162 絶望と後悔と懺悔と
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―波羅宿―
[帝都に2体の吸血鬼が現れたと聞き、派遣されたのは自分の所属する部隊。
5年――あの孤児院襲撃から、5年という月日が経った。 皆それぞれ、試練を乗り越えて今日という日を向かえている。
身体も、心も大きく成長した。幾度かの実践も経験済みだ。 彼らの伸び具合には、内心舌を巻いている。 …自分が抜かされる日も、そう遠くはないだろう。
隻眼の吸血鬼とは違うビルの屋上から、絢矢や周、サミュエルの行動を静かに見守る。
それぞれが役目を理解し、一つのチームとして動いているのが、遠目からでもよくわかった。 ――大丈夫。こいつらは、そう簡単には死なない。]
(459) 2014/02/10(Mon) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/10(Mon) 00時頃
君の大好きなお父様の命令だからね。
……。そうだ。君のほうが強い。
なんで俺は君を守らないといけないんだろうか。
[行け、と命じられ、きんいろに一瞥をくれてやってから踵を返す。
その手の日本刀を目を細めて眺めながら]
今度理由を聞いておいてよ。
背面を任せても、よいかな?
[自由にというのなら、方面を同じくしないかと尋ねる。]
[顔を上げる。“始祖様”の合図は済んだ。
左の腰に下げた東洋と西洋の剣が触れ合ってかちゃりと鳴る]
…呼んだ?
[真弓ねーさんだ。先に歩き出したかと思ってたけど。
何も言わないで隣に立つ。どんな顔したかな。
僕はふと昔のことを思い出す。部屋に入る前に慌てて踏みそうになった折り紙のうさぎ。
僕、まだあれを取ってあるんだよ]
……行こう。
[笑う赤の眼を隠すように、男の子っぽい帽子を深くかぶった*]
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[ここのところ、また吸血鬼の動きが派手になってきているように感じる。
行方不明者も多い。 …餌としてなのか、配下に加えているのか。 どちらにしろそれは、あまり良い兆候とは言えなかった。
守護部隊も、その他の軍も、警戒を強めている。 確か今日、隊長は今後の相談のため、陸軍の駐屯地へと出向いていたのだったか。
上手く話がまとまれば、ある程度の人数で組織的な戦いができるだろうと予想しつつ。]
(460) 2014/02/10(Mon) 00時頃
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[零瑠に目で咎められたことなどどこ吹く風。
扉を出る時、一度きんいろをふりかえり]
………
[小さく、吐息だけで紡いだ言葉は彼らも聞き取れないものだ*]
イアンは、アヤワスカに大きく頷いてみせた。合図を送る。――よくやった、帰還しよう。
2014/02/10(Mon) 00時頃
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