314 突然キャラソンを歌い出す村5
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― 夜 追儺邸 ―
[意識が途切れた。 身体の下には沙羅がいる。体重のかけどころを調整しているわけでもない。寝ている人間は重い。
位置の関係でたまたま─── 沙羅の顔の傍には当然フラグ通りに相良の顔がある。 若林の得意技である息もかかりそうな距離。 押し倒すような姿勢。
此度王子様候補とカウントされている以上、そういう事は往々にして起きやすい環境でもあった。
>>2:359 ───『起きているときは難しくても、 ちょっとしたうたた寝で気づくこともある。』]
(235) 2022/09/12(Mon) 09時頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 09時頃
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─ まだ夢の中 ─
[夢の始まりでは、どうやら霧とか靄に近い、ボンヤリした場所に立っているようだった。
───なんと面白みのない夢だろう。 突然キャラソンがかかり始めた。]
(236) 2022/09/12(Mon) 09時頃
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───♪
この世の裏や真実を覗くことができるのなら 汚い裏側 マジックの種 化粧を落としたキミの顔 この世の真実がどうだったとしても 道の石を裏返し 出てくるものは どんなものだろう
まだ見たことのない未知なる景色があるとして いつだって踏み出したい この先の夜の色が何色なのか この世のウソがなにを隠していたとしても 見たくないものを決しておそれない勇気は 持ちきれる以上 この身にあふれている
(237) 2022/09/12(Mon) 09時頃
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この目に取り付けたいものは New horizons
世界を果てないものにし続けるため 分かった世界じゃ 意味がないから
手に入れたいと思うものがあるなら この手が届くまで走るだけでいい たとえ脚がもう動かせないとしても 鼓動さえあれば心臓が息をする 瞼が重くても焦がれた未知があるなら 残った耳がまだ教えてくれている …… ───♪ **
(238) 2022/09/12(Mon) 09時頃
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/*
どちらかというと律くんに吊りと襲撃重なる事のが心配な気はしてきた!
あと夢占い持ったまんまあたしが吊られるのはまずいですよ(当方忘れていた模様)
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 09時頃
/*
吊り襲撃についてはメモで宣言するか、委任してーって言っておけば大丈夫だと思います!
夢占いは未使用だけど「残念だけど使えませんでしたわー」ロル落とせばいいんじゃないかな!w
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─ 夜 追儺邸 ─
[チトの気持ちが落ち着いたらしい様子>>224を、後ろから見ていて安堵する。 そして"あれ"の言動へ、意外さも感じていた。 チトの質問へは随分きちんと返しているようだし、誰かに望まれて柊木に与えた闇を回収もした>>223という。 黒臣の使い走りのようなこともこなしているようだし……。
思っていたより、中立なのだろうか。 そうであっても、生理的忌避感はどうしようもないのだが。]
──チト。
[明日、フィオーレに行く>>213、と強い意志を覗かせていた彼へ声を掛ける。 朝の自分は大して役に立たない。やれることは今のうちに、だ。]
(239) 2022/09/12(Mon) 09時半頃
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──♪
見上げる真昼の空に 隠れた星があるように 凍えた大地の下に 春を待つ根があるように
胸の奥底に沸き上がる それを温めて今は待て ずっと(ずっと) 傍で(傍で) 見てきたはず "爆発"させるべき 時を──
Lesson For You, Dear My Friend 目や耳や指では 捉えられなくても Blessing For You, Dear My Friend 心で探すなら きっと見つかるから
想い重ねれば 奇跡になりうること 確かに覚えていて
♪──
(240) 2022/09/12(Mon) 09時半頃
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♫ 荊棘を編んで 呪いを解いたら 一緒にDance 白鳥の舞 みんなで歌って踊って Jump!
傷だらけの物語 終われないでしょ わたしがみんなと 手を繋がなきゃ
金箔の王子 幸せ運ぶツバメ 大切なJewel 失っても 幸せを願い 身を剥がし続けた 心(鉛)を失ったわけじゃないでしょ Let's song!
失ってばかりの物語 悲しすぎるでしょ みんなで必ず 掴み取るの fight!!
I want to be battle Princess!
♫
(241) 2022/09/12(Mon) 09時半頃
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沙羅は、両腕に、ぐ…ぐぐ、と手を伸ばして
2022/09/12(Mon) 09時半頃
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メアリーさんッ…!!
[必死に小さな手を伸ばす。 柔らかな手に掴まれれば、ずるるる…と黒臣の下から抜け出せたのでした。**]
(242) 2022/09/12(Mon) 09時半頃
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[不可視のものを、感じ取りやすくなるように。 ふさわしい時を、見定めやすくなるように。 祝福を歌ってから、彼の手へ闇を固めたような欠片を落として、握らせた。]
たぶん、柊木先輩が残したもの。……爆弾、かな。 『障害を排除する』ためのものだと思う。 チトが上手く使えると思うから、渡しておくよ。
[彼ならば爆発の取り扱いにも、多少以上の心得はあるだろう。 安全の為に歌の力を使うとか、その辺りもちゃんと心得て使ってくれるに違いない。]
……助ける前に、悪魔からどうにかしないといけないのは、確かだと思うけど。 約束やぶりだって、『二人』に危害が及んでもいけないし。
[恐らく承知の上だろうことを、一応付け加えた。**]
(243) 2022/09/12(Mon) 09時半頃
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ヴェスパタインは、沙羅が抜け出しやすいように黒ちゃんの体を支えている。
2022/09/12(Mon) 10時頃
ヴェスパタインは、うまく抜け出せたようなら黒ちゃんをその場に横たえた。
2022/09/12(Mon) 10時頃
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― 首無しが忘れた遠い記憶 ―
[数百年存在している首無し武者。 既に怪異としての時間の方が長く、 人であった時間は瞬く間に過ぎない。
人として生きた時の記憶は古く、憶えている物の方が少ない。
だからこれは、もう知る者のいない首無しの話。]
(244) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽
『兄者、兄者』
んー?
[とある夜のことである。 暁平は弟に声をかけられ、目を月から離さぬままに返事をした。]
『なあ兄者、__様のことはどうするのだ?』
どう、とは?
『とぼけるな。あの御方が兄者を好いていること、気づいておるのであろう。早う嫁にもらわんか』
さて、どうであろうなあ。
[酒を煽り、のらりくらりと交わす兄に、弟は口を引き結んだ。]
(245) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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……我は何の取り柄もない男だ。
体も強くないし、花を愛でるくらいしか能がない。 どうせ長くは生きられぬ。
あの方にはもっと相応しい方がおられるよ。
[その言葉に、弟は口を開きかけたが、暁平はそれを制して歌いだした。]
(246) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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♪ 優しい人よ どうか泣かずにいて 共に歩めずとも 想うことは出来るのだ
月は其処にあるだけで良い ただ在るだけで充分なのだ
愛しい人よ どうか笑顔でいて 共に歩めずとも ただ幸せであれば良い
花は其処にあるだけで良い ただ在るだけで充分なのだ
隣りに立つ者が我でなくとも ただ貴女が幸せであれば良い――…… ♪
(247) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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『腑抜けめ』
ははは。
[――葉桐太郎暁平に、妻子が居たという記録はない。]
✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽
(248) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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[これはあくまで、人間であった時の暁平の記憶である。 今では誰も知る者のいない、何気ない日常の一頁。
歴史の中にはいくらでも、多くの想いが隠れているのであろう。幾千幾万、幾億の人々の想いがあったのだろう。
暁平のこの記憶も、すぐに埋もれてしまう、砂漠の中の砂粒にしか過ぎないのだ。
怪異としての暁平は、かつて愛した女が残した記録、そこに込められた想いを否定した。>>205
温い戯言だと斬り捨てた。>>2:556>>3:631
だから、このような想いを受け継ぐのは、永き時を生きる怪異ではなく、短い生にも関わらず、現代まで語り継いできた人間たちの役目なのだろう。]
(249) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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[しかし、砂漠に埋もれた一粒とて、無価値だと切り捨てることは出来ないだろう。
砂を掬ってみたならば、案外、一粒一粒きらきらと輝いているものだ。**]
(250) 2022/09/12(Mon) 10時半頃
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─ まだ夢の中 ─
[相良は夢のなかで霧と靄が晴れる場所まで走っていき、そのなかで───]
(251) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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― 夜 追儺邸 ―
[ずり。ずりずりずり。 身体の下でなにかが移動する。 どこかが持ち上げられている。]
……、……
(252) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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― 夜 追儺邸 ―
───……
[目が覚めた。しょぼしょぼと目をあける。 すぐ目のあたりを覆う。じんじんしている。ドライアイの時くらいには痛い。]
はぁ〜……? なんか、気絶したんだけどぉ……
[始めての紅杜の目を使ったせいか、または、たかだか定命の人の身で、怪異の真の姿など見てみようと近づこうとしすぎたのかもしれない。負荷が大きすぎたのだ。
まだ床に転がっている。 辺りには誰かによって歌が歌われていたらしき余韻。 状況への理解が一度全て白紙になってしまったので、まずは周囲の声をきく。]
(253) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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…………………
……… ……… っ、おねえちゃんは!?
[ガバッと身をおこす。]
いた、まだ!
(254) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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───たぶん、
たぶんだけど。 家に別の妖怪みたいなのが来てる。 方角今あっち、……や、でも、 移動してる。多分走ってる。
[相良は真剣な顔をしている。]
(255) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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― 夜 追儺邸のお台所 ―
[先程まで腕によりをかけて食事を作ってくださっていた皆さんが、まだそこにはいらっしゃったことだろう。
素晴らしい腕の料理人が揃っている。 ここは彼らにとっての聖域でもある。 そこに急に踏み込むのは無礼にあたると相良も考えはしたが、今はそれどころではなかった。]
銀食器とニンニクないですか!?
(256) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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[なぜ今、相良が台所にいるかといえば………(回想)]
───でも、そっちいくより、多分まず 台所かも……
[これも、真剣。]
オレいってくるわ!!
[そういうやいなか、全速力で追儺邸の台所を真っ直ぐに目指して走ってきたから。
お台所の頼もしいみなさんから、大量のニンニクとあるだけの銀食器を借りて、相良は皆が居た居間へと戻っていく。]
(257) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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― 夜 追儺邸・居間 ―
[ダッシュで戻ってきた。脚は本当に速い。 そう時間はかからなかったことだろう。 最後、畳の上を靴下で滑るようにして減速し、とまる。]
どうしたらいいかはわかんないけど。 これつかって。
[どさどさとタタミの上に、持ってきた銀食器とニンニクを落とした。]
(258) 2022/09/12(Mon) 11時半頃
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くっさ!!!!!
(259) 2022/09/12(Mon) 11時半頃
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―― 追儺邸 ――
古典的だけどめっちゃキくわぁ………… ちょっと派手にやり過ぎたかしらね
[大量のニンニクを用意したのか、香りは廊下にまで充満していて。 みなみはフラフラしている。*効果はバツグンだ!*]
(260) 2022/09/12(Mon) 12時頃
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― 夜 追儺邸・居間 ―
[チトと"あれ"のやりとりに集中していたので諸々目が行き届かなかったが、黒臣が飛び起きて>>254(気を失っていたらしいことをそれで知った)、凄い勢いで走って行って>>257、凄い勢いで戻ってきた>>258のは見ていた。 そういえば陸上部だっけ……と思った。
どさどさと置かれた大量のニンニクと銀食器に、前髪の奥の目が一瞬点になる。てん。]
……吸血鬼? 出たの?
[……と、しかしすぐに切り替えて。 ニンニクと銀で連想されるものといえばそれだろう。]
(261) 2022/09/12(Mon) 12時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 12時頃
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───でてる。と、思う。 そんなに遠くない気がする。
自信はあるけど、根拠はない。
[なにぶん初めてのことだ。]
(262) 2022/09/12(Mon) 12時頃
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