人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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【人】 良家の息子 ルーカス


 ――……珈琲が飲みたい。


[指の先に出来た小さな巣に気付けば肩を竦めてその巣を丸め、道へと放り。
余りにも薄そうな勝ちの目にげんなりとしつつ、進む足はさらに先へと。

そうしていれば、次第に足元は土の道から石の道へ――いや、道というよりは盤面に近いのかもしれない。
硬い地面の感触を足裏で感じ、小さく靴音を響かせて。卵の一人芝居>>269なんて聞こえはしないけれど、それでも近くにその姿を認めたのなら。
またゾクリ、と湧き上がる――好奇心。

男は上空を見ていたから、そしてクロッケー場は此処からでは木々に遮られていたものだから。
だから未だクロッケー場の"もう一人のアリス"の姿>>233にも、この夢で最初に出会った"時計ウサギ"の姿>>255にも、気付かないまま。]*

(273) 2015/06/21(Sun) 14時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 14時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[さてはて、クロッケー場には誰がいるのやら。
挿絵の生物≪ジャバウォック≫に跨りながら考える。
まだ>>273彼にも気付いていないが、
彼と同様にクロッケーの人物らには気付いてない。]*

(274) 2015/06/21(Sun) 14時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 14時半頃


【人】 ろくでなし リー

[それこそ、こまけーことは何にもわかっちゃいねーのだけど
武器を持てって言われてさあ(そりゃもう唐突に)
戦わねーと死ぬって言われてさあ(とんでもなく気軽に)
ハイ、コロシアイスタート!って言われる、この感じ。

  なあ、もしかしなくても

  こいつはどーーかんがえても  ]


  【  また、なの  】


[諦観と悔悟と憤怒が、口の中でタールみたいに渦巻いて
その4文字を塗りつぶす。]

  もー、てめーの名だけは思い出さねーと
  決めてたんだけどな……アヴ、なんたら。

[ ((( 思い出せてない上に、間違っている ))) ]

(275) 2015/06/21(Sun) 15時頃

【人】 ろくでなし リー

[ 場所はまだ広場の内。
 その場の者に、黒い山羊は”余興”の解説を触れて廻る。
 僕は掌に舞い込んだカードを指先だけで挾んで
 ”何でも吸い込む”ポケットへと消した。

 僕は「まだ」何も ”願わない”
 何が起きるのかを嫌というほど思い知ったこの身では
 願うにはすこし、覚悟が足りない。

 「大人しく死んでやる気はねーよ」
 (あのひとを、遺して逝く気はねーんでさ)

 そー思う心に 嘘はねーんだけども
 それと「殺す覚悟」はちぃと違う。

 この足元にまた骸を増やす 「覚悟」を。]

(276) 2015/06/21(Sun) 15時頃

【人】 ろくでなし リー

[自分の為、あのひとの為に殺した命と救えなかった命。

あのひとの手を取り、齢26にしてはじめての
「生きる楽しさ」に触れて もう5年経つというのに
自分の足元に積み重なる黒い骸と目が合うたび
この上に登って生きる器量が俺にあるのだろうかと
喉が痛む日があるのもまた事実で。

(他所様の道理を曲げて 手前の道理を通したんだ
 アンタだけは、選んだ道に疑問を抱いちゃいけねえよ。)
(救えなかった分、今あるものを大事にしなせえ。)

或る日。
カシラに吐露した不安の壺は、そんな言葉で拭われた。]

  僕の、道理……………。

[ 零れた呟きは砂塵のように、風に流され。 ]

(277) 2015/06/21(Sun) 15時頃

【人】 ろくでなし リー

[「義」そんな事もわからねーのかと、笑ってのけた
アルヤスのことば>>0:282が耳の真裏で鳴りやがる。

 ( あぁ、わかんねーよ。わっかんねーー。)

手前が生きるために、己の道理を通すために
尸を積み上げるのは道理なのか。
大切なもののために殺すなら道理なのか。
そこに「義」は在るのか。

そんな問いを投げたのなら
盗賊の”頭”(アリス)は 何て答えて呉れるだろう。]


   ………ぜんっぜん、わかんねーよ。


[ 搾り出した声は雨粒のように、地面に染みた。]

(278) 2015/06/21(Sun) 15時頃

【人】 ろくでなし リー

[緊張感もクソもねー素っ頓狂な猫の声>>260
少なくとも意識を”こっち”に戻す役に立ったよーで。]

  うわぁ、あーゆーのもアリなわけ。

[知っちゃあいるが、動いてんのははじめてだ。
紫色の淀んだ空に飛び立つ異形を見送って、
あからさまに顔を顰める。
(僕が知ってるのは、ヒトとの戦い方だけだから)

それを嬉々とした声で見上げた”アリス”には
(そんなに好きならアレはお前に任せたよ)なんて。
その足が怪物と同方向に進んだ>>246ことに、
(そのままうっかり喰われて終わってくんねーかな)
なんて。]

  あーあー。
  やっぱりここは、三途の川の底じゃねーか。

[耳もしっぽもピンと立てて、近づく死の音を聞く。]

(279) 2015/06/21(Sun) 15時頃

【人】 ろくでなし リー

  俺は”アルヤス”に聞きてえ事ができたから
  ちっとばかし失礼さしていただきやす。

  …俺は兎。
  どっちの國にも居て、
  どっちの駒にもなれねー半端もんだ。
  ……刃を交える事がねーといーんですがねえ。

[立ち去った獣≪ジャバウォック≫と不思議のアリス。
猫や女王がその場に居れば、そんな”願い”を口にして
兎は小気味良い音で地を蹴って、あてもなく走りだす。

ぶっちゃけルールがよく分かっていねーんだが。]

  要はどっちかのアリスに加担して
  ひとり生き残らせりゃぁいいってー事なんですかね。

[そうこぼした呟きは、既に広場の外で。
脱兎のように駆ける足が向かったのは、茶会の会場。*]

(280) 2015/06/21(Sun) 15時頃

【人】 ろくでなし リー


  なーんで汽車がコケてんのかーねえ?

[僕は自分の足がどこに向かっているかは知らない。
そこに誰が居るかも知らない。
場にそぐわぬ気の抜けた声を上げて、朽ちた線路の上に転がる汽車を見た。
アリスを運ぶ筈の列車は、やっぱり空は飛べなかったか。

 カァン  カァン。 (何かの音>>264

僕はそれにふい、と”何処か”へ向かう足を止め
その音よりはだいぶちいさな靴音を出す。

 こつん、  こつん。

ヘイヤがハッタを見つけるか、帽子屋が兎を見つけるか。
もしその姿を捕らえたのなら、首に腕を巻き付けて
「牢屋ではしあわせだった?」なんて冗談を
言う隙はあるだろうか。*]

(281) 2015/06/21(Sun) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[広場から歩いて向かう先は、大きな大きな横たわる列車の方。目視でも分かるくらいの巨大さについ目が惹かれたのだ。

左手に森を眺めながら線路を進む、その途中。
またも前触れなんて一切無く、

  ぽーん

        辺りに響く音。

ビクリ 体を強張らせて。
瞬間、頭に過ぎった先刻の空中ダイビング。
次は何だと勢い良く顔を上げれば、目線の先には予想だにしない山羊頭の男。>>#5

語られる内容に、第二幕とはこの事を指していたのかと、少女の声を思い出す。]

 この世界で死ぬ?冗談じゃない。

[僕にはやらなければいけない事や支えなければならない人がいる。こんな悪夢に囚われている場合ではない。]

(282) 2015/06/21(Sun) 15時半頃

[あの男-アリス-とのやり取りに意識を持って行かれていたが、そういえば不可思議な事は頭の中でも起きていたんだった。]

 なるほど、これが“楽しい催し物”か。
 ナイトメアは相当暇を持て余しているらしい
 
[第二幕が開け、物語は先に進むことになる。

…なんて悪趣味な催し物。
364日馬鹿騒ぎしているイカレ帽子屋の方が、随分とマシだ。]

[手の中に収まるカードを眺めながら、]

 つまり、口の悪いもう一人の女王陛下とは
 争うことになるわけか…。

 『ガキ』相手だから、手加減してよ?

[よろしくね、なんてご挨拶。*]


【人】 小僧 カルヴィン

[一通り話を聞いた後、投げ渡された二枚の紙を眺めながら、今までの話を要約、把握して。状況整理をしてから、行動計画に移る。

現実世界から干渉があれば目覚めることは出来ないのだろうか…。
どうでも良いときに限って寝起きドッキリを仕掛けてくるデメテルに向けて、“こういう時こそ本気を出せよ”と念じてみる。
…きっと届かないだろうけど。]

 …はぁ、此処から出られたら
 真っ先にテオ様に会いに行こ。

[紅茶と美味しいタルトなんかを用意して、まともなお茶会をしよう。そしてこの一連の夢の話を聞いて貰おう。
彼ならデメテルと違い、ただの夢だと茶化さずに聞いてくれるだろうから…と、先の事を考えて。]
 
 さっさとこんな世界から出なきゃね。

(283) 2015/06/21(Sun) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


 武器は…、武器……。
 持ち運びやすくて扱いやすくて、
 とりあえず強そうなやつ。

[なんてアバウトさじゃ絶対駄目だろうなぁと冗談半分で願えば、どうやら希望は叶えられたらしく。
目の前に現れたのは、刀身が波打つ片手剣─フランベルジュ。]

 いいんだ…。

[その剣を手にして軽く一振り。
少しの間、ぶんぶんと振り回し手に馴染ませ。
ある程度気が済めば、当初の予定通り列車の方へと。*]

(284) 2015/06/21(Sun) 15時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 15時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 16時頃


【人】 薬屋 サイラス

 さて、この列車から何か得られる事は勿論無いと
 いや、あるかもしれないが俺には関係の無い


[ステッキでコンコンと叩いてみれば軽快な金属音。正直これは楽しい、なんて言ってる場合でも無い
ようやく探索に飽きた頃、ふと後ろを見ればそちらに居るのは白いシャツにブラウンのベスト、後ろを向けば白い尻尾が見えるだろうが、それを視認するのは難しいだろう]


 はて、キミは誰かな?俺はサイラス。サイラス=K=ヘルシングだ


[お決まりの自己紹介をしつつ、彼は何の役を演じているのだろうか、なんて少し思ってしまう。嗚呼 ここは既に自分が昔見た夢とは大きく違い、そして作為的に集められて演じさせられてるのだと
その実感を持っても尚緊張感が無いのは『ここがそういう世界だから』と昔言われたのを覚えているからなのだろうか]

(285) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ハッタの話はやめてくれ。俺はまだ囚えられていない
 あの牢獄は酷い物さ。彼女に似合う帽子なんて作れない


[ふむ?と首を傾げる。不思議な国と鏡の国と、双方のイカレ帽子屋の、ハッタの感覚が奇妙にも体に残っている気がして
ただお茶を楽しんでいただけのイカレ帽子屋と、囚えられて女王に似合う帽子を作らされたハッタと]


 どちらでも構わない。嗚呼 キミは茶が飲める友人かい?
 これから茶会を開こうと思ってね


[懐から出すのは一つの便箋。そこにはサイラスのサインと蝋で止められた綺麗な帽子の印
先程の山羊の話は自分にとっては“無関係”なのだから仕方無い]

(286) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 薬屋 サイラス

 キミは、誰だい?


[それからもう一度彼の存在について問いてみる
会話をしている途中にまた一人、客人は紛れ込んできただろうか**]

(287) 2015/06/21(Sun) 16時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 16時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>247憐憫のまなざしを振るわれりゃ、
 それにゃ また ぱちり。

 フォローにもなってない「アリス」への
 フォロー…もどきを聞きながら、
 白金を揺らめかせ 首を揺らめかせ。]

 ……なーんだ、結局よー
 アンタの「アリス」とやらも、
 そんな嫌なわけじゃーなさそーだな。

    [からから]

 [空に笑ってみせんのは
 わざわざ俺のほーがいいとか言って、
 結局取りなしてんじゃねーかって。

 (普段疎いけどに、こーいうとこだけは
 たまに鋭かったりするが、さて。)]

(288) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[逆にそれが俺の目には仲がいーだとか
 そんな風に見えてた。 

 ── 身近に、もっともっと、
 天の邪鬼なやつがいるからこそ。]

 …年増っつって、
 そいつん事はしんねーけどよお。
 俺も「少女」っつー年齢からは
 そろそろ遠いと思うんだけどな。

[確かに頭自体はそんなもんで
 止まってっかもしんねーけども、だ。

 俺の頭ん中にある七歳くれーの
 「少女」はこの背も、身も、程遠い。

 その年齢の相違になんでか濁る気持ちに
 なりつつ、ぶん、と手を振ってやって。]

(289) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[でも、そのあとに顔を覆った手の中の
 本心は紛れもねーもんから変わんねえ。

 ── 世の中、不条理ばっかで。
 思い通りになんねーからこそ、
 決められたルールなんてぶっ壊して、
 『義』を押し通してきた俺には。]

 [ 誰かの敷いた『物語』をなぞるだけ。
 なーんて、いちばん やってらんねーもんだった。 ]

 いや、…ちっと頭痛くなっただけだ。
 気にするほどのもんじゃねーよ

(290) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[指の間のすだれん中、
 見える視界を伏せってから。

 一呼吸分のあと、
 晴れやかな顔を晒した先に
 >>249微かにでも、
 もし、縋る色が見えたんならその奥に
 誰を見てんのか知ったこっちゃねーが。

 (ただ、どーにかしてその表情から
 「掬いあげて」やりてーとは思ったんだ)

 ── いっつも、そーしてるよーに。]

(291) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……珍妙っつーと、俺だって
 ちゃんちゃら可笑しい女装じゃねーかあ?

 そりゃ、
 無愛想のほーがよっぽどマシなくれー、
 いろーんなやつを「知ってる」かんなー

[その台詞は、
「物語」の登場人物と組み合わせながらも
 俺自身の台詞でもあったけど。

 ── すこーし、遠くを見るそれは
 「舞台」か「現実」 どちらを
 見てるかは分かんなかっただろーよ。]

 [はん、と、笑い捨てながら。
  それもまあ、悪くねーやつが
  どこもかしこも多いんだけども。]

(292) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 [ 摘んだ髪がぱらり、 踊り、]

 そりゃー奇遇なこって。

 それはそれで俺も同じだから ──、
 変われたってそっちにゃ行けねーな。

[『残念ながら』 なーんて、
『戯言』にゃ『戯言』で返してやってから
 そっと 膝を起こし始めて、

 ─── なんのなしの気まぐれに、
     蒼海みてーな色を覗く。

「また」掠れた吐息に、
  どこか力の入るからだは。

 どこかわりーんだろーかとも思ったが、
 そんな風にもまた見えなくって、 ]

(293) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[でも、問い詰めるよりゃ。
 俺は、さっさと“手をとる方”を選ぶ。]

 ── ああ、だってそーじゃねーの?

[>>251蒼が抱える、焦燥も。
 これからの予兆にも気づかねーままで、

 ただ妙な歯切れの悪さにだけ、
 不思議そうな碧は ことばの語尻を上げ
 ゆるり また蒼を覗こうとして──、

 ぴん! と 張った耳に、
      気づきゃ、痛かったかと
      その力を緩めてみせた。]

 …っと、大丈夫か?…わりーな。
 ── よけりゃ、後でその手。ちっと見せろよ。

(294) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ちょっと申し訳なさそーに眉を歪め、
 頭をわしゃり、人差し指で白金を掻く。

 区切るよーな、誤魔化すよーな。

 そんな咳払いの中に含まれた、
 気恥ずかしさみてーな色は、
 全くもって気づいちゃいねー。 ]

[ 開かれる口の、
 これから動くだろう文字を
 頭ん中に叩きこもーと して、 ]


  [ ── ポーン 、
   鐘の音なんか 聞こえてきた。*]

(295) 2015/06/21(Sun) 16時頃

ラルフは、ヤニクに話の続きを促した。

2015/06/21(Sun) 16時半頃


ラルフは、ルーカスに話の続きを促した。

2015/06/21(Sun) 16時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ 不気味に渦巻いた空に、
   ぽつん 浮かぶ礼服姿の山羊が一匹。>>#5

  ( …… ‟悪魔”の類だろーか。 
   頭ん中の、うっすい記憶の頁を捲る。) ]

  [ ふつり ]

      [ ――― ああ、つまりはよ。 ]

  ……おめでてーのは、テメーの頭だろーが。
  (‟テメーら”かは、しんねーがよ)

 [ 理不尽にも身勝手にも程がある、
   その執事服の山羊の姿をキッ と睨む。 ]

   ――― っは、‟また”やれってか…?

(296) 2015/06/21(Sun) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 握る手は、全然違うやつなのに。

  ふと、思い出すのは、
  あの試合で掬う為に握った ‟あいつ”の手。
 ( ふざけた試合なんか、一辺で勘弁っつーのに )]

[ 繋いだ手が 震えたのは恐怖や怖気じゃなくって、
 『理不尽』への怒りにも、ちけーもの。

   虎の毛が逆立つよーに嫌悪を露わにしながら、
   …… ‟繋いだ手”が別たれることも知らず、
   >>252放れた手は 追う事はできなかった。]

 [ それより 空から舞い降りるカードを、
    指の間に挟んで ぱしり、取りゃ、 
    たちまち、碧は不愉快に満ちる。 ]

    …… 冗談じゃねーっつの、
 ( また、人を殺す覚悟をしろっつーのか )

(297) 2015/06/21(Sun) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ ‟命だけは盗まねえ”。
  その信条が唯一逸れたあん時みたいに。

  ‟夢”でも‟悪夢”でも。
 もし、これが『本当に』ただの夢じゃねーなら、
     …… ―― 今回もまた、だ。

 ( ただの夢だって思えなかったのは、
   偏見は抱いたりなんかしてねーけど、
 
   こーいう類の『悪魔』なら
     やりかねねえと知ってたから。)]

  テメーらの悪趣味な舞台で、
   役割だの 劇だの、 …… 、

  どいつもこいつも…!いい加減にしやがれ!
  っつーか、降りてきやがれっつーの…!!
 
     クソ山羊めッ……!

(298) 2015/06/21(Sun) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 金を散らして 天に吼えながらも、
   ―― そんなのは無駄だって、
      『二重の意味で』 俺は知ってた。 ]

  ―― ‟舞台が破壊されたから更に余興を?”
 んなもん、こちとら躍ってやる趣味もねーんだよ、

[記された『役』や『陣営』が、
     『美徳の救恤』から、
     『鏡の国のアリス』に変わっただけ。

  ああ、ちげーのは。
     あん時みたいに‟褒賞”の存在が
     ないってことか ――― 。   ]

 [『……なに、嫌なら死んで自分から降りればいい。』]

    ( …誰が、死んでやるか…! )

    [ >>219空に響く、声が嗤う。 ]

(299) 2015/06/21(Sun) 17時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[ ――ちらり、と【鏡の国のアリス】を一瞥する。
  踊らされる哀れなヒトの仔。
  歯牙にもかけない、といった様子で
  山羊はその言葉を黙して流した。>>298*]

(300) 2015/06/21(Sun) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 [>>300見向きもしねー山羊にゃ、
    ああ すっげー腹が立つ。 ]

[ 足し算も、引き算もできない。
  ‟鏡の国”の算数はもっとよくわかんねー。
       だから 俺は、 ]

  [ 躍るなら、舞台をぶち壊す為に。 ]
 [ 引かれたもんがあるなら、足す為に。 ]

  ( ペラジーに言ったら、また、
    ――― 笑われそーな話だがよ。 )

 上等ッ …、 ‟盗んでも”、
    また 掬いあげりゃいーんだろ。

[あん時は、時間切れかなんかしんねーが。
 勝手に打ち切られた興を思いながら ――、]

  ( …… 俺は、俺で、義を通すだけだ )

(301) 2015/06/21(Sun) 17時半頃

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