人狼議事


110 【突発酷い村】Annunciation for Men's

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 んんっ……

[>>+41思ったよりも大きい塊を差し出されて、
 一瞬躊躇するもばくりと飲み込んだ。
 甘いモノが美味しく感じるのは、体力を消費したからだろう。]

 ええ、アンタ何が好き?

[プリンを飲み込むと、とりあえず体力になりそうな
 肉とか肉とかを求めてテーブルへ。
 適当に皿を選んで直ぐにソファへと戻る。]


 わっがままー、何その偏食。
 野菜だってきちんと調理したら美味しいわよ。

[お偉いさんたちがやっている事だ、
 何を選んでも美味しいだろうとあまり考えず選んだから
 ローストされた鴨のサラダとフィレステーキ。
 胃袋が元気だからと欲求に素直になると
 人のことを言えないくらいの偏り方をしている。]


 気色悪いとか、言うなよ。
 俺は別に、お前をそんな風には言ってないだろ?

 は、変態でいいさ。だから、させろよ。
 俺が、してぇんだって。

[腕が取れるとその表情が現れる。その顔に、嬉しそうにして、唇を塞いだ。
抵抗など知らない。舌を絡め取り吸い上げる。
腔内を荒らす音が、耳に響いた。

ヘクターの反応が面白くて、自然と萎えていたものがたちあがってくる。

同跨いで座っていた足を膝で割り、服を剥いで、ヘクターの雄に軽く触れると、後ろの孔に指を伸した。]

 ここに、挿れて欲しいんだろ?
 素直になりゃあいいんだ。

[離した唇からは唾液が落ちる。それを舌で絡め取って、もう一度味わうように唇を合わせた]


 今はいいのよ、体力が必要なんだから。
 でも、外で食事するのにはなんでも食べれたほうが格好いいわ。

[フォークに鴨とサラダをまとめて突き刺しながら、
 >>+44強請るドナルドの口元へと差し出した。]

 あたしと居るからには、野菜も食べさすわよ。
 ほら、あーんなさい。

[一応食べれたらステーキの方も同じようにするつもり。]


 激しいのがお好みって訳かよ。
 まるで調教されたみてぇだな。

[口付ける前そう言った顔は少し苛立って、けれど蕩けるような口付けに、回される腕にじわりと、胸の内にしみてくるもの。]

 もっと、触って欲しい、ってか。
 わかったよ。そんな眼で見るな。

[自分を見る眼は、欲しがる顔をしているのに、苛立ってくる。
わかっている。ただの、嫉妬だ。]


 そう、いっぱいするんでしょ。
 先にへばっても、遠慮しないわよ。

[しれっと宣言しながら、野菜ごと食べたドナルドに笑みを浮かべ
 ステーキも一口大にカットして口元へ運ぶ。]

 美味しいんなら、良かったじゃない。
 あたしも食べよっと……。

[ドナルドの口に肉が消えたらサラダも鴨も口へ運び、
 その味にんまあ!と上機嫌。]


 ああん?
 男とか、関係あるのかよ。

 気持ちよくて何が悪い。
 いや、まあ、……薬の効果なんだろうが。

[話される言葉に、神妙な表情になる。
ヘクターが犯した男のことを思い出した。聞こえていた喘ぐ声。狂ったように、欲しがる嬌声。]

 欲しいならくれてやるっつーか、ほしなくてもくれてやっけど、だったら、気持ちよくて当然なくらい、俺が良くしてやりゃあ済む話だろ。
 ……違うか。違うな。

[立ちあがったものに、己の腰を擦りつける。擦れた陰茎が酷く気持ちよかった。]


[荒い息のまま、揺れるヘクターの腰を軽く持ち上げる。
既にヴェスパタインのもので満たされた箇所を、苦々しい気持ちで視線を向けて]

 気持ちいいのは悪い事じゃねぇよ。
 好きな奴とやって、気持ち悪い方がだめだろう。

[後孔へと先端を当てて零れる滴で濡らし、一気に突き入れる。
既に慣されていたからか、根元までするりと入り込む。

腸壁に亀頭を擦りつけるようにして腰を揺らす。
激しくはなく、解していくような緩さで。]


 野菜も食べたらね。
 ほら、あーん。

[>>+48自分も食べながらドナルドにも食べさせる。
 餌付けみたいでなんだか楽しくなってきた。]

 なによ、静かになっちゃって……。
 照れてんの?

[あらかわいい。
 肉を口に運びながらドナルドを観察した。]


 まずい?
 ああ、呼ばないほうがよかったかしら。

[勘違いしながらくしゃくしゃと髪を撫でると、
 続きをドナルドの口へ運びながら、
 食事を進めてゆく。]

 あはっ。
 あのおじいちゃんが参加してないのは、
 勃起しないからじゃないかしら。

[それともサイコな科学で年齢なんかも関係なくなっているのか。
 ありえるかもしれないと、少し吹き出した。]


 はいはい、その顔今度したらチューするわ。

[>>+50拗ねるように唇をとがらせる仕草が可愛くて、
 しかしステーキ味のキスでは色気が無いだろうと自重。
 素直じゃない性格も大変よろしい。
 笑みを深めて餌付けを続ける。
 手から食べてくれるだけでも十分素直だと思うし、
 すっかり慣れたらしい。]


 我慢?はぁん。
 誰にでも欲情しちゃうのね。

 やだ、エッチな子。

[耳たぶを引っ張りながら指先は耳腔を犯す。
 指と耳が擦れる音だけが響く様に聞こえるだろう。]

 そうね、流石におじいちゃんにエロい気分にはなんないわ。

[薬の効果があるとしても、好みだってある。]


 馬鹿って言われてもナァ。
 お前の子なら、別に良いかって思っただけで。

[背中に付けられた傷が痛む。尤も、包まれる快楽のおかげで痛みなどどうでもよかったが。]

 そりゃ今でもにあわねぇって、思ってるさ。
 なんだ、似合うとでも思ってンのか?
 でも、やっぱり他の奴に孕ませられて何つったら、嫌だろ。

[嫉妬が表に滲む。
突き入れたものを少しずつ速度を速めていく。時折、中を掻き回すように腰を振って。]

 つうか、爪たてんな。いてぇって。
 ――ふぅん? 最初からしたら、随分と素直になったな。
 離せっつってたくせに。

[間に手を入れて、根元から擦りあげる。
胸元に唇を寄せてその先端をちろりと舐めた。]


 ……んもう。

[食べかけの皿にフォークを置いて、
 ドナルドの顎に指先をかけた。]

 ――好きよ。

[鴨のローストの味かもしれないが、
 気にせず唇を合わせて、ドナルドを味わう。
 角度を変えて何度も押し当てるうちに、
 淡く唇を開いて舌を覗かせた。]


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