65 In Vitro Veritas
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―― 少しだけ前 ――
えっ、あ、わっ……
[あまりのはしゃぎっぷりに意表をつかれた。 けれど、見た目は。 そう、とても。とてもよく似ている。 褐色の肌も金糸の髪も、こちらを向いている碧の瞳も]
エビエヤニク……? なんだか、長いんだね。 5番……
[同じ番号は、一人しかいない。 ……いなくなると、その番号は、別の人になるけど。 でも、5番なら昨日も合ったのに。 それに自分とこんなに似ていたら、一緒にいたら間違えるのでは]
(250) 2011/09/27(Tue) 21時頃
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[その疑問を抱いてるのは自分だけではなさそうで。 周りも、見慣れた顔が二つ並ぶ。 なんだろう、すごくへん。 顔は同じなのに、もう一人の“皆”は着ている服がバラバラみたいで。 それも、今まで見たこと無いような。 自分たちの着ているものと違い、色がいっぱい。 それに言ってることが、よく分からない。 ずっと昔、小さかった頃に。 いつしかいなくなってしまった72番や63番に。 色々教えてもらっていた時みたい。 自分の、知らない事を、いっぱい喋っている]
[少し小首を傾げたころか。 唐突に、光が、音が、溢れて―――]
(251) 2011/09/27(Tue) 21時頃
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しせつ。そうじろぼ。なにそれ。 私達が探しているのは布とか箒とか、そういうもの。
[知らないの?と首を傾げる。 自動で動くものなんて無かったから知るはずもない]
そう、でも、あれに乗ると具合悪くなったからやめたほうが良いと思う。 下の部屋にまだあるとは思うけれど。
[エプロンの端を握って、そう答える。 明るい部屋、見慣れない無機質なここは居心地が悪い]
(252) 2011/09/27(Tue) 21時頃
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―――………。
え…… いま、の、って…… え……? なに、なんなの?
イマ ノハ ナァニ……?
(253) 2011/09/27(Tue) 21時頃
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[赤]
[身体から溢れる、赤]
[あれは出しちゃいけないものじゃなかったの?]
[痛いし、とっても怒られる]
[なのにどうして、あんなにいっぱい赤いのを出すの?]
[それに、嫌だって。痛いって言ってるよ?]
[嫌なことはしちゃいけないんだよ?]
(254) 2011/09/27(Tue) 21時頃
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[ガクガクと身体が震える。 音声の内容はほとんど理解出来ないけれど。 映し出される映像が、目に焼きついた赤色が。 本能に何かを訴えてくる。 知識は無くても、漠然と理解してしまう。理解して、しまった]
な、に、言って……
[乾いた、手の鳴る音。 喋る女は、ああ、誰かの面影が。 でも違う。あの子と違う。ヨルとは、全然、違う。 似ているけど、似ても似つかない。 あの子はあんな目で人を見なかったのに]
[女が あの子の 瞳を指差す]
……ヨルの目で…… そんな目を……するな……
[口から怨嗟の声が、無意識に零れた]
(255) 2011/09/27(Tue) 21時頃
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――――赦さない。
[それは、酷く底冷えした声で。
今まで一度も抱いたことの無い感情が渦巻いていた]
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そうそう、私はA-13-023、ネクって呼ばれている。 ――貴女は?
[同じ顔なら、別の名前がないと不便よねと名乗り、問うた。
クロの言葉にあれ、と首が傾いた]
掃除道具無いのに、掃除しろってこと?
(256) 2011/09/27(Tue) 21時頃
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─ 少し前 ─
なげーか? つーかアンタ、何ニックってーの?
[とりあえず手を離し、下りてきた階段を指差して]
まーイイや、とりあえずなんかのバラエティくせーって事は分かったし。 だったら、せいぜい派手に驚きまくる演技なんかしてやろうぜ。
[暢気なことを言いながら、さっさと会場へ戻ろうとした───刹那、光が溢れた。]
ッわっ、眩しッ!!
[一瞬目元を手で覆い、ゆっくりと離す。 音の聞こえてくる方を見れば、モニターに、何かの映像が流れていた。]
(257) 2011/09/27(Tue) 21時頃
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んー、さすがにそれはないと思うけど…。 そうなると使えそうな布って服くらいしかないし…。
[さすがに今まででもそれは言われたことがなかった。 と、空間に女性の声が響く。 その声の主を見て、流石に少し驚いたようだった]
ヨル…。
[いや、違う。 先程の映像からわかった数少ない事から考えると、ヨルは彼女の「くろーん」だったのだろう。 その彼女の言っていることはやはりあまり理解できなかったけれど、なんとなくむっとして、声の主を軽くにらんだ]
(258) 2011/09/27(Tue) 21時半頃
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なんだ、これ……。
[はじめのうちは、これも演出のひとつだろうと思っていたが。 写し出される映像は、あまりにも生々しく、鮮烈で。 俄には、理解しがたい内容だったが。
けれど、そこに聞こえてきたのは、耳慣れた……正直、あまり好きではない女の声。 何だよりによってあの高慢チキな女も一緒なのかと、盛大な溜息をつくが、その話の内容に、また驚いたように大きく瞬いた。]
は? 雪織おまえ何言ってンの? 悪ふざけにしたって悪質すぎね?
[歩み寄り、あからさまに不快な表情を向けるも、女の態度は変わらず。 肩を掴もうと伸ばした手は、にべもなく払われた。]
(259) 2011/09/27(Tue) 21時半頃
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― 地下2階・B1行き転移装置前 ―
[掌から転げ落ちたボール。 追いついた、と、足を止め、拾い上げようとすれば、昨日、作業服のポケットに入れたままだった白い布の球が、落ちる。 手作りの球と、きれいなまるの、ボールと。]
俺は、……こっちのが。 ……こっちのほうが痛くなさそう、だし……
[小さく呟きながら手を伸ばし、二つの球を拾い上げようとした。
その時だった。]
[静かだった空間に、音が溢れた。
薄暗かった廊下が、明るくなった。]
(260) 2011/09/27(Tue) 21時半頃
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これ、
[何ですか、と、映像を映し出すモニターを指差し、眼帯に問いかけようとして。
流れる映像に、釘付けになる。
たまに映像に現れる文字は、ほとんどが難しくて読めなかった。 けれど、流れてくる音声はなんとか聞き取れた。
ニンゲンから、そっくりの“くろーん”を作る。と。 映像は、言っていた。]
………
[三白眼気味の瞳。 明るい中では、僅か、蒼く見える、瞳。
真っ直ぐに、モニターを、見詰めて。]
(261) 2011/09/27(Tue) 21時半頃
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[“くろーん”と呼ばれたニンゲンが、暴れて絶命していく映像。 食事の時に使うナイフに似たそれで、身体を裂かれて。 なんだか、あかい、どろりとした、ぐちゃりとしたものを取り出して。
それがはいっていた“くろーん”は、 ―――]
とり、かえる
[思い出す、眼帯の言葉>>215を呟くと、ゆるり、瞬く。]
……あ
[嫌な、予感が、した。
映像の、まだ途中のモニター。 何だか変わった服を着た、壮年の男性が話している、映像。]
[――― 少しでもそれから離れたくて、走り出す。]
(262) 2011/09/27(Tue) 21時半頃
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あ、 あぁ え、 ぇ ?
[ちいさな声を途切れ途切れに上げながら、廊下を走り行く。 階段のあった扉も通り過ぎて。 少しでも、音から、映像から、逃れたくて、走る。
ぐちゃぐちゃと、混乱した、頭のまま。]
[モニターのない一角で、足を止める。 走る事だけは得意だった。 だから、これくらいでは、息は上がらなかった。 それでも、頭を、心を落ちつけようとして、目の前の壁に手を吐こうとして―――]
……わ、っ、
[壁だと思って手をついた、「Pamela」と書かれた四角い板。
それは勝手に、横に開いた。]
→ 手術室 Pamela ―
(263) 2011/09/27(Tue) 22時頃
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[ああ、そうか。話が咬み合わない。 きっと彼らの常識と自分たちの常識は違うんだ]
だから、僕は布や箒も何処にあるか知らないし、 そういうものは此処には無いかもしれないよって。
[掃除道具はこっちにはない、と>>249ホリーのクローンの声が聞こえてやっぱりな、と思う]
下だね、わかった。 僕はあれは慣れてるから平気。 具合悪くなったりしないよ。
それじゃ。
[再び階段のほうに向かおうとして、>>256問いかけに足を止めた]
(264) 2011/09/27(Tue) 22時頃
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[A-13-023。やっぱり、ヒトの名前じゃない。 ヒト扱いされていないんだ。
違う常識を持っていても、こうして生きて、喋って、考えて、……血を流すのに]
――散花、ベネディクト。
きっともう二度と会うことはないだろうし、 君が僕の名前を呼ぶことは、ないだろうけど。
[胸に、複雑な思いが過ぎる。 女の姿をした自分への、生理的嫌悪感と。 彼女たちクローンの置かれた境遇への同情。
葛藤。ほんの一瞬、同情が嫌悪を上回った]
(265) 2011/09/27(Tue) 22時頃
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………………、 教えてくれてありがとう。
[手を伸ばす。自分よりも長い、彼女の髪。 拒まれなければ、軽く頭を撫でて]
そして、さよなら。 ネク達は掃除、頑張って。
[別れを告げ、階段のほうへと駆ける。 手を引っ込めてしまえば、再び嫌悪のほうが強くなった。 早く、……早く帰ろう。帰って、柔らかなベッドでゆっくり休みたい。
そう思いながら、足を早めた]
(266) 2011/09/27(Tue) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 22時頃
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― 手術室 Pamela ―
[広い、部屋。 いろいろなものが置いてあったけれど、それが何に使われるものか、よくわからなくて。]
………
[けれど、先程見た映像の中に、似たようなものがいくつかあったような気がして、触れるのを止めた。
似たようなモニターはこの部屋にもあった。 同じように、壮年の男性が語る映像。
くろーんのぎじゅつ、いしょく、ひやくてきなしんぽ。 けんこうであんぜん。ほしょうされたみらい。]
……俺は
[何なんですか、と。
問いかけた、泣きそうなくらいに震えた声は、部屋の中に響いただけ。]
(267) 2011/09/27(Tue) 22時頃
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―B1F/スタッフルーム―
そんな言い方ってないよ。
[余りの言い草に抗議の声。 けれど、ヨーランダの顔にちらと向いた後、視線は床へ落ちた。 本気で彼女に抗議できはしなかった。
椅子を立ち、顔を伏せ、どこへともなく歩く。 クローン達の顔など、尚更真っ直ぐ見られなかった]
(268) 2011/09/27(Tue) 22時頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 22時頃
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……全く。
[壁に寄りかかって、纏まらない思考を纏めようとする。 自分達の生活の中で、クローンは必要なのだろう。 労働力が安価になった。それはそうだ、雇うのにお金など……]
かからない、でしょうね。
[先ほど会った“彼女”その服装も。 髪や肌を見ても、無意味に金を使って整えた自分とは随分と違う……其れ一つとっても、まともに給料を払っているとは思えない。むしろ]
あの子の方が
[どこかで見た気もする、暴言を吐いていた彼女。 それは果たして、糾弾する資格は誰にあると言うんだろうか。
……暴言を吐かれた彼女達にはあるのだろうけれど。]
(269) 2011/09/27(Tue) 22時頃
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[みんなを追って上に来たら、電気がついた。 モニターに映る――ひと。]
(270) 2011/09/27(Tue) 22時頃
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セシルは、コーダは、その人がこちらを見ると、>>243>>245、身体がかちんと凍ったように。
2011/09/27(Tue) 22時半頃
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[それが、自分で、ある、と、彼はまだ思っていなかった。 そうじゃなく、それは、消えてしまったその人なのだと。
その人が、いるのだと思ったのは、それほどに本当は、 しいと思う気持ちをきっと自分に対しても隠していたから。
だから、こちらを見る眼差しに息を吸い込んで、何かを言おうとするのだけど、何も言葉がでない。]
(271) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
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[何を考えているのか、同じ顔なのにわからない。 それでも名を聞けば頷いて]
ちるはなベネディクト。 ふーん、長い名前なんだ。
[個を認識するそれを口の中でくりかえす。 頭を撫でられると、また思い出す。 今は明るいし個室でもなく、相手は女性だけれども……]
(272) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
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さよなら? 掃除は頑張るけれど、何処へ行くの? 掃除しないの?
[こちらに背を向けて去ってゆく姿に問いかけたがもう此方には向きそうに無い。 どうしようかとクロの方を向いたり、他にも誰か居れば視線を泳がせる。 指示をくれるロボットが居ない、それだけでどうして良いのかわからない。作業を開始しなくても警告するロボットすら居ない。
困った、どうしたらいいんだろう。 とりあえず、ポケットに入っていたメモ帳に「ちるはなべねでぃくと」「ねくににてる」一行だけひらがなを残した]
(273) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
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―B2F/北よりの倉庫―
[そっくりさんと話しているベネディクトの横を通過し、一つ下へと降りる。電気がつき、全貌がみえつつある病院。 思考を放棄するため、あちこち見て回ろうと歩く。
先ほどのVTRで見た気がして、ダストシュートは見なかった事にした。 空の棚が置かれた薬品庫、縄やらハサミやらが置かれた倉庫]
開かない?
[その隣の部屋は揺すっても叩いても戸が開かなかった]
(274) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
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>>273 ?
[ネクに視線を向けられ、どうしようかとクロも首をかしげる]
道具も見当たらない、ロボットもいない…困ったね…。
[いつもならほかに仕事が無ければ、子供たちの相手をすることになるわけだけど…その子供たちのいるところまでどうやって戻るのかもわからない。 どうやら自分たちが、『おりじなる』の部品だということは、漠然とだが理解できた。 しかし、部品として呼ばれたわけではなさそうだ。 となれば、ソレも今する仕事ではない]
うーん…掃除じゃなかったのかな、今日の仕事。
[ロボットが間違えた、とまでは思い至らなかったけれど、もしかしたら何かが違うのかも、という可能性を、ふと口にした]
(275) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
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[でも、そしたら、その人は目をそらす。 また、どこかに行ってしまうかもしれない、と、そう思ったとき、足は動いて…その人を捕まえられる距離まで寄る。]
どこに、いってたかと……。
[眉を寄せて、目を伏せた。]
(276) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
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[クロダフランシスカがこっちを見る。>>235 くろーん?が、当たり前? そもそもくろーんが何かわたしは知らないんだけど。
振り返った彼女の奥、モニターに映るひと。 わたしたちと、おなじ服。]
くろーん、って、わたしたちのこと?
[おなじ服を着ている、わたしたち。]
――あ。
[動かなく、なっちゃった。]
(277) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
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→地下2階・B1行き転移装置付近―
[頭を撫でて、彼女が何を思い返しているのかなど知る由もない。 知っていたら、きっと更なる嫌悪感に襲われていただろう。
問いかけには、振り返らず、返事もしないまま]
……さっきのフロアと同じ場所にあるとしたら……。
[と、階段を降りてそのまま直進する。 ドナルドの姿は近くにあっただろうか。 彼がそこにいてもいなくても、そこにある転移装置を軽く弄り――やはり動かないことに落胆した]
(278) 2011/09/27(Tue) 22時半頃
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