人狼議事


19 生まれてきてくれてありがとう

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ミッシェルに顔を向ける兄の姿それに何かを察したか男は呟いた]

外でオルガンを弾くよりも、か。ふん。

[ふたりを見て、あっさりと鼻で笑う]

分かった。好きにしろよ。
願わなきゃ。動かなきゃ?
分かり切っているさ。そうとも。
いい。乗ってやる。

[調子を戻したか、いつものように不遜な態度で言葉を吐き捨てて]

兄貴も愚図ってると――死ぬぞ。

[訳がわからない、そんな顔をしているミッシェルに言い捨て、男は踵を返す]

ただ、腐ったんじゃなくて、よかった。

[そんな呟きが、聞こえたかどうか]

(259) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 23時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

セシ兄は叶えたいって、思うの?

[おれも分からないというセシルに、首を傾げたままそう聞いて。

普段の調子を取り戻したらしいヴェスから言い捨てられた言葉は、胸をぎゅっと締め付けた。]

そん、なの。

[言われなくても、と言いかけて。
続く言葉は出せなかった。
出せるなら、さっきあんな醜態は晒さなかったろう。

でも。ヴェスの最後の呟きは耳に届いて。
ほんの少しだけ、表情がやわらいだ。]

(260) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

受付 アイリスは、酒屋 ゴドウィンの店が開いてるのを知ると、ワインを一本軒先に置いて離れた

2010/07/03(Sat) 23時半頃


ヴェス。
愚図ってても、死んじゃうんだろうけど。



私には、何もできないよ。
セシ兄は、私のこと、見てないもん。


私は、ヴェスみたいに。

まっすぐに気持ちを伝えることなんて、出来ない。


どうすればいいか、わかんないもん。


飾り職 ミッシェルは、ヴェスの背中を見送ると、小さく息をついた。

2010/07/03(Sat) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

 此処でも弾くよ? 素晴らしいことに、この村にはオルガンもピアノもある。

 好きにするし、ヴェスも好きにしたらいい。
 聞き飽きたと思うけど、使えると思った時には声を掛ければ良い。

 ご忠告、ありがとう。大丈夫さ、……おれはいつだって、やりたいことしかやってないから。

[皮肉げなその表情のほうが、常の彼らしいけれど。
少しだけ、残念な気分を感じつつ、踵を返す背を見送り、風に運ばれた呟きに、無言で口端を上げた]

(261) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

 そりゃね。出来れば叶えたいと思うものなんじゃないか。

[小さく息を吐いたミッシェルの頭を、ぽんと撫で]

 さて。今度こそ、ヴェンリッヒ邸を見に行くか。
 誰も居ないなら居ないで、火事場泥棒宜しく、ピアノを弾かせて貰おうなんて思っては、 ……ん。

[歩き出した先、常ならば人の波に遮られ、其処に人が居ようと気にならなかっただろう場所。
支度をするでもなく、無言で其処に居る少年>>258の姿に、目を細めた]

(262) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

だから 諦めるのか?

だったら 厚意に あぐらでもかいてればいいさ。
言葉じゃなくても 出来ることくらいあるんじゃないのか?

モラトリアムは 長くないぜ


【人】 薬屋 サイラス

― 広場 ―

[のんびりと歩く速度。
足は広場へと続く道を歩んで。]

――――ムカつく位、いい天気だな…。

[男は空を見上げて顔を顰めながら昨日と同じ台詞を呟く。
だが、その台詞に乗る想いは、昨日とはまるで違った。]

……。

[大きな溜息をついて思うのは―――。]

(263) 2010/07/04(Sun) 00時頃

─…っ

[心で呟いたことに、返事が返ってくるとは思わなかったから驚いたものの。
何故、と思わなかった自分もいて。]


…諦めたく、ない。

私のこと、見てなくても、子供扱いでも。
セシ兄に、笑ってて欲しい。

…ありがとね、ヴェス。

ヴェスも。諦めないんだね。


【人】 飾り職 ミッシェル

そっか…うん、そうだね。
私も、出来るなら。

[叶えたい、と小さく呟いて。
撫でるその手に、嬉しいような切ないような表情を浮かべた。
リアの家に、と言われると自分も彼女やおじーちゃんたちが心配だから、うんと頷きかけて、セシルの声に同じように視線を向け。]

オスカー。

オスカーも、ここにいるの?

[其処に座ったままの少年に声をかけた。]

(264) 2010/07/04(Sun) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

― 回想・家族会議 ―

[それはハートレイ家の居間での事。

話し合われるのは、これからの事。
冷静に現実を見詰める度に、様々な感情が押し寄せてくる。]

…俺は……。

[妹からの問い>>135に詰まる。
初めて酒場で話を聞いた時から今に至るまで、自分がどうしたいかなんて抜け落ちていたから。
俯いて、真剣に考える。]

(265) 2010/07/04(Sun) 00時頃

さて――

[聞こえるということ、伝わるということ。一呼吸の間にどうでも良くなって]

どうだかな。
願っても動いても叶わないことは あるからな。
要は 自己満足出来るかどうか それだけだ。

だから――礼を言われる筋合いはない。

[いつものようにざくりと切り捨てて]

まぁ――脈はなくもないんじゃないか?

[皮肉るように言って話を打ち切った]


【人】 双生児 オスカー

[ふと、掛けられた声に顔を向けると、そこにはセシルとミッシェルの姿が。]

 ん? ああ、まあ、な。
 どうせこの村を出ても、俺には行く場所なんて無いしな。
 『それだけだ。』

[ミッシェルの問いに淡々と答える。]

 オスカーも、ということは、あんたたちも行かないのか?

[ついでのように尋ねる。]

(266) 2010/07/04(Sun) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[街へ着くまでは一週間程。
死に至る病の潜伏期間は僅か一週間。
既に病に感染しているなら、街までは持たない。
最悪、明日。死ぬかもしれない。

一体、どうしたい?
今、何をしたい?

もし、明日が人生の終わりなら。]

――――…俺は、行きたくねえ。

知らねえ土地で死ぬのなんざヤだね。
……俺はこの村を出る気はねえよ。
今までも、これからもな。

[静かに、固めた意思を告げる。
冷静になればなるほど、先程妹へと向けた身勝手な想いを後悔した。
お前だけでも助かれ。なんて残酷な話だろう。
それで救われるのは相手ではなく、自分の心。]

(267) 2010/07/04(Sun) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

………。

[父の膝に座る妹>>177へ視線を向ける。
目は合えど、それはすぐに逸らされて。
微かに苦い顔をした。]

どうせ親父も、行きたくねえんだろ。

[父の性格をよく知る男は言う。
一度こう、と決めたら曲げない父。
「俺は死んだらこの地に埋まる」と口癖のように言っていた父がこの村を離れたがるはずがない、と男は思っていた。
妹の意見>>177も聞き、小さく溜息をついた後に話をまとめる。]

…なら、決まりだな。

[何年ぶりかの家族会議は穏やかに。
各々の心に小さな冷たい影を残して、幕を閉じたのだった。]


― 回想・了 ―

(268) 2010/07/04(Sun) 00時頃

薬屋 サイラスは、飾り職 ミッシェル達の姿に気付いていないようだ。

2010/07/04(Sun) 00時頃


奏者 セシルは、飾り職 ミッシェルが声を掛けるのに任せ、ひらりと手を振ってから。

2010/07/04(Sun) 00時頃


うん、それでも。
ありがとう、ヴェス。

脈?
─…ないよ、絶対。

セシ兄があのひとのこと、忘れるわけないじゃない。

[もう話す気はないだろうヴェスに、それでも礼を言って。
儚い笑みをたたえたまま、彼の言葉を否定した。]


【人】 飾り職 ミッシェル

そっか。

[オスカーの言葉には、嘘も混じってはいるのだろうけれど。
いつものように人をからかう類の嘘ではなかったから、触れなかった。
あんたたちもと聞かれると、うんと頷き]

私も、ここでないとダメだから。

(269) 2010/07/04(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[行くところが無い、という答えは多分、珍しくないのだろうけど。
口にしたのが少年だからか、些か痛ましいいろを浮かべそうになって、軽く目を伏せ]

 ええ。オスカー君は……此処で何を?

[問いには頷き、ふ、と広場を見回せば、別の姿>>263がやって来るのが見え。
ぼうっとしていると危ないですよ、と空を見上げるひとへ声を掛けた]

(270) 2010/07/04(Sun) 00時頃

飾り職 ミッシェルは、奏者 セシルの声を聞いて、サイラスがいることに気付いた。

2010/07/04(Sun) 00時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

ラス兄まで。


じゃあ、イリスと小父さんも、ここで?

[疑問は最後まで言い切ることはなかったけれど。
おそらくもう、村中に広まっているから、それだけで伝わったろう。

彼が残るなら、イリスも彼の父も残るだろうことは想像に難くなかった。]

(271) 2010/07/04(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[ミッシェルの、ここでないとダメ、という言葉に首をかしげたが、深くは訊かずに。
セシルの言葉を聞き、少し考えてから。]

 いやね、この広場に人がこんなに少ないなんて珍しいこともあるもんだな、と。
 それとまあ、考え事も。

[率直に答える。
その後、サイラスの姿に気づくと、軽く片手を上げた。]

(272) 2010/07/04(Sun) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[茶を淹れて、店先に出ようと戸を開ける。
開ききった所で何かに当たった鈍い音がした。]

 ん…? こいつは……?

[茶を店先のテーブルに置いて、地に転がしてしまったボトルを拾う。
椅子に座って吟味する。]

 誰が置いて行ったのやら。 飲めって事か、返品って事か…。

[そのままテーブルに置いて、茶をすする。]

 性質の悪い嘘なら良かったんだがなァ。 こんなに良い天気じゃあないか。

(273) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

 そうですね……。
 此処と大通りは、村の中でも大抵、賑わっていましたから。

[視線を巡らしても、すぐに人影を誰なのか判別出来てしまう今。
小さいなりに、自給自足で活気を保ってきた姿を、鮮明に思い起こすのは容易いことで、その落差に軽く胸元を押さえた]

 考え事、ですか。

[静かになった今は、むしろそれに相応しいかもしれないが。
良い考えは纏まりましたか、と考えを巡らせていたんだろう少年の頭をぽんと撫で、訊いてみる]

(274) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

― 現在・広場 ―

[昨夜の出来事を思い返し、空を見上げたまま、ポケットに手を突っ込んで歩く。
右手に触れるのは、メモとペン。
微かに感じる程度のその感触が、ちり、と心を焦がす。
―――いつかは、右腕だけでなく。]

………。

[嫌な思考が過ぎった所に、声>>270が掛かって我に返る。
声の方を見れば、馴染みのある姿が三つ。]

お前ら…。

[近くまで寄るとミッシェルの問いには静かに頷いて。]

―――ああ。
俺ん家は全員残る事になった。

[物好きだろ、と珍しく笑って見せた。]

(275) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 00時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[オスカーが首を傾げる様子には、にこっと笑うだけで。
広場に人がいないのが珍しいと言われればそうだね、と頷いた。]

夜になっても結構人歩いてたりしたからね。

[そう話しているところに、サイラスから返答があって。]

そうなんだ。

あ、そうだ。
ラス兄、イリスとはちゃんと仲直りした?

[昨日のことを思い出し、そんなことを聞いて。
彼の笑顔には、そんなことないよ?と笑顔を返した。]

(276) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

― ヴェンリッヒ邸 ―
[スカートにつけたエプロンにがちゃがちゃと騒がしいワインを抱えて、ふらりとやってきたのは村で一番の豪邸]

…相変わらずでけぇ屋敷。

[執事が彼女のようなはすっぱな言葉を使う娘を、主に近づけるのを極端に嫌がるし、その態度が非常にムカつくので、ここにはめったに立ち寄らないが。
気がつくと屋敷にある薔薇園にたどり着いていた]

薔薇も相変わらずだな。
アイツ、トロいけど仕事はしっかりしてんじゃねぇか。

[整えられた園に思わず微笑む]

(277) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

 あれ、さり気なくおれ達も物好きにされている気がします。

[ミッシェルとサイラスの遣り取りに、きょんとした声で呟くものの、表情は真面目なようで笑みを含み。
彼の顔を見れば、その妹が昨日、ギリアンの家で見せた不調が過ぎって、そのせいもあるのかななんて考えたりもするけれど]

 ああ、サイラス君と喧嘩なさってたのですか。
 それで……

[なるほど、と昨夜の言動をひとり納得する様子で、うんうん頷くだけだった]

(278) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ああ、まあ少しはね。

[と、短く答える。
サイラスが会話の輪に入ってくるのを見れば、そうか、と頷き。]

 はは、じゃあ、俺らも物好きだな。

[と笑う。
ミッシェルの言葉を聞き、納得したように頷くと、]

 ああ、それで昨日、アイリスのやつ何か変だったのか。

(279) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[仲直りの言葉>>276に、一度瞬きをし。]

………いや。

[この男、それどころではなくてすっかり忘れていたようだ。
もしかすると、昨夜の自室での一件で余計に怒らせているかもしれない。
そういえば家族会議の後も言葉を交わしていないなと思い返した。]

まあ、適当にやんよ。

[喧嘩したまま死ぬなんて御免だ、とは思っても口には出さない。]

(280) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[セシルとオスカーがそれぞれ納得してるのには不思議そうにしたものの、サイラスからの返答を聞けばむーと怒ったように見上げて。]

もー、ダメだよラス兄。
ごめんなさいは早く言わないと、どんどん言いにくくなっちゃうんだからね?

せっかく私がリアのとこのおじーちゃんからもらったお菓子まであげたのに。

[あれ本当に美味しいんだよ、と怒る様子はやっぱり子供っぽいかもしれない。]

(281) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ま、そうなるな。
…この状況で此処に残る奴なんざ、物好きか馬鹿かのどっちかだろ。
物好きで馬鹿かもしれねえけど。

[物好き、への反応にはそう返し、声を揃えて昨日の妹の様子について述べられると。]

あー………。

…、……巻き込んで悪いな。

[ばつが悪そうに口を曲げた。]

(282) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

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0回 (4d) 注目
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0回 (5d) 注目
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0回 (5d) 注目
ミッシェル
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ギリアン
0回 (6d) 注目

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