180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
交戦理由は、よくわからん。
どうも機嫌を損ねたらしく、向うから仕掛けてきた。
[愉快げに唄(こえ)を響かせた。]
|
―玉座の間―
『残念』? 一方的に攻撃を仕掛けた後は。 一方的な失望か。
耳あたりの良い言葉を口にしながら、容れられぬ存在(もの)はあっさりと排除する。 独善さもそこまで行けば十分に帝王の資質だな。
[冷たく告げられる言葉にも。 広がる狂気《バグ》にも一見、囀る(はなす)調子に変化はない。]
だがそもそも、重大な認識違いがある。 狂気《バグ》に達したのではない。
(258) 2014/06/12(Thu) 16時頃
|
|
――"私"の自我は元より完全に毀れ(くるっ)ている。
≫≫≫部位自爆 Little Bomber
[――突如、胸赤鳥の身体が爆ぜる。 爆発は胸に大穴を開けるも、干渉を受けた部位を吹き飛ばし再生を再び開始する。]
(259) 2014/06/12(Thu) 16時頃
|
|
――それにだ。
[先程の攻防により位置関係は逆転している。 とん、と軽く背後へと飛べば、そこはもう出入り口の扉前。]
干渉の解除をすればいいものを、こうして無駄な消耗までさせられたのは不愉快とはいえ。 明確に私と貴様の利害が敵対するならともかく。 袖にされた鬱憤晴らしに付き合うなど、実に無駄な時間だ。
私にはこのまま争う理由もメリットも薄いのだが。
[撤退を匂わせるように背後の扉を見やり。 傷の修復を早める代わりに赤い翼を広げた。**]
(260) 2014/06/12(Thu) 16時頃
|
|
なるほどな……
その狂気《バグ》を見誤ったのは俺の落ち度だな。
[ふむ、と肯いて。 部分自爆もヨーランダにダメージは通らない。
全て、真紅の月光《クリムゾン・ティア》でガードしきったのだった。]
(261) 2014/06/12(Thu) 16時半頃
|
|
よかろう、撤退を許可する。
[玉座に腰掛けるとそう告げた。
随分と荒れてしまったが、魔力を注げばこの部屋も再生するのは簡単だろう。]
それと、俺につき合わせた分の褒美をやろう。
[魔力によって生み出されるのは真紅の運命の輪《ウェール・オブ・フォーチュン》 それが廻りだし、ヨーランダが何事か呟くと。
廻っていた輪から一つの解が導かれる。 >>1:@2 10]
(262) 2014/06/12(Thu) 16時半頃
|
|
ほう……『欠片』のうち2個は此処とは違う城にあるようだな。
俺につき合わせた分の褒美だ、探してくると良いだろう。
[『欠片』にはそれほど関心がないのか、そんな事を告げて。 胸赤鳥に微笑みかける。]
なかなかに面白い趣向だった。
そなたが『欠片』を集めきるのを楽しみにするとしよう。
(263) 2014/06/12(Thu) 16時半頃
|
|
−帝国・王宮内救護室−
…………ううむ。陛下の仰せで休んではいるものの、気が気でならぬ。
[ダンは救護室のベッドから立ち上がり、呟く。]
(264) 2014/06/12(Thu) 17時半頃
|
|
気がかりな事はたくさんあるしな。 『アレ』の事やら、あの王子の事やら、さっぱりわからん。
[ダンは頭を抱える。]
(265) 2014/06/12(Thu) 17時半頃
|
|
取りあえず、何か手がかりを探すしかないか。
[救護室の者にヨーランダ宛ての伝言を伝え、ダンは何らかの手がかりを探しに出かけるのであった。]
(266) 2014/06/12(Thu) 17時半頃
|
|
―館―
[さてそれは、槍を携えた騎士が 破壊の意志を“石のようなもの”の“天使”に向けた それを切っ掛けとするように起こった。>>239]
(@11) 2014/06/12(Thu) 19時頃
|
|
[ ――― 嗚呼、 ]
(@12) 2014/06/12(Thu) 19時頃
|
|
[溜息のような、嘆きのような、 乙女が泣きだす前の震える吐息のような。
天使像の眸から、 涙が零れ
――否。これは、雨だ。 ――雨、雨、 ――雨、なのか?
天に渦巻くは額縁の中、灰色の渦から飛び出してきた片翼の黒い鳥である。 天使の像の傍ら、サイラスとシャル・ライトニスが目的の場所に向かった後、忽然と淡い金色の光と共に螺旋階段の主は現れた。]
(@13) 2014/06/12(Thu) 19時頃
|
|
―――まったく、相変わらずの粗忽さだ。
[笑いが半分。 手にした小さな額縁の角を傾けて唇に寄せるような格好で、――奇妙な事に、降り出した雨に螺旋階段の主はほんの僅かも濡れてはいない。 天使の肩に、黒い猫が乗っている。]
(@14) 2014/06/12(Thu) 19時頃
|
|
[雨脚は強くなり、 霧は薄れる気配を見せない。 “天使”は泣いているように目の端から雫を伝わせている。
雨を受けたところから、愚者の庭園の花々が 生き物のように蠢き始める。 一度“敵意”を向けられた故だろう、“天使”《それ》を守るように棘をもつ蔦が円を描くように絡まっていった。
さながら、 緑の要塞《アルセイデス・フェステ》。]
(@15) 2014/06/12(Thu) 19時頃
|
|
乙女の領域に あまり踏み込むは無粋。
行くとしよう
[腕を差し伸べると、 黒猫が音もなく飛び降り、伝い、螺旋階段の主の肩と首になめらかに絡みつく。 退く際に、螺旋階段の主は手の甲で涙ぬぐうように天使の頬を撫ぜた。]
―――待て。しかして希望せよ《Attendre et esperer》
[藍方石の眸を細め、 優雅にして隙のない動作で“それ”に背を向ける**]
(@16) 2014/06/12(Thu) 19時半頃
|
|
―帝國 玉座の間―
……意外だな。
[皇帝>>262>>263はあまりにあっさりと矛を収め、更には褒美だなどと言い出す。 すぐに飛び立てる体勢は崩さないまま、胸赤鳥はごく普通の子供のような目を丸くする。]
此処でさらに攻撃を仕掛けてくるようならば。 敵と認識して、本気で打ち倒すつもりだったが。
[ふわりと赤い羽根が舞い。 赤い翼の代わりの破れひとつないマントへとひらめかす。]
(267) 2014/06/12(Thu) 20時頃
|
|
情報は"詫び"として受け取ろう。
[此処とは違う"城"。 それが主と呼ぶセシルの世界であり、乗っているロボが向かう先だとは小鳥は知らない。]
しかし。 皇帝陛下は何を目的にしているのかな。
口振りからは世界を救う気はあるようだが。 一方で私のようなか弱き者を縊り殺そうとする。 随分とちぐはぐではないかな。
[玉座に向け不遜としか言いようのない視線を向ける。]
(268) 2014/06/12(Thu) 20時頃
|
|
セカイを救うつもりではいるさ。
ただそれは、俺の帝國と臣民だけの話であってな。 無論、そなたが臣民になりたいのであればそれで構わない。
[そう言って笑うと、胸赤鳥の言葉に思わず笑みを漏らす。]
まあ、そうだな。 片方は“褒美”と言い、もう片方は“詫び”と言う。 外交とはそんなものだろうよ。
(269) 2014/06/12(Thu) 20時頃
|
|
まあ、無論――
そちらがどうしても戦いたいと言うのであれば。 相手をしてやろう。
[不遜な視線を向けてくる相手に対し。 続けるのであれば構わないと言う様子で言葉を返す。]
(270) 2014/06/12(Thu) 20時頃
|
|
― 公園 / トルニトス機内 ―
そうか。では中年スターイーグルと呼んでやってもいいが、そもそもこれは…何?分からないのか?
ったく、あのゼロとやらといい口ばかりだな! ああ、そうそう…これに見覚えはあるか?ない? お前の世界とやらで拾ったんだが、
[HEROの抗議>>255を聞き流す風情で好き勝手を言って、やがて何か思いついたというようにポケットの中から欠片をひとつ取り出した]
あれがお前の世界なら、お前に意味のあるものかも知れないな?
(271) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
|
|
[掌に転がした欠片を、ヒーローへ向け差し出した。 差し出されると、それは淡い光を放ったようだった。 あたかも、天使の片翼に輝いた淡い光>>1:427に似た輝きが]
…いいものかどうか知りはしないがな。
[素っ気無く付け足しておく]
(272) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
|
|
─ 聖JKDS学園屋上 / トルニトス機内 ─
それにしても、
[モニターから外を眺めやる。 四角い素っ気無いつくりの建物だ。 見下ろす土の庭には、奇妙な巨顔の像がある。 セシルには、まったく見慣れない妙な風景である。 だが。それよりなにより気に掛かるのは、]
…──この世界、
[奇妙な不安定さだ。妙に不安を誘う、ちくちくした感覚が肌を突く]
(273) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
|
|
おい、機械。 どういうつもりか知らんが、この”場”は尋常じゃないぞ?
[コンソールをぺちぺちと叩いてみる。 この場の不安定さが、ゼロが失われた為とは知る由もなく]
……チッ。
(274) 2014/06/12(Thu) 21時頃
|
|
…。ああ、ジョージ。 この”機械”を使って、お前の修復は可能か?
[問いを向けるのはくろがねではなくジョージへと向け。 実際に、細かい作業など要求されても分からないのだ。 ならば自力でどうにか出来るのかと、子供に問い掛け]
…出来ないなら、いっそ”カリュクス”を探す方が早いかもな。
[モニター外の校舎を見遣る。 長居したい場所ではないと、軽く顔を*顰めた*]
(275) 2014/06/12(Thu) 21時頃
|
|
[瞳の不穏な色は変わらぬまま。 表情を幾分か和らげる。]
自分の世界が一番大事なのは当然だ。 何処か一つだけと選べと言われれば誰だろうと選ぶものは決まっている。
別に他の世界を無駄に全滅させる気はないだろう。
[世界に広がる滅びの病《FES》の元凶をそのものを無くすというならば、争いはそれこそ無駄だ。 だが、胸赤鳥は踵を返さずにやや思案する様子。]
(276) 2014/06/12(Thu) 21時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 21時頃
|
だが。そうだな。 もう一つだけ問おうか。 異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》よ。
この帝國や臣民までも含め。 Fatal End of Sagaを止める者が居るとして、『アレ』を奪い合い争わずに居られるか。
[皇帝の望みを妨げる事はない。 問いを投げかけじっと皇帝を見据えた。]
(277) 2014/06/12(Thu) 21時頃
|
|
その通りだな。 “無駄に”滅ぼすつもりは無いさ。
だが――いや、今は止めておこう。
[もしも『アレ』を手に入れられない場合には。 ヨーランダは他のセカイへの侵攻を開始するのだったが。
ダンならばともかく、今後も敵対する可能性の高い相手に伝えるべき事では無い。]
(278) 2014/06/12(Thu) 21時頃
|
|
争いは起こるだろうな、当然だ。 『銀の門』の力……わが帝國にも似たような『神の門』の伝承は存在する。
或いは、遠い世界でも同じ様に力を手にする為の伝承はあるだろう。
[冷たい表情で告げる。]
それがあるのに、争わずに平和に分かち合う。 逆に聞くがそんな事は可能だと思うかね?
(279) 2014/06/12(Thu) 21時頃
|
|
――不可能だな。
[冷たい問いかけ>>279に胸赤鳥は笑う。 今までで最も愛らしく、楽しげに。]
(280) 2014/06/12(Thu) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る