63 とある生徒会長の憂鬱
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[暫くしてから、マイクに漸く彼の声が入った]
……僕だよ。
ごめん、リンダには逃げられた。
消耗の激しい大技を撃たせたから、今リンダは疲弊してるけど。
代わりに僕も左肩を少し痛めた。
後、僕の近くには今誰も居ないぞ。
……僕も何か食べたくなって来た。
[先程の焼き菓子の香りを思い出すと、舌が寂しい。
あの焼き菓子はどんな食感をさせてくれてたのだろうか]
所で、ソフィアとメアリー。
お前らは今どこにいる?
[先程イヤホンで聞く限りだと、近くに居そうだが]
― 回想 ―
あ。頂いておきます…
ボール一つだけじゃ、投げた後、どうしようもないし…
[爆発する卵。
不思議なものもあるんだなぁ、と思いつつ、慎重に受け取り]
ありますよ。私なんかより、ずっと。
[小動物が言うと、どうしても微妙に聞こえるだろうが、そのあとのご本人の言葉がちゃんと教えてくれるだろう]
[そして今。
イヤホン越しに大きな音が聞こえたり、ロビンの手綱を引くだとか。なにやら混乱していたりとか。
物騒な薬品なが聞こえたりとか。みんなのお母さん奮闘中とか、お母さんに美味しい料理をリクエストしていたりとか]
…
[小動物から声が聞こえてこなかったが、ロビンの声が聞こえてくると、ぶつ、とおもむろに音がして]
あ、あ、えっと。
職員玄関から、行こうとしてたんですけど…
もう、いないんですか…?
[…通信すら忘れていたとは口が裂けてもいえない小動物]
じゃあ。
えっと。
ラルフ君と、レティ、が、危ないの?
[把握が遅れているのは考えてなかったためである]
…うん。
皆で、おいしいもの食べましょうね…
[おそらく相当の悪臭なのだろう。
レティの言葉は涙を誘った]
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……今向かう。
[どうやらもたもたしている内に、ラルフとレティーシャの動きがバレてしまったようだ。 マイクに向かって、直ぐに向かう事を告げながら]
まずはソフィアとメアリーに合流するか。 確か、職員室の玄関の方……
[恐らく、直ぐに見つかる事だろう。 左肩は未だ痛むが、二人が居るらしい方向へと、走り出す]
(446) 2011/09/10(Sat) 23時頃
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相手と場所の説明をプリーズ、サー。
[出来るだけ端的な質問]
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二人とも大丈夫か?
[少し遠回りにはなるが、まずメアリーとソフィアと合流する事にした。 道着の左肩の部分が、大きく裂けているのが、リンダの必殺の矢の影響だ]
悪い、僕がもっと上手くこなしてたら。 とりあえず校舎には今の所僕達以外居ないと思うけど。
ラルフとレティーシャは、今グラウンドじゃないのか?
(455) 2011/09/10(Sat) 23時半頃
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――うおっ!?
[スピーカー越しの二重の爆音。 シャッターを落とした時の音の比じゃないそれに、思わずイヤホンを外した。 キンキンする耳が痛い]
(458) 2011/09/10(Sat) 23時半頃
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こちらレティーシャ!
壁ぶち壊して軽音部の部室に討ち入りました!
[マイクに向ける口調は元気そのもの。]
――ええええええ!?
[討ち入られた敵ではなく、仲間が驚いていた]
ちょ、えっ。軽音部!?
というか、軽音楽室内は大丈夫か。
[そこら辺の瓦礫が崩れるのを感じつつ、戦々恐々と。
レティが入って行ったのは見ていませんでした。]
…………は?
[元気そのもののマイクに向ける明るい声。
つい先程、"後衛"として彼を応援していた声で……
真剣に、脳が理解を拒絶しそうになった]
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……破壊する者《デストロイ・エンジェル》
リンダ辺り、そんな名前つけそうだな……
[イヤホンから聴こえた言葉の意味を、漸く脳が受け付けた頃。 途方に暮れた表情で、軽音部室に討ち入りを果たした彼女をそう評した]
(469) 2011/09/10(Sat) 23時半頃
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なんかねー、クラブハウスに全員いるっぽいよ!
リンダもいるー!
[何やらマイクの向こうの人達の反応が薄く、少し心配になってまた通信を。]
みんな大丈夫?
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……あ、あぁ。 早く行こうか。
[完全に崩壊したレティーシャのイメージに疲労が増してはいたが。 兎も角、クラブハウスへと、全速力で走って行くが。 思った以上に困った様子が想像できなかった]
(478) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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『スピーカーの味はどうだい?』
[洒落にならんことを。]
えー、報告。
軽音部室内にヤニクサイラスディーン。
外から狙う位置にリンダ。出入り口付近にマーゴ。
若干の被弾はあるがこっちはまだ平気だば。
……つーか向こうの被害が甚大すぎってーか。
[主に怪力少女≪エウなんとか≫のレティ様によって]
と言うか……マーゴさんはそろそろ本領発揮してもいいんじゃないでしょうか。
せっかくその格好なわけですし。
[まだグラウンド付近、硫化水素に酔っていた]
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[漸く意識が戻ってきた。気付けばグラウンドに。 だが、先程リンダが撃ち込んだ薬の所為だろうか、非常に臭い]
……吹き飛ばすよ。
二人とも、そこ退いて……
[未だ疲労感。寧ろ徒労感の漂う声で二人を退けて。 グラウンドに足を踏み入れた場所辺りで、大きく二振りの竹刀を振り上げる]
(480) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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か、壁壊しただけだよっ!?
塩酸とか使ってるほうがよっぽど怖いよっ!
[ラルフの声を聞いて、何となく言い繕ってみた様になってしまった。]
『あ、ああ、あんなのと戦えっての!?
冗談じゃないわ、部屋に戻らせてもらいますっ!』
後衛向きなんだよー…
[本音。めそめそ。]
え゛。
ぜ、ぜんいん…?
[対して、ライブハウスに居るのは味方は2人。大丈夫か、という問いには]
わ、私たちより、レティとラルフ君は大丈夫なの?
…
あれ、無事そう?
[ラルフとレティの通信の様子に、少し考えた後。
怪力比べの会場に立ち入る気にはならないのか、外に居る二人に着目した模様]
えっと。
外に居るのを狙えば良いのかな…
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