人狼議事


7 百合心中

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【人】 楽器職人 モニカ

>>342

そう。
迷っていないならいいけれど・・・・・・ね。

[じっと彼女を見詰めていたアンバーの瞳。
ふと、視線を外せば青空に向けられる]

色々とついているように見えたから・・・・・・。
うん。
そう、「ついている」かな。

「こんな所」で何をしているの?
散歩……?
それとも誰かと待ち合わせ?

[やはり曖昧な返事を返し別の問いを向けた。
口調を気にする様子は無い。]

(345) 2010/03/25(Thu) 11時半頃

【人】 牧人 リンダ


 ごめんなさい……
 助け、られなかった

[花びらと共に、散るのは血痕。
 そして幾許かの、男達の精。
 それも今は、泡沫の夢。
 幾度も無理矢理に覚醒させられた意識は
 途切れ途切れの惨状を捉えただけだった。]

 ごめんなさい…

[私の身体には、幾つもの痣。
 頬は殴られて腫れてしまい、
 鼻や唇には傷跡と凝固した血が残った。
 彼女と彼らが華に替わっても、血や精液や記憶は残るのだ。]

(346) 2010/03/25(Thu) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[その涙の跡を擽るようにぬぐおうと、指を伸ばす]

 イリス……?
 ああ、此処で働いてた栗毛の子?

[つい先日。訪れた際に忙しそうに動き回っていた少女を思い出して。
特徴を聴けば、ああ、うん。判る、と思うよ。と答え]

 そっか……。
 貴女、好きだったんだね、その子の事が。
 だから彼女の幸せが嬉しいのに、心が悲しい。

(347) 2010/03/25(Thu) 12時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―公園>>345
…そう思ってるわ。

[琥珀の色の眸は空へ。
横顔を見ていたが、つられたように
マルグリットも空を見た。]

いいお天気ね。
……「ついてる」 って なあに?

[不思議そうにまた小首を傾げた。]

ええと。待ち合わせ、かしら。
約束 したの。お散歩の約束。
こんな状況だけど…約束って、まもりたいの。

今日は、こんなにいい天気なのだもの。

あなたも、お散歩?

(348) 2010/03/25(Thu) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

[行為の最中、呻きを聴いた。
 既に助けようとした女性の悲鳴は、言葉では無くて。
 只、薄気味の悪い、呻きと。
 其れでも尚、抵抗したせいだろうか。
 鈍い音。握り拳が女性の身体を襲う、音。

 ……其れが繰り返し響いていた気がする。]


 なんで……   なんで私、  だけ
 私だけ、生きてるの  かな

[言葉は自虐気味に宙を舞う。
 全ての人が華と化した、狭い空間で。]

 なんで…

[襲われていた女性が、『死んだ…』。
 そう思った次の瞬間、私が『殺される…』と。
 そう強く、思い、諦めもした、のに。]

(349) 2010/03/25(Thu) 12時頃

【人】 楽器職人 モニカ

>>348

死のかおり?
花じゃなくてもっと別の……。

[視線を前に戻せば空を見上げる彼女が見える。
何処かごまかすように左の指先で彼女の首筋を擽った]


そう。
約束は……大切だからね。
きてくれるかな。

私も約束をしてたんだけれど
こんな状況なら家族と居たいっていわれて……ね。

[散歩かという問いには少し間を置いて頷いた]

(350) 2010/03/25(Thu) 12時頃

【人】 水商売 タバサ

[グロリアの指を避けることなく、身を任せ]

好きだった、のかな。
今じゃもう、確かめようはないけど。
[そうして、自分も椅子に腰掛け]

食べながらでいいわ。
……昔話、聞いてくれる?

(351) 2010/03/25(Thu) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[擽るように女の指が、タバサの目元を撫でる。
そのまま指は下り、頬を撫でて。]

 私はタバサじゃないから、本当にそうなのか、判らないよ。
 ただ、そう見えるってだけ。

 うん、聞かせて。貴女の事。

(352) 2010/03/25(Thu) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

[女性が華と化した次の瞬間。
 男達が悲鳴を上げた。
 その内の一人が不調を訴えたかと思えば
 やがて華となり、舞い。
 私を陵辱して居た男もやがて、華となり
 後は只、埋もれるだけ。

 華と血と精液と衣服と、記憶。]

 イリス……
 ……会いたい

 会いたいよ……

[きつく眸を閉じて何度もイリスを呼ぶ
 けれど、此れでは駄目だ
 甘えるだけじゃ、依存するだけじゃ、駄目、だ
 もしもあの女性のような目に、
 私のような目にイリスが遭ってしまったら…
 それを考えるだけで言い表せない位、怖かった。]

(353) 2010/03/25(Thu) 12時頃

牧人 リンダは、傍に落ちている男達の衣服を拾い集める。

2010/03/25(Thu) 12時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 12時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―公園>>350
… 別の?…ひあっ

[くすぐられてびくりとする。
首筋を押さえて声を上げたことを恥ずかしそうにした。]

もう、いたずらはだめよ。

[め、と人差し指を立てて見せた。
続く言葉には居住まいを正し]

来てくれると、いいけれど。
でもね、来てくれなくてもいいのよ。
わたしが約束を守りたくてここにいるだけなのだもの。

…そう、…会いたい人がいるなら…しかたない わね。

[彼女が義肢なのには、気づいていない様子で。]

おうちには、かえらなくて…大丈夫?

(354) 2010/03/25(Thu) 12時頃

【人】 水商売 タバサ

[むかぁし、むかし――そんな語り口で]

あるところに、普通の女の子と、裕福な、しかし身寄りのない病弱な女の子がいました。
病弱な女の子は病院から出ることができず、普通の女の子がお見舞いにくることだけを楽しみにしていました。
二人は、傍目から見ればとても仲の良い友達でした。

(355) 2010/03/25(Thu) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

[自分の服はもう、駄目だ。
 お気に入りの帽子も……
 此処へ連れられる道中の何処かで落としてしまったらしい。
 湧き上がる嫌悪を抑えながら
 男達の衣服を掻き集める]


 …

[解けた三つ編が視界を覆う
 よろめきながら少しずつ
 少しずつ 着替えていく]

 ……

[華の香りでも紛れない
 男の匂いが 私の身体に纏わり付いた

 私は   自分を消してしまいたくなった]

(356) 2010/03/25(Thu) 12時頃

良家の娘 グロリアは、水商売 タバサの話に、じっと耳を傾けている。

2010/03/25(Thu) 12時頃


【人】 受付 アイリス

―― 住宅地・襤褸アパート ――

[いつ意識を覚醒させたのか覚えていない。
 気付いたらベッドに座り込んで泣いていた。

 シビルが死んだ、恐怖。
 姉様のいるフランスが沈黙した、恐怖。
 リンダがいない、恐怖。]

 ……く、ぅ……

[気付けばFortunaのバイト開始時間はとうに過ぎていて。
 こんな事態に開店しているとも思えなかったけれど。
 タバサの顔が、ちらついた]

(357) 2010/03/25(Thu) 12時頃

【人】 楽器職人 モニカ

>>354

ごめんなさい。

[彼女の声にくすり笑みを漏らす。
小さく呟き立てられた人差し指をヒトの温もりと柔らかみの感じられない右の手を重ね包むように握りしめた]

そっか。
来てくれるといいね。
・・・・・・この状況で来てくれるなら、貴女の事を大切に思っている事は間違いないと思うけど。

[待ち合わせの相手がどんな人なのか探るように、何処か底の見えない彼女の瞳を見詰める]

私?
私は――うん。
家族は居ないし、気侭な一人暮らし?
家は私だけのスペースだから・・・・・・
そんな場所に少し飽きて出てきたの。

[微苦笑を浮かべて緩く肩を竦めた]

(358) 2010/03/25(Thu) 12時頃

【人】 水商売 タバサ

しかし、普通の女の子にとってはそうではありませんでした。
彼女、実は学校で虐めにあっていました。
学校で嫌なことがあるたび、病院に行っては「私はこいつより幸せ」「こんなのに比べればまだマシ」と、優越感に浸っていただけだったのです。

――しかし、そんな関係にもついに終わりが来てしまいました。

(359) 2010/03/25(Thu) 12時頃

【人】 受付 アイリス

[虹は神とノアが、世界を滅亡させないと約束した証らしい。
 そう謂えば此処最近、虹を見ていないと思った。]

 ……でも、私がいるじゃない。

[イリス――虹の名を冠する者]

 それでも、ダメだって、謂うの……?

(360) 2010/03/25(Thu) 12時半頃

【人】 水商売 タバサ

病弱な女の子の容態が急変し――あっという間もなく、亡くなってしまいました。
普通の女の子はそれを知るはずもなく、病院を訪れたのは亡くなってから何日も経ってから。
空になっている病室のベッドについて看護婦に尋ねれば、手紙を預かっているのだと手渡され。
それを読んだ普通の女の子は、号泣して泣き崩れました。

(361) 2010/03/25(Thu) 12時半頃

【人】 牧人 リンダ

[腫れた左頬。
 膨れ上がった下唇。
 やや見え難い右の視界。
 左足を引き摺るようにして歩き出す。]

 いか、なきゃ

[二度と、同じ悲劇を繰り返さぬ為に。
 私には、立ち向かうものが、
 護るものが必要だから――。]


[やがて廃ビルを後にする身体は、
 一路、実家へと向かう。]

(362) 2010/03/25(Thu) 12時半頃

【人】 水商売 タバサ

手紙の内容は、莫大な遺産を全て譲るという遺言状。
普通なら小躍りして喜ぶそれも、しかし女の子にとって問題ではありませんでした。

遺言状の裏に
『貴女のお陰で、私は今まで頑張ることができた。
ありがとう、そしてさようなら。
今まで私にくれていた優しさを、どうか他の人にも分けてあげて』
というメッセージが残されていました。

(363) 2010/03/25(Thu) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―公園>>358
[素直な侘びには頷いて、
手を握り締められれば少しだけ目を丸くする]

…、……あなた、手…。

[聞いていいものかと琥珀色の眼を見た。]

待ってるのは――
昨日会ったばかりの子なの。
来てくれると、うれしいけれど。

[待っているのもきっと悪くないことなのだ。
やわらかく笑った。]

…ひとりぐらし?そんなに、ちいさいのに?
あ、…ひょっとして、…

[年齢を、勘違いしていたのだろうか、と申し訳なさそうな表情を浮かべる。]

(364) 2010/03/25(Thu) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 …………。

[頬杖をついて、ただ無言でタバサの話を聞いている。
病弱な少女。
彼女の死が、タバサの謂う普通の少女に与えた事を想って。]

(365) 2010/03/25(Thu) 12時半頃

【人】 水商売 タバサ

看護師さんから、意識を失った病弱な子が、うわごとで何度も普通の子の名前を呼んでいた事も聞きました。

自分は彼女の思いを最悪の形で裏切っていたのだ――
その時になってようやく、普通の子は自分の過ちに気付きました。
そして、その贖罪として。最期の約束だけは生涯破るまい、私は私のできる限りの人を幸せにするんだ、と心に誓ったのでした。

[おしまい、と締めくくった]

(366) 2010/03/25(Thu) 12時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

――回想・昨夜――

[>>307 抱きしめ返され、頬を撫でられると、グロリアの居ない不安が癒されて。
戻ってきたグロリアから街の惨状を聞く。暴徒が無政府状態なのをいい事に騒乱状態を引き起こしていると。

その様子を聞いていたマルグリットの呟き>>316]

 生きたい、から……
 自分の心が望む事に、忠実に―――…。

 人として在りたいがために……

[瞳は昏く沈む。

白い花となって、人としての痕跡も残さずに死ぬのは怖い。

怖い、怖い、怖い。

せめて、死ぬのなら人のままで死にたい―――…]

(367) 2010/03/25(Thu) 12時半頃




Lilium……?


[この騒乱の原因にあるのは確かだけど。
小さな呟きが洩れるのを不思議そうに見つめただろう]


【人】 楽器職人 モニカ

>>364

うん。そう。
右足も・・・・・・。

こんな事になって、腕足云々といった状況でもなくなったけどね。
不幸中の幸いといっていいのかあれな状況だけど。

[見詰められれば素直にそれを口に出す]

昨日。

わたし、14歳だよ。
・・・・・・エライ?

[流石に昨日今日の縁では――と、言った風で緩く首を傾げる。
彼女の待ち人が居ないか周囲をゆっくりと見回しながら年齢にも気づいた様子の彼女に悪戯っぽく言葉を返した]

(368) 2010/03/25(Thu) 12時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 先輩の事、心配ですけど――。
 この事態です……。

 約束……。

[>>317 ケイトの名前に女は心当たりは無かったものの。
もしかすると、グロリアはその名を知っているような表情をしただろう、か。]
 
 先輩も悔いを残さないように。

[マルグリットとは離れていても、携帯で連絡が取れるから大丈夫との思いに、その決断を受け入れる。

こんな時だからこそ約束を守りたいとの思いは切実に判る、から。]

(369) 2010/03/25(Thu) 12時半頃

【人】 牧人 リンダ

―― 実家・剣道場 ――

 …

[世界は私が居なくても、回り続ける。
 意識が無い間も、只管に。
 結論から云えば、祖父は居なかった。
 ……只、道場に積もる花びらが出迎えただけ。]

 ごめんね…
 ……昨晩の、日本食にすれば良かった、ね

[祖父の好物を。 せめて其れが最後になるのなら、
 お味噌汁と納豆をつけて、あげたかった。
 暫くは見下ろし、佇んでいたが]

 …

[道場の奥に飾られた日本刀。
 其れへ手を伸ばすと、掴み、その場を後にする。]

(370) 2010/03/25(Thu) 12時半頃

【人】 水商売 タバサ

……随分長くなっちゃったわね。
けど、聞いてくれてありがとう。

[腹の中のものを全て吐き出したかのように、すっきりとした笑顔で]

(371) 2010/03/25(Thu) 12時半頃



――…、

     病気の、 名前。


 …――。

父もね

       あれで しんだの


[小さなつぶやきは、彼女にだけ伝わるか。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 12時半頃


【人】 読書家 ケイト

[早朝……。
厚手のカーディガンを羽織って、ケイトは町外れを歩いていた。
ニュースを知った後、思ったのはあさましいことのために……]

[白い奇病。
あの白い花のような、土のようなものこそ、母親だったのではないか。
この桜ヶ丘に病気を運んだのは、母親ではないか。
そして、母親であった白い花をベランダから捨て、この桜ヶ丘に病を蔓延させたのは自分ではないか……。
小説のように突拍子もないニュースだったからこそ逆に、ケイトにとってはすぐに浮かぶものがあった。伏線が当て嵌まり、物語の構成が見えた。
もちろんそれはただの仮説。真実ではないかもしれない。
だが、その瞬間ケイトが思ったのは、誰かを助けたいでもなく、病を治したいでもなく……、ただただ、自分も母親も悪くはない、加害者ではないと証明したいという、浅ましい願いだった]

[バスも電車も、まだ動いていない。いや、この先動くことはないかもしれない。
だからケイトは、線路沿いに歩いて、母親の勤めていた隣駅の病理科学研究所まで行こうと考えた。
………が]

……!!

(372) 2010/03/25(Thu) 12時半頃

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