3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[ばかみたい、 似合わない。]
[そういわれて、もっともだと、]
そうだなぁ。かっこわりぃな
[女が走り去った方向を少し未練たらしくみてから]
かっこわりぃ な
[繰り返した]
……――
[かっこ わるい か]
[声にはならず気配だけが震える]
――……、… どうしようも、…
……ない、な。
[恐らくそれは、己にも向けて。]
壊れてほしくは ないな
[だけど、もう、自分には何もできない]
せめて、鬼をがんばるか。
[そしたら、彼女は、この世界から出れるかもしれないから]
そうだよ、壊れて ほしく ない。
[同意する 声を返して。
聴こえた繰り返す、低い声。]
―― …… ばか。
[でも。きっと、――と。思う。]
壊さないで ね。
[それは、誰を だろう か。]
[どうしようもない そんな響き]
なんだか
どうしようもねぇ
みたいだなぁ?はは
はは
はは
[渇いた笑い]
[女が逃げた。ただ、それだけのことなのに]
[自分の中の何かがぼろぼろ砕けた。]
[それは、何かが、少し、壊れたのだろうか。]
……
……――、
あのひとのじゃなきゃ
いいっていうなら。
…飲めばいいだろ
…まだ北か?
[どうしようも、ない、鬼未満の鬼が、
酷く、暗い響きで呟いた。]
…… ヘドロでも飲んでろよ、ばか。
[渇きは 解らない。
ただ、憎まれ口で、返す。]
聞こえてくる言葉同じコトばっかだよ、おじさん。
頭悪そうなことばっかり言ってないで、ケイトを探そう。
[それか、誰かを ――裡に浮かんだ思考は隠したまま。
約束どおり 罵ることにした。]
……おんなじ吸血鬼憑きの、
……血が、平気かどうかなんて、
……知らないけどな。
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−北棟− [コンピュータールームを出てから階段を下りる。 少女 が 何処にいるか。]
校舎に 居る なら……人の手が入ることは多いだろうし。 外、かな。
[そもそも、この闇に包まれた時点で別世界の“ここ”に居ると言う意味なら。 この予想はまるで意味のないものなのだが。 少女を探しながら、他にも影がないかと首を巡らせて 見える異形。
ひたり ひたり と 近付いて来る。]
く ……ッそ!
[手近にあった廊下の窓際の誰かの荷物を放り投げる。 嫌なな音を立てて異形が崩れるも、その後ろから、また蠢くものが見えて。 身を翻すと階下へと逃げる。 >>1040その階下から誰かの、声が聞こえた。]
(1043) 2010/02/28(Sun) 22時頃
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はは
あの人のが 一番イヤだな。
でも、俺にはヘドロがお似合いか。
[ああ、なんだか、すべてが渇いた。]
…は、ヘドロ…な……
――図書館か、
生徒会室か
――日誌は、量が
多すぎた。
わからない。
お前な
きたねぇおっさんなんかまっぴらだって言えよ。
…… 。
[厭味に
かわいた
笑い。
眉根を寄せたのは異形が見えたから、だけじゃない。]
……日誌?
図書室はアルバムがあった、けど。
[卒業出来たのか。
それとも ―― 解らない。]
生徒会室に、名簿でも あるかな。
「きたねぇおっさんなんかまっぴらだ」
……これでいいか。
[不機嫌そうな、声だった。
厭味も、人と距離をとるのも、いつもの、ことだ。]
……卒業できてないなら、…居ないかもな。
生徒会室の名簿のほうが、
確実かもしれない。
|
−北棟− [>>1048二階と一階を繋ぐ踊り場を曲がった所でちょうどその人物と鉢合う。]
…… あッ。
[確か、隣のクラスの。]
ファルヒェン さ ん?
[性別は間違えた。]
(1052) 2010/02/28(Sun) 22時頃
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ん、そうだよなぁ。
じゃあ、我慢すっか。
[いつもの調子で……]
[だけど、それまでになく]
[渇いていた。]
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[そして、オスカーからは見えただろうか。 左目が そこに 無いことが。
まるで闇が、そこに 一つ 穿たれたような。
――そして。
お下げの 少女が。]
(1056) 2010/02/28(Sun) 22時頃
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まっぴらだと謂って欲しそうだったから
謂ってやっただけだ。
[やらないとはいってない、と。続く。]
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−北棟 1−2 踊り場− [囁きと 哂い 声。]
―― ッ っっ!!!
[びくりと、肩が跳ねる。 口を開いても、言葉が出ない、ぱくぱくと、何度か口を開閉させてから。]
… …ケ イト ?
[絞り出す様に、震えた声で。 見たくない。 と 思う 気持ちと。けれど、首はゆっくり振り向こうと動く。]
(1064) 2010/02/28(Sun) 22時頃
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−ちょっと前− [>>1063自分の敬称が気に入らなかった様子。 その剣幕に一歩後退った。]
…… え、 あ ああ。
[性別を間違えていた事実に至る。 卒業間近に初めて知る事実。]
ご、ごめん、僕ずっと
[3年間ずっと 女性だと思っていた。 その言葉は、ケイトの哂い声に凍り付いて止められたけれど。]
(1069) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
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−北棟 1−2階段踊り場− [>>1067オスカーの疑問は気付かない。 ただ、視界が狭くなったと感じるのは 闇 の所為だろうと。]
……何?
[>>@125そして、少女から、返る答え と 嗤み。 こくり、咽喉を鳴らして唾液がそこを通った。]
遊ぶ、って ……隠れるのは、隠れてるのは 君?
[尋ねる声は 喉奥が掠れる。]
(1073) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
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