人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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[助けて欲しいけど来て欲しくない。]




               …… だよねえ。

[今でこそ無事だが その気持ちは、解る。解ってしまうのがまたあれだが。]





……オスカーくんに助けに行ってもらう?


そんなこと言われたって……!


[気になるものは気になると。
それでも自身の力でどうにかなるのか]





 僕が、いこっか?

[今の所、視聴覚室には何も無い。]


    自力でどうにか出来るなら いいけど。


[痴態を見られるくらいなら、このまま死んだ方がマシだと思った。]

[好きな子に見られるのと、昔から知ってる幼なじみに見られるのとどっちが悲惨だろう。]

[というか、もう死んでるから手遅れだった。]


じぶん

   大切に…

          [後ろ向き過ぎて全体的に無理だが]


[こればっかりは]


        憐れみの声をかけないでください…



 気持ちよかったのが悔しい。(殴
 


……うぅ…。

もう嫌だ……。
[虚脱感に暫く立ち上がれないままめそめそ。]





       ……

[強く生きろとは、殺した自分が言えるわけも無く。
 そもそも、言葉も掛けられないし、掛けない方がいいだろう。
 沈黙した。]



 強く生きろ(死んでるが)


 まぁ、終わってみれば、そう気にすることでも(最低)





  ――ええっと、とりあえず、みんながんばれ!!
  殺意はない ! から !

  なんで鬼ばっかりこんな……





[どこか遠くを見た。]
 




……、  …


            [黙すほかなかった]



 でも、あんなんじゃなくて…

[ちらっとグロリアのことを考えた。]

 なんでもありません。すみません。

[なぜか先に謝った。]



 じ、人生いいことあるから……

 [かけるべき言葉を間違えた気がするが]


【人】 紐 ジェレミー

―― 北棟階段 ⇒ 屋上 ――

[しばらくぼんやりと立ち尽くして。
 それからゆっくりゆっくりと階段を降りはじめた]

……どうしたら、いいんだろうな。

[かくれんぼ。鬼ごっこ。ゲームに乗る気はない。
 でも、あんな風に簡単にディーンを殺したあの声。
 そして、自分を痛めつけるあの声。あの声の持ち主をどうしたいだろう。いなくなれば良いと、それでも良いと思う自分もいる]

……ピッパ、平気だろうか。

[先ほど自分が心配をかけた相手。満足に礼もいえていないと思う。彼女がどこに行ったのか、残念ながら聞こえていなかった]

[気になりながらも、南棟へと向かう。*末吉*]

(365) 2010/03/04(Thu) 22時頃




  なにが すみません なんですか?
      [ きょとってた ]



 あ、いえ、なんでもありませ   ん
 
[妄想をぶっとばしている。]


【人】 紐 ジェレミー

―― 屋上 ――

[屋上の扉に手をかける。目を閉じて、夕焼け空を夢想した。
 深呼吸して扉を開ける]

[そこは、ただ、闇色が広がる屋上]

……………。

[星すらも見えない屋上。
 近くに何かがいるような気配は感じなくもないが、けして姿は見えなかった。床に何かが広がった跡。刹那、目を閉じて黙祷する]

鬼ごっこ、ねぇ。

[ふらふらとしたまま、柵に手をかけて下を覗き込んだ]

(377) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 屋上 ――

[ふと、近くにぼうっと燐光が走った。目をまぶしそうに細める]

………スティーブンス先生。

[もううっすらとしか見えない彼の姿に、先ほど聞いた情報が蘇る]

お互い様です、先生。

[左手で、異形の耳に触れた。問いたいことを口にするまでに、幾度か逡巡の色を見せて、口を開いて、閉じて]

……先生。そのお姿、本当に……

[亡くなったのですか、とは直接聞きにくかった]

(390) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 22時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 屋上 ――

溶けて……?

[先刻、教室で闇に溶けていたフィリップを思い出す]

じゃあ、それでも生きてるんですね。
安心しました。物は、きっとそのうち掴めるようになります。

[断定する。触れなくても、死んでさえいなければ、まだ]

……ご心配をかけてばかりで、すみません。

[この騒動に巻き込まれてからも、何度か背中で先生の、自分の名を呼ぶ声を聞いていた。集団行動は苦手だったから]

……先生は、この「ゲーム」をどう考えてますか。

(403) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

…………。

[帰りたくない、という相手の言葉。
 まじまじとスティーブンス先生を見上げる]

[そういえば、結局卒業までこの人のことを「先生」以外に見たのは初めてだったように思った]

……でも、先生が死んだら、きっと俺は少し悲しいと思います。全然、授業にもでなかった生徒ですが。

[おそらく、普通に卒業したならそのまま忘れた相手。
 でも、死ぬのと生きるのとだったら、死んで欲しくないなと思う]

(410) 2010/03/04(Thu) 23時頃

[蠢く蔦に 目を細める 橙色。]

『…… もう直ぐ 時間が、来るね。』

[時間の概念の無い この 闇 の中で 闇 は 嗤 う。]


                    『今日は どうするのか な?』


【人】 紐 ジェレミー

……はい。

[携帯を示されて、ゆっくりかがみこんだ。
 拾い上げたのは左手。両手で差し出そうとして、少し困ったように見上げた]

……あの2人……

[こころ当たりは幾人か。連れて行く。
 自分にはなかなか思い切れないことをあっさり言う相手]

…乗るんですね、先生。

[でもその選択に、口を出すことは出来なくて。
 あの鬼に対する想いも複雑で]

俺は、まだもう少しここにいます。

(416) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

[携帯を開いて、文字盤からは目を逸らす。
 そのまま無言で、先生に見せていた]

(417) 2010/03/04(Thu) 23時頃


『おっと、今日はいつまでも、今日だっけ。』


[失言に くす、と、笑う。]


                『いつまでも明けない、2月25日。』


『あの子もずっと、明けない日に縛られているんだね。』



 とりあえず。
 盗み聞きの子は 悪い子だから

 ちゃんと見てなきゃだめだよね


『そうだね。』

                  『盗み聞きなんて、悪い子だ。』

[教室で 伸ばしてくれた、手。思い出して、直ぐ
 それを 闇 は 塗りつぶす。]



『大分 苦しそうだったしね。』

                    『もう休んだって いいと思うし。』


[その彼に繋げられている絆を、知る由は無い。]


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