63 とある生徒会長の憂鬱
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毒ガスまで使うとは……許さんぞチーム…… えっと、なんでしたっけ、パンダさん?
[相手チームの名前すら失念した]
とにかく、見つけたらじわじわ甚振ってやります。 ソフィアさんを筆頭に。
(429) 2011/09/10(Sat) 22時半頃
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……僕も何か食べたくなって来た。
[先程の焼き菓子の香りを思い出すと、舌が寂しい。
あの焼き菓子はどんな食感をさせてくれてたのだろうか]
所で、ソフィアとメアリー。
お前らは今どこにいる?
[先程イヤホンで聞く限りだと、近くに居そうだが]
― 回想 ―
あ。頂いておきます…
ボール一つだけじゃ、投げた後、どうしようもないし…
[爆発する卵。
不思議なものもあるんだなぁ、と思いつつ、慎重に受け取り]
ありますよ。私なんかより、ずっと。
[小動物が言うと、どうしても微妙に聞こえるだろうが、そのあとのご本人の言葉がちゃんと教えてくれるだろう]
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あ、三本脚のリカちゃんでしたね。
[いけないいけないと自分の頭を小突きながらグラウンドの端を行く、袴だから走れない、こんな事なら先に着替えておくべきだった]
(436) 2011/09/10(Sat) 23時頃
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[そして今。
イヤホン越しに大きな音が聞こえたり、ロビンの手綱を引くだとか。なにやら混乱していたりとか。
物騒な薬品なが聞こえたりとか。みんなのお母さん奮闘中とか、お母さんに美味しい料理をリクエストしていたりとか]
…
[小動物から声が聞こえてこなかったが、ロビンの声が聞こえてくると、ぶつ、とおもむろに音がして]
あ、あ、えっと。
職員玄関から、行こうとしてたんですけど…
もう、いないんですか…?
[…通信すら忘れていたとは口が裂けてもいえない小動物]
じゃあ。
えっと。
ラルフ君と、レティ、が、危ないの?
[把握が遅れているのは考えてなかったためである]
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――で、そこでこそこそしている野鼠さん達は何か御用ですか。
[グラウンド側からラルフとレティーシャの姿が丸見えだったので声をかけた]
(438) 2011/09/10(Sat) 23時頃
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…うん。
皆で、おいしいもの食べましょうね…
[おそらく相当の悪臭なのだろう。
レティの言葉は涙を誘った]
相手と場所の説明をプリーズ、サー。
[出来るだけ端的な質問]
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耳塞いだら――
[弓、撃てませんよ。
と言う前に塞がざるを得ない状況]
こ、これは唯我独尊唱歌《オレハジャイアン》!
(449) 2011/09/10(Sat) 23時頃
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こちらレティーシャ!
壁ぶち壊して軽音部の部室に討ち入りました!
[マイクに向ける口調は元気そのもの。]
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ああもう、リーダーに薬ぶん撒いて貰えばいいんですよ。
[普通の殺虫剤コロットローチZとかでも結構あれ臭いし身体に悪い、少なくとも頭痛がする、虫とは言え殺す成分配合なんだから当たり前の話だけれど]
しょうがないですね。
[矢筒に手を伸ばし、指の股に矢を4本ほど挟む]
(459) 2011/09/10(Sat) 23時半頃
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[4本の矢を人差指と中指、中指と薬指、薬指と小指の間に挟み、計12本の矢を弓に束ねて番える]
矢の消費が半端じゃないので嫌なんですけど……。 こう荒らされてはしょうがないですね。
[ぎりぎりと竹弓を引き絞り、ラルフとレティーシャの居る方向にそのまま放つ]
戦慄け、束撃《グラン・イーグル》!
[12回回避判定を行って一回でも命中を下回ればHITする鬼畜性能 命中49%]
(460) 2011/09/10(Sat) 23時半頃
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――ええええええ!?
[討ち入られた敵ではなく、仲間が驚いていた]
ちょ、えっ。軽音部!?
というか、軽音楽室内は大丈夫か。
[そこら辺の瓦礫が崩れるのを感じつつ、戦々恐々と。
レティが入って行ったのは見ていませんでした。]
…………は?
[元気そのもののマイクに向ける明るい声。
つい先程、"後衛"として彼を応援していた声で……
真剣に、脳が理解を拒絶しそうになった]
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/09/10(Sat) 23時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/09/10(Sat) 23時半頃
なんかねー、クラブハウスに全員いるっぽいよ!
リンダもいるー!
[何やらマイクの向こうの人達の反応が薄く、少し心配になってまた通信を。]
みんな大丈夫?
『スピーカーの味はどうだい?』
[洒落にならんことを。]
えー、報告。
軽音部室内にヤニクサイラスディーン。
外から狙う位置にリンダ。出入り口付近にマーゴ。
若干の被弾はあるがこっちはまだ平気だば。
……つーか向こうの被害が甚大すぎってーか。
[主に怪力少女≪エウなんとか≫のレティ様によって]
と言うか……マーゴさんはそろそろ本領発揮してもいいんじゃないでしょうか。
せっかくその格好なわけですし。
[まだグラウンド付近、硫化水素に酔っていた]
か、壁壊しただけだよっ!?
塩酸とか使ってるほうがよっぽど怖いよっ!
[ラルフの声を聞いて、何となく言い繕ってみた様になってしまった。]
『あ、ああ、あんなのと戦えっての!?
冗談じゃないわ、部屋に戻らせてもらいますっ!』
後衛向きなんだよー…
[本音。めそめそ。]
え゛。
ぜ、ぜんいん…?
[対して、ライブハウスに居るのは味方は2人。大丈夫か、という問いには]
わ、私たちより、レティとラルフ君は大丈夫なの?
…
あれ、無事そう?
[ラルフとレティの通信の様子に、少し考えた後。
怪力比べの会場に立ち入る気にはならないのか、外に居る二人に着目した模様]
えっと。
外に居るのを狙えば良いのかな…
…ってぇ事は。
こっちから狙いやすそうなのはリンダですかね?
[つとめて、つとめて冷静に状況整理。
落ち着けと念じてないとやってらんねー]
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