人狼議事


22 共犯者

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記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 13時頃


【人】 記者 イアン

……分かった。
大丈夫?具合は悪くない?
具合悪いならば家に戻って。
必要ならば家まで送るから。

それから、警察か自警団に連絡しよう。

……大丈夫?歩ける?

(99) 2010/07/29(Thu) 13時頃

【人】 記者 イアン

>>100
そりゃあびっくりするよ。
死体見て驚かない方がどうかしてる。

まあ私の場合は記者だから、少しは慣れてなくちゃいけないのかもしれないけれど……殺人事件専門の記者じゃないから、見慣れてないんだ……。

(101) 2010/07/29(Thu) 13時頃

【人】 記者 イアン

[栗色の髪の女性の方へと向き直る。]

あなたがピッパさん…でよろしいですか?
大丈夫ですか?

一旦家に帰るか、広場に行くなら、お送りしますよ。
私のことが不審ならば、人を呼んできます。

顔色がすぐれないのが心配です。
何にせよ、まずはここから離れましょう。**

(103) 2010/07/29(Thu) 13時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 13時半頃


[ 閉められた扉の前に、冷ややかな瞳の獣がひとり。]


【人】 記者 イアン

>>108
……分かりました。

[ピッパに差し伸べた手をそっと下ろし、目を伏せた。]

それでは、広場に行ってきます。
もし危ないことがありそうなら、誰かのことを呼んでくださいね。
なるべく早く戻ってきます。

[そう言って、広場の方向へと駆け出した。
 そこに居る人々を呼び寄せ、事情を説明する。自警団にはさらに事細かに。]

……できる限り急いで来てください。
今、気分が悪くなって動けなくなってる人もいるんです。
朝から猟奇殺人の痕跡を見たのですから、当たり前ですけれども。

こっちです!

[来た道を引き返し、青年記者は人々を引き連れて走った。]

(126) 2010/07/29(Thu) 18時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 18時半頃


―祭前夜の夜 / 襲撃現場―

[イアンが立ち去るまで、木陰でじっと気配を殺しながら辺りの様子を見張る。
やがてイアンが完全に見えなくなるのを確認すると、楽しそうに動かなくなったソフィアへ近づく。]

…へぇ、ソフィアにしたのか…。
こりゃ意外だな。
アンタなら別の獲物を狙うかと思ってたぜ。

[黒衣を纏った姿で現れると同胞に話しかける。]


―祭前夜の夜 / 襲撃現場―
[ 目を細め、現れた同胞を見遣る。]

 別に、誰でもさしたる違いはないだろう。

[ 気怠るげな声音。
 顔に垂れ掛かった長い髪を、首を振り、面倒臭そうに振り払った。]


 腹が減ると言っていたな。
 喰いかけで良ければ喰うがいい。
 まだ肉は残っている。


[ 足元に屈み込み、草叢からソフィアの首を取り上げる。
 愛らしかった美貌は恐怖と苦痛に引き歪んで見る影もない。
 彼はその頬に飛び散った血をぞろりと舐め上げた。] 


[ソフィアの側に膝まづくと、スカートに溜まった彼女のまだ温かい血液を両手ですくい上げ、ゆっくりと祝詞を上げる。言語こそ聞き慣れないものだったが、意味は神像への祈りと同一であった。]

 『――どうか、常に我らと共にあれ』

敬愛と畏怖……我らと共に…。

[そして両手に満たされた乙女の血を一気に飲み干す。]


[ 同胞の挙動を何の感情も窺えない眼で見下ろしている。]



「狼」は序列を重んじる。アンタが上、俺は下だ。
それくらいわかってらあ。

ソフィアを選ぶのも、アンタが先に喰らうのも、当然の事だ。

[血を飲み終えると、しゃがんだままそう答える。
そして、一瞬歓喜で身を震わせたと思うとソフィアに喰らい付く。]

そうだ、そろそろアンタの真名を教えてくれよ。
そんで…俺にもアンタから真名をつけて…くれねえか?

仕事があれば言いつけな。俺はアンタに従うぜ。

[口元を拭ってそう言った。]


 真名……ね。

[ その呟きに冷笑と――一抹の寂寞が篭っているようにも感じられる。]

 前にも言ったが好きに呼べばいい。
 お前も気に入った名があればそれを名乗れ。
 俺には命名の権利を行使する気はない。

[ 鋭利な刃物の如き笑み、ソフィアの首を片手に掲げたまま、若い同胞を眺めやる。]


[日の光で照らされた、極彩色の肢体を見て、昨夜の「久々の恍惚」を思い出していた。

その一方で、村人の「忘却」の罪に苛立ちもしている。]



ヘッ、そうだな。
まぁいつも通り呼ばせて貰うわな。

[粗方喰い終わるとふぅ、と一息つき冷たく笑う彼を見上げる。]

あーあ…まだ足りねえなあ。
儀式…コレが始まりの合図か。
てめえらが何を忘れているか、思い出させてやらねえとな。

[ソフィアの頭部を苦々しく見た後、視線を上げる。]

そういえばあのよそ者だが、どうするよ。
騒がれると面倒だぜ?
悪い奴じゃねえみたいだけどよ。

それに奴の滞在先と言い、奴を呼んだ理由と言い…。
リンドクヴィスト…。気に入らねえ状況だな。

[「食事」を終えると立ちあがり、乱れた外套を再び纏うと、長髪の同胞にそう問うた。]


 泉の神には乙女の首(こうべ)を。
 聖なる樹には地の果実を。

 泉に供物を捧げ終えたら、一度村に戻る。
 月が沈んだら、それを聖樹に納めに行こう。
 お前が手伝うと言うならその時に。

[ 同胞と大地に転がった屍骸に背を向け、森の奥に向かって悠然と歩き出した。*]


 今は放っておけ。

 そのうちに、な。

[ その対象が新聞記者であるのか、リンドクヴィスト家のことであるのか。
 定かにはせぬまま、声は消えた。*]



…ああ。そうだな。
彼女の魂と肉体も、我らの祝福された場所へ。


[鋭く氷を思わせるその声に少し圧倒されたか、それ以上は何も言わず、森全体が闇に包まれる時を待つ事にした。]


【人】 記者 イアン

―ソフィアの遺体がある現場―

……。

[まるで魔物の仕業というべき遺体(それ)を見て、ごくりと息を呑み、表情を強張らせる。

 そして――昨晩見たあの「森の神様」が、夜の森と酒精による悪戯ではないということを思い出した。

 息をゆっくりと吐き、吸い込む。だが、血の臭いが肺を満たしそうになり、顔を逸らしてげほげほと咳き込んだ。]

なんだ……これは……

[脳裏にちらつく幻影のような男の姿と、今ここにある死体に光る指輪が、彼の中でせめぎ合いを起こしている。]

(171) 2010/07/29(Thu) 22時半頃


[ヴァンルナール家の代々の家長は、古くから人狼を熱心に崇拝していたようだ。
(人狼と「契約」を交わしたのも、遡れば彼らの祖先に当たるのかもしれない。)

ヘクターは当然実子ではなく、「実子として」家に迎えられているに過ぎない。
対外的には、ヘクターの「祖父」が家長だが、実質的に実権を握っているのはヘクター自身であった。

――尤も、それについて知っているのは、ヴァンルナール家でもごく限られた者のみである。
ヘクターは彼らを「キツネ」と呼び、彼の命令は、対外的に「祖父が出したもの」として実行されていた。]


 「約定」はやはり忘れ去られている、か。

[ 平静な声音。]

 ……それもそうか。

[ 小さく鼻を鳴らす。]


【人】 記者 イアン

……とりあえず、私は村長夫人の所へ行きます。

もうどなたかがお伝えしたしれませんが、万が一のことを考えて……。

(179) 2010/07/29(Thu) 23時頃

 お前の言った通りだ。

 彼らは忘れてしまった。

[ 遠巻きにソフィアの死体を眺めながら騒ぐ人間たちを凝視し、同胞に語りかけた。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 23時頃


【人】 記者 イアン

―ソフィア発見現場―

[村長夫人の家に向かおうと踵を返したその時、イアンはふと、全身の血が一気に沸き立つのを感じた。

 そこには、昨日見た「森の神様」が居るのだ。
 あの獣性に満ちた、美しい肉体と鼓動を持つ、絶対的な「力」の象徴のような存在が。]

(183) 2010/07/29(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

>>189
[金縛りのような心地。
 己の中の何かを射貫かれたような気がした。]

……行ってきます。

[月の瞳が、己の肉体を捕らえている心地がする。
 それは気のせいであると、イアンは言い切ることができない。

 その視線が目に見えぬ灼熱の手となり、
 彼をひとつの罪の囚人へと変えてゆく。

 ――少なくとも、イアンにはそう感じられていたのだった。]

(197) 2010/07/29(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

>>194
[宵闇のカーテンを振り解き、イアンは走り出す。

 その色に、己の脚が絡め取られぬように、慎重に。]

(201) 2010/07/29(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

―故・村長宅―

すみません、リンドクヴィスト夫人はどちらに!?

[使用人に彼女の居場所を聞く。
 息せき切らしてやってきた青年記者の様子に驚いたのか、使用人は事のあらましを問いただした。

 そしてそれを聞いた使用人は、彼をリンドクヴィスト夫人の元へと案内したのだった。]

……すみません。
お客様もご一緒であるというのに、こんな状態で失礼します。

単刀直入に言います。
「ソフィア」と言う女性の惨殺死体が、森の中で発見されました。

(206) 2010/07/29(Thu) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 23時半頃


【人】 記者 イアン

>>210
……はい。
村の方のお話から、「ソフィア」嬢であることは……おそらく間違い無いと思います。

左手の薬指にこう…銀の指輪を嵌めていまして……
その、とてもその方に近しい若い男性が……

[声のトーンが落ちる。
 郷里に置き去りにした婚約者の笑顔を思い出し、胸の痛みを抑えるように、シャツを握った。]

そのご遺体を、「ソフィア」と呼んで……抱きしめていらっしゃいました。

(215) 2010/07/29(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン

>>217
……本当です。

[低く籠もった声で告げる。]

もう既に……村人のうち何人かの方が、「その光景」を見ています。そしてあの方は「ソフィア」嬢である、と。

あれは……ヒトの為せる業ではありません。
そう、例えるならば……

……『獣』の、為したものです。

(223) 2010/07/29(Thu) 23時半頃


ああ、そうだな…。

[苦々しい思いで吐き捨てる。
――我らを思い出す者はおらぬか?思い出しても畏れから口に出さぬだけか?]

村の年寄り共もどれだけ使えるやら。

[ヘクターを補佐する立場にある「キツネ」も、人口が増え、近代化へと向かう村に対し絶対的な力までは持っておらず、祭の形骸化を食い止めるには限界があったようだ。]


【人】 記者 イアン

>>222
リンドクヴィスト夫人。
まだそこは分かっておりません。
自警団の方の調査次第では分かるでしょうが、正確な情報を知りたければヤード……警察を呼んで正式に調査すべきかと思われます。とはいえ、祭の日にそれは無理な話かもしれませんが……

[続いて発せられる男の声に、鋭い視線を向ける>>227

取材対象をからかって遊ぶような、信頼を失うような真似はできませんよ。「前夜の祈り」の写真撮影や、その場でメモを取ることすら自粛したというのに、そんな馬鹿な真似をしたら、全てが台無しになるでしょう?

ただでさえ「余所者」の私がさらに妙な真似をしたら、その時は私は「村から追い出される」だけで済むでしょうか?

……いえ、おそらく違う筈です。

(232) 2010/07/30(Fri) 00時頃

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