70 領土を守る果て
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ヤニク俺の事まだ呼んでないよね?呼んでなかったら呼んでくれ…!
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それ以上だね。
メアリーがサイラスに対して聞いた、「王子暗殺される予定だって、知ってたんですか?」とかあのへんのやりとりを、セシルは全部聞いてる。
サイラスが何も話していないのに、メアリーがそう言ったのを不審がって、セシルは俺に「彼女は何かを知っているようです」って報告してきたわけだから。
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メアリーが「視た」というのは切り札のような気がしたんだけどな…
確定で催眠で聞き出した事にしてあとで揉めなきゃいいけど
スパイ陣営チートすぎね?って言われても仕方がないような
まあ、セシルは時間限られてるし、この辺はもうフォローしようがないから、先いくしかないね
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>セシル
ん?俺が先に呼ぶの?
どこで第六小隊潰すの?
第六小隊潰す→潰れた頃に俺が呼ぶ→背後から致命傷負わされるって感じかな?って思ってた。
先に呼べばいいなら、呼ぶよ。
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>ヤニク 小隊潰す命令されてた?まだな気がしたんだけど…ごめん拾えてないかも。報告がてらいこうかと思ったんだけど
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― ヴェスパタインのランタン工房 (夜明けまでの間) ― [セシルを見送り、工房内で一人静かに紅茶を飲みながら寛ぐ。 その様子はさながらここが敵陣の只中である事すら意に介していないように落ち着き払っていた]
…………?
[ふと、扉の向こうに何かの気配を感じて視線を向ける。 そこには……1 1.アウストの兵士が3人、踏み込んできた 2.負傷したアンゼルバイヤの義勇軍が転がり込んできた 3.森の動物達がお腹をすかせてやってきた 4.ローズマリーの幻影が見えたような気がした]
(98) 2011/11/21(Mon) 15時半頃
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>ベネット あーメアリーって確ロル絶対ダメタイプだったっけ、一応メモ確認したんだけど…まあ、謝るしかないね。どうせ今日死ぬんだから許してくれ…メアリー待ってる程の時間なかったんだ
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セシルは素直にメアリに接触できなかったとして、ボスから同じ命令をベネットにすればよかったんだと思う。
メアリもベネットに会いたがってるし、そこで話ができたんじゃないかな、とも
メアリが確定イヤがるかどうかはわからないけど、もしイヤなら確定返ししちゃっていいと思う
「メアリーは催眠にかからなかった」「情報は伝えなかった」って上書き。セシルの確定はなかった事にしてもらうって手もある
このへんは僕もメモでフォローするか
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>セシル
こんな感じで、君と第六小隊接触させようと思ってる。
これでOKなら、君がどこかに行ってるロル落としてくれれば、こっちも落とす。
義勇軍第六小隊、治安警察と共に勅命を受け、先日発生した事件の重要参考人の捜索に当たっていた。で、目的の人物、白い服をきた細身の男を発見し、隊をとめる。]
『……おい、いたぞ』
『あいつが?』
『あぁ、自称、カルヴィン殿下に呼ばれた宮廷音楽家。カルヴィン殿下が噴水広場で見つかった前夜、噴水広場にいて、誰かと争ってたって目撃情報があったらしい』
『つっても、ただの音楽家だろ?王太子殿下暗殺なんて、大それたことやりそうなツラに見えねーけどなぁ。小隊引き連れて、行く必要あんのかね?』
/*
ありがとう、ベネくん。
フォローしてほしい。
俺にそこまでは報告できなかった、っていうのでもいいやも?
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少なくとも、メアリーがもってる情報を引き出すって部分で、メアリーの判断なしですべて聞き出した事にするのは、行き過ぎた確定だと僕は思うので慎重になっちゃう
この部分はこれ以上メアリーの判断なしで先にすすめる事はできないと思う。セシルからボスに報告するとしたら、ぼかすか保留にするしかないね。あとでメアリがどこまで話したか、という部分を加えて修正するしかないかも
/*
「致命傷受けたセシルはメアリーの件までは話せなかった」
これが一番いい気がする。
>セシル
おけ、どこか街に行って。
そこに遭遇する感じで落とす。
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>ヤニク あれ、じゃあ、そこで会っても何も言わない感じ?になるのかな?
/*
>セシル
え、君、致命傷受けてて死ぬ間際に、俺に最後に仕事の報告だけしたかったの?wwww
なんなら、大臣は暗殺しました、それとメアリーが…とか言ったあたりで、俺君止めるよ、もうしゃべらなくていいよって。
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[どうやら、工房に長居しすぎてしまったらしい。>>98 人の気配を感じたアウストの兵士が三人、踏み込んできた]
……なんだ、騒がしい…。
[紅茶を片手に兵士達を一瞥し、不機嫌そうに呟いた。 その落ち着き払った態度に兵士たちが怪訝そうにたじろぐ。 しかし、アンゼルバイヤの国民は生かしておけない、と剣を抜き放ちこちらに切りかかってきた]
――………。
[しかし、兵士達が切った場所にはすでに彼の姿はない。 無残に叩き斬られた机と椅子が転がっているだけだった]
(100) 2011/11/21(Mon) 16時頃
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セシルは先に死ぬ時のイメージを固めた方がいいんじゃないか?
もう決まってるなら余計な口出しかもしれないけど…
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>ヤニク 違う違う、今から会うからその時だよ!
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[カチン――…… 兵士達の背後で刀を静かに鞘に戻す音が響いた。 気付けば、音もなくヴェスパタインが兵士達の後ろに立っている]
……安らかに眠れ。
[祈りの言葉と同時に兵士達から血飛沫が飛び散る。 三人の兵士達は自らが斬られた事すら気付かずその場に崩れ落ち、そのまま息絶えた]
…………。
[血の匂いが満ちた工房内、しばし目を閉じ佇んだ。 その時、彼は何を思っていたのだろうか。 その表情からは何も読み取る事ができない、ただただ静かな時間が流れていった]
(101) 2011/11/21(Mon) 16時半頃
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>セシル
え、先に会うの?
俺に会う前に第六小隊と接触→第六小隊潰す→背後から致命傷負わされる→俺のところにくるって流れかと思ってたんだけど…?
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その流れの認識のすり合わせをしようよ。
セシルは流れをどう考えてるかって伝えた方がいい
ヴェスパタインは、お腹をすかせた森の動物達に会いたかった…と、静かに目を閉じ佇んでいる。
2011/11/21(Mon) 16時半頃
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うん、どう考えてるのか教えてくれないと、ちょっと動けない。
あと、リアルでどれぐらい時間あるのか教えてくれたら、ターン数考えて調節するから、教えてほしい。
/*
>セシル
メモの
「義勇兵にでも致命傷を負わせてもらって…んで、ヤニク王子に笛で呼ばれて、致命傷負いながら最後になんか言って死ぬ、とか。」
ってのから、
致命傷→俺が呼ぶ→俺に何か言ってから死ぬ、だと思ってたんだけど…。
/*
え、ああそうなのか…!じゃあさ、もう登場させちゃってくれ、第六しょうたい。ヤニクに会いにいく途中って事で!
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>セシル
君の予定はそれでよかったの?
いっちゃうよ?
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17:30まで!ただ携帯でやってるって事だけ考慮してけれ!そして最後のロルもまだ途中!
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