人狼議事


8 DOREI品評会

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【人】 記者 イアン

──…ッ

[酸欠になりそうなキスにカルヴィナが呼吸を整え直した瞬間、抵抗のある膜を貫いた。イアンの片腕は少女の腰を押さえ付ける。もう片方の手は床を支え。
 片手を繋いで貫く瞬間を乗り切る──ロマンスはそこには無い。

 濡れた舌で少女の顎を食み、滴る汗を交わらせながら、ずるりとまた舌と舌を絡めて口孔も埋めてしまう。もし舌を噛まれても止めない。

 ぷつり。
 処女膜を完全に押破ったと思われた地点で腰を止め、両腕で少女の背を押しつぶすように抱きしめた。]

(349) 2010/04/07(Wed) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 20時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

そん、な変態的な嗜好は、――ないッ!

[それは、見ている方も悪趣味極まりないと断罪するに等しい主張。
それでも、機嫌を損ねてはいけないと、必死に目蓋を抉じ開ける。
潤滑油にも何か含まれていたのだろう、身体はとっくに快楽の虜でイアンの指を三本までぎりぎり飲み込んだ挙句、ぐちゃりじゅぷりと恥毛から尻の窄みまで泡立った粘液を纏わせて、シーツにも染みを広げている。
背凭れにしていたイアンの顔は見えず、ただグロリアの瞳を捕えた。彼女がこの光景をどんな心境で傍観しているのか、残念ながらその心の奥底までは見通せないけれど。
向かい合わせになれば、漸くイアンの濃茶と目が合って、その色に大人の余裕を感じると、ほっと身体の力を抜いた。
その瞬間を見逃すイアンではないだろう。こくりと覚悟を決めたように頷いて、信じ難いほどに熱く巨きな剛直を、招き入れようと一撫でした。]

(350) 2010/04/07(Wed) 20時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ずっと、見てる、から。
お客じゃなくて、イアンを、だけど……。
それは、許して。

[目を閉じない代わりに、と一つ懺悔して、素直にイアンの首を両腕で引き寄せる。
密着する身体。融けそうに熱いお互いの体温。汗が混ざって流れていく。]

――――ッた!!

[腰骨にがつりと響く振動。狭い肉の裡を掘削されている。
ぶちり、と内部で肉が引き千切られる激痛が伝わると、声にならない悲鳴が迸り、イアンの口へと吸い込まれていった。
引いてはまた押し寄せる荒波のテンポに、身体を合わせることなど到底できなくて。
途中までは、性交でなく寝台上の取っ組み合いのような様相。]

(351) 2010/04/07(Wed) 20時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― 痛いッ て 言ってる…… やめ、 抜いてぇ!

[呼吸まで全て奪い尽くすかのようなキスに、くぐもった抗議はイアンの舌を傷つけ鉄錆の味を交ぜる。破瓜の紅と、口接けの紅。ずきずきと裡を嘖む新しい裂傷に、下半身は最早どこが痛いのかぼんやりとして分からなかった。
胸に上下と同時にひくつく内部、けれど閉じていた蕾を抉じ開けてきた異物に、最後まで息を吐くことができず、自然呼吸は浅くなる。強い力で抱き竦められて、重いと訴えようにも、酷く気怠くて何より股の間が痛む。]

……終わ、った?

(352) 2010/04/07(Wed) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[快感など吹き飛んで、ただ純粋な痛みしかないロストバージン。
その先に、グロリアが求めるのは何なのだろうと。]

(353) 2010/04/07(Wed) 21時頃

小僧 カルヴィンは、記者 イアンを押し返したいのに、腕に力をこめると彼をますます引き寄せてしまう矛盾。

2010/04/07(Wed) 21時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ウソウソ。冗談。
 ――たぶん、ね?

[何処からか、寧ろ其れこそウソなのか。
 煙に巻いたままくすくす笑いながら、一度大きく舌舐めずり。
 女が身を起こした後、上手に出来たね、とそのブルネットを一度撫で付けて褒めてやる様子は、其れこそフリスビーを咥えて戻ってきた犬にする仕草と大差ないものかもしれない。]

(354) 2010/04/07(Wed) 21時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 21時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 21時半頃


長老の孫 マーゴは、記者 イアンとカルヴィナの交わる様子をじっと見ていた

2010/04/07(Wed) 21時半頃


長老の孫 マーゴは、小僧 カルヴィンの様子をじっと伺う。自分にもこれから起こることを想像して、微かに息を漏らした

2010/04/07(Wed) 21時半頃


【人】 記者 イアン

「そん、な変態的な嗜好は、――ないッ!」

[まるで断罪の様なカルヴィナの主張にイアンはその時、何も言わず。何故かイアンに許してと言う言葉にも、特には否定は返さなかった。
 暴れない方がカルヴィナの痛みは少なくて済んだだろう。逃れようとする事で裂傷は増える。中に挿入しているイアンの苦痛も。口の中に血の味が広がっても、軽く眉を顰めただけでイアンは苦痛の声は上げなかった。

 粘液に混じる血の匂い。
 終わったのか?と言う問いに、そろりと少しだけ腰を浮かせた。押し広げられた粘膜と性感帯であるペニスが擦れる感触。ぞわりと背筋を走る波に、今からなら、そこはキツ過ぎる事はなく、多少の快楽をイアンが味わう事が出来るだろうなと思いはするが。]

嗚呼、終わったぜ。

[片目を瞑ってイアンは頷く。
 腕に力をこめているらしき、カルヴィナの髪を撫でた。
 破瓜の血を付着させたペニスをゆっくりとカルヴィナの中から引き抜こうとする。]

(355) 2010/04/07(Wed) 21時半頃

記者 イアンは、良家の娘 グロリアに顔を向けじっと見詰める。それから、マーゴの表情に気付いて薄笑みをみせた。

2010/04/07(Wed) 21時半頃


記者 イアンは、長老の孫 マーゴこっちへ来るかい──?**

2010/04/07(Wed) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 22時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 22時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[随分と呆気ない。知識の薄い少女は何も気付かずに、イアンの首と言わず背から肩まで知らず爪をたてていた指を、一本一本引き剥がした。]

……この 下手糞……すご、く 痛かった、ぞ。
ちょ、待っ……動かれると


擦れて痛い……。

[すぅはぁと呼吸を整え、髪を撫でる手に噛み付く真似をする。
無残に散らされた花から絞られた紅い紅い雫は、シーツに点を滲ませた。
グロリアがそこで続きを促さなければ、少女は痛みで現実に引き戻されたまま、しばし燻ぶる熱を持て余すことになるだろう。]

(356) 2010/04/07(Wed) 22時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 22時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 22時半頃


定刻までもうすぐですけど、No.6に1000点、だけですかね。
競りになりませんね。

みなさん慎重な出だしです。
ああ、一人景気いい方がいらっしゃいましたから、
それで丁度いいでしょうか。


【人】 琴弾き 志乃

― ルーカスの部屋 ―

…、……。

[青年が去って、どれ位経ったか。
灰青の男は電話口で何かを話した後、此方へと近寄った。
じゃら、と鎖を鳴らして、素肌に羽織っただけの着長をぎゅっと掴む。]

―――っ、触らないで!

[髪に男の手が触れると、それを払いのけようと。
そして、涙を浮かべた漆黒は、キッと灰青を睨み上げる。]

……貴方は、また。
私を使って、彼を傷つけた。

(357) 2010/04/07(Wed) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[青年が部屋を去る前に目の前で繰り広げられた光景を思い出す。
滑らかな異国の言葉はわからなかったけれど、青年の様子と、僅かに聞き取れた単語からそう推測した。

「その子、助けてやってくれ」

青年の声が耳から離れない。
恐らく、目の前の男はまた彼に酷い選択を迫ったのだろう。
奥歯を噛んで耐える表情も、鮮明に思い出せる。
だから、わからない振りをした。
二人の会話が理解できていない振りを。
でないと、優しい彼はきっとまた傷つくから。

青年は自分の事を酷い男だと言って、その時は困ったように笑う事しかできなかったけれど、本当に酷い人はきっとそんな事は言わない。
何度も謝って、此方を気遣ってくれた彼を、酷い人と誰が思えるだろう。]

こんな事をさせて、目的は一体何…?

[漆黒は怪訝そうに細められ、灰青を見た。
道化師のアナウンスが部屋に届いたのは、その頃だったか。]

(358) 2010/04/07(Wed) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―寝室―

[カルヴィナの未練はない、と言う言葉にそう? とだけ声をだして。
何事かイアンへ囁いたのは、聞こえなかったが、気にするところではなかった。
やがて扉がノックされた。
どうぞ、といって扉が開けられると、奴隷の一人がそこに立っていて]

 どうなさったの?
 見学かしら? それとも売り込み?
 貴女は、そんな様な人ではなさそうだと思っていたけど。

 名前を聞いてもよろしいかしら?

[聞くと、「パトリシア」という返事が返る。見学をするようなら、反対はせずに。又寝台へと目を向けた。

寝台の上で行われている事に、見る視線はやはり微笑んでいる。
口付けも、愛撫も、衣服を脱ぐ動作も。そそり立つそれも。

(359) 2010/04/07(Wed) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

下手糞。冷血漢。愚図。無礼者。色魔。助平。下衆。無頼漢。下手糞。下手糞……、

[恨みがましく、思いつく限りの悪口雑言並べ立てるが、もとより罵る言葉は語彙が少ないのですぐにループする。イアンのようにXXXなことは口にすることもできない。
身を捩れば引き裂く痛みが稲妻の如く背筋を貫いて、じっとしていてもじんじんと膣口が酷くひりつく。シーツに耳まで真っ赤な顔を埋めて、]

こんなのが、いつか気持ちよくなるのか……?

[半信半疑で訝しみながらも、グロリアの了承が得られるまでは、服も着られないし湯も使えない。]

順番待ちが増えたな。せいぜい、頑張って。

[身を横たえたまま、No.5のメイドにひら、と軽く手をあげて。いつかと同じ言葉を投げかけると、最後にイアンの手の甲をぎゅっと抓った。お願いを聞いてくれなかったささやかな報復として。]

(360) 2010/04/07(Wed) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[舞台で見ていたよりも悦びは大きい。
あれを受け入れたら、満足することが出来るのか。
愛が欲しいわけでもなく、求めるのは「女の身体の悦び」。

自分の体のことはよくわかっていて、何故満たされることがないのかも理解している。

そのように施されたのだから]

(361) 2010/04/07(Wed) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[イアンの手の動きを、視線の先を、カルヴィナの息遣いを、火照る肌を。その瞳に収めながら、彼女自身が火照る様子はない。
それでも、微笑みは常よりも艶を帯びてそこに在る。

カルヴィナの蜜壷へと宛がわれ、少しずつ埋まっていく昂ぶりを、彼女は一度だけ見て、視線は二人の上半身へと移る。
少女の悲鳴に、形の良い眉が僅かに動いて、けれども笑みのまま。

終わったかと尋ねる声と返す返事に、又眉を寄せて]

 痛いのは、当たり前よ。
 貴女のように、箱入りで育ったのならなおさらね。
 彼が下手なわけでもないとは思うけど……ああ、大きさの問題もあるかしら。
 ジェレミー様が買い上げて言った彼のなら、そこまで痛くはなかったのかもしれないわ。

(362) 2010/04/07(Wed) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 イアンのは大きくて硬そうですもの。

[引き抜かれるそれに又視線を戻す。赤が絡みついたまだ大きいそれを見て、そしてマーゴを見た]

 マーゴ、あなたも、入れてもらったらいいのよ。まだ、イアンは満足していないもの。
 ねぇ。

[こちらを見る視線を返すように、イアンを見詰めた]

(363) 2010/04/07(Wed) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 22時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[え、とグロリアの言葉に、イアンの方を、股間を凝視する。
未だ熱を持ったそれは、確かに自分の身を押し伏せている間に解放された様子はなくて、]

……卑怯者! こんな、こんな屈辱……っ
ああそうだな、でもそういう約束だった。

[少女は、男の生理的な事情には疎すぎたので、単に子ども扱いされたのだと、矜持をいたく傷つけられた。]


…………それで、
これ以上僕が何かここですることがある?
これで『買って』貰えるのか?

[涙やら何やらでぐずぐずになった顔を気丈にもグロリアに向けて冷ややかに問うた。]

(364) 2010/04/07(Wed) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 22時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 22時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[突き刺さった肉の剣がいつまでも抜けない残留感が、重く下腹に溜まっている。震える身体ごと収縮を繰返す裡は、くっきりその形状が分かろうかというほどに、きつくきつく押し広げられ、血を吐きながらももと通り閉じるまで時間を有した。焼き鏝でも押し付けられたかのように、熱くて痛くて熱くて怠い。]

(365) 2010/04/07(Wed) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 貴女を買うかどうかは、私の懐次第よ。
 でも、そうね。
 それくらいの悪態ですむのなら、貴女の成長を見てみたい気はするわ。

[カルヴィナの言葉に微笑んで告げる]

 彼でなかったら、もっと痛かったかもしれないし、痛いと声をあげることすらできなかったのかもしれないわ。

 ここが、どんな場所なのかもう理解しているのでしょう?

 あとは、そうね。
 貴女が、貴女の身体で、男性を悦ばす事が出来たら、かしら。……いいえ、そこまで求めるのは酷かしら。
 それは買ってから教え込めばいいことだもの。

 今すぐには、買うといえないわ。
 もう少し待って頂戴な。

(366) 2010/04/07(Wed) 23時頃

【人】 若者 テッド

ぅ…ぐ、――――。

[肩を激しく上下させて必死で呼吸をしている中、脇腹を蹴られれば淫らな姿のまま天井を、周囲の壁を見上げる。
蜘蛛の巣の中に閉じ込められた虫の気分を味わったまま男の冷たい視線を見上げる形になった。]


うる… せェ。
そうさせたのは てめぇら だろうが。

好きで、こんなこと してんじゃ ……ねぇ よ!

[言葉は途切れ途切れ。息も荒い。
犬をかわいがるような仕草も、この笑いも―――全て、嫌いだ。]

『…ぶっ殺してやりてぇ。』

[母国語で呟く。]

(367) 2010/04/07(Wed) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

でも、痛かった。っていうか痛い。現在進行形で。

[半眼には、次に破瓜を迎えるマーゴへの脅しも含めて。
未だに両脚が閉じられないし、鉄球を差し引いても多分すぐには歩くこともできないだろう。]


無用な気遣いだ。堪えられないと侮られるのも腹が立つ。

成長すれば、あんな風に
突っ込まれるだけでよくなれるの?
あれなら、舐められていた時の方が、余程、

[気持ちは良かった、とうっかり零しかけて口を封じた。]

男性を、悦ばせる? 手でやったように?

[右手で宙を掴んで上下させてから、酷く淫らな仕草に我ながら吐き気がした。]

待っている間に勉強しておくべきか。
他のところに行っても?

(368) 2010/04/07(Wed) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 勿論、知ってるよ?
 ボクだって莫迦じゃないのだから、見て判るよ?


[解放した後の、男の熱散って行く器官を、また、裸足の足でちょいと突つく。
 3度も吐精したそれは、随分と疲労もしているだろうけれど、男が気にすることは無い。]


 でも気持ちよかったんでしょう?

[彼の母国語は判らない。
 No,1が判りそうなら、通訳して?と尋ねてみる。]

 

(369) 2010/04/07(Wed) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 侮っているわけではないのだけど。少なくとも、手順は踏んでいたようだけどね?
 
 身体が覚えれば、最初のうちは痛いかもしれないけど、そのうち痛くなくなるわ。
 でも、それを快感と感じるかどうかは人によるけど。
 舐められた方がまだ、といううちは、まだまだよ?

 男性を悦ばせるのは手だけではないわ。
 貴女の肌や声もその手段になるのよ。
 
 その、口もね。

[にっこりと。他のところへと聞かれると頷いたが]

 行ってもよろしいけど、まだ立てないのではないかしら?
 勉強は、いいことね。経験を積むのも必要だわ。

(370) 2010/04/07(Wed) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―回想―
>>238ご主人様と、言ったのは、実はグロリアだけでも無く、
 寧ろ誰がご主人様になるか、まさに、ご主人様次第だと。]

プライドね。無いというわけではないけど、
少なくとも、「今」は必要がない。
だけだわ。

[心のうちでは捨てたわけではない。今は隠し持っていればいい、
 そう、あの女(ヒト)が教えてくれたように]

[カルヴィナが隣のイアンの膝の上で性技とまでは至らないような愛撫を
 されているのをじっと見つめていた。
 薬を盛られているわけではないからそれを見ただけで、ということは無い。
 ただ、酷く乾いた気持ちすら覚えることに寧ろ我ながら感心する]

(少しだけ、苦い痛みを覚えないわけではないけど…)

[熱くなったら、というグロリアの言葉には気丈にも、大丈夫です、
 と首を振って返した。]

(371) 2010/04/07(Wed) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 23時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 23時頃


[電話を取る。

先ほどの入札点数は知っている。
もし失敗すればその点数を失うのは痛いだろうと]

 もう少し、待ってくださる?
 定刻までには決めるわ。

[もし点数が上乗せされた時に、自身も上乗せで切るなら誰なのか。
少なくとも、二人は欲しい。否、一人だけでも]


【人】 長老の孫 マーゴ

―回想―
[カルヴィナを抱きかかえたイアンの視線がこちらを振り返った。
 手が伸ばされる。確かに決意はしている。だから―――。
 じっと、熱い視線を返し、その手を取ると同時に]

彼女が先でも、私は構わない、けど。ちゃんと、…してよね?

[そっと、一瞬だけ耳元に囁き、腕はそのまま、身体だけ離して寝台の
 ある部屋まで着いて行きカルヴィナとイアンが抱き合う様子を見守る。
 途中、NO.5を付けていたあのヒトがパトリシアと名乗って、
 同じく見守る仲間?に加わった

 男女が(表面上は)睦みあう状態は自分にわずかに内側に刺激を与えたけど、
 でも、それは燃え上がるまでは至らない、くすぶりのようなもの。
 火をつける起爆剤とまではならなくて。
 このままだと、彼女以上に痛いかもしれない。
 そう思うと、両腕で身体を抱え込み、震えて。息を小さく漏らした。]

(372) 2010/04/07(Wed) 23時頃

【人】 若者 テッド


悪趣味だ。


[何もかも、悪趣味だ。
仰向けのまま、床に背をべたりとつけてまだ動けないでいる。
素足でつつかれれば、ぴくりと弱く身体が震えた。]

っ、… さわんな!


〜〜〜… う、うるせぇッ!!

[むきになって叫んだ。

呼ばれて来てみればこの仕打ちだ。
檻の中の方が、よっぽどましだった。]

(373) 2010/04/07(Wed) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―回想→現在ー
[とりあえず事を終えたらしいイアンの視線がこちらを向く。
 多分こちらの様子を見たと思う薄笑みが少し怖かった。
 そして、それを促すようにかグロリアから声を掛けられる]

…イアン、満足したい?

[脅すように、痛いと口にするカルヴィナを傍目に、言葉を零し、
 ゆっくりと自分から寝台へ近づき、その手を取った]

(374) 2010/04/07(Wed) 23時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 23時半頃


小僧 カルヴィンは、良家の娘 グロリアに、暫く居ると答えて、シーツを頭から被ると、熾き火を抱えながらイアンとマーゴを「観察」することにした。

2010/04/07(Wed) 23時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 悪趣味?
 今更…

[くすくすと笑う声は、鼻から抜ける。
 ついついと足でつつくのは、まだ続けて居て]

 本当に君は面白い事を言うね。
 退屈しないよ。

[脇にしゃがみ、ほっそりとした手を伸ばして耳の上、髪を撫でる手は、いっそ優しげ。]

(375) 2010/04/07(Wed) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―回想?・>>371

[誘いは断られたようで、けれどそれにも何も思うところはないようで。ふわりと笑みを見せて彼女の様子も見ていた。
寝台の上の様子に少しは反応したらしいと、くすり笑った。

行為の後、マーゴへと手を出すイアンと、それを受ける様子のマーゴへ声をかける]

 満足、できるといいのだけど。
 イアンが最初にマーゴを呼んだのだから、二人続けては嫌だと、言わないでね?
 貴方が疲れるかもしれないけど。

 終わったら、何か飲み物でも用意させるわ。
 リクエストがあったら言ってね。御褒美よ。

(376) 2010/04/07(Wed) 23時半頃

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