人狼議事


7 百合心中

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【人】 牧人 リンダ

―― 回想・紅はこべ ――

 あ。
 ……それもいいなぁ。

[フロマージュ・オランジェがヨーランダの元へ届けば
 物欲しげな視線を向けたりもして。
 幼い頃のお弁当の話に及べば、]

 懐かしいなぁ。
 今はもう、笑い飛ばせるし、むしろ嬉しいくらいだけど。

[に、と笑みを見せて]

 あの頃はあれくらいでも泣きそうになってたなぁ。

[瞳をきゅっと細めた]

(247) 2010/03/22(Mon) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ


 ね、ね。
 だよねー?

[ローズマリーについてヨーランダと一頻り頷きあったろうか。
 一時の愉しい時間を過ごし、其々を見送ったなら
 きっと一番最後に店を後にした。]

―― 回想・了 ――

(248) 2010/03/22(Mon) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―大学・サークル棟―

[誰もいない部室に、電子音が鳴り響く。]

 ……ぅん。
 いま、何時……?

[すっかり寝入っていた女は、未だ眠い目を擦り、
組んでいた指を解くと右腕を顔の前まで上げる。

文字盤を見れば、二限の講義が終わる少し前を指していて]

 もう、こんな時間か……。
 よく寝た。

[ごろりとソファの上で寝がえりを打つと、
寝ころんだまま小さく伸びをして、起き上がるだろう。]

(249) 2010/03/22(Mon) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

―― 早朝・剣道場 ――

 …

[袴姿で瞳を閉じ、正座する姿。
 向かいには祖父が同じ様に座して居て、
 かれこれ15分程、そうしていたろうか。]

 『止め―――。』

[祖父の声が凛と響けば、
 静かに瞳を開き、先を見据える。]

 本日も、ありがとうございました。

[手は太股の付け根付近に添えられて、
 静かに座したまま深く、一礼する。
 実家に在る、祖父が切り盛りする剣道上にて、
 祖父との時間は過ぎていった。]

(250) 2010/03/22(Mon) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

――サークル棟――

[携帯でコリーンと連絡を取り終わった後。
大学のカフェテリアからサークル棟へと歩む。

まだ、グロリアがいるのか多少不安に思ったけど、居ないなら居ないなりに手は打てるとの思いで、部室の扉を開けた]

 グロリア、度々ごめんね。
 先方と連絡が取れて――。

[部室にグロリアの姿を見つければ。
両手を合わせて、すまなそうに。]

(251) 2010/03/22(Mon) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

―― 現在・自室 ――

 ……

[早朝の運動を終えてからというもの。
 お風呂や食事を済ませ、自室に戻ると
 本日は仕事が休みの為、本を読みながらベッドでごろごろ。]

 ……すんっ

[鼻を啜る癖と、
 ごろり、寝返りをうって]

 ……

[読書、続行。]

(252) 2010/03/22(Mon) 01時半頃

牧人 リンダは、不意に時計に目を遣った。

2010/03/22(Mon) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[丁度起き上がったところで、部室の扉が開き、
女は驚いた顔でそちらを振り向いて。]

 ……ヨーランダ、先輩。
 びっくりした。

[大きく息を吐き、立ち上がると傍へ。]

 連絡?
 ああ、さっきのシェアの件ですね。
 私みたいな不良学生の部屋は遠慮しますって、お返事ですか?

[ヨーランダのすまなそうな様子を「お断りの返事」だと解釈して、
苦笑いを浮かべながら肩を竦めた。]

(253) 2010/03/22(Mon) 01時半頃

良家の娘 グロリアは、墓守 ヨーランダに、気にしなくていいですよ、と告げながら、ソファにかけていたコートを手に取った。

2010/03/22(Mon) 01時半頃


【人】 牧人 リンダ


 あッ!

[がばっと上半身を起こす
 時計に手を伸ばして強く掴んで、引き寄せる。]

 ……

[チッチッチッチッ――。
 進む秒針と睨めっこする時間は刻々と過ぎ]

 あああああああ

[時計を掴んだまま、ぼふっと倒れ込み、
 悔しそうな表情でベッドの上をごろごろと
 左右に転がっている。]

(254) 2010/03/22(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

―― 喫茶 紅はこべ ――

[タバサと雑談に興じていたが、
 ふと携帯を見て時刻を確認すれば、そろそろ昼の仕事の時間。
 サンドイッチは食べ終えてお皿の上は綺麗になっている。
 因みにデザートは頼まなかった。ダイエットの為に。]

 タバサさん、私そろそろ行きますね。

[会計を済ませる。もしタバサが奢るなどと言い出したならば、例の如く不満そうに、「借りは返しますからね」と釘を刺した上で礼を告げるだろう。
 タバサと店で別れては、PL×PLのショップへと駆ける。]

(255) 2010/03/22(Mon) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[>>253 丁度ソファから立ち上がったグロリアが、開いた扉に驚いた様子を見て。]

 驚かせて、ごめんごめん。

[彼女に謝りつつ。間の悪い自分に自己嫌悪。]

 ううん。あちらに話したら一度会って話してみたいって。

 それでね――その話し合いだけど。
 後日、グロリアの都合のいい日にあちらは合わせるって謂ってくれてね。

 さっき、携帯のメルアド交換していればよかったんだけど。ほんと、ごめん。
 私のメルアド教えておくから。時間が取れた時にでも都合のいい日を教えて。

[ソファのコートに手をかける彼女に、申し訳なさそうに。]

(256) 2010/03/22(Mon) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

 タイムセール、
 おわって、
 ……る

[しょんぼり――。
 家からすぐのスーパーでは毎週、この曜日に
 1時間限定で何かしらの食料品がお一人様二点までで
 販売されるのだ。]

 うわああああ

[今週一杯、母が家に居ない。
 何時もなら母が出かけていくものを今週だけは
 自分が行く、という約束だったのに。
 時針は一つ、余計にズレて居る。]

 ……

[仰向けに寝転んだまま、時計を高々と掲げ
 眉根を寄せながら、思案中。]

(257) 2010/03/22(Mon) 02時頃

歌い手 コリーンは、どこに居たのか、屋台で購入した石焼き芋を大事そうにもくもくとつまんでいる。

2010/03/22(Mon) 02時頃


【人】 牧人 リンダ

[一時間前の愚かな自分を叱責する。
 『一度読んだ小説に、時を忘れる程に没頭する愚か者め。』
 しかし、そんな言葉で自身を戒めても時は戻らない。]

 ……どうし、よう

[そーっと上半身を起こす]

 とりあえず、行ってみようか
 ………な

[とっくにセールなど終わっているだろう。
 しかし、無いに等しい希望へ縋るように
 ベッドから立ち上がるといそいそ準備を始めた。]

(258) 2010/03/22(Mon) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[コートを羽織りながらヨーランダの話に耳を傾ける。
やたらと謝るその様子がなんだか可愛く見えて、
くすくすと笑いながら]

 私はいつでも良いですよ。
 コリーンさんでしたっけ?
 彼女の都合がつくなら、今からだって平気。

[コートのボタンを留め終えると、
ヨーランダの方をじっと見つめ、真面目な声で]

 先輩……。

(259) 2010/03/22(Mon) 02時頃

【人】 歌い手 コリーン

[購入よりも、近づくのに手間取った。
結局、公園の方角を聞いて、そちらに歩いていく。
聞きなれた横断歩道の位置を確認してからは若干足取りに余裕が出る。
公園、いつものベンチへと向かった。]

 …は。

[包むように持つ。]

 小さめの物、と言ったが…。 結構有るな、参ったな……。

[ちびちびと食んでいる。]

(260) 2010/03/22(Mon) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[くすくす笑うグロリアに。
頬がほんのりと羞恥で色づき。]

 そう、それなら連絡をしてみるわね。
 少し、待っててくれるかな。

[コートのボタンを留める彼女を横目に。
携帯を取り出そうと。]

 なぁに?

[彼女の真面目な声に、携帯を操作しようとする手を止め。
グロリアの方を振り向いて。]

(261) 2010/03/22(Mon) 02時頃

【人】 受付 アイリス

―― PL×PL ――

[ショップに着くと、]

 おはようございます。

[と挨拶。
 見渡せどリンダの姿が見えなくて。
 バックヤードに入ってシフトを確認すれば、
 今日は、休み、らしかった。
 僅かに肩を落とす。]

 つまんないの。

(262) 2010/03/22(Mon) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そうやって赤くなる先輩って、可愛いなと思っただけです。

[にっこりと微笑んでそう返すと、
どうぞ続けて、と視線で促した。]

(263) 2010/03/22(Mon) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[頬を膨らましつつも、PL×PLのブランドの定められた衣服に着替え。
 時間になれば店に出る。
 別のバイトとレジの引継ぎを行っては、
 レジに立って背筋を伸ばす。

 お客様と話をしたり、商品をお勧めするのは
 社員が行うことが、多い。
 ショップの新作や流行の知識は社員の方がずっと豊富だし 
 話術も巧みだからだ。
 それでもバイトに全くその役目が無いかと言うとそうでもなく
 お客様にとっては社員もバイトも同じ店員に映るので
 自分がお客様から話しかけられたり、問いかけられれば
 知識を総動員して受け応える。
 それでも力不足な時は、社員を呼ぶのだが。]

 リディさん、新作入ってますか?

[力不足が出来得る限り起こらない様、
 お客様が居ない時はこうやって社員に質問を投げかけ
 商品の説明などを受ける。]

(264) 2010/03/22(Mon) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

―― 商業地区・スーパー『まるとみ』 ――


 ……


[家で悲鳴を上げてから、約30分後。
 悔しそうな表情は、悲しそうな表情へと変貌していた。]

 やっぱり、ね。

[頬を撫ぜる春の風が、優しい。
 まるで慰められているようにも感じたが]

 ま……しょうがない、か

[仕方が無いのでそのまま買出しでもしてしまおうかと
 店内へのんびり入って行く。]

(265) 2010/03/22(Mon) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 もう、からかわないで。

[グロリアに赤くなったと指摘されるまでもなく頬が赤くなっているのは感じられたので、
誤魔化すように、彼女に告げて。

携帯の短縮からコリーンの電話番号を呼び出しコールする。

彼女の携帯を呼び出す電子音が静かに、幾度か鳴るだろう。]

(266) 2010/03/22(Mon) 02時頃

歌い手 コリーンは、携帯の振動を受けて、取り出した。音楽から相手を判断して…「もしもし」

2010/03/22(Mon) 02時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 からかってなんて、いませんよ。

[飄々とした顔でそう謂うと、
友人へと電話をかけるヨーランダの傍へ。

青みを帯びた長い髪を一房掬って手に取り、
電話の間中、くるくると指に巻きつけては遊んでいる。]

(267) 2010/03/22(Mon) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

─ 喫茶・紅はこべ ─

[お元気ですか?看板娘のソフィアです。
今日来ていったお客様がすっごく色っぽくて素敵だったの!
大人の女…って感じで思わず見とれちゃった。

あぁ、いいなぁ…また来ないかなぁ?
お友達になりたい…っていうか、撮りたいよぅー。
お連れさんも素敵だったから、二人の絡みとか…きゃー。(*ノノ)

なんて妄想してたら、ママに怒られちゃった。
え?レモン足りないの?はーい、買ってきまーす。]

(268) 2010/03/22(Mon) 02時半頃

店番 ソフィアは、メイド服のままマイバッグ持参でスーパーへ!*

2010/03/22(Mon) 02時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[もしもし、とコリーンの声が聞こえれば]

 あ、私――、ヨーランダ。
 いまお話しても、お時間大丈夫かしら?

 度々になってしまってごめんなさい、ね。

[謝罪の言葉がまた出てしまった事に
横のグロリアへ視線を僅かに動かすも。

気分を落ち着けるように、瞳を僅かに閉じて。]

 例の話だけど、その子に話したら。
 今からでも大丈夫って謂ってもらえてね。

 もし、コリーンがよければ――
 今からでも都合がつけばと思って。

(269) 2010/03/22(Mon) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

[店内に消えてから、約一時間後。
 両手一杯に荷物を抱え、]

 ……っく

[口をきつく結び、重さとの格闘を続けながら
 一生懸命に歩く姿が店先に見える。]

 (御腹すいたなぁ…)

[そう云えば、もうそんな頃合かと
 空腹によりおおよその時間を知る。
 とぼとぼと家の方面へ歩きながら。]

(270) 2010/03/22(Mon) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[電話を掛けてる最中なので、横で髪を一房掬って。
くるくると遊ぶグロリアに声を出して注意する事もできず。

両手で握っていた携帯を、片手と耳で挟むようにして片手を離し。
女の髪で遊ぶ女の手の動きを止めようと、その手の上に片手を動かし。]

(271) 2010/03/22(Mon) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ごめんなさいの後に、ヨーランダと目が合えば、
くすり…と口端を上げるだろう。

指に巻いていた髪を解くと、もう一度手に取って。
悪戯でもするような表情を浮かべ、ちゅ…と口づけ、
上目づかいでちらりと表情を覗う。]

(272) 2010/03/22(Mon) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

[食料の買出しと、腹時計。
 自分の休日を、鼻で笑い飛ばす。]

 格好良い、か

[『格好良いですね、スタイル良いし。』
 来店するお客様が時折、自分を評する言葉だ。]

 あー

[そんな表舞台も、
 一度、舞台裏へ入ればこんなものだ。]

 何、食べようかなぁ

[お昼の献立を考えていたせいで、
 こんな重装備のまま『PL×PL』の前まで
 差し掛かっていた事に気付かない。]

(273) 2010/03/22(Mon) 02時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>269
[電話先の相手に、例えば頭を下げたりはしない。
ベンチに腰掛け、殆ど身動きしないまま。]

 うん。 問題ないよ。 気にしないでほしい。
 用が無くても、話をしていたいしな。 ふふ。

 今から? そうか、急なんだな……。
 ああ、いや。 忙しいと言う訳ではないんだ。
 大丈夫だよ。 では決めておいた場所に行けば良いのだろうか?
 名前はなんと言ったかな…。 それとも、他にどこかあるなら、なんとか辿り着くよ。

[「待たせてしまっても悪いけれど」と続けた。]

(274) 2010/03/22(Mon) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[自分が店に立ってから何人かのお客様が見えたが、
 社員のリディが相手をし、
 自分はレジを打ちながら笑顔を振りまいただけだった。

 お昼時は流石に飲食店にお客を持って行かれるのか、
 店に一寸、暇な時間が訪れる。

 店内から外を眺めていれば]

 …… あ

[やたらと重装備な、リンダの姿が目に映った。
 とてて、と店の入り口まで小走りに急ぐと
 扉を開けて]

 リーンダさん。

(275) 2010/03/22(Mon) 02時半頃

良家の娘 グロリアは、手を添え制止されれば、その手ごと捕まえてしまうだろうか。

2010/03/22(Mon) 02時半頃


【人】 牧人 リンダ


 ……

[呼ばれて、びくりと震えた。
 足が、止まる。
 其処で漸く自分の居場所を自覚する。]

 あ

[ゆっくり顔を向ければ、
 見せの入り口に、イリスの姿。]

 あはははは

[とりあえず笑っておいた]

(276) 2010/03/22(Mon) 02時半頃

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