70 領土を守る果て
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─共同墓地─
[ベネットと両親と共に列へと並び、順番が来ると棺の中で今にも動き出しそうなサイラスを目の当たりにした。亡くなったと話を聞いて初めての対面。]
私の眼は治してくれるんですよね? 大量にくれた薬で絶対治るんですよね?
[腰を屈め、彼に花を添えながら返ってくるはずもない応えを待つ。]
治らなかったらあなたは嘘つきですよ。 「絶対治してあげる」って言ったではないですか。
[そして彼を見た瞬間に、抑えていたものが溢れだす。止めることの出来ない涙に言葉は徐々に詰まらせた。]
私はあなたに期待をして…いました。 誰からも…治らないと言われた私の目を… サイラス、あなただけは…治してあげる…と…
(240) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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……メアリーが… あなたと…約束をした…と… ずっと待って…いたのです…よ…
[振りしぼってサイラスに声をかけた。目を治すと豪語した彼、メアリーを泣かせたことも許せなかった。]
溺愛…している…メアリーを…泣かせ…るなんて… 許…し…
[そこまで言うと言葉に出来ない程の涙が目から溢れて、流れ落ちる。ベネットの両親がいようと抑えることの出来ない感情が涙となって顔を濡らした。 大分時間を費やしてしまったようで、次の人がいるからと動こうと彼の両親に言われたがすぐに動けるはずもなく支えられながら動くこととなる。ベネットは先に帰るように言って来た>>230。応えたくても言葉が出て来ず、黙って頷くことしか出来ずにいた。**]
(241) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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/*
>ヤニク
おけおけ。
ベネットには特に何も聞かないよ。
んー、手紙の分だけ先落としとくか。
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― 路地裏→メアリーの自宅→共同墓地 ―
行かなくちゃ……
[…は、涙でくしゃくしゃの顔のまま立ちあがり、サイラスに会いに共同墓地へ向かうことにした。 途中、メアリーの自宅に寄り、サイラスへの花束を手にして。 プリシラとヴェスパタインが同行するようなら、一緒に共同墓地に行くだろう]
(242) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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―共同墓地― [>>230 ローズマリーを連れ添って本屋の青年が訪れる…彼だ。そのまま視線で追うと、同行者と別れ一人墓地の外れへ向かう姿が見えた。仕事を終え、人の気配が無くなるのを確認してから声をかける。]
ベネット…だよな? 俺ぁヨーランダ。サイラスのダチで、見ての通り墓守。 …で、アンタの"仲間"だ。
[名を問い頷くのを確認すると、手紙を懐から出してベネットの手に押し付けた。]
(243) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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アイツからお前に渡してくれって。 中は見てないし、誰にも見せてない。
なあ、アンタさ…
[親しくしていた彼ならば、サイラスの死について何か知ってるのだろうか。聞きたかったが、彼の纏う雰囲気に口を噤む。]
…いや、何でも無い。 どーせまた会うだろうし、今度聞く。 とにかく、渡したからな。
[手短に要件を伝えると、彼をその場に残して、共同墓地を立ち去るだろう。**]
(244) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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ベネットは、ローズマリーの肩を抱いてなぐさめた。そうせずにいられなかった。
2011/11/17(Thu) 22時頃
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[どれくらいこうしていただろう。 酒店の天井から下げられたランタンのうすぼんやりとした灯りに誘われて、一匹の蛾が舞っているのが見える。
漸く視界が戻ってきた。 二、三度瞬きを繰り返して、壁に預けていた体を起こす。ずっと上を向いていたせいで眦から耳の方へ流れた涙のラインを両手の甲でぬぐって、椅子から立ち上がった。]
振られてしまったな…。 あの方の心は、この国…アンゼルバイヤに捧げられているのであろうな。もう何年も。 こんな小娘風情が国と張り合おうなどとは全く…呆れた夢を見たものだ。
[軽口を叩いて一歩踏み出す。 最後に掛けられた言葉は、グロリアを未来へと突き放していた。 「仮にアンゼルバイヤが滅んだとて」そう言ったゴドウィンは、自らをアンゼルバイヤ人以外の何ものにもなれぬと言う。それは双方の滅びを予言している。
扉を開く手を止め、おそらくはもう主の戻ることのない店内を振り返る。 薄暗い室内をしばらく見つめた後、...は店を出た。**]
(245) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22時頃
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メアリーちゃん、俺も一緒に行くぜ。
[今のメアリーを一人にしておくのはひどく心配だ。彼女を支えるために…は墓地まで同行する]
(246) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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―噴水広場→イグファ― [今日も待ち人はこず。 約束をしている訳でもないのだから、無意味なことなのかもしれない。それにここでこうして時間潰しばかりしているわけにもいかないというのはわかっている。]
……あんたに命令されなくても、やることはちゃんとやってるよ。
[ふいに、言い訳のような言葉が口からこぼれる。そうだ、俺には目的がある。やらなければならないことが。それなのになぜかここによくきてしまうのは、どこかでやはり――いや、そんな訳はないと何度も繰り返した思考はそこで止める。
その時通りかかった人物にちょうど用があったので声をかける。いつもどこか飄々とした調子の表情は少し優れていないような気がした。二、三言葉を交わしてから、足元のうさぎを抱き、その足を街外れの酒場へ向けた。]
(247) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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― イグファ ― >>227,>>228,>>229
…あの男何して…
[聴覚の感度を上げると「ヤニク」や「スパイ」「アウスト」の単語が耳に飛び込む]
(アンゼルの兵か…!なんで此処まで見付けて…!しかもあの目…身体…生半可なのじゃ倒せないな)
ちっ…取り敢えず、俺の特殊兵隊でも呼ぶか
[…は立ち上がり、マンドリンを弾き出す。洗脳強化兵を呼び出す為に]
(248) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22時半頃
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…さて、俺も殺されたらたまらないし、出るとするか。
[ミニハープをケースに入れ背負う。小太鼓は…ちょっとかさばるので置いておこう。マンドリン片手にゴドウィンのいない方の窓から飛び出し、木から木へと飛び移った]
(249) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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―イグニス・ファトゥス― [ゆったりとした歩調で歩いていると、いつもの酒場の前に見慣れぬ荷車が止まっている。 馬はいない。
足を止め、少し離れた位置で怪訝そうにそれを眺めていると―――]
(250) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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─サイラスの部屋─
[友人の部屋に入り、デスクにランプを置いて手紙をもう一度取り出す。 墓場で読んだ文面をもう一度追い、改めて確認した内容に思わず苦笑が漏れる]
…ったくバッカだな、あいつ…薬屋を本屋に継がせるつもりかよ…。
[生前と変わらぬ論調に、亡骸を見てきたばかりだというのに、彼が死んだという実感がまだ伴わない。 哀惜の念に囚われそうになるたびに頭を振って、手紙が示す薬品棚や本棚を眺めてその所在を確認する]
……、これは…
[ふと目に留まったのは、古ぼけたフォトフレームだった。 ずっと以前、子供の頃にはあったこの写真立ては、いつの頃からか彼の部屋で見かけなくなっていたのを思い出す。 最近、これを再び取り出して置いたという事だろうか。
そこにあるのは、若かりし頃のサラス夫婦と、幼いサイラス少年の姿。 キャサリン王妃が存命中で、カルヴィン王子が生まれたばかりの頃だったと思う。この頃はまだ、サイラスの父親がこの店の主人だった。
明るい笑顔が三つ並んだ幸せな家族像。そんな彼らも今では三人共、冷たい墓の中だ…]
(251) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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…────。
[奥歯を噛み締め、喉を震わせながらフォトフレームを胸に圧し抱く。
苦しかっただろう…、辛かっただろう…。
己の目の前で、足元から崩れ落ちた彼の姿が脳裏に蘇る。
きっと…、きっと…、お前の無念を晴らしてやるから…!
写真立てを元の場所に置いて、目元を服の袖で強く擦る。 揺れる前髪の下で、再び瞼を開いたそこには、復讐の炎が二つ、昏い輝きを放っていた…───。**]
(252) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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/*
>ベネくん
アウストについた人間は、赤は未来から見えるはずだよ。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22時半頃
/*
>ボス
おや、そうなのね。
どのみち、俺の部屋のどこどこあさってーって手紙にあったから、鍵が同封されてないと変だよね☆
ってことで、勝手に侵入してかつ写真立てなんかも出しちゃいましたー
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― 共同墓地 ―
[いつしか…は共同墓地に着いていた。 プリシラに支えられて来たようだが、ここまでの道中の記憶が覚束なかった――
サラスとサイラスの棺が並んで置かれている。
…は、その目で見たら、サイラスの死が現実だと思い知らされるようで、近付けないでいた…]
……………。
(253) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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―回想 朝、別邸にて― [>>138 ギリアンを見送る少し前のこと。文官に王子と一緒に無くなった騎士の事を尋ねると、既に共同墓地に埋葬済みだと言う答えが返って来た。やはり昨日、入れ違いになっていたらしい。管理小屋に行けば恐らくその旨の通達が届いているのだろう。
王族の埋葬は王家専用の墓が存在する。通常は共同墓地の管轄外だが、昨夜の爆発騒ぎでどうなるか分からない、もし王子の埋葬で人手が足りなければ声をかける、とも言われ、素直に頷いておいた。]
コリーン・アキューリアス
…コリーン、か。 あいつの苗字、なんつったっけ?
[白々しい、と我ながら思いつつ、横に立つギリアンに問いかける。彼が同一人物だと主張したのなら否定はせず受入れただろう。]
(254) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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[しばらく佇んだ後、サイラスの棺にそっと近づく―― そこには…… …のよく知るサイラスの姿があった――]
サイラスさん… こんなところに…いたんですか……?
昨日、私…路地裏で待ってるって言ったじゃないですか… なんで…こんなところに…いるん…ですか…
待ち合わせ場所…間違えちゃいましたか…?
サイラスさんがあんまり遅いから………
会いにきましたよ―――
[…の瞳から涙が一粒、サイラスの頬にぽとりと落ちた――]
(255) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
|
/*
あれだ。
包丁なんて武器を無理矢理装備させられそうになってるから、ト○ベリの霊が降りてきて「この恨み、晴らさでおくべきか」になってる気がする…
包丁のダメージは9999。
たしかにゴドウィンもひとたまりもない感じ…か?
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よう、そこにいるのはヤニクちゃんだろ?
事ここに及んでは、今さらな感もあるが。 ま、密偵の巣窟なんて物騒なもんを、残してはおけんって事だ。
[...は導火線にタバコを押しつけ点火した。パチパチと音を立てて、小さな炎が地を這ってゆく。そして閃光・轟音と共に、イグニス・ファトゥスが爆発炎上した。天を衝く爆炎が、宵闇を紅蓮に染める。]
(256) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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ヨーランダは、あわわ、メアリーごめん…!orz
2011/11/17(Thu) 23時頃
プリシラは、今、墓地にヨーラとギリアソもいんの?
2011/11/17(Thu) 23時頃
メアリーは、ヨーランダだいじょぶだいじょぶ!
2011/11/17(Thu) 23時頃
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― 木の上 ―
ド派手にやってくれるな…
[周りをムキムキの鍛え上げられた兵隊が囲んでいくのを感じる。手にはそれぞれ武器が]
んじゃこちら側からも行きますか
[マンドリンに手を添え、弾き始める。当然、命令は]
――あの男を殺せ――
(257) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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メアリーちゃん……。
[涙を零す彼女を少し離れた場所から見守る。自分には母親は蒸発していない、父親もあんなだし、親友のイアンも先に逝ってしまった。だから自分にもしものことがあっても泣いてくれる人はいない。でも──メアリーならこんな俺のためにも泣いてくれるんだろうな。なぜかそんなことを考えた]
……俺たちは生きなきゃな。
[聞こえないだろう声で呟いた]
(258) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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プリシラは、セシルのいる木を揺らしてクワガタムシのように落としたい。
2011/11/17(Thu) 23時頃
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[紅蓮の炎を背に、ヤニクに向かってニィッと笑いかける。]
風の噂に聞いたんだが。 密偵の首魁は、暴虐王ヨアヒムの息子なんだってね? 嫡流なのか庶流なのかは知らんが、一国の王子が何やってんだか。 さすがは暴虐王、実の息子にも甘くはないって事だね。 苦労するねぇ、ヤニクちゃん。
[と、セシルに導かれた強化兵たちが、...を包囲する。]
やれやれ、雑魚に用はないんだがな。
(259) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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[まっすぐにヤニクを見つめ]
カルヴィン殿下を殺した者は、双剣の遣い手だったと聞く。 不思議な縁だが、俺も双剣遣いでな…手合わせしてみたくなった。 まぁ俺の双剣は、一般的な双剣とは別物ではあるのだがな。
[...は、傍らの包みから白布を取り去った。姿を現したのは、一対のツヴァイハンダー(両手剣)であった。...は両手にそれぞれ一本ずつのツヴァイハンダーを握り、悠然と構えた。]
(260) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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セシルは、プリシラ(<●>□<●>)!
2011/11/17(Thu) 23時頃
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(それにしてもベジットのやつ……3)
1.何か隠してそうだったな 2.いつの間にかどっか行っちまったな 3.爆乳ちゃんといつの間に仲良くなったんだ
(261) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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