7 百合心中
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どういたしまして、って謂うべきなのかな。
[タバサのすっきりとしたような笑顔に、少しだけ眩しいものを感じて、 眸を伏せる。]
……死になんの意味もない、と、私は思う。 ただ、残された人の心に、何かを残していくだけ。
希望であり、約束であり、絶望であり、悲しみであり……。
出来る限りの人を幸せにしようと思うのは良い事だと思う。 でも、そう誓った普通の子も幸せにならないと、 それはとても綺麗なお話だけれど、とても哀しい事だと、私は想うよ。
(373) 2010/03/25(Thu) 12時半頃
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[膝を抱くように座り込み ちく、たく、ちく、たく 時計の秒針の音を聴いていた]
……遅い、わ。
[幾らなんでも。遅すぎる。 リンダの身に何かあったのではないかと 不安に瞳を揺らした。
携帯電話にリンダのデータは入っていない。 PL×PLの連絡用には店とオーナーとバイトの子しか入れておらず 社員と直接連絡を取ることはなかったのだ。]
…聞いておけば、 よかった。
(374) 2010/03/25(Thu) 12時半頃
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良家の娘 グロリアは、水商売 タバサに微笑む。願わくば、その子にも幸せが訪れるように、と。
2010/03/25(Thu) 13時頃
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[こんな抜け道のような道路まで、封鎖するために置かれた車。 銃を持って走り回る軍人たち。 混乱の理由は、地面に降り積もる、ヒトだった花から知れた]
「封鎖では生温い!病人どもを殺せ!殺して焼き払え!」 [叫び声に足がすくんだ**]
(375) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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―公園>>368―
…足も、なの。――そう。 いたくは、ないの?
[傘は腕に凭せ掛け、 開いた方の手で、手をそっと撫ぜた]
…、昨日でも、約束は、約束なのよ。
[と、笑みのまま謂う。]
…14歳?中学生でひとりぐらしなの…?
[いたずらっぽい言葉を真に受けて、そんな風に返した。]
(376) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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―商業街―
[暴徒と化した住人達が、行き場のない負の感情を撒き散らす。 今まで、この街に居たというのに。 沸き上がる絶望の中で、自分の役割を持とうと必死に正義を振りかざす人もいる。 ぶつかり合えば、白ではなく、赤い花が散った]
――。
[眠たそうな目で、女は街を見下ろしていた。 オフィスビルも、今では警備も手薄。 割られたガラス跡から入れば、こんな屋上に来るのは物好きしか…]
――?
(377) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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お父さんは――…
病気で、Liliumに罹って……
お亡くなりに……。
[小さな呟きが届く。
伝わる言葉に、マルグリットの父の職業を思い起こす。
留学する際、フランスの学会に彼女の父が良く行っていたので、お世話になったのだ。
あぁ―――…。
瞑目する。
彼女の父はその研究で倒れたのかも、知れないと悟った]
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―商業街―
[ガチャリ。 そんな物好きが居たらしい。ドアの向こうには若い男女。騒ぎが起きたとき、仕事中だったのだろう。スーツ姿の男は軽く目を見開いたが]
「止めないでください」
[そう、悲しそうな目で笑って。 女性はその手を握り、彼をビルの敷地外へと…]
(378) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 13時頃
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痛かった、よ。 骨が砕けて肉が千切れる感触は・・・・・・。
[思い出しながら口元に手を重ねて微苦笑を浮かべた。 義手をなぜる彼女の手にどこか不器用な様子で握手をするかのよううに握りしめる。]
不思議なひと。 何か、あなたの傍は居心地が良い。
[ぽつり感想を漏らすが信じてしまった様子にくすくすと笑みを漏らし子供が甘えるように彼女に肩をよせて身を預けた]
(379) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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[死に意味などない、という言葉に]
そうかもしれないね。 私も……彼女の死ではなく、彼女の生きた証である約束に、私が背負うだけの価値を見出したから。
[ふ、と哀しげな微笑を浮かべ] けど……私は忘れちゃったよ、幸せになる方法なんて。 貴女が、教えてくれるの?
(380) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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―商業街―
生まれかわっても、一緒に、か。
[ゆっくりと階段を降りながら呟く]
幸せ。だったのかな。
[ビルから出れば、花の香と共に異臭が漂う。 地面に咲いた花を残し、女は歩きだした*]
(381) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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私が…?
[タバサの微笑に、伏せていた眸を数度瞬かせる。]
私には誰も幸せになんて、出来ないよ。 私にできるのは、今を忘れさせてあげることだけ。
タバサが私にしてくれたように、 辛い事を一瞬忘れさせてあげられる事だけ、だよ。
(382) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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…うん。
……――、…話しはね
少し前に届いてた手紙で 読んだの
…でもね、わたし。
なにも、いえなかったわ。
皆に伝えても、…きっと、…
[口を噤む。
この惨状を見れば、どうなるかなんてわかっていた。
フランス。綺麗なところ。
花の都は花びらにうもれているだろうか]
…ごめんなさいね。
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――今・アパート――
[眠れぬ夜を過ごす。 眠れば、きっとあの悪夢に魘されるのは確実だから。
それでも朝になれば、マーゴは自宅へ一旦戻るためにアパートを離れた。 彼女を見送る際、ふと外の様子を伺えば、昨夜の喧騒もだいぶ納まった様子。
その後、グロリアも黒いコートを着て外へと向かった。]
信じてるから――…。
[>>327 心配しないで、と語るグロリアに。 昨夜、左手の薬指に落とされた約束は守られたのだから。 彼女を信じて、その頬にそっと口付けて送り出す。]
(383) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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[携帯電話を握る手がかたかたと震える。 この携帯に登録した何人が、何十人が 既に花になっていることだろう。]
……。
[不安に駆られ、狂った様にメールを送信する。
「生きてる?これを見たら返事して」 「今何してる?」 「ねえ、どうしたらいいんだろう」
……――最早無作為のメールの一通が、 電波が未だ生きているのなら タバサの元に届くかもしれない。
「たすけて」――]
(384) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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―公園>>379― …、――。 …… つらかったの、ね。
[痛ましげに、眉を寄せた。 どこか不器用な握手のような仕草を見せる手を包む。 続く言葉には眼を一度瞬かせて]
… そう かしら。 そうなら、うれしいわ。
[少女が零す笑みに、 なにかおかしなことを謂ってしまったろうかと おろ、とした仕草を見せるが、凭掛られればそっと肩を撫ぜて]
わたしでよければ、お話し相手には、なれるのよ。 …今日はいい天気だもの。
[お菓子も在るの、とケイトに約束した分から 少しだけ差し出せる。]
(385) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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―回想・アパート―
[信じてると、頬にキスを呉れたヨーランダ>>383を、 ぎゅっと、強く抱きしめる。
其の耳元に、唇を寄せて。]
うん、信じて。 私が還る場所は、貴女のいる所だから。せんぱ…ヨーラ。
[初めて彼女を名前で呼んで、もう一度抱きしめる。
名残惜しげに身体を離して、夜が明けた街へと――]
(386) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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その一瞬を終えてしまえば……貴女もまた、飛んでいってしまうのでしょう? だったら。 [ちゅ、と軽く口付けをして]
これだけで、十分よ。
(387) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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でも、もう大丈夫。 ほら――そんな事は、関係なくなるから。
[風に乗って訪れる薫り。 どこか無邪気に笑みを浮かべた。]
木陰で休んでいるみたいな・・・・・・。 木みたいな人。不思議。
いいの?
遠慮なんてできない性格だけど。
[肩をなぜられれば擽るような吐息を手に吹きかける。 悪戯じみた態度と言い、じーっと見詰める大きな瞳といい、やはり猫科の雰囲気を纏っているいるかもしれない]
(388) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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[何も謂えなかったと、ごめんなさい、と語る先輩に首を振った。]
先輩――…
[父を奇病で失い。その事実の重さを背負った彼女。
口を噤むマルグリットの心の辛さを思って。]
―――…。
フランスは今どのようになっているだろうか、パリ左岸にあるカルチェ・ラタン――学生達が行き交う街の景色。モンパルナスの古く落ち着きのあるカフェが思い起こされる。
かの街は今、どのようになっているだろう、か。
白い花に埋もれていると知らずに。]
約束の人と逢える事、祈ってます。
[搾り出すように、彼女に告げた。]
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うん。私の帰る場所は…もう決めたから。
[軽く触れるだけの口付けに、苦笑いを浮かべて。]
タバサに逢えて良かったよ。 タバサがいてくれたから、 きっと私は自分が壊れそうな夜を耐えられた。
貴女がいてくれて。 貴女に逢えて、本当に……感謝してる。
[柔らかく微笑み、右手を差し出す。]
(389) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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そう。……それなら、良かった。 これでまた一つ、約束を果たせたから。
[右手をぎゅ、と握り]
途中まで送っていくわ。 時間も遅くなってきたし、道中危ないでしょうから**。
(390) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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―公園>>388―
…――、… ――…そうね。
[無邪気な笑みを、何処か哀しげに見つめる。 死が間近に迫るなか、 胸中に訪れるものはそれぞれだろうが。]
…――木。そう在れるなら、うれしいのだわ。
いいのよ、お話は好きだし、 お菓子はたくさんあるもの。
[小首を傾げば肩から黒髪が流れ落ちた。 息を吹きかけられ、くすぐったそうに目を細める。]
あなたはなんだか猫さんみたいね。 まあるい眼の、チェシャ猫かしら。
(391) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 13時半頃
[ マルグリットの携帯の短縮設定を行う。
機械が苦手な彼女でもわかりやすいように。
ごめんね、と語る彼女に、大丈夫ですよと謂うように微笑んで。]
[ 彼女から届いたメールを見て、怪我も無く、家も無事な事を知る。
公園は無事らしいと]
『先輩が無事でよかったです。
公園の方は大丈夫なのです、ね。
私達は大丈夫です。
グロリアが、また外の様子を伺いに行きましたが。
私は彼女を信じているので。
また、何かあったら連絡します。』
[定時連絡のようなメールだけれども。
この連絡が通っている間は、二人とも無事と知れるのだから――**]
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[ふるりと頭を振って]
約束なんて……。 そんな約束がなかったとしても、 私はきっと、今。同じ思いを貴女に抱いてたと思う、よ。
[確りと握られた右手。 送るという言葉には素直に有難うと礼を述べて。]
貴女も、戻る時は気をつけて。
[途中までをタバサに送ってもらい、 適当な店に入ると保存の効く食料をいくらか分けてもらって。 アパートへ戻るだろう。
私が還るべき場所と、決めた人の元へ。]
(392) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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歌い手 コリーンは、結局、眠れたのは朝方になってから。
2010/03/25(Thu) 13時半頃
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そうだよ。
これが、あなたの終末の過ごし方なんだね。
[鳥の鳴き声、風に舞い散る花弁。 遠めに見えるのろしのような煙は大きくなっているように見えるけれど、車の排気音は遠く、人の気配も少ない。]
そう。 いつもそこに在る木。 人とは時間の流れが違うように見える。
チェシャ猫? 何か――性格が悪いといわれてるみたい。 それとも、いつの間にか消えていそうだから?
[くすくす笑って、「どんなお菓子があるの?」と、首を傾げて尋ねた]
(393) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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[グロリアを送り出した後、時間が少しして。 携帯がメールの着信した音を鳴らす。
着信した人物の名を確認して、メールの内容に目を通してから、コリーンに向かって囁いた。]
コリーン、公園の方は無事みたい。 コリーンは何処か、向かいたい場所はある?
今は街も落ち着いているみたい――。
[と告げ**]
(394) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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―公園>>393― …――。…そうね。 うん。わたし、最後までいつもどおりにいられたらいいな、 って思ってるの。
こんなときだからこそ。 だって…世界は、こんなに綺麗なのに。
[見上げた先、桜の花が咲き誇る。 この花が終わって仕舞う前に 世界はきっと、終わるのだ。]
…――わたし、ともだちや、父にも のんびりやさんね、っていわれるのよ。
[冗談めかして小さく笑い]
ちがうのよ。わたし、チェシャ猫すきなの。 チェシャ猫は、いたずらずきで、でもきっと、とってもやさしいの。
[ハンカチを膝に広げて置くのは、クッキーやサブレ。それから、小分けにしたパウンドケーキ。]
(395) 2010/03/25(Thu) 14時頃
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その綺麗な世界を維持するために・・・・・・排除されたみたいだね。 お前達はいらない子なんだよって星に言われたみたい。 「狭い家」の中で暴れすぎたんだよきっと・・・・・・ね。
[風で渦巻きソラへあがってゆく花弁。 ソラと同化するかのように見えなくなった いずれ自分もソラに還るのだろうかとぼんやり思う]
(396) 2010/03/25(Thu) 14時頃
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うん。 近くにいる人たちがいいたくなる気持ちはよくわかるよ。
とりあえず――今が楽しめるうちはこうやって楽しもうかな。
[「頂きます」と、呟いてクッキーを手に取れば半分に割って口に入れる。 口内に広がる紅茶の風味に目を細めてゆっくりと味わいはじめた]
そう? いい風に解釈しすぎだと思うな。 きっと我侭なだけ、だよ。 かかわったお陰で結果的に何かいいことがあるかもしれないけれど・・・・・・きっとそれも偶然。
・・・・・・結婚、してるの?
[クッキーの片割れを食べ終わり、次に何を食べるか視線をさまよわせながら唐突な問いを向けた]
(397) 2010/03/25(Thu) 14時頃
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長老の孫 マーゴは、ふと、震えた携帯を見て、あまり慣れない手つきで確認する。
2010/03/25(Thu) 14時頃
楽器職人 モニカは、首を傾げて携帯に視線を向けた。
2010/03/25(Thu) 14時頃
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