314 突然キャラソンを歌い出す村5
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やりましたわ!メアリーさん。
(401) wallace 2022/09/22(Thu) 22時半頃
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そうですね、さら先輩っ。
(402) master 2022/09/22(Thu) 22時半頃
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[喜び合う2人、ステージの床が落ちてそのまま舞台から捌けていった。**]
(403) master 2022/09/22(Thu) 22時半頃
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沙羅は、タルトにそれそれそれと、いいねボタン100回押す 👍
wallace 2022/09/22(Thu) 23時頃
沙羅は、サガラアンカー先が虚無…
wallace 2022/09/22(Thu) 23時頃
樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。
BohSan 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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[桃園の鬼が、走る。 脇目も振らず、どんな視線も気にせず。 ”物語”のルートから外れた俺を縛るものは何もない。 ”お姫様”も”王子様”も”恋”も。 今の俺には関係なかった。
心のままに。 ただ、一点を目指して走る。]
(404) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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― 病院 ―
……はぁ、…は…ぁ…。
[乱れた呼吸を整える。 マスターに元気とやらを分けたせいか疲れやすく、病院に着く頃には今にも倒れそうな程だった。 それでも何とか受付に行き、目的地の病室まで案内してもらった。 最初は怖がっていた病院の人も、道中で俺に「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれた。 それ位ボロボロだったのだろう。 汗を拭って、もう一度大きく息をする。
そして、病室のドアを開けた。]
(405) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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― 病院/柊木真理の病室 ―
………。
[しん、と静まり返った病室。 花瓶には綺麗な花が生けられていて。 その隣で眠る柊木は、静かに寝息を立てていた。 ゆっくりと近付き、恐る恐る覗き込む。 顔に火照りはなく、どこか穏やかにも見える。 夕暮がなんとかしてくれたのだろうか。 とりあえず大事はないようで胸を撫でおろし、ベッドの横にあった椅子に腰を下ろした。]
(406) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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…、……。
[二度目だな、と思った。 柊木と病院に居るのは、これが初めてではない。 一度目>>8:+311は苦い思い出だが、二度目の今日も俺にとっては苦い思い出になる。
あの日の柊木の声が、ずっと耳から離れない。>>3:544 >>3:545 >>3:559 顔を背けた俺は、どんな表情をしているのかさえ見ようとしなかった。 傷つける言葉を投げたのは俺なのに、柊木が傷ついた顔は見たくなかったなんてひどい話だ。 それから柊木が倒れて、残ったのは自己嫌悪と後悔。]
(407) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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[結界の中に監禁されて、生命の危険を感じた時。 一番の心残りは、柊木に何も伝えられていない事だった。 だから、外に出られたら必ず訪ねると心に誓った。 親友《五十鈴》が語(うた)ったように、俺も想いを伝える(うたう)ために。
眠りに落ちたままの柊木を見据える。]
(408) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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♪ …なあ覚えているか 友よ―――
(409) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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[ぽつりと語りかけるように、俺は歌い出した。 何処からともなくアコースティックギターを取り出し脚を組み、優しくもどこか寂しげな旋律を奏で始める。]
(410) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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♪
俺は鬼と呼ばれ お前は爆弾魔 今でこそ親友《マブ》と呼べるお前にも ハナから心を開けやしなかった俺
ずっと 先の見えぬ道を歩いてきた (Long Long distance) 心閉ざし独り (Long Long distance) 傷つけぬように
光も届かぬ宙の果て 見上げる虚空 一筋の光煌めいて 弾ける大輪の花
冷たくしても お前は笑ってくれた 突き放しても お前は傍に居てくれた
お前はいつも手を差し伸べてくれた
♪
(411) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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「なのに俺は…」
(412) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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♪
どうして間違えてしまったんだろう 伝えたかったのは 傷つける言葉なんかじゃなくて
悲しかった 寂しかった それが臆病な俺の True Feelings お前が俺の知らない お前になってしまったようで
本当は向き合って 伝えるべきだったんだよな 本音でぶつかったって 終わるような俺たちじゃないから
お前が道を間違えたなら 俺が手を引いてやればいい あの時俺を 暗い道から連れ出してくれたように
♪
(413) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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♪ (I will be with you)ずっと傍に居よう (To laugh with you)また笑い合えるように
今度こそ伝えるぜ 胸(ここ)にある全て だから聞いてくれよ ♪
(414) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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♪ なあ 友よ…―――
(415) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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[親友の傍らで口ずさむ歌は、目覚めを願う祈りのようでもあった。 静かにアコースティックギターを置き、もう一度柊木の顔を見る。 何度見ても、安らかに寝息を立てているだけだ。 それだけに怖くもあった。 体調の変化の最高値が”ここ”である可能性だってある。 嫌な予想を振り払うように大きく息を吐いて。 俯いて組んだ手に額を付ける。]
………頼むから起きてくれよ…。
なあ…真理。
[もう一度祈るように、親友の名を呼んだ。*]
(416) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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始末屋 ズリエルは、メモを貼った。
sunao 2022/09/23(Fri) 00時頃
生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。
gekonra 2022/09/23(Fri) 00時半頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
dia 2022/09/23(Fri) 00時半頃
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― 紅杜家 ―
[紅杜より少し先に目覚めた若林は、しばらく犬の姿のまま、寝たふりをして主人の傍に寄り添っていた。 そこにやってきた相良から首無しとの面会の話を聞き、出向いて。再び戻ってきたのが今さっきのこと。 縁者でもないのに何度も出入りするのを見咎められないのは、相良の取り計らいによるものだ。彼には感謝してもしきれない。
若林は相良黒臣を少し変な人間だなと思っている。身内を襲ったものと似たような存在――自分達はお互いに全くそうは思っていないだろうが、人から見れば大差なかろうという予想くらいはつく――に対して、当たり前のように普通に接する態度がとれるような人間>>3:164は、おそらくあまりまともではない。 もちろん、人でない若林はその人らしくなさを不思議に思うだけで、いいとも悪いとも思わないが。善悪なんてお手本に倣っているだけで、実感としてはよくわからない。
ただ、好ましいという印象はある。紅杜の縁者であることを除いても。そこは、この騒動の中で変わった部分だ。]
(417) jinro_coqua 2022/09/23(Fri) 00時半頃
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……相良くん、あの首無しを手懐けたそうですよ。
[眠る紅杜の枕元に座る。 いずれ曾孫本人から聞く機会もあるだろうから、聞いた話について詳しくは語らないが。横に置いた見舞いの花束も、紅杜が目覚めれば言伝と共に渡すつもりで。]
彼が引き寄せる未来がどんなものになるのか…… 僕も長く生きましたけれど、まったく想像がつきません。
[楽しみだ、と呑気に見ることは難しいけれど、うまくいくよう祈るのもまた、本心だ。]
ねえ、藍斗。 これからもきっと、ふたりで見守って……、 [紅杜の頬に、かすかに涙の痕がある。>>228 それを拭おうと手を伸ばして、]
(418) jinro_coqua 2022/09/23(Fri) 00時半頃
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[名前を呼ぶ、いとしい声が聞こえた。>>229]
……、っ、あいと、……
[掠れた声に目を瞑る。 溢れそうになった雫を指先で払い、]
(419) jinro_coqua 2022/09/23(Fri) 00時半頃
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……おはようございます、藍斗。 紅玉はずっと、あなたのお傍におりますよ。
[確かめるよう伸ばされた手>>230を、包むように握って微笑んだ。**]
(420) jinro_coqua 2022/09/23(Fri) 00時半頃
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― どこかのタイミングでの話 ―
[諸々がひと段落した頃。 メッセージアプリを開いた。]
む。
[いつの間にか相良との個別窓が出来ている。 未読の表示はなかったように思うが、誤タップで開いただろうか。 不思議に思いながら窓を開いてみる。]
(421) sunao 2022/09/23(Fri) 00時半頃
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…………。
[? 頭上に疑問符を浮かべながら首を傾げる。 開いた窓には、相良からの見覚えのないメッセージが並んでいる。>>5:86 >>5:89 それだけならまだしも、それに対して俺が返信>>5:96をしていた。 時刻を見ると丁度スマホが没収された辺りのような気がする。 それにしたって、ロック解除の番号は教えていない。 怪異はもしかしたら電子機器にも強いのだろうか、などと考えていた。]
(422) sunao 2022/09/23(Fri) 00時半頃
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ふむ…。
[兎にも角にも。 このメッセージはよろしくない。 どうにか弁解せねばと唸り、スマホに指を滑らせた。]
『↑このメッセージは何かの間違いだ😾💦 俺が打った訳じゃないんだ、信じてくれ。』
『この時間、俺はスマホを没収され監禁されていた。 ショコたんに確認してもらえばわかる。』
『あとすまんが、あまり金はない…🙀』
[シュポシュポシュポ、と連続でメッセージを送信する。 これで納得しないようならどう落とし前をつけるべきか。 うーむ、と俺は腕を組んだ。*]
(423) sunao 2022/09/23(Fri) 00時半頃
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― どこかのタイミングでの話 ― >>421>>422>>423
\supreme/
[相良は首を傾げた。 この返信がきたのは結界がとけた後。 何かの間違い、というのも理屈はわかる。
『金どのくらいない?』 『試しに金のなさについて一曲おねがい』 『ことと次第によっては信じるわ』]
(424) gekonra 2022/09/23(Fri) 01時頃
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― どこかのタイミングでの話 ― >>424
\ニャ〜ン/
[愛らしい声がメッセージの到着を告げる。 相良からの返信のようだ。]
………。
[??? 頭上に浮かぶ疑問符が増えた。 金のなさについて歌えと言われたのは生まれて初めてだった。 何をどう…いや、考えるのはよそう。 歌う事で信じてもらえるかもしれないなら、それで良い。]
(425) sunao 2022/09/23(Fri) 01時半頃
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[ふう、と息を吐き。 俺は旋律を奏でた(メッセージアプリ上で)。]
(426) sunao 2022/09/23(Fri) 01時半頃
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♪
『泣く子も黙る 鬼の残高 閻魔も涙する 哀れな数字
1 2 3 4....数える硬貨 5 6 7 8....捲る紙幣は幻
懐が満たされる事はない いつだって hungry hungry 無駄遣いは敵 物欲退散 今こそ至れ 無の境地
気が緩めば(即!)地獄行き
(Co:No Money...No No Money...)』
♪
(427) sunao 2022/09/23(Fri) 01時半頃
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[シュポ、と歌い上げたばかりの曲を送る。 何とかなってくれると良いが。 小さな頃からコツコツ積み立てている定期預金の事に触れていないのは、ここだけの秘密だ。*]
(428) sunao 2022/09/23(Fri) 01時半頃
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チトフは、No Money...No No Money...
dia 2022/09/23(Fri) 01時半頃
始末屋 ズリエルは、メモを貼った。
sunao 2022/09/23(Fri) 01時半頃
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― どこかのタイミングでの話 ― >>425>>426>>427>>428
\supreme/
[刷屋の曲が送られてきた。
───ふーん。素直に曲作る気はあるんだ。 ウソか本当かたしかめてやろうじゃねえか。 必死度度合い、自分の金銭に対する「見込み薄」みたいな諦観、その他もろもろの表現力なんかをな───……
そのような意気込み相良は4回その曲を聴き直し…… 憐れさに嗜虐心がチョイアゲになり大分満足してきた。]
(429) gekonra 2022/09/23(Fri) 01時半頃
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[『まじで金なさそうで草』 『この間献血したし じゃあ金まではとらん』 『温情だよコレ』 『化学部手伝ってる?』『そのままそれ続けて』
『あと文化祭前日呼び出そうかな』 『無理ならいいけど』]
(430) gekonra 2022/09/23(Fri) 02時頃
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