108 麻雀邪気村-second season-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
しかし奴は違う! この土壇場で!なんと!早和了を捨てた! むしろさらに自らの長年培った“勘”を信じた!
―――“勘”!!!
こういうと奇跡とか運とかそんなあやふやなモノと混同しそうだがそうではないッ!! 勘とは自らの時間を経験してきた五感の上に築かれる第六感《シックス・センス》―――
―――いうなればその人間がはぐくんできた人生そのもの、その“結晶”――――
(@26) 2013/01/04(Fri) 21時頃
|
|
確かにこの早和了の場で中膨れを体現するようなカンを他の人間がしてこない事は予想できる… だがそんな小手先のロジックはこの際どうでもいい!
ただ才覚に溢れただけの若輩には決してたどり着けないエッセンスを――― この男は見事に体現してみせた!
決して血気に逸らず、勝利に逸らず… そんな事は並大抵の人間には一生かけてもできる事ではない…
(@27) 2013/01/04(Fri) 21時頃
|
|
――あの伝説的なノルマンディー上陸作戦の立役者! サー・ウィンストン・チャーチルはかつてこう語った……
『我々の目的はなんであるかと尋ねるならば、一言で答えれば――――勝利、この二字である。あらゆる犠牲を払い、あらゆる辛苦に耐え、いかに長く苦しい道程であろうとも、戦い抜き勝ち抜くこと、これだ――――』
皇帝《カイザー》の風格―――そうかもしれない…
だが!!僕はあえてこう言おう!
[そこまで言うと、ガタッと音を立て、椅子から立ち上がった]
(@28) 2013/01/04(Fri) 21時頃
|
|
ワット……僕は君の行動に敬意を表するッ!!
―――英国紳士として! 一人の人間として! 君のみせた人間の可能性を心から讃えてみせよう…
さあ、今は安らかに眠れ…… 後は奴らが、必ずやってくれる……
[無意識のうちにカルヴィンハリスは立ち上がり、そこで口をつぐんだ。
―――そして、帽子を脱いで胸の前で持ち、一礼したのだった――――]
(@29) 2013/01/04(Fri) 21時頃
|
|
責任払い《ライフ・ショック》――― そうか、確かに四槓子を確定させた嶺上ツモには違いない…
僕とした事が、うっかりしていたようだな…
[首を振って、再び椅子に座り直す。掌に汗をびっしょりとかいていた。そんな中でも、口を開く]
―――――わからない?
いいや、わかるね……!! ナンシー…… 君には分かるはずだ…… “組織”と因縁浅からぬからこそ……!
そう、なぜなら……
[その先を語る事はないけれど、ちらと帝王《カイザー》の消えていった方を一度だけ振り返った]
(@30) 2013/01/04(Fri) 23時頃
|
|
……まあいい。 ジェフリー。紅茶を下げてくれ。
[空になったカップをサイドに置き、後ろに無言で控える黒スーツの男に雀卓のみを見つめたまま命じる。 「よろしいので?」と小声で問う男に、一つだけ首を縦に振った。]
―――紳士といえど、戦争の塹壕では茶を嗜まない。
ここから観戦を続けようとするならば、僕達も命がけで挑む覚悟がいる…… 奴《帝王》が切り開いたのは、そんな“道”だ……
[見据えるのは、>>69>>70身中の闇を切り裂かれ卓を震わす叫びを上げる少女の姿だった]
(@31) 2013/01/04(Fri) 23時半頃
|
|
またしても、カン?なぜ、ここで…… ワットに続くような…… ではない!
むしろ、それを否定するような、これは…? それに、白雪の闇姫《スノーホワイトプリンセス・オブ・ダークネス》 とは、一体……
[>>74 マーゴのカン。そして、その二つ名(>>77)。それに続く、次のカン(>>79)]
まただ……まるで先ほどの四槓子《テトラ・カルテット》のカウンターパートたらんとするような四槓子返し《リバース・カルテット》―――
だがしかし!白い闇、 冷たい焔? バカな! これは、“反(カウンター)”ではない…
“矛盾”というものだ……この四槓子返し《リバース・カルテット》は、存在自体が矛盾している……!あまりにも矛盾、必然的に無謀……!
この反作用は、文字通り命を削る……まして残る2つのカンは――――!!
ダメだ!そんな事は…… そんな事は……ダメなんだ―――――――!
(@32) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
|
|
くっ……できないのか…… どうする事もできないのか…
―――いや、ある…
無論傍観者たる僕には何もできない…
だが、方法はある……細いが確かに存在する糸が2つ……
一つは先にカンを作り計四槓子を卓上に作る事! 一人では役満だが、二人が作れば四槓子は流局…
そして、もう一つは……
(@33) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
|
|
[その時、まっすぐな、冷たい焔すら凍らせる、怜悧たる声が響いた。それはそう―――極寒の世界で死を宣告する狙撃手にも似た(>>81)]
――――そうか、槍槓《デス・スナイプ》……国士無双《ヒーロー・ザ・ヒーロー》……
そうか、そうだったな……
卓上の君は紛れもなく、あのフィンランドの国士《ヒーロー》そのものだ……
(@34) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
|
[テーブルを叩き、恐らくこの聖戦《ジハード》最後の符丁を送る。]
……無茶しやがって。
|
そしてまた、きっと、彼女《スウノーホワイトプリンセス》にとっても、な……
[>>89卓上に崩れ落ちる白雪姫の姿とオスカー《ゴッド・スピアー》。二人を見て、フ、と静かに笑みを浮かべた]
(@35) 2013/01/05(Sat) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る