人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

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一度でもあの味を知ってしまったら、知らなかった頃には戻れない……。
ニンゲンだって美食求めていろんな動物虐殺してるもん、その辺は一緒だって目くじら立てないで欲しいよね。

[到底無理な話だろうけど。]

あ、別に今回は目的が食事より逃げることにあるから。
男のヒトは嫌だって言ってる訳じゃないよ。

…………襲いやすいヒト、邪魔になりそうなヒトから減らしていけたらと思ってる。
せっかくだからついでに少し味見もするかもだけど、あんまり食事に夢中になって見つかったら意味ないから。

そっか。
なら、良かった。

アタシは一緒にここ、抜け出せたらいいなって思ってる。

[仲間の存在。
唯一の彼女が今、どれだけ自分の心の支えになっているか。]


【人】 手伝い クラリッサ

 
  はい。任せてくださ、……

  …………人狼 ですか

[ 素直に伝えられる、探し物の名前に>>109
 一瞬だけ言葉が詰まるけど、すぐに頷いて動き始めるの。

 書庫を埋めるような本棚たちを探り、手を伸ばし。
 少しでも伝承が記されていたりするものは、すべて彼へと渡しながら ]

  ……本当に、人狼なんているのでしょうか。
  正直、まだ信じ切れないんです。

[ 言うことを聞かない子どもへの、
 脅しの材料にもなりはしない。

 空想の産物でしかなかった存在を突きつけられたって、
 はいそうですかと受け入れられないでしょう? ]

(114) 2017/02/18(Sat) 21時頃

 
 [ なんて、嘘だけど。 ]

 


【人】 手伝い クラリッサ

[ 不意に思い出すのは、部屋から零れ聴こえた独り言。 ]

  ……ああ、でも。
  そういえば、ずっとお部屋にいらしたままの方が
  人狼がどうだとか、言っていらしたような――

[ あの時は唯の妄執だと通り抜けたけれど、
 本当に人狼なんてものがいるのなら。
 目の前の彼が、本当に、情報を探しているならば

 何かの助けになるかしらと、ぽつり、声を落としましょう。* ]

(115) 2017/02/18(Sat) 21時頃

[────嘘。

本当はもう。

見送るのは沢山なんだ。


本当は誰も。**]


[ 彼女が人であった頃の私を知る由がないように
 私もまた、彼女が生粋の 人狼 であることを想像はしなかった。
 「自分を生かすために死んでいったみんな」という言葉から、なんとなく事情は察するけれど ]

  ……それなら尚更、生きなくてはね。

[ 強い意志が感じ取れる声色に、頷いて
 問いかけには静寂を保つままに応えましょう。 ]

  ―――死に場所を探しているの。
  そうね、そういう意味では貴女の言う通りよ。

  生きていることに、疲れてしまったから。

[ 誰かの――仲間のために死ねるなら構わない、と
 笑いましょう。 ]


 
  人間は。自分に都合が悪いことを、受け入れられないんだもの。
  仕方がないわ。

[ 到底無理な夢物語。
 共存出来るなら今頃、こうなってはいない。 ]

  ええ。すべて貴女の望むままに。
  なら、情報を知っていそうな人から殺しましょう。

  そうね――ずっと部屋から出てこない彼とか。

[ 漏れ聞こえる言葉の数々から、彼の知識は把握出来る。
 多くが彼らに渡る前に、さっさと片付けてしまいましょう。

 ――こんな思考。獣に塗れた私の頭。
 悲しくないといえば嘘になる。
 けれど、けれど、しかたがないの。

 「一緒に」と言う貴女に、息を少し詰まらせて。 ]


 

  ……なら私も、頑張るわ。
  貴女と抜け出せるように。

[ 生を望まぬ人狼の口約束なんて、たかが知れているけど。
 仲間のお願いを無下にするほど
 冷たい心を持っているわけでもないの。* ]


【人】 手伝い クラリッサ

[ 信じますなんて、無責任なことは言えない。
 信じてとも なにも紡げないけれど、 
 >>120謝罪にはふるりと頭を横へ振ったの。

 >>121手掛かりをという彼に、「ああ」と頷いて
 私はすぐに動き出しましょう。
 役に立てることが少しでもあるなら、やらなくちゃ。
 古びた木机に積まれた幾つかの本。学者だった両親のおかげで字は読めるけど、手は付けなかった。 ]

  ……流石に、なんの確証もなしに。
  伝承の生き物を怖がって疑い合えなんて、しませんよね。

[ こちらを見ずに声を零す彼を、私は見つめながら。
 自然と溜息を吐きそうになって、
 慌てて胸の奥に沈めるの。 ]

(131) 2017/02/18(Sat) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 止まった手。>>122
 柔らかに濁された表現が意味するものは、私にも分かる。 ]

  ……出来るだけ穏やかに、
  扉の外から声を掛けたら……お話できないでしょうか。

  落ち着けずにいるのは、皆が不安がっていたり、疑い合った空気が苦手とか……。

[ 眉を顰め、振り返った彼に。
 私も頬に手を当てて考えながら、ぽつぽつと考えを落とすけど ]

  ――――――でも、無理をさせてはいけないでしょうか…。

[ どちらにせよ一度くらい、出て来て貰わなくては。
 言い出したのは私でも、堂々巡りの思考が纏まらなくて
 結局「どうしましょう」と問うように、彼を見るの。* ]

(132) 2017/02/18(Sat) 22時頃

……うん。

[それなら尚更。
静寂に浮かぶ泣きそうな笑みは聲には乗らない。

そうして、アタシ達だけの紅い海に何でもないことのように落とされた波紋。]

死に場所を………

[ぎゅっと痛いくらいに胸を掴む。
嫌でも判ってしまうそれはアタシの中、故意に目を逸らし、深奥に蓋を閉めて隠しているもの。

生きてと最後に託された思いの鎖に。]

やめてよ。
これ以上アタシは………

[込み上げる感情を抑えれば。]



残されて生きていくのも楽じゃないのよ。


[歪んだ苦笑を浮かべ。]


そう、だよね。
ニンゲン同士、別にそんなに仲良しでもないのに、こういう時になると途端に種で区別して執拗に追いつめてくる。
みんなも、アタシ達と一緒に閉じ込められている段階で気付かないのかな。

戦う相手間違ってる。

[呆れて何も言えないくらい。
言ってるけど。]

あ、アタシも気になってた。
あのサイモンってヒト。

うん……、もしかしたら気付いているかもしれない。

早い目に口を塞いだほうが良さそう。

[幸い彼はいつも一人でいるから、機会に困ることもなさそう。
彼女の提言に肯定を示せば。]



うん、頑張ろう。
一緒に。

[返ってきた約束に嬉しそうに微笑んだ。]


【人】 手伝い クラリッサ

[ 少しの間が空いて、口を噤んでいた彼が示す答え。>>135
 何も話せないようなら無理強いはせず、
 話せるようなら少しでも話を聞く。頷いて、 ]

  …… 、怖がられないなら良いのですけど。
  ええ、もちろん。
  私もご一緒します。

[ 曖昧に笑ってから、私を見つめる彼に視線を返して肯定を返しましょう。

 本が閉じられる音。
 「行きましょうか」と声を掛け、私達は連れたって書庫を出ると、すぐ近くにある彼の部屋の前まで向かう。* ]

(140) 2017/02/18(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― サイモンの部屋前 ―

[ こん。こん。
 驚かせないよう些細な、けれど中にいるなら気付ける音。
 少しだけ間を空けて一回、二回――― ]

  サイモン、さん。
  あの……いらっしゃいますか?
  少しで良いので、お話を……

[ ベネディクトさんの方を気にしながら、私は扉の向こうに話しかけましょう。
 傍らの彼がなにか紡ぐなら、それを邪魔しないように。

 返って来たのは、どん!と大きく扉を叩きつける音。
 反射的に肩が跳ねて、一歩後ずさる。 ]

  ……

[ さっき通りがかった時より張り上げられる声。
 取り乱したように、喚くようなそれは、廊下へ響く。 ]

(141) 2017/02/18(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 「人狼は二匹いる」

 「守護者が俺を護る保障はない」「狂った奴が、」
 ―――そんな、言葉。
 占いがどうとか霊能がとか、抽象的なものも並べられて。

 最後に続く、「逃げろ」という声。
 次いで苛立ちや不条理を逃がすように、再び扉を勢いよく叩きつけるような―― ]


     ……迷惑を、かけて しまいました…。

[ 静寂を取り戻した空間の中
 ベネディクトさんを見上げ、眉を下げたの* ]

(142) 2017/02/18(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 扉を叩き付けたのは、恐らく入って来るなという意思表示。
 あんなにも何かに怯えた様子だから、
 幾ら小さな村で互いに顔は知っている関係とはいえ、入られたくはないのでしょう。

 会話に応じたというより、さっさと行けとばかり喚き散らされただけの言葉。
 一瞬視線が交わった彼は>>143、情報を拾った様子>>144。 ]

 ( 逃げろって、どうやって? )

[ それが分かっていたら、彼こそ真っ先に逃げ出しているはず。
 入るなと強く意思表示をしたからか、私達がそれ以上問うことをしなかったからか。
 再度取り乱す音は響かない。 ]

  ……、そうですね。
  エマさんがいらしたら、あんな風に怯えさせなくて済んだでしょうか…。

[ 浮かぶ苦笑と、投げられる慰め。>>146
 肩を落として。 ]

(152) 2017/02/18(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 謝罪ひとつ投げ掛けるのも気が引けるから、
 書庫に戻るという彼の問いに答えようとした時。

 階段を駆け上る靴音に>>147、振り返って
 靴音の主を視界に入れると>>148 ]

  シメオンさん、

[ ああ、あの音が階下まで響いてしまっていたのか。
 思い至るのは簡単で、金糸を揺らし駆け寄る彼の名前を呼ぶ。
 声を潜めながら私達に問う彼の、黒橡色の眸は、
 微かに揺れて―― 、私は唇を開くの。 ]

  ……人狼について、知っているみたいだったから
  お話が出来たらと思って、声を掛けたの。

  怯えさせてしまったけれど……。

[ 窺うように私を見る彼を見つめていた視線は、
 少しずつ下がってゆくの。 ]

(153) 2017/02/18(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ >>151怖かったねと呼び掛ける声に、
 瞳を上げて、首を縦へも横へも振れずに。

 ただ、続く言葉へは、そっと声を紡ぐの。 ]

  ……違うの。
  私、私が最初に、お話を聞けるかもって言ったから、

  ――――ごめんなさい、

[ きゅうと胸元を握り締め、向けた謝罪は三人へ。
 無意味に取り乱させてしまった部屋の主と、
 付き合わせてしまった彼。
 心配して駆けつけてくれたのだろう、彼に。

 お手伝いをと思っても、今の私では迷惑になってしまうのでしょう。
 だから、頭を下げて ]

(154) 2017/02/18(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
  ……お役に立てなくて、ごめんなさい。

[ 要らぬ気遣いまで、させてしまった。

 謝罪に謝罪を返す形になってしまったけれど、
 それだけ告げて、私は彼を見送りましょう。
 零れそうな涙は 物音が怖かったのではなく、
 厭われてしまうかもしれないことへの恐怖、なの。

 ――――きらわれたくは、ないの。
 あの人にも、傍らに立つ、あなたにも。* ]

(155) 2017/02/18(Sat) 23時半頃

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