199 Halloween † rose
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なぁなぁ、露蝶もダンスパーティーとか出るの?
[お菓子の中身が見えない様にカラフルな袋に小分けに包みながら、 夜の予定を聞いてみる。 いつもは祭りの片付け等で稼いでいる為、ダンスパーティーに 参加する事は無かったが、先程見た不思議な光景を思い出して。]
色んなお化けが踊ってるんだろ? 俺も見てみたい。
[もしかしたら参加しているかも、と少しは思ったが それより好奇心が勝った。 もしかしたらもしかしたら、もっといっぱいいるのかもしれない。]
(213) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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いや、今の暮らしには満足していますよ。 ただ、時々は昔のように振る舞えたらとも思いますね。
[今の生活が嫌いなわけではない。 教師としてかつての自らの様な子どもを出来るだけ良い方に導ければいいとも思う。 だがそれで懐かしさが消えるわけでもなく。 眉を寄せる>>204様子に、貰った菓子を持ったまま眼帯を摩る。]
ありがとう、悩みではありませんが 次お会いできたら、お話しいたしましょうか。
[あまり格好の良い話しではないけれど、そう付け加えて。 口元にはいつものように、微かな笑みを。
二人と別れるその前まで、引いたまま。]
(214) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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[フルムーンに血が騒ぐらしい狼男の得意げな様相>>208に、 笑いをかみ殺せず、くすくすと。 魔女もそうそう拝んだ事が無いとは計り知れないが、 隣で過ごすだけでも、存分な迫力を受ける。]
まったく迂闊だった。日光浴は死ぬまで出来なそうだね。 しかしまぁ、この通り――
[手で撫でれば、夜のうちは呆気なく火傷跡も消せると。 眼前で一芸を披露する機は、大きな手に包まれた。
笑う様も悪い感じだ。 栗鼠の姿を取ったあの日を不意に思い過ぎらせ、 顔と舌が近づけば、>>209少しだけ恐ろしくなる。
小さく息を吸う唇が震えてしまったのは、悟られてしまうか。 ――この距離ならば]
(215) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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ん、グレッグ? よう。お前も参加してるのか。 楽しんでるか?
[グレッグと露蝶が掛けた声>>212に思わず反応して顔を向けた。 確かに昨日南瓜を買った港町から来た客がそこにいた。 仲良く話している人物は仮装だか本物だか。 流石に初対面の客をじろじろと見るわけにはいかず。 邪魔はせずに軽く声を掛けるのみ]
(216) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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[牙が隠れ、押し付けるような頬への口づけ。 吸った酸素よりも多くの呼気を吐き出し、肩を下ろす。]
……
婆さんは一呑みにされるのだろう? 私は男で良かった。
[千年以上を生きる吸血鬼は、ジジイである。 手を引かれるまま歩を進め、腰を預かる獣の手に支えられ。
犬の妖精とはまた違う毛並みを堪能するように、 首ぐりに生えた金色の体毛を指で撫でては、 良いものを食っている、と皮肉とも率直ともつかぬ感想を溢し。
獣である顔を愛でながら、 酒場への道中、退屈を覚えることも無く*]
(217) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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[グレッグからの支払い>>207を受け、舌を火傷した彼へ冷凍していたライチをおまけしておいた。 勿論、猫舌らしいクシャミにも、言われる前に出して。]
今日は特別ヨ。 今度はちゃんとフーフーしてね。
[両目を瞑るウィンクを投げる。]
(218) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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― →酒場目指して ―
[ふとドナルドと明之進との会話を反芻していてはたと足を止めた。 露蝶の店に寄りそびれた。 会得する菓子の種類が減った事に内心頭を抱えつつ、充実した一日だったのだから仕方ない。慰められるべく明之進に貰った菓子を一口。]
うっめ!! アイツどこの国だっつってたっけなぁ、聞いときゃよかった!!
[そういえば昨日会った奇術師の男のショウも見ていないし、バケモノに会ってみたいと言っていた青年も。 どうやらブラックドッグも来るようであるし ――ケモノは好まないが、まあ、一応は使い魔である黒猫と付き合いがあるようである。挨拶くらいはやぶさかではない。]
んー、ハロウィンが何日かありゃいいんだけどな!! なんつってな!!
[上げた笑いに周りの人間が振り向く。 笑って誤魔化す。 相手にも伝染する。 一夜限りの魔法に掛かった街はまるで人間の世ではないようだった。]
(219) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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[ヒュッと口笛を吹いて返すのは 虚な杯からチョコレートが出現した驚きに。 奇術師めいた青年の手捌きは圧巻。>>@30]
本当に、見事なもんだなぁ。 美味しい悪戯、ごちそうさまだね。
[ご褒美にともらったみっつのチョコレートは ひとつをその場で口の中へ。 もうひとつをクシャミのバケツの中へ。 最後のひとつはポケットへ。
それぞれ有難く収めて、にっかり笑った。]
(220) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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― 酒場・ダンスパーティ ― ふむ。 ――ここまで南瓜一色だと、 本当に南瓜の馬車で来る可きだったと思わずにはいれないね。
来年のハロウィンは、そうする事にしよう。
[来年を待つ必要など無いという事を、男は知らない。
血のように赤いワインの満ちたグラスを揺らしながら、 女性客に群がられる狼男>>211を、ソファに座し遠目に眺め。
吸血鬼が友人と紹介されてしまえば、 一瞬目を見張るが、ハロウィンジョークとして 会場が沸いてくれたので、奇妙な心地と安心を覚え。]
(221) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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露蝶、美味かったよ。ありがとうな。
[代金を彼に手渡すと、通りへ出ようと入口へ。 この街を出る時、土産用の菓子を買いに来ると、 明日の再訪を約束したりも。
と、そこで、]
お。リー、Happy Halloween! ―…ちょうど良かった。
[シーツを抱えたリーに会う。]
(222) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 23時頃
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—— 陽が暮れて 酒場 ——
「あー!公務員が働いちゃいけねーんだー!」
[男は酒場のバーカウンターの内側にいた。 見知った街の男が冷やかすようにこちらを指差し、酒場の喧噪に紛れて行く。
アケノシン、シーシャと別れた後、誰が告げ口したか酒場の女将に見つかって、酒場に逆戻り。 こっそり紛れて楽しむつもりが、即席のバーテンダーにされている。 尤も、洒落た酒など出せるはずもなく、ワインやビールを注いで出すのが精一杯の使えないバーテンダーなのだが。]
……ただ働きだっつの…… [客人の注文の品>>211を注いでウェイターに持たせた後 小さな小さな、ぼやきを一つ。 ダンスパーティの音楽を聞きながら、未使用のグラスを磨こうと手に取った。]
(223) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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[すれ違うように店を出る間際に、 肩から掛けていた鞄から探り出したカボチャを渡した。
昨日、彼から購入した丸くて小さなカボチャは、 表面にびっしりボタニカルな模様が彫られた ハロウィンの飾り物の体を成している。]
海沿いの街の魔女は、 食えねぇ野菜を忌み嫌うって。親方が。
だからな。これはリーに返品な。
[土産案はあえなく却下されましたと肩を竦ませ、 「魔女の家の話は、次会えた時に聞かせて」と こそりと小声で言い残して、グレッグは店を出た。
冷凍ライチをころころ掌の上で転がしながら。*]
(224) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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― 酒場 ―
[店は既に賑やかだった。 扉を開ける寸前俯く。 猫の面のなくなった素顔、左の頬に手を当てれば蜥蜴の尾から茨が伸びた意匠のマスケラが装着された。 シルエットを細いメタルが象るばかりで覆われているとも言い難いが顔見知りに判別してもらうには丁度良いだろう]
Happy Halloween!! 偉大なる悪魔様に菓子を寄こせー!!
[などと言いながら会場へ。 すれ違う仮装の者達に菓子を貰っては渡して、を繰り返し ひとまずはカウンターでハロウィン限定カクテルを暫し嗜んでいることだろう*]
(225) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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ダンスパーティー、ワタシ、ダンスできないヨ。 でも見るのは楽しいから好きね。
[リー>>213の隣で、一緒にお菓子を袋に詰める。 ハロウィン用に用意したその袋の端に、店の名前のシールも貼ってある。 お菓子配りは一応宣伝も兼ねているのだ。]
沢山お化けいるヨ。 もしかしたら本物もいるかもね。
パーティーでお菓子、いぱい配てネ。
[配り終わったら楽しんでと、ダンスパーティーに興味を持ったらしいリーに言う。]
(226) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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……あぁ、それなら酒を飲む前に踊らなくては。 後がつっかえてしまうからね。
[彼の周囲を取り巻く列でも出来そうな女性の波を見れば、 一晩踊っても時間が足りないくらいだろう、と。
リアルもリアルな美女と野獣を決め込めるのだと ドレスを纏う女躍起になっているのを尻目に。
腰を上げ、狼男へ歩み寄る。 ゆったりとしたリズムのクラシカルが一曲目で良かった。 激しい曲は、足が疲れてしまう。じいさんなので]
(227) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 23時頃
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……私の方が、君に恥をかかせてしまうかも知れないよ。
[獣の声で言われた噺を一度過ぎらせ、ゆるく微笑み。 口の割には達者なステップで円を描くように踊った。
得意でもないと称された割に、 ジェレミーのリードはやはり安定していると感想を抱く。]
野獣にしては、美しいな。
[踊り終えた後、物語のような醜い獣扱いは 金色の人狼に不釣り合いだと称し、毛むくじゃらの顔を撫ぜ。
楽しかったと感想を告げ、離れる。 ウェアウルフに殺到する女の波を颯爽と躱し。 再びソファへ座り、口をつけていないワイングラスを取る*]
(228) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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[グレッグは客で、俺は店員のようなものだ。 あまり馴れ馴れしくしては、と気付いたのは声を掛けた後。 幾ら知った店とは言え、まずかったかと思ったが]
Happy Halloween!
[軽快に返してくれたグレッグ>>222に嬉しそうに返したが。 近寄って来た彼が鞄から取り出したもの>>224に 一瞬目を瞬かせた。 無駄遣いと怒られたかと訊こうとするより早く、 飾られた南瓜と共に渡された言葉ににへらと笑みが零れる。]
へへ。 ありがとう。 お前良いヤツだな。
[丁寧に彫り込まれた南瓜を嬉しそうに一撫でして、 またな、の声に大きく頷き、小さくばいばいと手を振り見送った]
(229) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 23時頃
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[視界の端に映りこんだバーテンは見覚えのある顔。>>223 呼ぶにも彼はあそこから離れられまい。
ワイングラスを片手にカウンターまで足を運ぶと、 そこには悪魔>>225の姿もあった。]
私からの菓子は、これでいいかな。
[ミケに預けたものと同様である ヴィシィネ入りのクッキーの包みを与え。]
ドナルドさんこんばんは。 先生…では無かったのかな
[公務員がどうのと咎めることなどしないが、 純粋に不思議そうな表情で、働く彼を見遣り。]
(230) 2014/10/21(Tue) 23時半頃
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―薬屋―
[店番の途中、ヒト以外が近付く気配>>149>>154がしたもののそれは一瞬の事。 そうせ、迷い込んだ者が街の探索でもしているのだろうと、特に気にも留めぬまま。
そうしてふと思い出す、アケノシンとの菓子の約束。 彼が何処に宿泊しているのかも、いつまでの滞在なのかも知らない。 だがハロウィンの祭が目的であるなら、当日の夜に慌てて帰ってしまう事はないだろう。 明日の朝、駅やバス停かどこかで待ち伏せて―― いや、律義にそんな事しなくとも、すっぽかしてしまえばいい。特に特別な約束や契約でも、菓子が欲しい訳でも、無し。 どうせ相手は旅人で、人間なのだから。]
(@31) 2014/10/21(Tue) 23時半頃
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俺も踊れないんですけど。
[お菓子包みに精を出しながら露蝶の返答>>226に 思わず突っ込みを入れてしまった。]
そうだよな。すっげえ楽しい雰囲気だもんな。 見てるだけわくわくする。
[踊れないがあの独特の雰囲気は俺も好きだと頷き掛けて、 本物のお化けの可能性に歯切れの悪い笑みを見せた。
まさか先程本物見てきましたと言っても信じないだろう。
それに危険なお化けでも無さそうだったし、 わざわざ驚かせる必要もないだろう。]
露蝶もお化けになって混ざろう? [お菓子を包みながら粋な言葉を掛けてくれた露蝶に、 ありがとうと頭を下げた。]
(231) 2014/10/21(Tue) 23時半頃
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[ダンスパーティーがあるとの噂も聞いたが、華やかな場所は嫌いだ。 人混みも好きじゃない。 だが、香りは好きだった。
生きた人間の体臭と言うのだろうか。 夜の別種族の者は、きっと食欲をそそられる種の香に違いない。 だが自分は食欲など持たず、感じるのはもっと別の、はるか昔人であった頃の記憶のような。 新陳代謝等忘れてしまった身体には、そんな物香りもしないのだけれど。
ヒトの記憶の欠片の様な気がして、齧りかけのハロウィン菓子>>0:126>>@3を一口頬張った。]
…――甘い、 気がする。
[案の定、全ては晴れぬ霧の向こう。**]
(@32) 2014/10/21(Tue) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 23時半頃
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あはははは! でもおいしいだろ!
[熱さで涙目になるグレッグ>>207を指差し、笑い、十分に冷ました小龍包を口の中に放り込む。]
……つつ……
[十分と思ったが、やっぱりまだちょっと熱い。 けれど食べられないほどではなく、はふはふしながらゆっくり味わい、飲み込んだ。]
(232) 2014/10/21(Tue) 23時半頃
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[グレッグが投げてくれたチョコレート>>220は、勿論、バケツでナイスキャッチした。 そして次々出される飲茶を味わい、花の咲く茶を間近に見れば]
ふぁぁーーーすごい! こんなに大きく咲くんだーーー!
[ふんわりと開く花を見て、思わず身を乗り出したりもした。
食後に、露蝶から冷凍ライチを渡されれば、大喜びで皮を剥き、口の中に放り込んで転がした。]
しぇーしぇー露蝶。 とっても美味しかったー!
(233) 2014/10/21(Tue) 23時半頃
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いらっしゃいませ。
[限定のカクテルは別のバーテンダー頼みだ>>225。現れたシーシャに手を振って挨拶を一つ。 もう一人、カウンターに現れた客人にも同じく声をかけ視線を戻せば 昨日出会ったニコラエであった>>230。]
こんばんは、ニコラエさん。 ええ、教師ですよ。 ……今だけ、バーテンダーの仮装です。
[彼の表情に浮かんだ色は最もだと、微かに苦い笑みを浮かべる。 仮装といっても違いは、腰元のギャルソンエプロンだけだ。]
昨日はランプ、ありがとうございました。 キッチンに下げたのですが、思った以上に家が華やぎました。
[普段はキッチンは水を飲むくらいしか用がないのだが、 取り付けて明かりを灯し、満足して眺めていたせいで昨夜は随分長居をしてしまったのだった。]
(234) 2014/10/21(Tue) 23時半頃
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[昨夜自宅でそうしたように、天井を仰ぐ。 踊りの熱気を煽るからと止められたシーリングファンと 店を照らし出す照明にはパンプキン型のフードが被さり 辺りをオレンジに染め上げて、祭の夜をおおいに賑わせていた。]
……そういえば、気になっていたのですが この街のハロウィンは、初めてで?
[祭の夜は、いつもより饒舌にさせる力でも作用するのか 昨日から気になっていたその疑問>>0:200を、思い切って尋ねてみることにした。]
(235) 2014/10/21(Tue) 23時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 00時頃
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[食後、楽しさのあまりすっかり勘定を忘れて店を出ようとしてしまったら、しっかりグレッグが払ってくれていた。]
あれ、いいのか? サンキュー! あとでなんか礼するからな!
あっ、そういえばグレッグと露蝶は、ダンスパーティーには来るのか? くるよな!
[絶対に来いよ! などと、最後はちょっとテンション高く強引に手など握ったりもした。
そして、グレッグに続いて店を出ようとした矢先、リーの姿を見つければ、やはり同じように、パーティー来よな、来いよ、と、手を握ろうとしたろう。*]
(236) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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リーも踊れないのカ。 じゃあ、踊れない同士で仲良くするよ。 ダンスできる人に教えて貰うのも楽しそうだけどネ。
……リー、お化け怖いカ? 大丈夫よ、お化けもいきなり食べたりしないヨ。多分。
[歯切れの悪い笑み>>231に、どうしたのかと首を傾げる。]
ワタシ、僵屍よ。 生まれた国のお化けネ。
[ほら、とお札の付いた帽子を被り直した。]
(237) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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[詰め終え、はっと思い出したように、リーに聞く。]
そういえば、今日ドナルドの奴見かけたカ? ワタシ、今年こそアイツにお菓子渡さないとよ。
[昨年、配ったお菓子の感想を聞こうとしたのに、聞けなかったのだ。 尤も昨年は作る量を誤って、丁度お菓子が切れていた頃に来ていたらしい。 タイミングが悪いと、思い出してぷりぷりする。]
(238) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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[長いマントはカウンタで座るには適さない。 留め具をぱちり、と音を立て外し、背もたれへかけようと。 床についてしまうと店員に告げられたが、 預けるつもりは無く、カウンタの丸椅子へ座し、 マントは膝下へ掛けるようにして。
それなりに熱気の篭る店内だが、 気温を感じない男の肌は、きちりとした正装であるにも関わらず 汗一つかいていないのだった。]
お似合いですよ。 ……ほんのすこし悪そうな感じが。
[この賛辞はやや失敬かと思いつつ、 今日という日なら無礼講だと自身に言いくるめ カウンタの一段階落とされた灯りの先に居る彼を見上げ。 グラスの中の緋い液体を飲み干す。]
それは良かった。 あのランプはオイル式なので寝室だと…少々匂いが。 キッチンは悪くない位置ですね。
(239) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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踊り方教えて貰った事無いしな。 じゃあ2人で踊ってみる? 踊り知ってる奴って心当たりある?
[1人では恥ずかしいが、2人ならそんな踊りかなと 思われるだろうか。 どんな踊りを見せてくれるだろうかと想像しても、 案外露蝶なら綺麗に踊ってしまいそうだ。]
そうだよな。 お化けも今日位はお菓子食べるよな?
[実際にお菓子目当てのお化けが紛れているとは知らず、 浮かぶのは気品のある1人と1頭。 彼らは大丈夫だと、勝手に頷いた。]
(240) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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