人狼議事


148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-

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 ん、……ふ

[水音が、妙に小部屋に響いた。


内側から熱と共に満たされる快楽をこちらも感じつつ、交尾を思わせるようにすり、と彼の腰に腰を擦り付けて]

 ふ、くそまじぃ。

[水音の合間、笑って
彼の雄を玩ぶ手を、やすりがけるように下から上へ強く擦った]


【人】 肥代取り 置壱

 そぉだよぉ、なかなか油断できねェ世ォ中だからァ。
 転がしたモン、拾ってやるのも難しーぃしねぇ、本当。

 俺なんかねェ、
 誰かと逢う時ャきっちーんっとした座敷ばっかぁよ?

 偉ぇののお隣でねぇ相談役だぁ、なァんて
 おかしな呼ばれ方されちめってぇー
 上座で正座してぇのー。
 もぉ、肩凝る肩凝るぅ!

[>>201引き笑いしながら、にこにこ顔の騎士に目線をあわせ。]

(212) 2013/10/15(Tue) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

お前の住んでる地域は確か…土葬だったな。

[>>209昨今は墓地の規模の問題で火葬にする地域も多いが、
古来の風習を守って土葬を推奨する街…だったはずだ確か。
和酒のうまい国はほぼ火葬だったようなと思い出しつつ。]

教会? 墓地はそりゃ教会の裏手なんかにあるが、
わざわざ教会を訪ねるこたぁないだろ

[教会通いをする習慣を今風な感じの容姿から連想足らず。
確かに教会へ好き好んで入り込もうとするゾンビというのはまず聞くことはない。]

それって褒められた話なのか?

[レディに会計票が運ばれるというのは、なんとも微妙な。
何故か力説されたので、此処でまた首を傾げることに。
そろそろ首を曲げすぎて、筋違えそうな予感すらする]

大事なのは経験とか、そういう所なんじゃねえの

(213) 2013/10/15(Tue) 00時頃

 こぉして油断なんかァ出来るの、
 お前さんらの前で、だぁけだよぉ。

 笑うなってぇ、全く。

 寒くってしょうが無いや…

[遠まわしに抱く身体も無いのだと吐き捨てた。ルーカスの息すら逃すまいと抱きしめる。
紅く断じられた痕を見留めれば、顔を上げ、そこをなぞろうか。

芳しい香りを纏った熱にこらえきれず、再度口付けようと唇を寄せた。]

 …ん、…

[着物が肩を滑り落ちる。外気に晒された敏感な蛇の身がなぞられれば、背筋が震えてこわばった。
僅かに眉根を寄せ、けれども口元は弦月を描いて。]

 帯、外すんならァ、場所変える?
 それとも… ここで?


[はぁい、と間延びした声で頷いて。
ぼんやりと、煙草をくわえる唇に、捲られる袖を見る。

いい服だったのに、大変だ。
よくは知らないが、水引っ掻けた友人が相手を殴っていた事は良く覚えてる。]

 っふふ、たしかに。

[だったら経験豊富だったらよかった。
多少は、驚いた顔でも見れただろうに。惜しい事をした。

と、ありもしない事だからこそ、言える事。]


 …………………。

[む、と悔しげな顔、唇をどこか拗ねるように尖らせて。]

 ない、です。
 そういうの、駄目だって、…言われてた、から。
 
[そういう物だと、思っていた。
自慰ですらなんとなく罪悪感を覚えながら行っていたのだから。
忙しい日々に正しい成長を取り残していたらしい。*]


[離しては見たものの、少し潤み始めた瞳と
肌の色と囁くような吐息にまた喉が鳴った]

なんかさ、酒は抜けたみたいなんだけど。

[誘う様にもじもじと動くドリベルにまた顔を近付けて]

ドリベル舐めると凄く甘かった。

[悪魔だからだろうか。
それとも他の化け物も魔力によって味が違うのだろうか。
そんな事を考えつつ]

もうちょっとドリベル食べたいけどいい?

[魔力の味だけでなく、そう言った意味で。
本能に忠実な獣だからこそ視線は肉食のモノに変わっていた]



 ん…
 
[
撫でられれば心地よさそうに目を細めて、擦り寄るように掌へ向けて首を傾け。
分かりましたと頷くように、瞬きする。]

 わひゃり、まひあ。
 
  ……ん、ふぅ、 は、
  あむ…    ん、んぅ
  
  は、 ふ……、
 
[
一度口を離し、舌にたっぷりと唾液を纏わせる。
再び咥えこんで、裏筋をゆっくりと舌でなぞる。棒付きキャンディなんて、食べたのは何年前だっけ。

舌を絡ませて窪みをなぞり、ゆっくりと先端を啜る。
じゅるじゅると音を立てながら、口に広がる緩い苦味を愉しんだ。]


【人】 FSM団 ミナカタ

…………屈強な肉体、とは程遠いしな

[上背こそあるが、どちらかといえばひょろりとした体型だ。
袖を捲った腕も、締まってこそいるが隆々たるものではない]

……は?

[>>210今の会話の中のどこで傷をえぐったのか
さっぱりといった顔つきでサミュエルを見下ろす。]

はぁ、なるほどそういう意味か…。
持ってるもん使わないのは損だな
なんか取っておかなきゃならん理由でもあるのか?

[まるきり他人事で話している。
目の前の彼も悩んでいることとは知らない。天然の刃。]

(214) 2013/10/15(Tue) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

―ホール→客室―

[トントンとほとんど足音を立てずに、階段を数段飛ばしで軽快に駆け上がる。
目指すはお風呂もといシャワーである。
2階に着くと手近な部屋に滑り込み、服を部屋中に脱ぎ捨てて備え付けられたバスルームの扉を開く。

猫は本来、水に濡れるのが嫌いであるが。そこは半分人間なワーキャット。身体を清潔に保つためのこの習慣は嫌いじゃない。]

これは…、なんニャ?
…泡、あわっ!

[備え付けられていた綺麗な瓶を手に取り、しげしげと眺める。
中に花びらのようなものが沢山詰まったそれの説明書きの部分に"泡"がどうとか書いてるのを見ると、ゆらゆらと揺れていたしっぽはピンっとたった。
本当はシャワーだけ浴びる予定が変わった瞬間である。]

(215) 2013/10/15(Tue) 00時頃

……早く灰になれよお

[そんなこと出来たらまずあの鼻血男を殴っている
出来たとしても、この吸血鬼に構われなくなったりこれ以上酷いことをされるのに怯えてしまうだろう。
……つまり打つ手無し、苦し紛れに半泣きで使い回しの憎まれ口を叩くのが精一杯]

や、それは……!
っ、…も、やだぁ……帰りたい……んっ

[緩められる包帯、いとも簡単にそれに触れられ擦られて情けなくもそこは反応してしまう]

ぁ、しぃしゃ…っ…こわ、い

[ゆっくりと埋められていく牙、ミイラの自分がこうされる日がくるなんて思ってもなかったのに
じんわりとした未知の快楽が怖い、誰にも触られたことがない場所まで好きにされてるのに力は抜けていって]


ミケは、ドリベルの料理を食べ損ねている事を思い出した!

2013/10/15(Tue) 00時頃


 私は今、熱いくらいだけれど……

 ……っふ。

[繋ぎ目をなぞられれば、ぴくりと小さく身が震える。
 寄せられた唇を、ちろりと舌先を出して受け止めて、もう一度、あの酒の味を味わおうとするかのように、深く重ね、隙間から舌を侵入させて、絡める。]

 ん……っ  、ぅん。

[口内に充ちる酒香に、うっとりと目を細め、やがて離れてゆく唇を、名残惜しげに見つめ]

 私は、どこでも……キミの望むように。
 なんなら、今宵の月を望みながらでも……?

[艶やかな笑みのまま、露わとなった蛇の身に、温かな掌をゆっくり這わせる。]


っ、ぁ、……ん

[響く水音と自分の声、耳を塞いでしまいたくなる
擦り寄せられる腰にいつもの怯えた顔をしても、目は無自覚にとろんとしていて]

じゃ、やめて、っ……よ……っ
もう、言うから……ぁ、ひぅ

[強く擦られ吸血の快楽もありすっかり形を持ってしまった雄
このままではこのいじめっ子の手にイカされてしまいそうで、折れるしかなかった]


まあ、そう期待はしてない。安心しろ

[慣れていないなら慣れていないなりに
初々しさや必死さを堪能する愉しみもあるというもので。
不慣れなのを気にされて凹まれるのが気が引ける意味合いで気にするなと唱えたものの、ぶっきらぼうな上、口のあまり宜しくない言い方しか選べないが故に、その意図は伝わるかどうか。]

ない…?何故?

[成人を迎える息子をどこまで過保護に育てる親なんだ。
疑問を思わず口にしたが、それはこの後語られることになるか*]


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 はい、そうです。
 昔からずっと土葬なんですよね。

[>>213火葬も多いと聞くが、教育の賜物か、やはり少し抵抗がある。]

 え?いや、…あー、うち、教会なんですよ。
 大学の為に一人暮らししてましたけど…
 だから帰るってんなら、教会ですね。
 
 アパートは引き払っちゃっただろうし…。

[そういえばゾンビの家は墓地だろうが、そこは教会範囲外なんだろうか。それとも、教会にある墓地からはゾンビは出ないのだろうか。
まさか死んでからゾンビの定義について考えるなんて思いもしなかった。]

(216) 2013/10/15(Tue) 00時半頃

 甘い?....ドナルドも、甘い、かも。

[近づいてきた顔にズボンを握る手を強めながら]

 え、えっと...痛いことしないなら

[肉食のそれに怯えながらも引かずに自分も彼の精気を味わおうとぺろりと舌を彼の首筋に伸ばす。]

 いい、よ。

[彼の精気を口に含んで甘い、と呟く。それでもふとここがホールだと気づいて翼で彼と自分をくるんで隠し]


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 ……全く褒められた話じゃないですって!もー。
 ふくっ……
 
 それでも、俺よか全然たくましいです、よ…。
 
[ぐさっ。>>214そしてぐさぐさっ。
背もそんなにない、筋肉もない、特に引き締まっている訳でもない。ただ弛んでないだけだ。
見えない刃がサミュエルを切りつけた。
クリティカルヒット、サミュエルは死んだ。もう死んでた。]

 ぐぐ、ぐぐぐ……
 だから!持ってるもんが使えないんですよ!!
 取っておくしかないって事ですよ!!
 
[必死だった。必死すぎた。
天然って怖い。人外と同じくらい怖い。]

(217) 2013/10/15(Tue) 00時半頃

俺も? 俺も甘いかな。食べてみろよ。

[べろりと舌で自分の唇を舐めた後、ドリベルの唇を舐める。
そのまま頬に瞼に舌を這わせて。
舐められる場所は全部舐めようと、耳朶から項に掛けての
首筋も吸い上げていく]

はぁ…ドリベルが触ると、ビリッて来て…気持ちいいかも。

[痛い事はするつもりはないから、丁寧に。
羽根が2人を隠すなら3本の尾で隙間を埋めた]


……ぁ っ、 
 ばか。咥えたまましゃべんな……


[雁首を銜えられたままもごりと喋られてしまえば、
その刺激が妙に擽ったくて、煙草を持つ手が震える。
フィルター近い短さになったそれを濡れた流しへ押し付け、
ひょい、と三角コーナーへと放り棄てる。]

ん……ぅ

[陰茎に走った筋をぬめった舌にねぶられると、
快感は中心から内腿あたりまでじわりと浸透する。
膨らみを、流れ伝うカウパーを音を立てて啜る様を見ながら、
細い髪の毛に指を絡ませ、時折熱を帯びた呻きを漏らす。]


……他人様のペニスの味の感想は…?

[青年が童顔なせいか、悪いことをしてる気分が増す
実際にいいことをさせているかと聞かれたら多分NOだが。
直接的な刺激に対してぞわぞわと腰に響く触覚。
捲れる唇や舌の動きを目下におけば、視覚で。
また、自分の体液だか彼の唾液だか境のつかない水音で聴覚が。

三つの感覚で煽られながら、瞼を半ば伏せてしまう。
そういえば、こういう宴でも無い限りは最近ご無沙汰だった]

サミュエル、……サム。 いい子だ。
そう、それで…口の中、入るとこまで……、はぁ…っ

[咥えろ、と細い声で願いながら。
通していた髪、くしゃりと指を曲げて掴む形となり]


 ぁっ.....ん、ふ..

[顔の上を滑る舌に顔が火照って息を漏らす。]

 痛い?

[ビリっと来るときけばさわらない方がいいかなと舌を引っ込めようとしたが続くことばにどうしようとさ迷わせてから結局彼の唇を舐め]

 .....僕は、ドナルドに触られると、ほわほわして気持ちい


 それしか言えねーの?

[くつり、くつり。
喉の奥で圧し殺した愉しげな声が、トレイルの耳元で漏らされる。
いつもの涙目に、蕩けるような優しい笑みを向けて、目尻にちゅうをした]

 ここ、なんか濡れてきてる。自分でわかるよな?
 これなにかなー、汗か?尿か?気持ちいいときの汁か?この早濡。

[下肢に触れる手を、わざと音を響かせながら訊ねて
情欲と愉悦を宿す瞳で、トレイルのとろんとした瞳を覗いた]


 言う?

[その言葉が届いても、すぐには止めず。
特に敏感な先っぽを痛みと快楽の狭間を与えるように爪で数度弾いてから、段々愉しくなってきた行為を一旦止めてやった]

 ん、トレイルいいこー。

[にやにや。
頭に触れていた手で、彼を自分の胸元へ引き寄せて
そのままの流れで、座るように誘導してやる]

 で?

[小首を傾ぎながら、片手で頬を掴み、彼の顔を上げさせて。
子供みたいな顔で、微笑む]

 さっさと言えよ。上書きしてやるから。

[にこぉ]


 じゃァ、分けておくれよ、熱いの…

[口移しで与えられた体温は体中を満たすには未だ遠く、重なった肌の匂いに腹の下が固く疼いた。
もっと、と彼の足の付け根に腿を寄せ。燕尾服に手をかければ、はだけたワイシャツがあらわになろうか。
それも邪魔くさい、と隙間から手を差し入れて、滑らかな人肌を骨の感触に沿ってなぞり。

澄ました顔が珍しく歪むのが面白くてゆるい手つきで首を撫で回す。
相手の唾液で濡らした口付けはよくよく吸い付いて、温い舌先を受け入れながら此方もその裏側をざらり、舐めた。
まだ飲んでいないシャンパンの味がする。]

 …んん、 く、
 は、ぁ…


[離れて低く、深く息。名残惜しげな視線に、時折漏れる喘ぎ声が可愛らしい、と頬が緩んだ。]

 はァ、外ぉ――?

[思わぬ提案に図らずくくく、と笑いが漏れた。鋭敏な表皮は熱の高い指先の蠢きを細かに伝えてきて、笑いながら身をよじった。]

 アァ、ちょォ、…あんましないで、ソレ、

 ふぅ、ふ。
 せめて窓際ァ、行こぉ、か。

[示したのは、廊下の階段下あたり。
蝋燭の明かりの少ないあそこなら、窓から月がよく見える。]


【人】 FSM団 ミナカタ

実家が教会?
親が牧師ってことなのか、孤児だったのか…

[>>216どちらとも取れる物言いに、ぽつりと言葉を漏らし。
なるほど、生前は勤勉な学生だったか。
彼には大変失礼な話だが、あんまり真面目そうには見えないなと思うも。

前世は存在していたかもしれないが、記憶は0だ。
生まれついでの死神的には、今日日の大学生は時間に満ち溢れていたり、バイトの方に全力を注いでいたり、まるきり遊びにかまけているなどの事も知らない。
彼はいったいどのタイプなのか、謎だ。]

一人暮らしなら、料理はそこそこできるのか?

[本来の目的は、鯏の酒蒸しの手伝いを任せるつもりだった。
だったはずではあるが、全く手をつけていないし今は忘れてる]

(218) 2013/10/15(Tue) 01時頃

ビリッてするけど。なんか気持ちイイ。

[唇を舐められると、お返し、と軽く唇を合わせる。
深く求めないのは、まだドリベルの味が他にしないか
確認していないから]

気持ちイイ? じゃ全部舐めてやるよ。

[嫌な感覚でなければ調子に乗るのは獣頭だから。
翼と尻尾で隠す分、密着していてドリベルの魔力に
魅了されそうになる]

ここは? ここは?

[見えている肌の部分は全て舐め尽した後、
先程から手が隠しているドリベルの股間にも顔を埋めて
ぐいぐいと鼻を押し付けた。
ドリベルが許せば直に舌を這わせたい、と布の上から
彼の熱を唇で咥える様な仕草を見せた]


【人】 FSM団 ミナカタ

そうだな、肉付きはよくない…なぁ
魂は美味かったが、食うとこもあんまりないし、
…あんま狩って食いたい感じじゃないな、おまえ

[>>217人肉愛好家はホストや主賓にも含まれているが、
これでは霊体じゃなくても彼らの食欲をそそれないやも。
最も人間にとっては、その方が僥倖なのだろうけど]

使えない…、不能ってことか? …ん?違う…?
子供を作りたい相手にしか使いたくない…?神聖化…?

んん…………?

[なんかすごい必死に訴えられた。
訴えられた所で、うまく意を汲めてない。
真面目に考えた顔をした所で不真面目な顔つきなのだ。
わざと理解を届かせてないふりをしてると見られても仕方ないが]

(219) 2013/10/15(Tue) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

―客室・バスルーム―

〜〜〜♪

[腕を伸ばしてバスタブのコック捻る。
勢いよく湯を出して溜まっていく様子を、バスタブの縁に肘を突いて楽しげに見守った。
新雪のように真っ白いしっぽが器用に動き、同じ色の髪が陶器のように滑らかな肌の上で揺れる。

どきわくしながら瓶を握って湯が溜まるの待っていたが、やっと湯船に半分ほどお湯がたまると我慢できないとばかりに飛び込んだ。
瓶の蓋を開けて中身を全部湯船へぶちまける。

赤、白、オレンジ、ピンクに黄色――。
花びらのようなそれが一面に広がり水面を覆い尽くせば、あっという間にお花畑へ早変わり。]

ニャ〜ッふん♪
ニャッ! ニャッ!?

[一度、お湯に潜って頭を出せば。そこから崩れた花びらが溶けて泡になる。]

(220) 2013/10/15(Tue) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

うにゃああああああん♪

[ざぶざぶ、ばっしゃばしゃ。ねずみを捕まえる時みたいに伏せて潜ってすぐに飛び出す。
湯船で派手に暴れる度に、どんどん花びらは崩れてその分だけ泡立って行った。
調子に乗って再びコックを捻ると勢いよくお湯を足す。

湯船どころかバスルーム中が泡だらけになるまで、そんなに時間はかからないだろう。**]

(221) 2013/10/15(Tue) 01時頃

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置壱
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