人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[律儀な返答を最後まで聞いてから、零瑠は扉に向かう。
 一度足を止め]


 ――柊。

[5年前の誕生日から変えた名で明之進を呼ぶ。]


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 23時半頃


……長物、
置いてきてしまったわね。

[刃がなければ戦えないわけではないから、
そのまま命に従うことにする。

フードのついた白いマントは、
毛皮に縁取られてふわりとたなびいて、
そのまま離れるかと思えば、一度振り返った]

……リカ、

[多分彼女を案じていたのに、
案じる言葉がどんなものだったか。
――剥離したままの感情が、戻らない*]


 ――はい。

[出立するところ、零瑠に呼ばれた。

 主である黒百合が己を呼ぶ様子がないのを見ると、
 彼の元に控える。]


難しいかな。…うん、柊が練習したいというなら、いくらでも付き合うよ。

[淡い期待とは違う答えに僅かに眉が下がったけれど、血の壁を考えればさもありなん。
その場はそれで終わらせた話だった]

是非俺に勝てるようになってほしいね。
柊。

[くしゃりとかきまぜた柊の髪の毛。
感触は昔のまま。ちくりと胸にささった痛みは正に柊の葉のようだった]


多分、俺も忘れられてるんじゃないかなぁ…。
もう、何も思い出せないままだ。

[マユミへ投げた「俺に勝てるか」の問いに返ってきた答えには
僅かな苦笑だけを返した。
強くなってくれたなら、もう約束そのものを忘れても責められないんじゃないかと
ほんの少し思ったのもあったけれど]

そうだね。馬鹿なことをきいた。

[それきり、その問いを繰り返すことはなかった]


君の大好きなお父様の命令だからね。
……。そうだ。君のほうが強い。
なんで俺は君を守らないといけないんだろうか。

[行け、と命じられ、きんいろに一瞥をくれてやってから踵を返す。
その手の日本刀を目を細めて眺めながら]

今度理由を聞いておいてよ。


背面を任せても、よいかな?

[自由にというのなら、方面を同じくしないかと尋ねる。


[顔を上げる。“始祖様”の合図は済んだ。

左の腰に下げた東洋と西洋の剣が触れ合ってかちゃりと鳴る]

…呼んだ?

[真弓ねーさんだ。先に歩き出したかと思ってたけど。

何も言わないで隣に立つ。どんな顔したかな。

僕はふと昔のことを思い出す。部屋に入る前に慌てて踏みそうになった折り紙のうさぎ。
僕、まだあれを取ってあるんだよ]

……行こう。

[笑う赤の眼を隠すように、男の子っぽい帽子を深くかぶった*]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:トルドヴィン 解除する

処刑者 (8人)

トルドヴィン
0回 (10d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび