人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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【人】 墓荒らし ヘクター

  ― 朝・謁見室 ―

[ヴェスパタインが出て行ったのは、何時ごろだろう。

…然し、主が出来たのは、何時ぶりだろうか。
賢者との話しの後に、そのままずるずると壁に背を預けて座り込んで、居た。

 ただの若造では、在る。
  其れでも、この名を識り、言葉に出来る程に、力が在る。

    ―― 力の在る主が居る事は、幸せな事である。]

(222) 2012/05/22(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター



  ………よぅ、ヤニクじゃねェの。


[激昂しているヤニクの様子>>141にも、平気そうな顔で返す。
 然し、その首に、…恐らくは魔のモノにしか見えない"鎖"が在るのに、彼は気がつくだろうか。]

     ソフィアぁ?

          …あァ、紅い蝶か?

[けろりと。
何の悪びれた様子もなく、返す。
殴りかかる拳をするりと避けて、笑みを濃くしていく。]

(223) 2012/05/22(Tue) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[さて、これからどうしようかと、考える。
魔女の言う“ゲーム”は始まった。
この部屋に居て、鍵を掛け閉じ篭っていたら何とかなるのかと、思ったけどそうはさせてもらえないんだろうな、とも考えて、部屋を出る。

次に向かうのは→1F2*かもしれない*]

(224) 2012/05/22(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


  殺したくねェって煩いからよゥ、殺せるようにしてやったのさ。

   ―― 其れが、如何した?


[再び殴りかかってくるならば、腕を掴んで捻りあげるだろう。]

(225) 2012/05/22(Tue) 01時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 01時半頃


ヘクターは、けらけらと笑い声が、謁見室に*響く。*

2012/05/22(Tue) 01時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 01時半頃


【人】 記者 イアン

―1F・大浴場―

[先導するシスター>>210の後ろを、ソフィアに気づかいながらついていく。

着いた先は昨日の朝カミーユと風呂を共にした大浴場だった。
そこにあったのは、微かな血の臭いと……

――壁面に飛び散った血痕

有り得ない光景を見てイアンは硬直した。
それは大量の血が、噴水のように噴き出たと言う証。

人の手では絶対に起こし得ない――狂気]

 ええ、酷い……ですね。
 これが人狼の、獣の力……。

[ただ、その力に恐怖を、覚え……
腕にすがりつくソフィアの手を、握った]

(226) 2012/05/22(Tue) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 02時頃


【人】 記者 イアン

[どれくらいソフィアの手を握っていたかは分からない。
気持ちが落ちついた時、シスターの言う遺体が無いことに>>211]

 ヤニクなら知っているでしょう。
 これは【合図】だと言っていました。
 他にも……いえ、知らなかったのは僕たちだけかもしれない。

[と告げ、この場を後にすることを提案した。
もう他に収穫があるようには思えなかったからだ]**

(227) 2012/05/22(Tue) 02時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 02時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[潜考する。
彼女は何を知っていて、
自分から何を引き出そうとしているのか。
その瞳にどう映っているのか。を。]

 御伽話で聞いたことがあるくらいかな。 
 もしかして…
 あの蝶が悪魔の仕業だって言いたいの?

[フローラのテンポに合わせて、言葉を運ぶ。
今、自分に予測できるのは
彼女は“蝶”に心当たりがあるのかもしれない、と言う事だけ。
確認の意味を込めて、問い掛けた。]

(228) 2012/05/22(Tue) 02時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―朝・謁見室―
[殴ろうとしたが、それをするりとかわされる。
勢いが強すぎたせいか、すこし反動でふらつきながらも
体勢を立て直し、きつく睨む。

そこでようやく、彼の首に巻かれた"鎖"に気づいた。]

……悪魔の癖に、情けない姿になっているな。

[多少の嘲りを含んだ笑いを零して]

(229) 2012/05/22(Tue) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ソフィアにかけた術を解け。

あの子が殺せないなら、俺が殺す。

だから、……"アレ"を解け。

[はっきりと、強く主張する。
妹のように思っている、ソフィアの苦しむ姿を、
誰かを殺すところ等、見たくない。

解けぬのというなら、解く方法はあるはずだろうとそれを尋ねただろう。]

(230) 2012/05/22(Tue) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[茶化すようなら、再び殴り掛かり、]

くっ、……

[腕を捻りあげられて>>225、呻いたか。
苦痛に顔を歪ませても、睨む瞳は逸らさなかっただろう**]

(231) 2012/05/22(Tue) 02時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 02時頃


【人】 病人 エリアス

[目の前の男性をみる。
 警戒心が強い。
 必要以上の情報をだそうとしない。
 そして、フローラ自身が何者か、を分かっておらず
 自分と同じく探ろうとしている]

そう、ですか。

……もしかして、ではなく。
そのとおり、です。

…今の話を聞いて、確信しました。

[その正体は、運が良ければ、だが、ヴェスパタインからじきに知らされるであろう]

ソフィアさんと、クラリッサさん…ね。

[細く息を吐く]

(232) 2012/05/22(Tue) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 読書用個室 ―

[ 読みかけの本を膝に置き、...はデスクの上の空間を真剣な面持ちで見つめていた。
 そこに、銀製のトレイが現れた。青い小花模様のティーポットと、揃いの皿とカップが乗っていた。
 ...は吐息とともに、表情を緩める。

 そうっとポットに触れ、熱くなっていることを確認すると、小さな蓋をずらしてみる。湯気の立った紅茶の匂いに、...は蓋を戻し、楽しげな手つきで皿とカップを重ねた。

 紅茶を注ごうとして、その取っ手の熱さに眉をひそめ、...はしばし考えた。
 手のひらを上に何かを待ったのは一瞬。セットと同じく、青い花柄のティー・コージーが現れた。

 ...はにっこりした。]

(233) 2012/05/22(Tue) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 02時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 02時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 02時頃


― 読書用個室 ―

[ ...は膝に本を乗せて読んでいたが、ふいに頭を上げた。警戒する表情で、天井の、どことも知れぬあたりを見つめる。
 栞を挟んで本を閉じ、デスクに置いた。少しの間、細い指先で本をこつこつ叩いていたが、大きく息を吐いて、椅子に深く腰かけ直した。背もたれに体重を預ける。

 その首が、がくりと後ろにのけぞった。上半身も引きずられるように、椅子からずれる。

 テーブルにつかまって、どうにか倒れるのを止めた...は、何度も頭を振った。不快感を落とすかのように。
 ふう、と息を吐く。]


【人】 流浪者 ペラジー


 確かにあれから、
 魔女のものとは違う魔力の残滓を感じたよ。
 ただ、それの正体まで僕は辿り着いていない。

[恐らく、フローラはその正体まで辿り着いているのだろう。
けれど、自分が欲しいのはそれではない。奴らのこと。
奴らを暴く力の持ち主が誰なのか探ること。]

 …もっとも、僕が知りたいのは人狼の情報だけ。
 他のことにはあまり、興味はないかな。

[話の流れを変えようと、はっきりとした口調で言い切った。
彼女の唇から溢れる二つの名に、何故だか心苦しくなるけれど
今は他人の心配などしている場合ではない。**]

(234) 2012/05/22(Tue) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 読書用個室→廊下 ―

[ デスクの上のティーセットを消すと、...は立ち上がった。
 個室を出て、本を図書室の書架へと戻す**]

(235) 2012/05/22(Tue) 02時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 02時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 02時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 02時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 07時頃


【人】 店番 ソフィア

ー大浴場ー

[ツェリの足音を追いかけながら、イアンに寄り添って歩く
だがその「現場」に近付けば近付く程、少女の敏感な嗅覚はピクリと反応する

その場に辿り着いた時、惨状は目に見えぬけれども鉄の香りで大体の察しがついて]

 …………う…っ!

[イアンの腕を握る手に、力が入った]

(236) 2012/05/22(Tue) 07時頃

【人】 店番 ソフィア

[ツェリ>>211とイアン>>226の声が聞こえるが、何を言っているか分からない
血の匂いを嗅ぎすぎて、気分が悪かった。
人が殺されたという事実からくる「恐怖」と、次はあたしかもしれない…という「怯え」から、今にも吐きそうになり思わず口を押さえる]

            [その時]

  『――殺セ』


[少女の内側に、悪魔の声が響く]

(237) 2012/05/22(Tue) 07時頃

【人】 記者 イアン

[キシリ――
ソフィアに預けている腕が締めつけられる感覚がして、
イアンは少女に目を向けた。

小柄な少女はいつもより小さく見え、顔色も悪いように見えた>>237
先程>>192のように倒れそうになるかもしれないと思い、
イアンはソフィアの身体を抱き、支えようとしただろう]

 ソフィア、顔色が悪いよ。
 少し休んだほうが良い。
 大広間にソファがあったね、そこに行こうか。

 シスターも、ここを離れましょう。

[それに、自分もこの場に長居はしたくなかった。
ソフィアが頷けばイアンは大広間のソファに彼女を導いただろう。
また、他の場所に行きたい場合も傍を離れず、共に行くだろう。
シスターはどうするだろうか]**

→???

(238) 2012/05/22(Tue) 08時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 08時半頃


【人】 店番 ソフィア


                       『――殺セ』

     『――人ヲ』

           『――友ヲ』

[悪魔が、少女に、命令する]

 ……っそんな事できるわけな『殺シアエ!』

[悪魔の声は強く、愉しそうに、少女を蝕む
肩にある赤い蝶の痣が
 燃 え る よ う に 熱 い ]

(239) 2012/05/22(Tue) 09時頃

【人】 女主人 ダーラ

―自室→廊下― 

[キィ――

男の部屋のドアが開く。
男は、ドレスの裾に紅い絵の具を滴らせ、歩く。

まるで血のようにすれた赤が男の通った道を彩る]

(240) 2012/05/22(Tue) 09時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 09時頃


【人】 店番 ソフィア

[くたり、と少女の膝から力が抜ける
その身体をイアンが支えた>>238
そのまま抱き抱えられるように大広間に移動する

大広間のソファに横になり、イアンが許せばその膝の上に頭を横たえた事だろう
少しだけ衣服がずれたので燃えるような色の赤い蝶が、大広間を通る人には覗けばそれを見りことができただろう*
]

(241) 2012/05/22(Tue) 09時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 09時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 10時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 11時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 11時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― ??? → ??? ―

[クラリッサが部屋を出たのは日がどの位になった時だろうか。
廊下に赤い染みの様なものが見えたかもしれない>>240
ただそれに驚く事も無く、肩の疼きとソフィアを気にする。

ワインをまた貰おうかとワインセラーに向かう途中、大広間の扉が僅かに開いている事に気が付き、クラリッサは中を覗くと横になっているソフィアの姿が見えた。
クラリッサは大広間に入りソフィアの傍に寄る。]

イアンさん、ソフィー…は、どうしたの?

[苦しそうにするソフィーを見つつ、イアンに尋ねる。]

ソフィー……。

[いつもの様に彼女を呼び、頬に触れる――]

(242) 2012/05/22(Tue) 11時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 11時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

……っ…?!!!

[ソフィアに触れた瞬間、物凄い熱さを感じ、手を離す。]

……熱でもあるの?

[熱にしては熱過ぎる。
尋常ではない熱さに感じた。
しかし、ソフィアの肩に目を遣るとあの痣が目に入る。]

……あぁ、これは“呪い”なのね。

[そう呟くと目を伏せる]

(243) 2012/05/22(Tue) 11時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 11時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[呪いを解くには――。
クラリッサは虚ろな目でソフィアを見つめる。

ソフィア達の傍にシスターは居ただろうか。
もし、居るなら]

……シスター、少しお話し…したい事があります。

[そう言い、近くの席に座り*俯いた*]

(244) 2012/05/22(Tue) 11時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 11時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター


         イカすだろゥ?

             可愛い可愛い妖精ちゃんにゃ、ちょいとハードだからなァ?


[嘲りには、嗤いで返し。]


  ーーーー断る。
       嬢ちゃんの殺しなんてショー、滅多な事じゃあ見られねェ!

[ヤニクの激昂が、心地よい。
 自然ににやつく表情を隠しきれないまま。
腕を抑えれば、反抗的な目が見える。
舌舐めずりをしたのは、悪魔に向けられる憎悪もまた、彼の餌であったから。]

(245) 2012/05/22(Tue) 12時頃

【人】 墓荒らし ヘクター



     どうしてもってなら、青い蝶を殺すしかねェよゥ。

    術は嬢ちゃんに寄生した。無理に解けば、嬢ちゃんごと死ぬぜ?

[主に解かせようとも無駄だと暗に*含ませて。*]

(246) 2012/05/22(Tue) 12時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 12時頃


【人】 記者 イアン

―1F・大広間―

[ソフィアを大広間のソファに寝かせ、イアンは膝枕をした>>241
落ちつくまでは力が抜けている少女の頭を撫で続けることだろう。

そうしていると、クラリッサが部屋に入ってきた。
彼女の問い>>242に対し、大浴場での出来事を話した]

 クラリッサ、君は大丈夫なのかい?
 ソフィアは昨日からずっと君のことを心配していた。
 それに僕も……

[君が心配なのだと、言葉を紡げなかった。
クラリッサがソフィアの頬に触れた瞬間、小さな悲鳴をあげ手を離したからだ>>243]

 熱は……ないみたいだよ。

[額に手をあてるが熱があるようには感じられず、
続く"呪い"と言う言葉に、蝶の仕業なのだと察しがついた。
二人は触れあうことができないのではないか、と]

(247) 2012/05/22(Tue) 12時頃

【人】 記者 イアン

[館では望んだものは手にすることができるらしい。
イアンはハンカチに氷を包み、クラリッサに差し出した。
彼女が拒否しなければ、その手にそのハンカチを結んだことだろう。
例え気休めでも、放ってはおけなかった]

 昨日も言ったけれど無理をしてはいけないよ。
 それはきっと、ソフィアも心を痛めることになると思う。

[と告げ、再びソフィアの頭を撫で始めた]**

(248) 2012/05/22(Tue) 12時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 12時半頃


/*
こんにちは。

ミケ>>@49、>>@50 「▲ダーラ ▼ヘクターで2襲撃ロール」なのですが、客観的には、▼ダーラ ▲ヘクターかもしれません。ダーラさんは不気味な人ポジションを狙って動いているようなので……。
この村では、誰かを処刑する、という流れにはならないんでしょうか?
*/


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 12時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 12時半頃


ミッシェルは、イアンに話の続きを促した。

2012/05/22(Tue) 12時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

   ……ふざけるな!

[少女が、ソフィアが、人を殺す様をショーと言い
憎悪を向けても嗤う悪魔に、なおも叫んだ。]

     青い、蝶?

他にも誰かに、術をかけたのか……くそっ!

[他にも誰かに術をかけ、その人を殺さねばならなぬことに
術を解かせたら、ソフィアが死ぬことに、悔しげに呻いて、]


青い、蝶を殺すよりも……

      あんたを殺した方が、ずっと……

(249) 2012/05/22(Tue) 13時頃

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クラリッサ
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イアン
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