314 突然キャラソンを歌い出す村5
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[「誰かの願いを歪んだ形で叶えるためになら一際強い力を振るえる」という悪魔らしくも使い勝手の悪い能力は、普通に人の世を生きる分にはあまり役立つことは無かった。
少し性根が曲がってて擦れた考え方をしながらも、平凡で気弱な少女――基本的にはそんな、「ふつう」から大きく外れることは無かったショコラ。
一つだけ…たった一つだけ(強調)、異常性があったとすれば、それは「強い愛」>>2:445だった。]
(373) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
[地球(このせかい)のことを
好きで、 好きで好きで好きで、 好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き♡好き♡好き好き好き好き好き♡♡♡♡ ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ だぁ〜い好き♡♡♡
なショコラは、いつか地球(せかい)と一つになることを望んでいた。
そして……>>0:@5 真っすぐで一途な願いは、地球上で起きる事象を、運命を引き寄せる力も強いもの。
そして願うものが大きく、高ければ、辿り着く道程もいっそう困難になる。
彼女……悪魔は自身の強い願いを、歪んだ形で叶えてしまった。
それは、この夏の出来事だった――――*]
(374) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
― ファミレス ―
[呆然と歌い出した後、泣きそうな顔で親友を見つめるメアリー>>261に返されるのは、ただただ冷たい視線だ。]
……そう。 『物語』ってものを少しは知ったみたいだったから、 少しは自覚してくれていることを期待したけど……
ふぅん。 やっぱり、悪気どころか自覚も無いんだ。
本当に―――タチが悪いったら。>>2:451
(375) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
[だから、悪魔は突然歌い出した。 この無自覚なヒロインに「わからせる」ために。
歌空間―― メアリーの視界に、ショコラが経験してきた光景が映し出される。
禰多や石炉……他にもこの場に来ていた者がいれば、彼らも同じ光景を見ただろう。
それは、この夏の出来事だった――――*]
(376) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
― 回想、あるいは前日譚:夏休み ―
[私、下牧ショコラ16歳! 桃園学園の花の高校二年生!
今日から夏休み。 夏休みはどこか行こうね、山? 海? お祭り?などなど……とりとめなく親友とお喋りした。
けど、一旦。それら、全部。頭からとんでいった。 だって、終業式の日に遊んで、帰路についた夜、私が巡り逢ったのは――――]
(377) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
なっ、なんなのぉぉ〜〜〜!?
はあ!?なんで!?夏休みの夜に、私―――
(378) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
―――― バケモノに殺されかけてるの!!?????
(379) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
――――ああっ、もう !!!!!
(ズガァァァァァンン!!!!!)
[当たり前のことだが――『物語』にはジャンル>>0:@11があった。
下牧ショコラは「千変万化の恋物語」のヒロインとしては、ぜんぜん、まったく、これっぽちも適性も「お姫様」になれる要素も無かったけれど――――
「異能者たちが集う伝奇バトルもの(流血・暴力表現過多のZ指定)」のヒロインとしては、その少し奇をてらったキャラ付けもちょっとしたスパイスとして、それなりの適性を発揮した。]
(380) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
♪
終わらない夜なんてない そう信じて命を賭した 無念を抱いたまま潰えた魂はいくらばかりか
目には目を 闇には闇を 罪には罪を この身体 この魂 全てを燃やし尽くしてでもと 光無きこの夜に 吠え叫んだ 声を震わせ続けた
Bitter & Black Chocolate ! たとえ血に塗れ這いつくばろうとも Bitter & Black Chocolate ! この残酷さすらも"君"と思えば私の居場所だから
記憶の欠片 追憶と幻想 幼い頃に願い続けた夢は 時間差で叶うと君が教えてくれた 飲み干した毒が血となり巡る その直前に
(381) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
[夏休みの間中、ショコラは怪異怪物の類いが蔓延る夜になる度に何度も死にかけながら、立て続けに襲いかかり来る危難を越えた。
繰り返される地獄の日々の中、非日常巻き込まれ系ダークヒロインのショコラは、ひとつ、戦う理由を見つけた。]
――――君、 は…… もしかして……
[彼は、ショコラの目の前に実体を伴って現れた「地球」だった。 悪魔の力は、「物語に関わりたい」と願った地球の願いもまた、歪んだ形で叶えたのだ。
「地球の危機」という展開の当事者として舞台に引きずり下ろす形で。]
(382) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
[異世界からやってきた『禁忌幻想種』恩賜神コアトリクエは強大な敵だった。
もう少し何かが足りなければこの地球は滅んでいただろうが…… 最終的には「地球の花嫁」となったショコラと地球のデュエットにより『禁忌幻想種』は消滅。
ぼろぼろに傷付き、戦い続けた果て ショコラはついに、平穏な日常を取り戻した。 地球という「彼氏」…新たな居場所も得て、ハッピーエンド。
ショコラの「物語」は終わりを告げる――――]
(383) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
[ ――――そのはずだったのに。>>0:2>>0:13 ]
(384) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
[ あれ? いま私の物語…… 呑まれた??? ]
(385) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
[取り戻した日常、夏休みの地獄を経て得た「大事なもの」を親友に報告したところでぼちぼちエンドロール…… そんな流れじゃなかった? いま????
え、なんかそれを切欠に新しいの始まった??? は?????? ちょっと待って 待て 歌うな。
まって、メアリー担当っぽい「逢魔が時」が来たけど????>>0:48 (動揺のあまりスマホも落とした。)
私の時、2秒後くらいに死亡フラグ飛んで来なかった????ねえ???????
つーか……]
(386) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
[君の注目、半分以上メアリーの方に移ったよね???*]
(387) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
― 回想終わり / ファミレス ―
[……という、長い長い経緯――― ノベルゲームのルート一つ分のそれを一曲>>381で伝え終わったショコラは、]
私の彼氏取らないでよぉぉ!!!
[泣きながらメアリーに対して叫んだ。**]
(388) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
─ ファミレス ─
[夏休みにクラスメイトが体験していたハードな『物語』を一曲で聴かされた(わからされた)。]
…………、…………。
[全然知らなかった……。 いや、まあ、その物語、妖精の出番とか全く無さそうだから、そりゃそうなのだが……。
その事情を、聴ききった上で。]
(389) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
…………ふうん。
[最初に出たのは、自分で思ったよりも冷えた声だった。]
つまりショコラは、彼氏の『地球』の興味が、メアリーに移ったのが嫌で? これまでの事は、何? 『物語』を邪魔したかったってこと? 台無しにして終わらせてメアリーからの興味を無くさせようって話?
(390) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
>>390 え、うん。
[素直。]
つか、いたんだ禰多くん。
(391) 2022/09/14(Wed) 23時頃
|
|
>>391 いたよ。割り込んで悪いね。
[律儀。]
そう、なるほどね。納得できるところもあるよ。 怒る相手はショコラじゃないなって気にもなるよ。
(392) 2022/09/14(Wed) 23時半頃
|
|
[侑伽はこれまで『物語』を、登場人物がより幸せになりうるためのシステムだと思ってきた。 なればこそ、登場人物たちがより良い結末へ至れるように手助けするのが使命だと思ってきたし、そこに意義も感じていた。
しかしそこに『鑑賞者の娯楽』などという要素は含まれていない。
人が必死に生きているのを傍目から見て楽しむ存在など、全くもって気持ちが良くない。 そんなものの為に、『物語』を導きたかった訳ではない。
腹の底で何かが燻ってぐるぐると渦巻いている。 何だろう、これは。呆れている? 怒っている? いや、もっと直截的に、]
(393) 2022/09/14(Wed) 23時半頃
|
|
…… く そ く ら え だ。
[侑伽は鑑賞者たる地球に向けてキレた。 全ギレだった。]
(394) 2022/09/14(Wed) 23時半頃
|
|
[歌とともに示されたもう一つの物語。 だが、いま「あなたたち」にとって重要なのは、 タルトの言うところの「イカれた女」の癇癪ではない。
彼の「物語」には「物語」をぶつけるんだよぉ!という案につき、前例が示されたことで実現性の裏付けが取れたことだろう。
「ショコラ(ヤベーやつ)には相良(もっとヤベーやつ)をぶつければ勝てる」というのを間近で見てきた彼だからこその名案と言えよう!!!**]
(395) 2022/09/14(Wed) 23時半頃
|
|
『物語』を台無しにしたいのは解った。 いいんじゃない。むしろ賛成するよ。 俺ももう、滅茶苦茶になればいいと思うし。
[賛成するような言葉を掛け、]
でも。
[否定の接続詞を入れる。]
その為に、メアリーをどうこうするのは許さない。
[声はずっと、どこか冷えたままだ。 息を吸った。]
(396) 2022/09/14(Wed) 23時半頃
|
|
──♪
願って誤魔化して願って逸らしてそれでもこれは愛だ
ずっとは添い遂げられないから 何も望まない そう思ってた 真っすぐで一途な願いが運命に変わるなら 手を伸ばして掴んで君と共に生きたいと思った 夢の続きを 君と重ねて歌い上げるために
♪──
(397) 2022/09/14(Wed) 23時半頃
|
|
俺はメアリーを愛してるから。
地球の娯楽や、その報復なんかに、メアリーを利用させない。
[それは。 『妖精』らしい役割を、放棄する宣言であり、 地球に対する宣戦布告であり、 何もかもをすっとばした愛の告白であり、 物凄く極端な、開き直りであった。**]
(398) 2022/09/14(Wed) 23時半頃
|
|
― 丘 ―>>368
ははははは。確かに。 テンション有り余ってんだけど〜!!! 今やりたいことはねっ、 下僕の部屋ごとお前んち焼き討ちにすることっ!
[ぴょん♡ぴょん♡ 相良はタルトの姉がどんな境遇の何なのかを知らない。]
なんで?お前んちのクソアマ悪魔がどーでも 花輪は親友のつもりなんじゃ?
ははははは!!!! あっ!これが試練てやつだ〜〜〜〜〜〜!?
[システム要素を手を叩いて笑った。]
(399) 2022/09/14(Wed) 23時半頃
|
|
? あのヒビ、あれ、怪我?
[ヒビを指さす。ヒビをみる。 うずくまって爆笑している。がばっと起きた。]
彼氏〜〜〜♡向こう傷♡かっこいいぞっ♡ カッコイイタイミングでの雷の雨もくださーい!
[忘れてた〜!!と天候再注文した。]
(400) 2022/09/14(Wed) 23時半頃
|
サガラは、ヴェスパタインにアンコールした。
2022/09/14(Wed) 23時半頃
ショコラは、サガラにアンコールした。
2022/09/14(Wed) 23時半頃
サガラは、チトフにアンコールした。
2022/09/14(Wed) 23時半頃
|
─ 回想 / メアリーとの記憶 ─
[花輪メアリーと禰多侑伽との間に、特別目立ったエピソードは何も無い。 ただ、同じクラスにいただけ。 たった一年と少しを、共に過ごしただけ。 これまでいくらでも過ごしてきたような日常があっただけ。
なのに。 少しずつ、確かに、惹かれていた。
彼女が『姫』に選ばれたと知り、その所為か、と。 理屈が生まれたことに、いっそ安堵したほどだ。
けれど役割を放棄した今、そんな理屈も全て関係ない。
そこには、運命的でも何でもない恋があるだけ。 花輪メアリーという一人の女の子を、愛しく想う気持ちが残るだけ。*]
(401) 2022/09/14(Wed) 23時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/15(Thu) 00時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/15(Thu) 00時頃
|
― ファミレス >>392 ―
……え、マジ? 正直かけらも納得してもらえると思ってなかったけど。
[禰多の言葉の温度感には、やや意外そうに。 ショコラは半分欠けた人間性のままに自分を客観視できる(した上で自ら狂える)タイプなので、滅茶苦茶な事を言っている自覚がちゃんとあったからだ。]
逆に私はわかんないんだよね。 『物語』自体に不満どうこうっていうの。 誘導されてようが見られてようが…… 主観良ければ全てヨシ!っていうか。
だからこの怒りのぶつけ先はメアリーになるんだけど。 結局のところ、メアリーがメアリーじゃなければ 何の問題も無かったんだから。
(402) 2022/09/15(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る