人狼議事


7 百合心中

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【人】 水商売 ローズマリー

―公園―

へ?

[眠たげな目を声の方へと向ければ、
ころん。
清涼菓子が掌から転がり落ちた]

…そうみたい。

[掌から消えた感触に、カシャ、とケースを口を閉じて]

でも、幸せが欲しいから溜め息をつくのよ?

(390) 2010/03/22(Mon) 17時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[手のひらから落ちる白いタブレットを目で追いながら。]

 じゃあ、笑っていなきゃ。
 笑う門には福が来るって謂うでしょう。

 せっかく、可愛い顔をしてるんだから。

[そう謂って、にこっと笑ってみせる。]

(391) 2010/03/22(Mon) 17時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

そ、そうかな。

[はにかむように笑んで。
唇の両端を人差し指で持ち上げた]



笑ってる様に見える?

(392) 2010/03/22(Mon) 17時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>348 グロリア
[小さく首を振って]

 大なり小なり、人は皆大変なのだと思うよ。
 人と比べても仕方が無い。
 ……なんて、少し前までは人を羨んでばかりいたのだがな。

[くすりと笑う。 グロリアの言葉に頷いた。]

 こちらこそ宜しくお願いするよ。
 早めに連絡する。

>>368 ヨーランダ
[>>365の言葉もあって、もう一度笑った。
冗談と受け取る。どきっとする、のがどんな悪戯か、想像もつかない。]

 ふふ、まあ…お邪魔してからのお楽しみ、にしておくよ。

[暫し三人で団欒する。] 

(393) 2010/03/22(Mon) 17時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 可愛いけど、少しぎこちない、かな。
 手、出してみて?

[と、手のひらを上に向けて左手を差し出してみる。]

(394) 2010/03/22(Mon) 17時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>385 グロリア
 ああ、急がないで欲しい。
 今日明日すぐに、と言う訳にも行かないだろうし、ゆっくりしていてくれ。

[席を立つ様子に、軽く頭を下げた。]

 こちらの目処がついたら改めて連絡するよ。
 それでは、また。

(395) 2010/03/22(Mon) 17時半頃

【人】 歌い手 コリーン


[やがて、ヨーランダに微笑みかける。]

 紹介してくれてありがとう。
 よもや、こううまく進むとは思っていなかったよ。
 君にも彼女にも、感謝のしようがない…。

[微笑を崩さずに言い終えて、一瞬、カップを探る。
手に触れたそれをそっと両手で持ち上げて、一口すすった。]

 世の中鬼ばかりではない、と言う事かな?

[その日はそのまま別れる事にした。
代金を渡して、店先でヨーランダと握手して、とりあえず診療所へと歩きだす。]

 それじゃ、また会おう。

(396) 2010/03/22(Mon) 17時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

残念。
みんながハッピーになれる方法じゃあなかったみたい。

[指を降ろしても口元は軽くつり上がったまま。
差し出された手に、そっと右手を重ねた]

(397) 2010/03/22(Mon) 17時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 作った笑顔よりも、本当の笑顔の方がより自然で綺麗だよ。
 ほら、こんな風に……。

[ローズの手が重なれば、もう片方の手でその甲を擽ってみる。]

(398) 2010/03/22(Mon) 17時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

ぅ?

[擽られ、一つ瞬き。
…次第に唇に力が入り、震えてきた]

ん…ふ。ふふっ。

[空いている手を持ち上げ、指は下唇に触れ]

(399) 2010/03/22(Mon) 18時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ふふ。そっちの方が断然可愛い。

[擽っていた手を離し、
下唇に触れる指を捕まえるように手を伸ばして。]

 隠すなんてもったいないよ。
 せっかくの可愛い笑顔、もっと見せて?

 貴女の笑顔を見て、私も幸せな気持ちになるから。

(400) 2010/03/22(Mon) 18時頃

【人】 水商売 ローズマリー

…ふふっ。

[指を捕らえられれば、堪えていた笑いが零れた]

――何だかくすぐったい。

[その笑みは可笑しさのソレから違う物へと変わる]

不思議なお姉さんね。
初めて話すのに、私の笑顔でも幸せになれるの?

[純粋な興味と、照れ隠しの笑み]

(401) 2010/03/22(Mon) 18時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 なれるよ。
 可愛い子の素敵な笑顔は、心のビタミン剤って、
 だれか言ってたでしょ。

[なんて、調子の良い事を口にして笑う。]

 私はグロリア。そこの大学に通ってる、一応大学生。
 好かったら貴女の名前も教えて呉れると嬉しいな。 

(402) 2010/03/22(Mon) 18時頃

【人】 水商売 ローズマリー

誰だろね。そんな上手いこと言ったの。

[くす、と小さく笑い。
グロリアの言葉に]

あたし、ローズマリー。
同じ大学に通ってるみたい…
やっぱり、先輩、なのかしら?

[自分の名を告げれば、ゆる、と軽く首を傾げた]

(403) 2010/03/22(Mon) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

――紅はこべ→寮――

[”紅はこべ”で先に別れたグロリアが>>384の言葉には]

 もう、いくら私物が少ない私でも。
 準備はそれなりにあるから――…。

[からかわれたのかな?との思いに口元を尖らせて。]

 ん、でも。ありがと。感謝しているわ。
 これからお世話になるけど。よろしく、ね。

[同居の件が纏まった事への礼を述べ。会計を済まして出て行く彼女を見送る。]

(404) 2010/03/22(Mon) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[>>396 コリーンの微笑を見れたのが嬉しくて。]

 最初は大丈夫かな、って――少し不安に思っていたの。
 でも、上手く話が進んでよかったわ。

 コリーンにそう謂ってもらえて、嬉しい。

[声は嬉しさを表す様に、弾むような感じで響いて。
鬼ばかりではない?との問いには、そうね――、と呟き微笑む。

またね、と彼女との別れを惜しむように握られたその手を暫く握り、彼女を見送り寮へと向かう。]

(405) 2010/03/22(Mon) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[二人と別れて寮へと戻れば。
とりあえず要らないものは捨てて、必要なものだけすぐに運べる準備にとりかかり。]

 リンダのお店で服は揃える感じでいいかな――…

[独り言を漏らしながら、ダンボールに詰めたりしている。
やがて、時間も経過して、作業にも飽きた頃。]

 すこし、覗いてみようかな……。

[パソコンを立ち上げる。]

(406) 2010/03/22(Mon) 18時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 さあ?
 多分偉い作家さんとか、エッセイストじゃないかな。

[視線を宙に浮かべ、記憶を探るような仕種を見せる。]

 ローズマリーね。名前も可愛い。

 年上に見えて、同級生かも…しれないよ?

[首を傾げるローズに茶目っ気たっぷりにそう謂い、
自分の学部と学年を告げるだろう。]

(407) 2010/03/22(Mon) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[起動音と共に緩やかに画面に浮かぶ色を眺めつつ。
パソコンが立ち上がれば――女性専用のSNSのブックマークを開く。]

 シスさん、恋人欲しいなぁ、ね……。

[>>219 最新の日記をチェックしながら、感慨深そうに呟く。]

 恋人――ね。
 不安……怖い、のかな――。

 言葉にするのが怖くて。

[自嘲気味に笑み。それでも、SNSの日記に簡素だけど記述する。]

 「近々お引っ越しです。
 引越し先では素敵な生活が待っているといいな――SnowWhite」

(408) 2010/03/22(Mon) 18時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

やっぱり、そんな感じの人なのかな。

[同じように眠そうな目を持ち上げ、考えるも。
元より記憶にないから答えが出るはずもなく]

ふふ、ありがとうございます。

ぁ、やっぱり、先輩みたい。

[そう言うと、自分の学年と学部を言って]

お散歩の途中でした?

(409) 2010/03/22(Mon) 18時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 たぶんね。

[眠たげなその顔を撫でようと手を伸ばした。]

 散歩って謂うか、買い物の帰り。
 消耗品が切れてるのに、気づいて、さ。

 ローズ…で良いよね?
 ローズは散歩?

(410) 2010/03/22(Mon) 18時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[手を伸ばされても、特に気にした様子はなく]

お買い物かぁ。良いなぁ…

[ぽつ、と呟く。
ローズ、で良いか、と問われれば頷いた]

あたしは…さっき、課題のレポートが出来たところで。
今日は天気も良かったし、洋服も買ってこようかな、って、思ってたんだけど…

[うーん、と、軽く項垂れた]

(411) 2010/03/22(Mon) 18時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[そのまま手を伸ばし、触れて。
やわらかな頬を撫でながら]

 思った、けど?
 なにか嫌なことでもあったのかな?

[項垂れる様子に、首を傾げて見つめる。]

(412) 2010/03/22(Mon) 19時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[触れられた頬に近い瞼を閉じて]

もう、こんな時間なんだな、って。
リンダさんに…えっと。
お店の人が、どんな服でも似合う、って言ってくれたから。
じっくり考えてみたかったんだけど…
この時間からじゃあ、ゆっくり出来そうにないから。

[片目はグロリアを見つめた]

(413) 2010/03/22(Mon) 19時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[もう一度頬を撫でて、それから手を離し。]

 ああ、なるほどね。
 じゃあ、明日また行ってみると良いんじゃないかな?

 その様子だと、
 どんな服がほしいのか考えてたわけじゃないみたいだし。

 トップスがほしいのか、とか。インナーなのか、とか。
 好きな色や模様、どんな時に着たいのかとか。

 そう謂うことをいっぱい考えて、
 明日改めて行くっていうのも、ありだと思うよ。
 時間がない時に焦って決めても、良いものは見つからないし、ね。

[優しく見つめ返し、どう?と尋ねる。]

(414) 2010/03/22(Mon) 19時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[手を離されると、ゆっくりと眼を開き頷いた]

うん…だから、あーあ、って。
服を買いに行こう、って気分だったのに、出来ないや、って。

[そう、困ったように笑んで]

どんな服が良いのか、は。
考えても、他の服が欲しくなっちゃったら困っちゃうし…
色々試着してみるのも良いかな、って。

あたし、考えるのとか、あまり得意じゃないから。

(415) 2010/03/22(Mon) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

―― 商業地帯・雑踏 ――

[時間を持て余す。
 道端のガードレールに緩く腰を凭れさせ
 携帯でカチカチと登録しているSNSを覗く。

 >>408 新着日記に引越しの文字が踊る。]

 引っ越し、か。
 いいわね。

[襤褸アパートに住んで二年。
 貯金ならある、引っ越そうと思えばもっといい家が見つかる。
 だけどあのアパートを離れないのは、
 ある種の愛着なんだろうな、と思ったり、する。]

 ……。

[二年前までは。
 豪奢な屋敷に住んでいたのが、嘘みたいだ。]

(416) 2010/03/22(Mon) 19時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そっか。
 それで溜息ついてたんだね。

[慰めるように頭を撫でると、
困ったような笑みを浮かべる頬を指でつついて。]

 あ、そうだ。
 今度、一緒に行かない?
 講義抜け出してさ。それなら時間もいっぱい、とれるでしょう?

(417) 2010/03/22(Mon) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

[一寸の物思いに耽っては、
 日記の新規作成画面に文字を入力していく。

 「行くあてのない あなたは いつか消えそうで 怖かった。
  当たり前の様に 毎日顔を合わせる関係が
  突然蜘蛛の糸のように、途切れてしまいそうで。
  明日も 明後日も これから先もずっと
  あなたと会える当たり前の日常が、続きますように。」

 ―――…]

(418) 2010/03/22(Mon) 19時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―公園―

[髪を撫でられれば、目を細め。
つん、と頬を突かれれば、元の眠たげな目に戻る。
ゆっくりと首を傾げて]

先輩と、一緒に…?
え、と。グロリアさんも、一緒に。
講義を、抜け出すんですか?

[不思議そうに見つめた]

時間も取れるし、つまらない講義から逃げれるから…
あたしは、嬉しいですけど。

(419) 2010/03/22(Mon) 19時半頃

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