255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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――……。
[冷静な碧の声に、口を噤む。
確かにこの方法は明らかに、疑い合うことを目的としているようにも思えて。
それがまた、腸を重くさせる一因でもあった。
"全員確保してしまったっていい。"
確かに、今日一日考えて思い至ったのは僕も其処だった。]
……対抗手段は、考えていなかった。
そうか。
もし、そう、そうならば。
大人しくしている必要は、ないのかな――。
[背中を押すような声と、未だ残る躊躇いに瞳が惑う。*]
……すまない。
碧の君。
今日は……、食事が喉を通らなそうだ。
必要ならば、君が僕の代わりに食事を――。*
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日記かあ。
[呟いて、筆談>>126との言葉に小さく笑って肩を竦める。 わざとらしく舌も出しながら、しまったな、迂闊だった、だなんて嘯いた。
そういった抜け道を封じてきている、ように感じている。 この屋敷の、"すべて"において。
何がいるか解らない鬱蒼とした山奥、あからさまに抜け出させはしない、と言わんばかりの徹底した鉄格子。 ――用意された食料。]
……うーん、それは……
[顎に手をやって、首を捻る。 そうして思考している間に、ゆるく、首が横に振られた>>127
続く言葉に、一度躊躇うように口を開閉する間をおいて、言葉を紡ぎ始める。]
(133) 2016/10/10(Mon) 00時半頃
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どちらも、"違う"んじゃ、ないかな。
その例でいえば、きっと、どちらも、新しい君に成るんだと思うよ。 それの倫理観に関しては置くとして……、
他人の手が加わったなら、もう同じでは居られない。
――だからこそ。
[間。]
(134) 2016/10/10(Mon) 00時半頃
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( ……僕達が、忌み嫌われるわけで。)
人間はショクを恐れるし、排除しようとするし、
……きっと、相容れることなんて出来ないんだと思う。
その人そのものとまではいわないけど、 その人を、形作るものを奪うわけだからね。
[眉尻を下げて、笑った。]
(135) 2016/10/10(Mon) 00時半頃
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――そうか、皆既月食、かぁ。
[迷い子のような、曖昧な聲に、ぼんやりと空を見上げた。
昨日"食事"を取れたからか、幸いにして、強い飢えが衝動となるほど、身を焦がしているわけではない。]
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