3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
飼育委員 フィリップは、用務員 バーナバスに話の続きを促した。
2010/02/28(Sun) 22時半頃
きをつけ て
…あの子、ずっと わたしのなかに
くらいくて つめたくて とてもさみし い…
[声は、とぎれる]
|
『アソボ』
『ネェ アソボ』
『アソボ』
(1077) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
…――つめたい
さみしい?
ケイトは。 いったい、 どうして、あんな。
遊ぼう って。さ。
[まるで 友達を訪ねた子供のよう。]
飼育委員 フィリップは、指先から ひどく 冷たくなっていく感覚に襲われた。(05)
2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
『隠レンボ』 『鬼ゴッコ』
[>>@126鸚鵡が繰り返す、少女の言葉。]
…… 鬼だらけ じゃん。
[眩暈にも似た何か。闇が拡がる。]
お友達、一杯居るんじゃない。それでも 見てもらえないの。気付いてもらえてない の。
君自身 どこにいるか 解って、ない?
(1091) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
[沸いた疑問を口にしたところで。 覚えのある名前が――]
サイモン? 何 サイモン君がどうかして ……何、したのさ。
[鳴ったコール音。呼ばれた名前。 あれから連絡は ない。]
(1095) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
飼育委員 フィリップは、化学教師 スティーブンに話の続きを促した。
2010/02/28(Sun) 22時半頃
なんだかんだいいながらも、
俺もちっぽけな我慢できねぇおっさんだな。
…… 莫迦か
それなら、俺のほうが余程 だ
[響きは苦い]
|
−北棟 1−2 階段踊り場− [>>@127細まる緋色は 沈む 夕陽を 連想させて。 あか あかい あか。
あかく、闇に染まる世界。]
… … な サ
[>>@128足元に広がる影の中 僅かにそれと解る あかく 成り果てた肉。 それがそうだと、信じたくなくて。一歩、二歩、下がる。 下がればその分、影が広がって。]
……君に、って
[いなくなる、 とは どう言うことか。言葉が続かない。 >>1101オスカーも似たような疑問を抱いたらしい。]
そんな、事……させて 君を探すだけじゃダメなの?
(1109) 2010/02/28(Sun) 23時頃
|
ああ、若いほうが我慢はできねぇよなぁ……。
[ニヤニヤ笑う。でも、どこか余裕はない。]
逃げるなら、今、逃げろ。
|
−北棟 1−2 階段踊り場− [@129呟き が。なぜか ひどく さみしい。]
お友達が沢山居ても
[それは本当は――]
―― ケイト。 君も ひとり なのかな。
[居場所が解らない。 ここに居るよと、言う哭(こえ)は誰の耳に届くのか。 目を伏せて、首を振る。]
『ネェ ―― アソボ』
[鸚鵡は解っているのか、居ないのか。ケイトにも、自分にその言葉を掛ける。]
(1114) 2010/02/28(Sun) 23時頃
|
お前、それ、意味、違うだろ
[――不機嫌そうに。]
…… 殺されなければそれでいい
[莫迦は、自分もか、と思う。]
さ、行った行った。
俺なんかが噛み付いたら、バカが移るぞ。
俺は大丈夫だ。
|
−北棟 階段踊り場− [>>@131くすくすと笑うその姿に肩目だけの顔を顰める。 元凶だ。憎らしく思うのに。]
……僕 は
[鬼を 鬼に どちら。]
―― 。
[>>@130ぼこり、と 影が膨れ上がる。 彼と同じ姿の まるで彼の屍(かばね)のような。]
悪趣味 ……って、ちょっ
[>>1116オスカーが膝を突くのを見てそちらに近付く。 >>@132細くなる 緋 色 に青碧も僅かに細まった。]
(1129) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
|
……君にも、沢山 居るよ?
[お友達。]
それでも ひとり なんだろう。
(1131) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
[似てる]
[似てる]
[――誰に?]
[苛立つ心に余裕はない]
さて
誰だろ ……。
[探して欲しいのに、煽る様な真似をするあたり素直じゃないのは 誰にとも。]
僕にも 似てるよ。
顔は可愛い所とかね。
|
−北棟 階段踊り場− [>>1137オスカーが顔を向ける。]
立てる?
[手を差し出して、尋ねる。]
ともかく離れた方が いいのか な。
[>>@134右目だけ。 緋色を見つめる。]
―― …… たくさん の 方が
[言いかけて、止めた。]
(1149) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
|
−北棟 階段踊り場−
『アソボ ネェ アソボ』
[急かす様に囀る鸚鵡の声と。]
シェリー 君 ?
[>>1144階下の闇から見えた 柔らかく上品な風貌をもつ青年の姿に 右眼を見開いた。]
来る な!
[足元に広がる影に映る、肉塊を思い制止の声。]
(1153) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る