人狼議事


148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-

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営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/15(Tue) 19時頃


 ……そう、だろうか?
 月明かりに見るキミの鱗は、まるで…… ッフ……

 まるで、アメジストや……ローズクォーツの……欠片を、思わせ……、て……
    ……ン……?

[短い金色の髪を乱されるたび、瞼が震え、擽ったげに身を捩る。
 脇腹や背中を撫でられるのが弱いと知れば、小さな悪戯心が沸き上がり、もう片手を背中に回すと、五指をまばらに動かして、鱗の感触を愉しんだ。]



[その間に、右手はちいちの男性器を捉え、形を確かめるかのように蠢いた。]

 ……ここ、には……鱗は、ない……のかな?

やわやわとした刺激を与えながら、確認したその形状は、ヒトのモノと大差ないように思えた。
 そしてやはり、温度は低い。
 他の化物や、気まぐれに人間と、淫らな遊戯に興じることはたまに……いや、よくある。
 けれど、熱がないのに硬く張り詰めた男根というものは、じつに興味深い。
 逸る気持ちで乱れそうになる呼吸を落ち着かせようとするように、少し大袈裟に、下唇をぺろりと舐めた。]

 ……負、け……?

[微かに聞こえた呟きの、意味は分からなかったけれど]

 ぁ、  ん……。
 そう、かい……?
 キミは、紳士的……だね……

    ッふァ、ァ……っ


[嗚呼、]

 たまんない

[絶望の顔と屈した言葉に、快楽が胸を満たす。

ぞくり、ぞくり。

込み上げるものが命じるまま、唇をなぞっていた手が彼の髪を掴んで、彼を壁に乱雑に押し付けた]


 よく、できました。


[顔を近付け、吐息を押し戻すように、彼の口元で囁いた]


もどかしげに自らの前を寛げると、 半ば程まで勃ち上がっていたそれを扱き上げ、揉み込んで。 数度、手でしごいてから彼の蕾に押し当てた]

 ッ……は、あっつ……

[淫らに蠢く壁から快楽が逆流して、思わず歯を食いしばればびくりと自身も跳ねる。

トレイルの頬にキスを落として、支配の悦びに震える心を宥めながら、彼を傷付けぬようゆっくり腰を進めた]


[髪を掴まれ乱暴に壁に押しつけられ眉を顰める
生前想像してた初めての行為とは程遠い]

……ッ

[囁きに唇を歪める
悔しくて、憎たらしくて、けれど]


[汚れるからと、下衣をまとめておろされれば、協力的に、緩く腰を浮かばせる。
 露わとなった下肢をなぞる、温度の低い指の感触に、声は微かに上擦った。]

 チー…… ぁ、フ……ッ

  ……ぁ。

唇が塞がれ、熱い吐息と酒気が交わる。
 絡めようとした舌は、ちいちの口内の牙を見つけ、それをなぞろうと蠢くが、目的途中で口吻は終わりを告げ、少し残念そうに喉が鳴った。]

 チー、くん……、……

[雄を握る手は先端へと滑り、溝を爪の先で柔く弄りながら]

  私に、もっと……キミを……

[耳元に唇を寄せて、甘く囁く。]

   冷たい、キミの……熱を……くれ、ないか……?


いや、嫌だ……そんなの、入らない……

[前を寛げさらけ出された吸血鬼の雄から視線を外せなかった
押し当てられた熱を感じてうわ言のように拒絶の言葉を呟いても身体はちっとも動かない]

っ、う……!

[指とは比べ物にならない質量にのけ反る
傷付かなくとも感じる本来味わう筈の無い貫かれる痛み、息が出来なくて必死に何か掴むものを探すように手が吸血鬼のほうに伸び]

あっ、ああっ……

[そして、その衝撃に解放を待っていた中心から白濁を自分の腹に放出した]


 ……入った、じゃん?

[熱に浮かされた声が、息継ぎのうまくできない彼の口元で落とされる。
吐息ひとつまで、自分の肺から届けようとするように。

髪を掴んでいた手を緩め、優しく労るように彼の頭を撫でてやって
腰を引き寄せるように、蕩けた中をかき回した]

 ぅ……ぜんぶ、出せよ。っ、……ほら、

[達してしまった彼の自身を掴み、やわやわと揉みほぐす。
腰を引くたびに擦りあげ、親指の腹で白濁を塗り広げるように。

否定の声をあげてるのに、素直に反応してしまう体が憐れでおかしくて仕方ない。
誰に今日嫌なことをされたか、帰ったとき自分のことだけを覚えていればいい、なんて思いながら、かさつく額にちゅうしてやって

先程指で刺激したところを抉るように、征服欲の任せるまま彼を揺さぶった。
腰を打ち付ける音と水音が心地いい]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/10/15(Tue) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― ソファ 淫 魔法使い ―

[あ、ありのままに今起こったことを話すぜ。
賢者タイムで萌え尽きていたら、新たな美青年がやってきて、ぺろぺろさせてくれと言われた。
な、何を言っているかわからねーと思うが、俺も何が起きているのかわからなかった。

頭がどうにかなりそうだった(幸せすぎて)]

 あ、ああ……。魔法使いというか魔法使いになってしまったというか……。

[しどろもどろに美青年から顔をそらす。間近に見てしまえばきっと、俺の煩悩がマフォー!してしまいそうだったから]

 な、舐めるって……俺の顔なんて、美味しくないぞ…。

[言葉とは裏腹に抵抗しない、否できない。
ああ、まさか美青年にぺろぺろされる日が来ようとは……生きてて良かったっ!!]

(243) 2013/10/15(Tue) 20時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/10/15(Tue) 20時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/10/15(Tue) 20時頃


廃神 †ルシフェル†は、メモを貼った。

2013/10/15(Tue) 20時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/10/15(Tue) 20時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/10/15(Tue) 20時頃


【人】 調律師 ミケ

―バスルーム―

うにゃ〜…ドリベルぅ〜…。

[>>242 ぶつけた膝をさすりつつ、頭に出来た小さなたんこぶに手を持って行けば。ピリッと走る痛みに涙が滲む。]

綺麗なのがあったから、つい遊んでた…――ニャ!

[差し出されたドリベルの腕を掴んで、起きあがろうとするが。そのままツルリと後ろに倒れそうになって、逆にドリベルを引き寄せる形になってしまう。]

[腕の中にドリベルが来れば、抱きしめるように腕を回してくんかくんかと鼻を鳴らした。]

――ドナルドの匂いがするニャ。
…ドリベル。

(244) 2013/10/15(Tue) 20時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2013/10/15(Tue) 20時半頃


……ぅ

[何も言えなかった。事実しっかりとそこは咥え込んでしまってるのだから
口元で落とされる声はまるで上からも下からもこの吸血鬼に浸蝕されていくようで、逆らうことも出来なくそれを肺に取り込む
優しく撫でてくれるのがこんな時じゃ無かったらどれだけ良かったか、そう考える間も無く]

ぁ、あっ
やぁっ…しぃしゃ……まだ、そんなにしたら…っ…ん

[かき回され達したばかりのそこを弄られ強い快楽に生理的な涙が溢れる
苦しさすら感じるそれに痛みを紛らわされてもう快楽ばかり追ってしまう頭、嫌なのかこうされたかったのかもう分からなくてただ自らを揺さぶるその吸血鬼の名前を呼んだ
抉るようにあの場所を突き上げられれば止まらない嬌声、手で口を覆おうとした]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/15(Tue) 20時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/15(Tue) 20時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/15(Tue) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[近づいてくる顔の唇をじっと見てしまう。
美青年という存在は三次元のくせに、どうしてこんなに美しいのだろう。
切れ長の瞳。なめらかな頬の稜線。すっと伸びた鼻筋に、美味しそうな唇……]

 ………ごくり。

[あの美味しそうな唇から伸びる舌が、もうすぐ俺をぺろぺろするのだと思うだけで、黒いシーツのようなローブの下で俺の煩悩がスタンダップしてしまいそうになる。
落ち着け、落ち着け俺のムスコよ。
いくら30年間不戦勝とはいえ、ここでいきり立ってはって、美青年の顔が顔が……はぁん!!

………膨張しちゃった]

(245) 2013/10/15(Tue) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

   − ホール ソファ −

[いつか見た仙人の様に遠い世界を見ていた魔法使いが
覚醒する>>243
断りを入れずに舐めれば良かった、
とちょっと嫌な予感を覚えつつも]

え、その気もないのに魔法使いになれるなんて。
あんた素質あるんだな。

[魔法使いの条件なんて知る筈ない。
突然覚醒した魔力を秘めた人間に違いない]

そうか?
いや、あんたの顔舐めたいと言うか。
唇? 唾液? 体液舐めてみたい。

[出来れば腕の一本、二本食べさせてもらえば有難いが。
体液より肉の方が美味いに違いない]

(246) 2013/10/15(Tue) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

あんたの肉欲しいって言ったらダメだろ?
だから体液位いいか?

[物凄く見られている>>245気がするが、
深く考えずに、逃げないのは了承と取って。
魔力に満ちているだろう唇を
赤い舌でゆっくりと舐めてみる]

やっぱ味が違う。

[ドリベルは甘かったが、この魔法使いの唇は
熟成された濃厚な旨味を感じた。
まさか30年寝かせたものだとは知らずに、
これもなかなか乙だと、上唇、下唇と舐めた後
はむりと自分の唇で彼の唇を覆う]

(247) 2013/10/15(Tue) 21時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/10/15(Tue) 21時頃


 ……ふっ……ぅ、はぁ、
 あ、……いいな、それ。

[彼の甘い声が自分の名を呼ぶのを聞いて、片手で痛いくらいの快楽を彼に与えながら、目を細める]

 …もっと……よべ、よ

[邪魔な手が口を塞ぐ前に、ぺろりと乾いた唇を舐め
扱く手を速め、催促をする。

トレイルの快楽第一に腰を動かすのは、身勝手な要求を強要しているため一応の優しさからなのだが
逆に苦しめてる結果になってるので、いつものいじめと大差ない。

尽きることのない興奮を煽る甲高い声。
もっと鳴かせたくて泣かせたくて、角度を変えてさらに奥を強く抉った。
甘い刺激と背徳に、すぐにでも達してしまいそうで。
余裕の失せた瞳が、彼の潤んだ瞳に映った]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 体液!? 肉……!?

[もう俺の頭の中は桃色100%LOVEとなってしまう。
いやならないはずがない]

 あ……。

[ちろちろと赤い舌の先端が俺の……に触れる。
ただそれだけなのに、ぞわぞわした感覚がお尻から脳天へと駆け抜けてしまった]

 ソフビの冷たいのとは違うぬくもりが……ふぁんっ。

[一度火がついてしまえば、燃え盛るのは早かった。
覆いかぶさってくる唇に、俺のを押し付けた]

(248) 2013/10/15(Tue) 21時頃

[や、と口元を抑えながら、首を横に振った。
していい、は、なるべくするな…と、染みついた「いいこ」の媚び方でもあり、多少の不味さを補って余りある熱。
引き抜かれた先からこぼれる雫まで、勿体ないと惜しむほど。]

 
 ふ、 ふふっ、  へへ、
  よかったー。
 

[労いと奉仕に見合う以上の賞賛、その証明は未だ広がる苦味と青臭さ。死神の性格をよく知らずとも、この亡霊にとっては最上級に聞こえていた。

唇に残るぬめりを指で掬って、啜る。
冷えてしまっては勿体ない。]


 
 ん、…

[男の視線を追って、床に飛んだ白濁に気まり悪そうな顔をする。
確かに咥えている最中、膝で弄られ首を絞められた時の絶頂感を一突きごとに味わっていたから、おかしくはないのだが。

ふらつきながら、死神の膝を跨ぐ。
水の流れる音を片耳が拾った、]

   え、まだ俺、くちのなか、   
    んむ、ぅ…

[流れ込むのはぬるい水。
そんな風に優しくされたら、おかしな気を起こしそうだ。
こんな身体になる原因の、この男に。]


[享受するだけだった舌を、自らも真似て絡ませる。
この軟体を絡ませることを知ったのはついさっきなのに。
やっぱり、熱い。]

 はふ……、ふ、 うん、 ごほうび、
 
 ……いーの?
 おれ、いっぱいイっちゃった、し、
 なんか、このままだと、……へんな気、起こしそう、だけど。
 
[そう、そういう約束だった、気がする。ご褒美。
ほしい、欲しいけれど。  ――― その気以上に、なりそうで。

首を傾けて、死神の答えを伺った。
良いと言われるなら、悦んで衣服を床に抛るだろう。**]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/10/15(Tue) 21時頃


そふび?

[初めて聞く単語に首を傾げる。
魔法使いに伝わる呪文か修行か。
冷たいと言うから修行なんだろう]

氷魔法か何かの修行か?
冷たいのばっかなら温かいのも嬉しいだろ。

[寒い時は皆で集まってぬくぬくするのが一番。
ふわふわの尻尾で魔法使いの顔を包み、
押し付けられた唇に、歯列に、歯茎に舌を這わせて
彼の粘膜を味わう事に]


【人】 FSM団 ミナカタ

ガリ勉してるって感じには見えなかっただけで…
不真面目そうとまでは思ってねえよ

[>>231嘘だ。
ぷーいと明後日の方角へ目を向けるのは語るも不要な態度。]

人間ってほんとにようやるなと思うよ
仕事だの学業だの、そんなもんに精出すのは奴らくらいだろ

[>>232死神の中でも男は外見こそほぼ人間に等しいが、
暮らしが人間と動物どちらに近いかといえば、
食や住居を持つという考え方こそ人間に等しいものの
生活自体は生きるためだけに生きているという動物に近しい。
魂を刈ることも存在する為の必需であり、仕事にはイコールせず]

(249) 2013/10/15(Tue) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

ああ、じゃあ元居た場所にでも残ってるんか
地縛霊っていやあいいのかな、それ

[構わない、と頷く。
飲む為の料理であり、男らしい適当料理ではあるけれども。

女の姿を移す事はあれど、記憶や知識までコピーできない
だから飯の支度に関することは、あくまで男の知識内で。]

あぁ…………んや。

[>>233言葉を濁しゃ、覚えがあると言ってるようなもの
ぽり、と肉薄の頬を掻いて二の句に詰まり]


太ってるよかマシじゃ…



[やっぱり駄目だった]

(250) 2013/10/15(Tue) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

わざとじゃねえよ、知らねえもんは知らねえつぅの
死神だって万能じゃねえんだからな

[わかった、不機嫌な態度の意味はよくわかった。
しかし本気で汲めなかったんだから仕方ないだろうとじろり。
いまさら遅すぎる夢を語る青年に、なけなしの同情心を捧げ。
可哀想な子を見る視線という同情は、餌にもならないだろうが]

好きな女が死んで、亡霊になるのを祈るしかないな

[セックスにご縁は無くとも、その歳なら恋のひとつやふたつ…。
そうフォローを残すが、希望的観測でしかない上、
その相手が寿命を長く全うしたら、100年の恋も覚めそう]

相談なら聞けるぞ? 女も好物だからな

[別の意味と取られそうだが、そうではなく。
亡霊にして欲しいと願うなら、魂を取りに行ってもよいと。
男は基本、なんらかの事情で末期の近い魂しか奪わないが。]

(251) 2013/10/15(Tue) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[例えばこの青年の場合、放っといても交通事故で死ぬ筈だった
どの死神が絶える魂を奪するかという競りに勝ったにすぎず。

だが、寿命の切れそうな者だけしか食えないという
人間臭い秩序などは、死神界に存在するわけもない。
実際に寿命に限らず魂を刈り取る仲間も居る]

あとは行きずりの女の亡霊に、股開いて貰うとか?

[生きてる人間の女にもその手を伸ばせなかった青年に、
鬼無茶をいうこの男は食器棚の下敷きになってもいい]

あ、……………うん。ごめん

[>>234そういやそうだった
気まずげにそっと明後日の方を向く。

しかし俺のせいですまないとかそんな罪悪感は沸かない。
脚部が四本以上存在するものや脚部の存在しない生物は
弱点まではいかずとも頗る苦手だが、この口からは語るまい*]

(252) 2013/10/15(Tue) 21時頃

[初めてのキスは何とも言えない味でした(幸せすぎて)]

 ソフビはソフトビニールって言って……

[しどろもどろに説明するけど、現実に思考が追いつかない。
口内を蹂躙する美青年に、俺の理性は風前の灯だ]

 ああ、でもそんなことより……
 俺の体液を……もっと

[ふわふわのしっぽに包まれながら、一世一代のおねだりをしてみた]


―バスルーム―

ドリベル…
ドナルドと"いいこと"したニャ?

[好奇心旺盛な丸い瞳でドリベルを見つめる。立ち上がったしっぽは、先だけがくねくねと揺れる。]

ドリベルも、きれいきれいにするニャ?

[ぺろり――。
舌をのばして、彼のなめらかな頬を舐めた。
くすりと悪戯そうな笑みを浮かべて、上品な襟元に手を伸ばす。]


 、んなぁ…じゃ、無いってぇ…
 こん、な…もの…

 ……恥ずかしい、言い回しを。

[そこいらの淑女ならば一発で――人間だったら自分だって耳まで赤くなっているであろう字句に、眉根を歪めて笑う。
叱るように、首筋へと手を這わし、耳元から髪の生え際辺りを撫でさする。仕舞にゃ前歯で噛んで攻めた。]

 それ、言ったら、るぅかす…お前さんだって…なァ、
 白山磁器、か、彫像か…

 …ぅ ぁ、っ…ふ…
 や…ッ、…こ、のォ

[蠢く熱が急に後ろに回れば、思わず背筋が弓形に反って、攻めていた手からも力が抜けそうになり、対抗する間もない。
減らない口も合せ、矢張り一見してルーカスは余裕を保っているように見える。奥歯を噛んだ。
相手はベッドで常勝、此方がご無沙汰という点を踏まえても、悔しいもんは悔しい。]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/15(Tue) 21時頃



 …ッ…はぁァ… 、く …アァッ…

[あまり集中していたら己の根元が捕らわれる刺激のあまり、彼の興味の問いに返して、そんなん無いよォ、と軽く告いでやるのも難しい。
いらぬ事を喋る口を塞いで、唇を吸った。
歯列をなぞろうとする舌に此方のも絡めて、噛み締めないよう努める。
この位気が散っている方が良い。

口付けながら、指先は彼の足から昂ぶる男根へと滑り、根元から擦り上げる。
手応えの大きさに口元が疼くものの、牙が怖い。
焦らす手付きで今度は、奥側、肛腔の辺りを探った。弾力のある尻をわざわざ撫で摩ったのは、ついでだ。]


 ン、…そろそろ…  何?

[甘い声で強請られれば、潤みを帯びた目を見つめて口端を上げた。
自身の先を嬲る爪の刺激と快楽に浮かされながら、頷く。]

 待、ちな…

[落ちた着物から平たい陶器の入物を拾い上げ、中の軟膏を唾液と混ぜて指に塗りたくる。

それを、ゆるりとした動きで、彼の肛腔に進入させた。]

 …ふ、…

 お前の、イイとこォ… 、どこだっけ…

[絡む熱に笑みが深くなる。ルーカスに強請られなくとも、自分だって今すぐにでもここに入りたい。]


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