3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……って……。
[怒鳴った直後。 つきり。 左腕に走った痛みが、冷静さを呼び起こす。 そして、今までよりも鮮明に聞こえるコエ──死んだはずの姉、半身の警告]
おま、なに、それ……。
[最初の疑問は、異様な目]
それに……ケイト、て。
[次の疑問は、震えた声で紡がれる、名前。 瞬き一つ。 お下げの少女に、視線は吸い寄せられる]
(1067) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
居るよ 居るけど。
彼女が言った ほんとうのわたし って言うの は。
|
─北棟階段・1-2階踊り場─
[三年分の勘違い>>1069。 それが言葉で伝わらなかったのは、きっと幸い。 何せ男子に女子と思われて桃色ビー玉袋を渡され、その後、相手をぶちのめした、という過去持ちなのだから]
……いや、何、じゃなくて。
[気づいていない様子>>1073に、どう言えばいいのかわからず、言葉はそこで途切れる]
遊ぶ……遊ぶって、どやって。
[ケイト>>@125に向けるのは、こんな疑問。
お下げの少女。 知っているような、知らないような。 記憶の曖昧さが、晴れてくれない]
(1076) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
きをつけ て
…あの子、ずっと わたしのなかに
くらいくて つめたくて とてもさみし い…
[声は、とぎれる]
…――つめたい
さみしい?
ケイトは。 いったい、 どうして、あんな。
遊ぼう って。さ。
[まるで 友達を訪ねた子供のよう。]
|
─北棟階段・1-2階踊り場─
[くすくすという哂い声>>@126。 鸚鵡が繰り返す言葉>>1077。 嫌な感じが強くなる]
……黒い染みがあるのが、鬼……の、鬼ごっこ?
[ビー玉。自分のは確か。そんな思考は、続く言葉に遮られる]
サイモン……って、B組の? あいつ、どうか、したのかよっ!?
(1089) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
─北棟階段・1-2階踊り場─
なっ……。
[足元に広がった、影>>@128。 そこに浮かぶ肉塊。 淡々と語られる言葉に、身体が震えた]
……こうなりたくなかったら、って。
て、いうか、さ。
お前の『お友達』って、いうの、は……。
[確かめるように、問う。 今まで接した事、聞いた話。 そこから、ある程度の推測はついている、けれど]
(1101) 2010/02/28(Sun) 23時頃
|
なんだかんだいいながらも、
俺もちっぽけな我慢できねぇおっさんだな。
…… 莫迦か
それなら、俺のほうが余程 だ
[響きは苦い]
ああ、若いほうが我慢はできねぇよなぁ……。
[ニヤニヤ笑う。でも、どこか余裕はない。]
逃げるなら、今、逃げろ。
|
─北棟階段・1-2階踊り場─
あいたいって、なんっ……。
[なんだよ、と。にたりとした笑み>>@130に、問いをぶつける事はできなかった。
影から現れた、屍。 自分と良く似た──]
……え……。 …………ホリー?
[掠れた声が、半身の名を紡ぐ。 頭の中には、今、名を紡いだ者の否定のコエが響く、けれど]
……っ……。
[複数の感覚が入り乱れて、意識を乱し。 思わず、その場に膝を突いた]
(1116) 2010/02/28(Sun) 23時頃
|
お前、それ、意味、違うだろ
[――不機嫌そうに。]
…… 殺されなければそれでいい
[莫迦は、自分もか、と思う。]
演劇部 オスカーは、コエと哂い声の交差に、闇に飲まれるような感覚を覚える(03)
2010/02/28(Sun) 23時頃
さ、行った行った。
俺なんかが噛み付いたら、バカが移るぞ。
俺は大丈夫だ。
|
─北棟階段・1-2階踊り場─
[響く哂い声>>@133が、耳について。 意識に響く声も、前より鮮明で。 上手く、周囲の音が拾えない。 だから、ケイトと、フィリップのやり取りもほとんど聞こえていない状態だった]
……っき、で……。 シュミ、わりぃ、よっ……。
[その状態から抜け出そうと、振り絞るように声を上げ。 目の前の屍から視線をそらすため、近づく気配>>1129の方へ、必死で顔を向けた]
(1137) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
[似てる]
[似てる]
[――誰に?]
[苛立つ心に余裕はない]
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る