314 突然キャラソンを歌い出す村5
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
………うん、なんだい?
[お話が、と鈴を転がす様な可憐な声が問う。>>458 ゆったりと、彼女の続きを待った。]
――……、
[自分の顎に手をやって、考えるような仕草。]
危険な怪異がいるのも、確かだね。 私もしばらくは眠りに落ちていたのだし。
……でも
[穏やかな、見守るような視線を追儺に向ける。]
(491) azuma 2022/09/23(Fri) 11時頃
|
|
そうやって、疑問を持ってくれたことを嬉しく思うよ。 身にしみて感じたこと、…そうして、己に、世界に問うこと。
――Seeking(求め続けよ)
だね。…――。 私の考えになるけど、いいだろうか。
[そう、言い置いてから続ける。]
(492) azuma 2022/09/23(Fri) 11時頃
|
|
……良い怪異も、悪い怪異もいる。 それは人とそんなに変わらないんじゃないかって思うんだ。
……すべてを否定するのではなく。 歩み寄れる場所から、考えていくのも 良いのではないかなあ…。
[そっと微笑み。]
全てを受け入れることは難しくとも、 …君の傍から。少しずつ。
[湯飲み茶わんを指先でなぞる。 黒臣も、首無し武者を傍に置くという。――夕暮も名前を変えて、生徒として歩み始めるという。夜明け前のように朝と夜が入り混じる柔らかな光のときが進んでいくのではないか、そう思って*]
(493) azuma 2022/09/23(Fri) 11時頃
|
|
――とある日の理事長室―― >>490>>491>>492>>493
[――Seeking(求め続けよ) 毎日繰り返し聞く、その音階。]
人と…変わらない。
[ぱち、と驚いたようなそして 何か、糸口が見えたかのような感覚。]
はい。
[>>493彼の話を聞く前、短く返事をしてから話を聞く。
いつだって全力すぎて、気付けていなかった。 『怪異』という存在そのものほとんど『全て』受け入れられずにいた。拒んでいた。排除しようとしていた。そのすべてという枠組みから外れた存在と出会って、迷い、悩んで苦しんで、今ここに相談にきたのだ。 変な枠に囚われていた己の固い思考。小さなピッケルでこつこつと叩いて崩してくれている感覚がする。]
(494) wallace 2022/09/23(Fri) 11時半頃
|
|
わたくしなりに、… …ええ、…そうですわね。
[ずっとDreaming(夢忘るることなく)だけではなく Singing(謳歌)をしていたこの人生だと思っている。 ならば、今以上にSeeking(求め続け)しよう。]
―――…、ゆっくりでいいというのなら
そしてその姿を、紅杜先生が見守っていて 下さるというのなら…沙羅は、いえ、 わたくしは ―――…前を向き 走れそうですわ!
(495) wallace 2022/09/23(Fri) 11時半頃
|
|
[やがて…席を立って、深々と頭を下げる。]
また、お話をしにきてもよろしいですか? 今度は、美味しい羊羹を持ってきますから それを食べながらお茶を飲みましょう。
――…、若林先生も一緒に。
[吹っ切れたような、すっきりと晴れ晴れとしたような、そんな気持ちになれたことが嬉しくて、ここでようやく表情が綻び花開くよう笑みを浮かべた。**]
(496) wallace 2022/09/23(Fri) 11時半頃
|
|
― 夜にさしかかる屋上 ―
[怪獣はショコラに望みを伝え、意味わかんねーといった調子で笑った。>>478>>479]
なんで? 夏休み楽しめなかった人? お前暗いもんな〜〜〜〜〜(笑)
[単に遊ぶ相手いなかったのかと怪獣は失礼にも思った。 相良黒臣は下牧ショコラのひと夏の思い出(ビター味)についてを別段誰からも聞き出しもしていない。]
ループとかにマジで出来るなら? 夏休み一緒に遊んでやるって(笑) で、オレが面白くしてやっからさ(笑)
[何も知らない怪獣は無邪気に笑っていた。ばいばーいと手を振る。新しい彼女も待っててくれてるしね!]
(497) gekonra 2022/09/23(Fri) 14時頃
|
月光学会 ワカバヤシは、メモを貼った。
jinro_coqua 2022/09/23(Fri) 14時頃
|
[怪獣は怪獣なりに気を遣ったつもりだった。
───相良黒臣は下牧ショコラのことを一般的には『変なやつ』とされるものだろうと思っている。>>3:220 同じクラスに居て自分もちょっかいをかけて遊んだ一人。他人のリアクションを観察するのは相良もショコラも同じ。経緯があれば少しは知れよう。
面白いと思うタイミング。興味がでる瞬間。価値観の違い。 深い話は不要だ。音と表情と言葉の組み合わせから、そういう印象を相良が持っただけ。
相良がショコラを“悪”と捉えることはない。 相良にとっての悪とは、所詮多数派の価値観においてとりあえず迷惑で邪魔な気分になるらしい何かでしかない。 悪さを見て『悪ぅ〜』とも思わない。 善さを見て『善き〜』とも思わない。 さりとて、傾向ばかりは流石にわかる。
相良はショコラのことを、悪と呼ばれる傾向に謎の愛着や親しみを持つ根暗オタク女としてみていた。]
(498) gekonra 2022/09/23(Fri) 14時頃
|
|
[そんなワルの風を吹かせたい女(失礼)が、あちこちでめちゃくちゃをやった末、一世一代の大告白をし、それが受け入れられず発散に歌い狂っている。
───わ、キツいな〜、と……相良は思っていた。 ───居た堪れない、な〜……と。 同時に頭はおかしいが健全だなとも思った。(人が死ぬレベルで誰かを呪っているとは知らず、なんかもう普通に止めてやるなよ……とさえ思っていた。)
クラスのおもしれー女の新しい一面などこんな形では別段知りたくはなかった。相良はショコラとの丁度いい距離に生々しい人間性についての知識は不要と思ってもいて、つかずはなれずの“わからない怪獣”“よくしらない下僕”で、これはここれで楽しくやるつもりだったのに。]
(499) gekonra 2022/09/23(Fri) 14時半頃
|
|
[相良にとってのショコラとは「よくわからないでいてあげる」に丁度いい相手でもあった。互いを知り合い素敵な関係でいるなんて柄じゃないでしょう。お前はお前オレはオレ、それこそ丁度いいでしょう。
『理解しあう』なんて美談そのものを、ショコラだって大して好きじゃないと考えていたのだ。
とはいえまあ。知ってしまったのならば仕方がない。
もしかしたら失恋についても発散し足りないかも! 下僕のことも気に入っている。 ……よし、元気があるほうがいいな! そんな時はとりあえず一緒に楽しいことでもするか! ワンチャンもっかい告れる機会もあっていっかな(笑)
……そうして余計にループをご依頼したわけだが……
人の心を問われた。 こいつ変な女だな〜と相良は思った。]
(500) gekonra 2022/09/23(Fri) 14時半頃
|
|
─ 屋上から降りる階段 ─
はい♡ なーに?♡♡♡
[沙羅と並んで階段をおりる途中、声をかけられ、いつもの調子で返事をする。]
もちろんいーよっ♡ 黒ちゃんおねいちゃんと一緒に帰れるの うれしーなっ♡♡♡
[一緒に帰ることがゼロだったわけではない。 日常の延長のやりとりには味付けが必要だろう。 相良は沙羅と手をつないでみる事にした。指を絡める。]
恋人つなぎして帰ろっか〜〜〜♡♡♡ ねーねー、おねえちゃんのこと 黒ちゃん今日から名前でよぼっかな♡!♡?♡ さらちゃん♡♡♡♡ どーお?♡♡♡
[学校の外へ出る頃にはとっぷり暮れて。今日のことを振り返りながら「たのしかったねえ♡♡♡」などと帰り道は笑っていたことだろう。**]
(501) gekonra 2022/09/23(Fri) 14時半頃
|
沙羅は、70(0..100)x1万回深呼吸してる
wallace 2022/09/23(Fri) 14時半頃
|
─ ショコラが失恋した次の日…… ─
[昼を過ぎている。 紅杜邸の一室、窓からの光がベッドにあたる。 相良はまだベッドの上にいて、寝返りをうった。 ぷす……と寝息が漏れる。 とてつもなく長い時間眠っていた。
相良にとっては珍しい事だ。 普段は不気味なほど6時間半キッカリで目をさますうえ、眠りが深すぎて夢さえ全く見ないのだが……
紅杜邸で半日以上も爆睡しているのははじめてのこと。
* きっといい夢でもみているのだろう…… *
>>482>>483>>484>>485>>486>>487>>488]
(502) gekonra 2022/09/23(Fri) 14時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
wallace 2022/09/23(Fri) 15時頃
|
― 文化祭準備期間 ―
[準備は着々と進んでいる。 紅杜理事長も復帰し、此度のドタバタでえらい目にあわされた人たちも無事登校できるようになった。
最中、頼れる教師と会話を持って新たな価値観を視野にいれて変化をするお嬢様もいたし。 やっと復帰した部長と一緒に、今度は“本物”の花火を目指して頑張る部活もあるに違いない。 桃園の鬼は方々の力仕事で大活躍をし、文化祭実行委員から桃園の神と呼ばれ始めた。 五十鈴におねだりして流してもらった『文化祭で一緒に打ち上げ花火をみると恋が叶う♡』という根も葉もない噂も、いい具合に定着ししつある。
バト☆プリ関連についてはミスコン系じゃ興味を持たない生徒がいるとして、商品もあったら皆がんばるかもねと人参を鼻先にブラさげることも提案された。商品は追儺沙羅さんが考えてくれます。(突然)]
(503) gekonra 2022/09/23(Fri) 16時頃
|
|
[文化祭実行委員の一人が、ポスターを持ち上げた。 手にはテープ。
ポスターを壁に貼り付けて、ウンと頷いている。 刷屋印刷で作ってもらったポスターの出来栄えは完璧だ。
そこには桃園学園文化祭と書かれており、9/24、9/25と日付も記してある。**]
(504) gekonra 2022/09/23(Fri) 16時頃
|
|
― 文化祭前日・辺りが暗くなってきた頃 ―
[文化祭が明日に迫っている。
ギリギリ進行は相良が関与する事柄では許さなかった。(つまり22日まで泣きながらがんばった。) 23日。悠々と最終確認を追える。
各部・各教室・各グループ、なんでもいいがやりたいやつがやりたいやつ同士集まってなにかを作っているそれぞれの団体の進捗については、その者達に任されている。
残って泣きながらなにか制作するやつもいるらしい。 漫研など連日徹夜作業が続いており、突然ナントカ村のコミカライズ作業をやるのだと頑張っているらしいが、相良は漫画について詳しくない。とりあえず頑張っているだけで、大変結構なことだった。]
(505) gekonra 2022/09/23(Fri) 16時半頃
|
|
まーなんとかなるでしょ!
[相良は準備期間になんでも頑張るかわり、当日はのんびりさせて貰えるよう、おねだりもしてある。 それでも『当日何もしない』では納得は別段されなかった。 ステージ進行に関わることについてなど、数人で担当することについての一席分を頂戴している。]
じゃ、一旦解散〜〜〜!
[笑って文化祭実行委員達と『また明日ね』をする。 すっかり実行委員でも暴君ぶりが板についており、なぜか二年の相良の一言で解散するようになっていた。]
(506) gekonra 2022/09/23(Fri) 16時半頃
|
|
[さてと。スマホを取り出した。 送信先は桃園の神ことずりやんだ。
『ずりやーん』 『化学部どう?間に合う?笑』 『夜一瞬時間くれない?』 *]
(507) gekonra 2022/09/23(Fri) 16時半頃
|
|
― 文化祭準備期間 ―
[追儺家は皆野瀬市の地主の家…歴史ある名家である。その追儺家が、設立当初から手を掛けている桃園学園の文化祭にスポンサーとして参加しないわけもなく、現在の当主のひとり娘である追儺沙羅が高校3年生ともなれば…、各イベントの商品も自ずと豪華なものになるだろう。 生徒の間でもそんな噂はあっかもしれない。 (ここまで前置きです)
さて、>>503の企画と共に商品を任された当主が考えた商品は以下の通りである。
<頂点に立ちし者には最高級の品が与えられる!> ・『高級和牛(松阪、米沢、近江)A5ランク肉 各1キロ』 ・『大間の天然黒マグロ(通称黒のダイヤ)AAAランク 1本』 ※獲得後、ご自宅での解体ショー付き
というラインナップとなっている。 商品が豪華な方が、本気でなれるだろうという意図も込められて。]**
(508) wallace 2022/09/23(Fri) 16時半頃
|
|
― 文化祭前日・辺りが暗くなってきた頃 ―
……こんなモンか。
[頭にタオルを巻き、上はタンクトップ、下はジャージ、腰には工具一式が入った工具袋を下げて手にはトンカチ…完全に文化祭準備仕様になった俺は、位置の最終調整を終えた化学部の看板を見てウム、と頷いた。 去年は図案を手伝っただけだが、今年は直接看板の作成に関わる事が出来た。 やはり実際に作るとなれば達成感も増す。 昔から絵を描く事が得意だった事もあり、それなりにいいものが出来たのではないかと思う。 勿論、俺一人の力ではここまでいい看板にはならなかっただろう。 化学部ひとりひとりのアイデアが詰まった、俺たちにしか作れない看板だ。]
\ニャ〜ン/
[突然、愛らしい声が響いた。>>507]
(509) sunao 2022/09/23(Fri) 17時頃
|
|
ム…、…相良か。
[腰に下げた工具袋からスマホを取り出し、確認する。 メッセージの差出人の名前を呟くと、柊木がムッとした。 相良の実行委員の手伝いと化学部の手伝いがバッティングする場面が少なからずあり、俺の身体はひとつしかない為、何故か俺を巡って歌い合うなんておかしな事があったりもした。 実行委員の手伝いと言えば、これまた何故かこの俺が「桃園の神」と呼ばれるおかしな事にもなっているのだがそれはさておいて。 メッセージの内容は、夜に時間をくれとの事だった。]
…真理、化学部の準備はこれでもう大丈夫か? 相良が間に合うか?と聞いている。
あと、俺に何か用があるらしい。 まあ大した事ではなさそうだから、何なら戻って来る。
[特に隠す必要もないのでそう告げて。]
(510) sunao 2022/09/23(Fri) 17時頃
|
|
『うす🐈』 『化学部は何とか間に合いそうだ。 うちの部員は優秀な奴らばかりだからな😸』 『夜?構わんぞ、時間と場所をくれ。』
[手慣れた様子でシュポシュポシュポと相良にメッセージを返した。]
(511) sunao 2022/09/23(Fri) 17時頃
|
|
― 文化祭前日・辺りが暗くなってきた頃>>511 ―
\supreme/
[準備期間中、鬼を使い放題(化学部に叱られた程度に)にしていたため、お互い連絡を取り合うのも慣れた。
『えらい!!😸』
偉いので相良もねこちゃんをあげた。
『じゃあお前が帰って夕飯食い終わったら?』 『ずりやんちの近く行くね』
大体夜9時頃や夜10時ごろ、ご都合のよいときと決まる。 刷屋印刷の周辺を思い描き……
『コンビニ前でいい?』『またあとでー』]
(512) gekonra 2022/09/23(Fri) 17時半頃
|
|
― 夜・印刷工房ズリヤの近くのコンビニ前 ―
[さて、時間は進み…… 文化祭準備中の物語の細部は、各々にまた振り返って頂きたい。とりあえず、これは夜のお話。相良はチャリで来た。 刷屋を待つこと少し……]
ずりやーーーーん!!!!
[ワーッと愛想よく手を振った。]
(513) gekonra 2022/09/23(Fri) 17時半頃
|
|
― 文化祭前日・辺りが暗くなってきた頃>>512 ―
\ニャ〜ン/
[相変わらず返信が早い。>>512 どれ、とメッセージの中身を見て、思わずフ…と笑みが零れてしまった。 柊木の視線を感じて、ゴホンと咳払いをする。 仕方ないんだ、突然可愛い猫ちゃんの絵文字を使ってくるとは思わないだろ。]
『お、いいのか?了解😸』 『んじゃまた後でな』
[しかし、夜に一体何の用だろうか。 まあ行ってみればわかるだろう。]
(514) sunao 2022/09/23(Fri) 17時半頃
|
|
― 夜・印刷工房ズリヤの近くのコンビニ前>>513 ―
おう、相良。 遅くなってすまん。
[約束の時間に着くように家を出たが、相良はもう既に着いていた。 愛想よく手を振る相良に片手を上げて挨拶を返す。 こうやって見るとコイツも可愛い後輩だ。]
んで?どうした? 何かあったのか?
[俺は相良に歩み寄り、早速呼び出しの内容を尋ねた。]
(515) sunao 2022/09/23(Fri) 18時頃
|
|
― 夜・印刷工房ズリヤの近くのコンビニ前>>515 ―
いや全然。
[笑って首をふり、すぐさま話を切り出すことにした。 基本的に単刀直入を好むからだ。]
何かあるっつったら多分なんともないけど 万が一の話だから、黙っといてくれるー? で。オレ明日来てなかった時の話すんだけど、 えーとね……
[相良は刷屋が置き去りになっても構わぬ調子で続けた。]
この紙は副会長にあげといてほしくてー こっちの紙は文化祭実行委員の誰かにあげたらわかる。
[紙のはさまったファイル2つ分を刷屋に差し出す。宛先もわかるように付箋つきだ。はい、と刷屋に押し付けた。]
で、オレの分よろしくっていっといて!
(516) gekonra 2022/09/23(Fri) 18時頃
|
|
コレでお前のオレを轢いた分の お詫びは終わりね!よく頑張ったじゃん。
じゃ、任せたから!
[桃園の神に礼をいい、サッサとチャリに跨った。*]
(517) gekonra 2022/09/23(Fri) 18時頃
|
|
― 夜・印刷工房ズリヤの近くのコンビニ前 ― >>516 >>517
万が一…?
[明日来てなかった時、とも聞こえたが相良の話は続く。 疑問は抱えたままだがとりあえず口は出さず、そのまま話を聞いた。 黙っておいてくれとも言っていたから、何か事情があるのかもしれない。]
これがテルで、こっちが実行委員だな。
[ファイルを受け取る。 説明してくれた通りの宛先がきっちりとファイルにも付箋がつけられていた。 こういうところキッチリしているんだよな、この相良という奴は。]
わかった。 言われた通りに渡しておく。
[しかと承った、と頷く。 それから続いた言葉には瞬き、少し眉を寄せて。]
(518) sunao 2022/09/23(Fri) 18時頃
|
|
…ああ、そういえばそんな話だったか。 [元々の話を思い出せば合点がいった。 正直詫びだのなんだのという話はとうに忘れていた(それもどうなのかは置いておいて)。 何だかんだで相良とメッセージのやりとりをするのは楽しかったし、頼まれ事も特に嫌だとは思っていなかった。]
詫びの終わりは有り難く受け取る。 その節はすまんかったな。
まあ、詫びでなくとも何かあったらいつでも言え。 これも何かの縁だろ。
[口にはしていないが、相良には詫び以外にも世話になったと俺自身が感じている部分もある。 とまあ、それっぽい理由も勿論あるが、これきりにならないのは単純に相良黒臣という男が「面白い奴」なので気に入った部分が大半を占めていた。]
(519) sunao 2022/09/23(Fri) 18時半頃
|
|
おう、任せておけ。 じゃあな、おやすみ。
[ファイルを抱えたままチャリに跨る相良に手を振り、皆野瀬の夜に溶けていく背中を見送った。 相良の言った”万が一”が気にはなるが、それも杞憂に終わり、相良自身も文化祭を楽しめると良いなと思う。 そう、文化祭は明日から。 楽しい祭りの始まりはすぐそこまできていた――――*]
(520) sunao 2022/09/23(Fri) 18時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る