3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―北棟西階段―
まぁ。……ちょっ、とだけ?
[グロリア>>608の疑問には苦笑して答え 階段を慎重に上がっていく。 生徒会室に寄るらしいオスカーの後ろについて歩けば 目的のその部屋の前にラルフとディーンの姿を見つけ 表情が強張る。]
……、っ……
[単に声をかけようと口を開いてそれが続かない。 ただ、ディーンの様子に睫を伏せた。]
(800) 2010/03/02(Tue) 18時半頃
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[生徒会室の中には入らず、壁にもたれかかってオスカーを待つ。 その間にグロリアとラルフのディーンを宥める声が聞こえるか。
上着のポケットからビー玉を取り出す。 己しか見えぬよう、手のひらに包んで出したその色を確認し、鳶色を僅かに大きく見開いた。]
ちが、……う い、ろ――
[喉を絞ったようにか細い、甲高い呟き。 ビー玉を握る手が震えた。]
(801) 2010/03/02(Tue) 18時半頃
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[オスカーが生徒会室から出てくれば>>635、ぱっと顔を上げ笑顔を作る。ケイトのことを話してくれれば、興味深いと頷いて。]
はは、大収穫……だ。調べ、甲斐がありそう。
[未だビー玉を握り締めている手をポケットに突っ込み 3階へと向かおうと階段へ戻る。 やはり様子が気になり生徒会室前の一向に視線を遣るが 黙って頭を下げ、通り過ぎるのみでその場を去った。]
―→三階・図書室―
(802) 2010/03/02(Tue) 18時半頃
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―→3階・図書室前―
[階段を上る途中、ミッシェルのメール>>633を受信する着信音に気づいて携帯を見る。]
あっ…ちゃぁ、すれ違っ、たかな。
[これ以上すれ違いが続くのもよくないと、返信をしないまま携帯を畳む。調べ物を終らせたらすぐに保健室へ戻らなければと考えていると、もうすでに3階の廊下へ着いていた。]
あらジェー、さん。
[ひらひら、と手を振る>>649ジェレミーに同じように手を振り答える。彼はいつもと変わらぬ印象だったが、見えぬ誰かと話す様子に眉根を寄せたが]
そこ、にいるのね、サーモくん。……そっ……か。
[どれくらい前か、購買で彼を見かけて以来その姿を目にすることはなかった。ジェレミーから詳細を聞けば、やりきれなさに一眼レフを抱きしめる。それでも何故か楽しげに見えるジェレミーの様子に、少し表情を和らげた。]
(804) 2010/03/02(Tue) 18時半頃
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[図書室へ入るオスカーとマーゴも続けて入るだろうか、その後姿をぼんやりと見送る。 視線を廊下に残ったジェレミーに移せば、図書便りを壁からはがす様子に小さく首を傾げ]
……ね、大変でしょ。手伝おう、か?
[写真部の展示の掲示と撤収を三年間続けただけあり、そこら辺は自信がある。 図書館の調べ物は応援要請があれば手伝いに行こうと考え どうかね、と両手をひらひら振ってみせた。]
(807) 2010/03/02(Tue) 18時半頃
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―図書館前廊下―
[笑みをこちらに向けるジェレミー>>809に一瞬きょとんとしたが あぁ、と小さく呟いて一眼レフのレンズを彼に向けた。 ――カシャリ、と軽い音がする。]
へへ、いい笑顔で、すな。 後ろのサーモ君も写……ってるかも、ね。
[久々のシャッターの感覚に、随分写真を撮っていなかったことに気がつく。保健室で写真を撮ることを薦めてくれたのは彼だった。今更それを思い出す。]
んや、私の手で足しになれ、ばいいけどね、ぇ。
[からからと笑い、鳶色の髪を揺らした。]
(817) 2010/03/02(Tue) 19時頃
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絵を、張る?
[ジェレミーの口から伝えられるそのことに目を瞬く。 ケイトに見せ付けてやる、と聞けば、深く感嘆の溜息をついた。]
かっこいい、ねぇ。ジェーさ、ん……優しいんだ。
[つられて掲示板へ目を向ける。 陽に焼けた小さな掲示物を、慣れた手つきで剥がした。]
そうだね、見せ付けちゃ、おうか。 壁いっぱい……にしてさ。
[へへ、と笑い声を漏らしてカメラを美術室の机の上に置いた。]
(819) 2010/03/02(Tue) 19時頃
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了解、さね。ツーショット写真になってたら嬉し、いな。
[スケッチできない、という声>>827に明るく告げる。 途切れ途切れの言葉を指摘されれば]
んー、よくわからない、けど……こうなって、た。
[ぐい、と襟元を広げ痣を見せる。 もうその動作すら慣れてしまったという仕草で。
己の肩に触れたジェレミーの手に、不意に痣がうずく。 喉の通りが少し楽になった……気がした。]
(836) 2010/03/02(Tue) 19時半頃
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あら……優しい色男だなんて理想、的じゃないさ? まぁ、嫌がらせにほぼ近いというか、ねぇ。
[己にサイモンの姿は見えないが、ジェレミーの指示に従ってカメラの見張りをしているのだろうか。 その様子を思い浮かべれば、何とも不思議な光景だ。]
ん、さくさくやっちゃ、おか。
[また一枚、掲示物を剥がす。 広い掲示板に終わりはあるのか少し気になりはしたが 作業に没頭できることが素直に嬉しくて]
(839) 2010/03/02(Tue) 19時半頃
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わ、わたしはねこじゃない。
―――ねこじゃないねこじゃないねこじゃない、はず。
――……、なんだけど。
……うん。
……そうだな。
そうなんだけど、ねこにみえる… 。
……
[バーナバスが見たらどう思うだろう。
困った顔をした。]
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たまに痛むけど、問題ないよ。 ……ジェーさんの耳も、変わっちゃったか。 ふさふさ……
[ぴこぴこと動く彼の耳を見上げる。 天使の翼を模ったそれは、彼の顔立ちに妙に似合う気がした。]
ちょ、ちょとどこみてるのさ! なーんもないよ、なーん、も!
[やっだ、と襟元を両手で合わせる。 幾分他の人よりも薄い胸は、覗いた程度では色気もなにもないけれど。それでもへらりと笑って]
そう、さな。 ジェーさんの絵がどこでも見られるならそれ、もいいしね。
[ジェレミーの絵を手をとり、一枚一枚感嘆の声をあげつつ作業を続ける。掲示板が埋め尽くされていく様子は、どこか清清しく]
(859) 2010/03/02(Tue) 20時頃
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…そうみたいですね。
[吸血衝動とはまた違う。]
…足元気を付けて。
[追わない方がいいだろうと、そのまま。]
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……いや、ぴこぴこふさふさ好きな人が居たら きっと採用してく、れるよ。私なら即採、用だね。
[キラキラした眼差しを向けるが、はっと我に返って首を振った。]
サーモくん、なんかそれフォローになってないよ……
[どこにいるのか、サイモンの姿をきょろきょろと探し 自信の胸元を触りむーっと小さく唸った。
最後の一枚を張るジェレミーの姿を黙って見上げる。 屋上からの風景を描いたそれは、どこか眩しく感じられて]
これくらいはいつで、も手伝うよ。 私も楽しませてもらったし……ね。
[風景を撮らぬ自分には、美しい情景を捉える絵が新鮮で 作業が終ってしまったことに名残惜しさを感じているほどで。]
(878) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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一緒にいても……か。
[ジェレミーの語る>>871言葉をゆっくりと繰り返す。]
私さ、どうも馬鹿で幸せじゃないと惜しいなって、思うから でも……でも
[視線は机の上に置いたカメラの上へ]
確かにそうかもしれない。 ……なんかそれじゃ、寂しいよ、ね。
[最後は小さく肩をすくめた。]
(879) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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む、君までいうのね。
そんな簡単に転んだりしないんだから… っ
[ずべっとすべる音が聞こえたかもしれない]
…、足場が悪いから、
……――――嗚呼。
[困ったような声が届いた。]
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[ジェレミーの軽口にへらへらと笑う。]
ん、そうだよ。 人が好きすぎて苦しいけど、その苦しさも好きなく……らい。
えへへ、ジェーさんに好きって言われるなんて嬉しい、や。 やっだ勘違いしちゃう、わぁ
[照れて思わず視線を下げる。 しかし、貼る?>>885との提案にはぱっと顔を上げた。]
……いいの!? へへ、今すこーし持ってるん、だ。小さいやつだけどね。
[制服の内ポケットから、無理やり捻じ込んだ茶封筒を引っ張り出す。中から出てきた白黒の写真は3枚、<<風紀委員 ディーン>>、<<格闘技同好会 へクター>>、<<奏者 セシル>>がそれぞれに写っている。]
(893) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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華道部 メアリーは、演劇部 オスカーに笑顔で「見て見て!」と掲示板を指す
2010/03/02(Tue) 21時頃
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えー、恋?……恋か。
[繰り返し呟いた単語は視線を下げたが それでもぱちぱちと瞬いて手のひらを合わせた。]
いい男は罪だね。ああ眩し、いわぁ
[写真を広げて見せる。 こうして使う機会があるのなら、もう少し沢山持ってくるべきだったと後悔しつつ]
うん、最近は本当モノクロばっかり撮ってる。 光の加減ひとつ、で表情が変わるのが面白く、てさ。
[ヘクターの写真>>898へ視線を落とせば、苦く笑った。]
ヘクタんってじっとしてないか、らさ 何枚撮ってもぶれるぶれる。……ようやくピント、が合ったのがこれさね。
(910) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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ディーさんのこの写真さ…… 走り寄って撮った、から、この後すぐ怒られちゃって。
[いい顔でしょう、とオスカー>>903に微笑む。 こうしていると、自分たちの置かれた状況がまるで嘘だったように感じられて 何故か急に寂しくなった。
それを振り切るように鳶色の髪を振る。]
マゴちゃんも、ほら……見せるって約束したよね。 このセシー、いい顔でしょ。
[セシルの写真は、窓の外を眺める一瞬を捉えたもの。 ふわりと浮かんだ髪が、風が吹き込む教室を想像させる。]
(912) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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カプ麺食うか?
[緊張感がまるでなくなっていた。
きっと頭の使いすぎだった。]
っ、お、
おまえ、 いや
い、いい。 …いまは いい
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ジェーさんも挑戦したの、ね。
[ヘクタん大人気だぁ、と声をあげ]
ん、そうだな……放って出てきちゃったから、一度暗室行こうかな。 荒らされてないか、心配だし、ね。
一緒に、いいの?作業疲れしてない?
[付き合う>>919とのジェレミーには笑顔を向けつつも 1人で作業をしていた身体は大丈夫なのかと心配する。]
そそ、廊下だ……よ廊下。 ディーさん、良い顔してたからつい、ね。
[スカートが捲りあがるのも構わず走った廊下。 今はその質感すら別のものであるけれど]
(928) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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