人狼議事


8 DOREI品評会

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 いらないの?
 俺か貴方が飼えればと、思ったんだけど。

 ――…なら。

[ヴェスパタインに言われ、男は頷く]

 Jadeに特別な感情があるのは、そうかもしれないね。
 俺はあれを壊したい。
 あのプライドをずたずたに引き裂いて
 地に伏したところを、ぐちゃぐちゃに潰してやりたい。
 満足が得られないのは、従順な子……かな。

 例えば下着の彼女はとても良い奴隷だけれど
 俺には物足りないみたいだ。


さて……。
何事もしてみないと判りませんけれどね。

作品として仕上げてみたい欲求はあるのですよ。
金の眼は手負いの獣のようで、インスピレーションが沸く。

[ジェレミーの視線を受けて、くっと喉を鳴らす。]

No.6を放り込むのが、精神的には一番苦痛でしょうけれどね?
お愉しみは、後か先か…―――

[No.4に与える餌を探しながら、No.3への姉とジェレミーの牽制の仕合を可笑しげに聴いた。]


 ではやはり貴方には譲れないわ。
 ただ壊すだけなら、誰でもできるのよ?

 その壊す過程で、彼は舌を噛み切ってしまいそうだわ。
 プライドの高さは、思うよりも厄介だから。

[それでも視線はNo.8へとも向く。
金の目のNo.4を弟が手に入れるのならば、そちらへは興味が薄れる。
女を買っても仕方がない。女であれば使用人で事足りるのだから]


 少なくとも、今は要らない。
 最初は大人しいのが良いなァ。

 持ち点の持ちこしが無いのなら、ちょっとじっくり目に考えたいんだよねェ。
 アレを買ったら、他に手が回らなくなりそうなんだもん。

[口唇を僅かに尖らせて、ジェレミーに頷く。
 一体では満足できない、と示しながら]

 
 君が買って壊すなら、見せてもらいたいけど?


 ――では、俺と競り合えば良いよMsグロリア?
 貴女こそ……わかって居ないね、俺のやり方を。

[男は譲る気が全く無いと主張して
ルーカスの声が聞こえれば、誘いかけるように囁く]

 作品というのは、俺にはあまり……興味は無いけど。
 出来上がったらうちのと遊ばせてくれないかい?
 嗚呼、勿論他人のモノまで壊したりはしないからさ。

[蛇のような笑みを浮かべ、男は哂う]

 そうだな、随分過敏な反応をしていたし
 でも放り込んでコトに及ぶかな?
 理性が飛ぶほどには、薬の量が足りていないようだ。


[だから、できるならば番で、それが無理なら男を。
 
 譲れない、とはいったものの、まだ買うかどうかは決めかねていて、視線は舞台の奴隷たちを見やる]


 嗚呼勿論。
 ――…俺の屋敷に、貴方は出入り自由じゃないか。

[ヴェスパタインに、男は笑みを消して頷く。
もとより男の別荘は彼の持ち家なのだから]


はいはい、遅れてすみませんねぇ。
色々準備がまだ終わりきらず立て込んでまして。

[せかせかと客席まで下りてきた道化。
彼がどこに居ようと、舞台の者は気にする余裕もない様子。]

ちょっと説明補足させていただきますね。
オークションですから、値はじょじょに吊り上げていってくださって構いません。
定刻は所謂23:30です。
一回だけでなく複数にばら撒いても可ですよ。
次の布石として、他を牽制するもアリです。

売れ残りは……次回まで生かしておくのも、維持費がかかりますから。
こちらにいらっしゃる全員が好きにしていただいて構いません。
通例通りですね。前回は嬲り殺しでしたっけ。
哀れな悲鳴がとても心地悦かったですねぇ。


 ああ、有難う。

[オークションの説明をするバイヤーへ男は視線を投げる]

 入札のパスも出来るのかい?


つまるところ、3000点全部賭けると、
確実にお買い上げできますが、
その時点でお客様のお帰りも決定なわけですね。

最高点は日によって違うでしょうから、
そのあたりの駆け引きもお楽しみ下さい。

最初の方は、これまた異例ですが
同点が出れば二人同時にお買い上げもありかな、
と考えてはいますが……そこはお客様次第ですねぇ。

あ、終了間近にはコミット、という手段もあるそうですよ。


ええ、今日はどこにも賭けない、というのも有り得ますね。
全員がそれですと困りますけど。
その時点で、ワタクシめが退場となりまして、
今回の品評会はそこまで、となります。

お客様が全員お帰りいただくか、入札される奴隷が一人もいないか。
それが終了条件ですね。


おっと、今日とか何を言っているのでしょう。
定刻までに、入札が一件もない場合、でございます。失礼。


 貴方のやり方にも、興味ないわ。
 でも、貴方と争って点を早々に失くしてしまうのは、避けたいわね。
 
[男であればどうでもいい、というわけではもちろんない。
けれども、それをいうにはまだ早すぎる、とNo.8を観察する]


今回、男を落とせたら姉さんに贈ろうかと思っていたのだが。
そちらは、姉さんが良いと謂えば。

もう1人女を落とせれば良いとも思っているから、
そちらは別に出来あがったら貸し出しても良いよ。
気にいったなら買ってくれると良い。

買ってくれた後は、壊してくれても無問題だ。

[ジェレミーの囁きに、此方の事情を仄めかす。]

理性があるから、愉しい部分もあるけれどね?
多少気になる女を、他の男が嬲るのを見るのが良いか、
それともNo.4自身がするのが良いか…と悩むのを見るのも良い。

嗚呼、とりあえず、そうやって脅して
女の前で、自慰でもさせてみるかい。

[相手の蛇のような笑みと対照的に、紳士然とした表情で笑む。
しかし、その表情で云っていることは……悪趣味か。]


では、また質問があったら呼んでくださいねぇ。


 おや、興味が無いとは寂しいな。
 ……俺は貴女が奴隷にどんなコトをするのか
 見てみたいと妄想していたのに。

[グロリアをちらと見遣り
唇を歪めて薄く笑う。
説明を終えたバイヤーは最早視界に入らない]


[そして、道化の言葉に、ふむと一つ頷いて見せる。]

嗚呼、分かったよ。
説明、ご苦労…―――

[上から目線ではあるが、労いの言葉を一つ送った。]


 …作品?
 ね、作品って何だい?


[ルーカスの言葉に、興味を引かれたらしい。
 肘掛けから身を乗り出して言葉を投げる。
 さらりと髪が肩から落ちた]


 なるほど……プレゼントか。
 では女の方に期待しておくよ。

[ルーカスの言葉に男は肩を竦めた]

 ――…ふむ、成る程。
 目の前で交尾させてみるのも良いけれど
 女の前で痴態を晒すのもまた屈辱だろうね。

 流石だ、Mr

[続く言葉には、男は堪らないといった顔で笑う。
珍しく褒め言葉までつけた]


嗚呼、ヴェスパタイン殿はご承知でなかったか。

私は、奴隷の身体をカンバスにするのですよ。
タトゥーや、ピアスを施して……。
後は、まぁ、必要があれば様々な調教や教育を。
そうして一つの作品にするのを趣味にしています。

[乗り出す人に軽く説明をする。
見えた人は、もし奴隷であれば、最高のカンバスであろうに……と、思ったことは表には出さない。]


お褒めに預かり光栄だ。

[ジェレミーの褒め言葉に、唇の端をあげて見せた。
身体の脇に置いたステッキを手に取ると、早速思いつきを実行しようと、舞台に視線を向ける。]


 説明をありがとう。
 複数に点をかけても、その日は一人か二人しか買えないのでしょう?
 勿体無いわ。

[ネイサンへ声をかけて。ジェレミーからの言葉には、視線は向けず]

 趣味が合わないということよ?
 私が何をするのか、貴方に関係があって?
 貴方がする事に比べたら、きっと可愛いものだわ。

 息子に見つからなければ、だけど。

[見つかれば前のこと同じように処分されてしまうのだろうから。もっとも、そうならないよう、今度は隠すつもりでもあったが]


 ――冷たいな。
 嫌われてしまったかな。

[牽制しかけたのは自身だ。
当然だろうなと思いながら、グロリアへ笑みを向けた]

 息子に?
 見つかったらどうなるんだい?


【人】 良家の娘 グロリア

[ヨアヒムからかかった声に、異国の男へ目を向ける。
それまで視線を向けていたのは、もう一人の男。No.8をつけた]

 お姫様、というには、少し躾がなっていないわ。
 プライドが邪魔なら、お捨てなさいな。
 それで魅せてくれたら、貴方の運命も変わるかもしれなくてよ?

[悪い方向が変わるだけの、運命かもしれなかったが、それは言わず]

(120) 2010/04/03(Sat) 23時頃

 冷たいのかしら?
 貴方は言葉だけは親しげだけど、底が見えなくてもっと冷たく映るの。
 ――前に買った子は、折角いい具合に育っていたのに、壊されてしまったわ。

 嫉妬の激しい息子なのよ。
 女が欲しいのなら、同じように買えばよいのに。
 いいえ、愛を求めるのなら、買わずとも他の女性に声をかければいいのだわ。

[息子について語る口調は、どちらかといえば嫌悪を帯びて]


良家の娘 グロリアは、 をセンスに顔を隠したまま、見る。笑みは少し冷えたか

2010/04/03(Sat) 23時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 23時半頃


良家の娘 グロリアは、記者 イアンが肩を竦めたのが目に入った

2010/04/03(Sat) 23時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 あら、着替えるの。
 男の子なら、最後まで男の子であって欲しかったのだけど。

[No.2の目隠しを、と言われればそれに反対することはない]

 貴方も、苦しそうね?

[No.8へ向けて、声をと視線を投げた]

(129) 2010/04/03(Sat) 23時半頃

良家の娘 グロリアは、立ち上がると、No.8の方へ向かっていく

2010/04/03(Sat) 23時半頃


 おや……

[男は一度瞬く]

 俺の底はきっと海より深いのさ。
 ただ冷たいだけじゃ、無いよ。
 海底にだって火山は存在するんだ。

[それから、笑みを取り戻し]

 その壊す、というのと俺の壊す、というのを同列にされたかな。
 嫉妬なんて肝の小さな男のするものだろう?
 愛が欲しいなんて、乳離れしていない赤子のようだね。
 それなら見つからないように隠し部屋か何か作ってみてはどうかな。

[男の感情に揺らぎはもう無い]


【人】 良家の娘 グロリア

[No.8をつけた男の前まで歩いていくと、その首枷に目を留めた。少し見上げる形か]

 軍にいたの?
 なら、多少の苦行は慣れているのかしら?
 このような場に出るのは初めてでしょうけど。

[女王様、と問う言葉。扇子の下笑みは変えない]

 どれも違うかしら?
 主人はもう亡くなってしまったし、女王様というには権力を持たないもの。
 でも、あなた方に対しては、そう言われてしまうものなのかしら。

 言葉遣いは構わないわ。
 そんな小さいことは気にしないから。

(133) 2010/04/04(Sun) 00時頃

[No8の元へ向かうグロリアを見遣り
男はまだ客席から全体を眺めている]


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注目:グロリア 解除する

生存者
(4人 60促)

グロリア
29回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

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