人狼議事


147 書架の鳥籠

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【人】 新妻 カトリーナ

だいじょぶだぁ、おらも難しいことはよく分かんね!

[口癖というか、言い訳というか、ボリスの口から再三出てくる言葉を「同じだ」と肯定して笑う。]

本、に……?

[身体をまじまじと見て]

そんな立派な身体だのに、何が不満なんだべ?

[相変わらず言葉の裏は読めない。]

(311) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

―書架のどこか―

[答えてくれようとしたレティーシャが、
小さく咽せ、胸をさするのに>>291、心配気に眉を寄せて]

 レティーシャ、ゆっくりで、いいんだよ。

 え、本が…こわい?

 思い出すって……

[何をだい? 言葉を紡ぐのすらつらそうな様子に、
貴方は問いかけようとして、躊躇う]

 レティーシャ! 大丈夫かい?

[しゃがみこんだ少女を支えようと、
咄嗟に駆け寄ろうとするも、
オズワルトの手が差し出されれば、足を止めて]

(312) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[席立つ際、少ししゅんとしてみえたカトリーナ>>307
僅か驚いたように目を瞬かせる。
歓談の邪魔にならぬようにと席を外しただけではあったが
グロリアの行動に彼女が抱いた感情は別なのだろうと知れる。

彼女が頭をあげてから
同じように頭を下げて、そうして、笑みを向けたのだった]

(313) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[話す声が聞こえはするが内容までは意識せずに
一度は預けた背をピンと伸ばしてソファのクッションを撫でる。
寛ぐというには堅い姿勢。
それがグロリアにとっての普通であったから
よほど気が緩まぬかぎりはそう在り続ける。
男物の上着は皺にならぬようきちりと畳んで
膝の上へとやわらかく置いて]

お返しする相手は見つけたけれど――…

[階上へと眼差しを向ける。
ひらり、手が招くように動くがみえた>>304けれど
会話の最中と知れたから礼をするように頭を垂れるのみに止める]

(314) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 …、

 ……、

 ごめん、いっそ笑って

[神妙な顔つき。
沈黙に耐え切れず、声をしぼりだした。

苦し紛れに視線を彷徨わせる。
もしサロンのラルフと目が合ったなら、それでもなんとか口許にぎこちない笑みくらいはつくろうか。]

(315) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 石工 ボリス

やーやーやー、本当の「本」になりたいわけじゃないッスよ。

[ぶんぶんぶん、と否定する。
文字通り「本になりたい」という意味ではないらしい。
だが、言葉足らずではどう解釈されても仕方ない。]

オレも難しいことはわからないッスけど、
何でもえっらーい人は、本に書かれて、
いろんな人に読まれると聞いたことがあるッス。
死んで何年、何十年、何百年、何千年経っても、
いつまでもいつまでも、みんなその人のことを知っているッス。

[どこか悲壮な感じ。]

(316) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

―書架のどこかー


 そうだね、少し…休んだ方がよさそうだ。
 僕も、一緒に行きます。

[問うようなオズワルトの視線>>294に、
こくん、と一つ頷きを返して。

レティーシャの顔を覗き込んだオズワルトが、
何やら話し掛けていたようだった>>296けれど、
小声でのそれは、少し離れた場所からは聴き取れずに]

(317) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……はっ?!
 違うし、そんなんじゃないし!

[慌てた口調。
図星というよりは、想いも寄らなかった様相か。]

 女の子にモテることは否定しないけどー……

 ……よく、思うんだよ。
 もし自分が、男だったなら、って。

[家族のこと、仕事のこと、友のこと。
よぎるものはたくさん。言葉はまた詰まるけど。]

(318) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 石工 ボリス

だから、オレは「本になりたい」ッス。
オレのことが書かれた本が欲しいッス。
みんながずっとずっと、読んでくれるような本が。

そうすれば、みんなオレのことを覚えていてくれるッス。

[パラフレーズすればこうであろうか。
「他人の記憶に、いつまでも残っていたい。」
素直にそう言えばいいのに、敢えて回りくどく
「本」なのは、そこまで頭が回らないんだろう。]

(319) 2013/10/05(Sat) 00時頃

ラルフは、上のピッパに気づいてちょっと手を振って見せた**

2013/10/05(Sat) 00時頃


【人】 新妻 カトリーナ

[小首を傾げたまま聞いていたが、最後まで聞いて、漸くぽんと手を打った。]

分かっただ!
あれだべな、聞いたことあるべ、伝記っちゅうやつだな!
あんたの本ならぁ、おらにも読みやすいんだろうなぁ。

[同じ目線に立てる彼の本なら。
偉人伝を捲った時のように目がチカチカしないで済むだろうと思う。]

素敵だべな。
こうやって、おらと話してることも書かれたら、おらも本になれるんだべな〜。

[まだ決まった訳でもないのに、両手で薄紅の頬を押さえて身体を揺らす。]

手料理に憧れてることとかぁ、
身体が丈夫なこととかぁ、
書いて貰うんだべな?
読んだらみんなあんたに会いたくなっちまうんだろうなぁ。
素敵だべ。

(320) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

そうか。

[いっそと言われても笑わずに。
慌てぶりは勘ぐらず素直に受け取る]

そういうところはさすがだな…

[いちいち否定しない例を出すのに苦笑]

ふむ…

[言葉詰まる間。
手招きしたグロリアとしばし目が合う。
腰を上げず下げられた頭へ男は承知の目礼]

(321) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー


 はい。

[レティーシャが、オズワルトの手>>305を取るようなら、
貴方は、少しほっとした表情を浮かべて、
傍に付き添うだけに留め。いざ、というオズワルトに応じ]


 ……??

[突然、変なポーズとキメ顔をしたオズワルトに、
貴方は、まるで、
人間の不可思議な行動を目撃してしまった子猫のように、
一瞬、きょとん、とした顔で小首を傾げ。
次いで、瞠られた夜色の瞳が、くるんと揺れて、
見たものを記憶するかのように、数度の瞬き]

[それでも何やら、少しだけ気持ちが和らいだようで、
二人の後に続いたのだったか]

(322) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

これは、
君の願いを否定するわけではないのだが

[視線は友人へ戻らぬまま]

もし。
そうなら、

こうしてここにいないだろうし。
私と君はただの他人のままかもしれない。
と、思うとな。

君にとっては残念だが
私にとっては幸いだと、想ってしまうのだよ。

(323) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

【人】 石工 ボリス

そうそう!その「伝記」!!
きっと奥さんも、いや必ず奥さんも出てくるッスよ。
へへ……オレに会いたい人が、会いたいと思ってくれる人が
でてきたら、オレはとても嬉しいッスよ。

[「願い」というか「夢」を語るこの男の顔は
ひどくキラキラしている。子どものように。
しかし、裏を返せばこれもまた「飢えている」証左。]

オレは奥さんみたいに「痩せたい」とか、
たとえば「金が欲しい」とかそういうのはないッス。
今は、今はこれでも案外楽しいもんッス。

[「今は」という言葉を言うとき、
糸目の端がぴくりぴくりと動いた。]

(324) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[もしも友人が男なればと――
例えば傍目を気にせずに
例えばもう少し長く時を共有できたと
想わない事はないけれど。
わずかなボタンの掛け替えで、
失せてしまう可能性を惜しむ]

…私のひとり得だな

[交わす視線。
言外にすまないと滲むものは
魔女に願うほどの切実さがそこにあるだろうから]

(325) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[グロリアは願いの詳細を語ろうとはしない。
問われる事があれば

  眠り姫を目覚めさせるために。

――、と眉尻を下げて綴るくらい。

御伽話になぞらえはするが
弟は姫ではないし、ただ眠るだけでないことも分かっている。
思い出して泣かぬようにするための口上がそれくらいしか思いつかなかった]

(326) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー



[ほら、と貴方は思う]


[黒い髪と瞳でも。

この人は、アノヒトとは…こんなにも違う]


[そうして、少しだけ和らいだ表情と気持ちの底で、
響く声のあるのを、今は聴こえないふりをする]

(327) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー


[……にゃあ、にゃあ…]

(328) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

ふふ、でっかいのにちまい子みてえだべな。
そうけ、おらも出てくるだか……。
おら、そんなすごい願い聞いちまったら、自分が恥ずかしいだ……。

[意思が強ければ、痩せられるのだ。
そうしないで魔女に頼むのはただの怠惰なのだ。]


「今は」……?


[じゃあ、過去は……?]

(329) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー


[にゃあ、にゃあ、にゃーあ。

遠くの暗闇の中で、黒猫たちが鳴いているのに]

(330) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

今を大事に出来るのは良い事だべ。
その今を作んのに、今までよっく頑張ってきたんだべなぁ?

[ぴくぴくと動く目の近くの筋肉。
その内側の心は読めないけれど。
幼子にするように手を伸ばして、届く場所を撫でようとした。]

(331) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 00時半頃


【人】 石工 ボリス

うん……頑張ったッス。

[素直にカトリーナに撫でられるままにしている。
ボリスには親がいない。いや、親どころか親類すらいない。
今は石工として細々とやれているが、
そこに至るまで、どんな苦労があったのか。
それについては彼は決して語ることはない。
手、背中、肩―……言葉以上に雄弁に語ってくれる者がいるから。]

それに―……オレは「さき」が不安ッス。

[ポツリと漏らした。]

(332) 2013/10/05(Sat) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

――…嗚呼。

[溜息に混じるように声が漏れる。

郊外にある別荘へと向かう馬車の中。
海を見たいから席をかわって欲しいと願ったのはグロリア。
弟は快く席を譲ってくれたけれど――。

それから間もなく聞こえたのは馬の嘶き。
ガタン、と大きく傾ぐ車体。
あがる悲鳴がより恐怖を感じさせた。
強かに身体を打ち付けて気を失ってしまったから
細かなことなど知れないけれど。

己の一言がなければ弟も眠り続ける事はなかった。
脚の怪我だけで済んだはずだったと、思い悔やむ]

(333) 2013/10/05(Sat) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ルーカスに出会えないのは困る。

[わかっている。否定もされていないし、咎められもいない。
けれど拗ねた唇はつんととがって。]

 ……今までの自分を、否定する気はないから。
 男に生まれたかったわけじゃ、ないんだ。

 今でも毎日楽しいからね――

[やりがいのある仕事して、時折友と過ごし、裕福でも貧しくもなく、生活できている。
好いた女がいないなら、現状に何の不自由があろうか。]

 でも――… それだけじゃ駄目なんだ。

[困ったような笑みを浮かべ、友を見遣る。]

 あーぁ、もう一杯飲もうかなー。

[空のカップをふりふりと、空気変えるは成功するか。]

(334) 2013/10/05(Sat) 01時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[彼女の背は低い。
精一杯背伸びをしても、頭頂部にまでは届かなくて、こめかみ付近を撫でた。]


「さき」は「今」の先にあるだよ。
さきになったら今は昔になるんだべ?
昔頑張って今楽しいなら、
今頑張ってるんだからさきも楽しいに決まってるだ!
…難しいことはわかんねえけんども!

[真似ておどけてみせる。]

本になって、会いたい人がわんさか押し寄せて、
そん中から料理の上手い嫁さ貰って、
きっとそうなるだよ?

(335) 2013/10/05(Sat) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[拗ねの証を見るときばかりは微か目元笑う]

…そうか。

[困らせたい訳ではない。
向けられる視線、駄目との言葉に頷いて。
わざとらしく振られるカップの提案]

ちなみに私は
砂糖が小さじひとつ。
ミルクはなし。
よく冷ましてから出すのだ。
しかし冷たくてはだめだ。

[条件満載で乗ることにした**]

(336) 2013/10/05(Sat) 01時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[今尚、グロリアは後悔している。
己の我儘が一等大事な存在の運命を変えてしまった、と]

――…御伽話なら、口吻で目覚めてくれるのに。

[星空と書架に囲まれたこの場所に棲まう魔女。
その存在が、グロリアにとっては最後の希望。
それなのに、未だに会えぬままで状況は好転しない。

声が聞きたい。
話したい事は沢山あって
聞きたい事もそれ以上にあって
弟の優しい笑顔を思い出してグロリアはそっと目頭をおさえる**]

(337) 2013/10/05(Sat) 01時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 01時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 01時頃


【人】 石工 ボリス

[糸目の端が微かに光った。
この男には、家族なきこの男には生涯で初めての感情。
「温かい」―……]

怖い―…オレが死んでも誰も覚……

[そこまで言いかけて、くわっ!と仰け反った。
心が歯止めをかけた。「この先を言ってはいけない」と。
一瞬息が荒くなったあと、取り繕ったように笑顔。]

ああ、「さき」も楽しい…そう、そうッスね。
「本」になれれば、オレの「さき」は楽しいッスよ。

[それはまるで自分に言い聞かせるかのような。
この男は自らの「さき」に、何か怯えているものがあるらしい**。]

(338) 2013/10/05(Sat) 01時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 01時頃


【人】 新妻 カトリーナ

[彼女にはボリスの内側が見えない。
両親の愛情の下で育ってきた彼女には、ボリスを「理解」出来る筈もない。
ただ、笑みが貼り付く前の音は拾って、彼が仰け反った為離れた手を、自分の胸に当てた。]

あんたいくつだべ?
おらのが若く見えるけんど。
つまりな、あんたよりもおらが長生きすりゃぁ、おらはあんたが死んでも「覚えてる」人になるべ!

[抱えているものの大きさは知らない。
彼女はただ、あくまで能天気に、笑う。**]

(339) 2013/10/05(Sat) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[短い言葉に透ける気遣いに口には出さぬ感謝を。
条件満載のオーダーを出されればふっと笑って]

 なにそれめんどくさーい。

[わざとらしく不満の色あらわ。
サロンへと向きを変えると、お前も来い、と言わんばかりにじっと見る。]

 不思議なポットで美味しい珈琲をいれてみせましょ。

[それは決してピッパが作るわけではないので、上品で問題無く美味しいはずのものであり――。
だってグロリアが紅茶をおいしい、と言ったから。
紅茶が美味と評されたなら、珈琲だってうまいはず*]

(340) 2013/10/05(Sat) 01時半頃

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