人狼議事


40 おおかみさんが通る

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ダン2人が投票した。
ミッシェル2人が投票した。

ダンは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


ダンは、うとうと**

anbito 2011/01/06(Thu) 08時半頃


ヤニクは、昼寝まっしぐら。

香菱 2011/01/06(Thu) 12時半頃


ヴェスパタインは、カントリーマアム食べながらちらみ。一瞬。

azumi 2011/01/06(Thu) 13時半頃


ヴェスパタインは、ダンせっかく女性に作るならチューリップとかにすればいいのに…(もしゃもしゃ)

azumi 2011/01/06(Thu) 13時半頃


ヴェスパタインは、さて、お仕事お仕事**

azumi 2011/01/06(Thu) 13時半頃


ミッシェルは、う、あ。空気読めない発言ごめんなさい。どうか気にしないで下さい…>和彦さん平家様

may 2011/01/06(Thu) 13時半頃


ダンは、ヴェスパタインつ【お仕事>カントリーマアム>>越えられない壁>>村】

anbito 2011/01/06(Thu) 13時半頃


ヨーランダは、ダンにむぎゅうした。

みう 2011/01/06(Thu) 15時頃


ダンは、ヨーランダのむぎゅうに「どうした?」と照れながらもされるままに。

anbito 2011/01/06(Thu) 15時頃


ヨーランダは、「ありがとうの気持ちを込めて、です」と、にっこり。

みう 2011/01/06(Thu) 15時頃


ミッシェルは、ダンの胸をぽかぽかしながら、すんすんすんすん…

may 2011/01/06(Thu) 17時半頃


ミッシェルは、最終日の和彦さんと明里さんの遣り取り、とても素敵でした。

may 2011/01/06(Thu) 18時頃


ヤニクは、ダンに「やあやあぱぱさん」

香菱 2011/01/06(Thu) 19時半頃


ダンは、お、息子二号(酷。

anbito 2011/01/06(Thu) 20時頃


ヤニクは、ヨーランダにむぎゅう

香菱 2011/01/06(Thu) 20時頃


ダンは、中の人が責めるならもっとボロクソに精神攻撃しかけますしね(←

anbito 2011/01/06(Thu) 20時頃


ヨーランダは、ヤニクにむぎゅうってされた・・・むぎゅうってされた・・・と頬染めつつテレテレ

みう 2011/01/06(Thu) 20時頃


ヨーランダは、ダンに、パパー、お腹が空きました!

みう 2011/01/06(Thu) 20時頃


ヨーランダは、ヤニクの犬耳を興味深そうにじぃ、と見ている。

みう 2011/01/06(Thu) 20時半頃


ヤニクは、犬耳ひょこり

香菱 2011/01/06(Thu) 20時半頃


ヤニクは、ちと退席。またね

香菱 2011/01/06(Thu) 20時半頃


ヨーランダは、ヤニクに手をふった。

みう 2011/01/06(Thu) 20時半頃


ヨーランダは、ヤニクの犬耳に触りたくてうずうず。

みう 2011/01/06(Thu) 20時半頃


ヴェスパタインは、帰ってきたら議論になってて結構おどろうた。もちもち。

azumi 2011/01/06(Thu) 21時頃


ヤニクは、ヴェスパタインをむにって逃げた

香菱 2011/01/06(Thu) 21時頃


ヨーランダは、ヴェスパタインにお帰りなさい。

みう 2011/01/06(Thu) 21時頃


ヴェスパタインは、スルメを焙り始めた。

azumi 2011/01/06(Thu) 21時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

ヨーラはグラからして飛びつくので相性なんぞ二の次サ

(0) 香菱 2011/01/06(Thu) 21時頃

ヤニクは、独り言にし忘れた。涙した*

香菱 2011/01/06(Thu) 21時頃


ミッシェルは、ヨーランダさんもごめんなさい。

may 2011/01/06(Thu) 21時半頃


ヨーランダは、ミッシェルに、いえいえー。

みう 2011/01/06(Thu) 21時半頃


ヴェスパタインは、ヤニクに悪気はなさそうだけど旗から見ると>>0が結構ヨーラの人に失礼に見えるんだぜ…。

azumi 2011/01/06(Thu) 21時半頃


ダンは、ヴェスパタインにスルメとか似合いすぎるwwwww

anbito 2011/01/06(Thu) 22時半頃


ダンは、柴門可愛かったに同意←

anbito 2011/01/06(Thu) 23時頃


ミッシェルは、ダンのオムライスをもぐもぐ。

may 2011/01/06(Thu) 23時頃


ミッシェルは、ダンにだよねだよね!柴門さん素敵だったよね!!

may 2011/01/06(Thu) 23時頃


ミッシェルは、ダンにむぎゅうした。

may 2011/01/06(Thu) 23時頃


ミッシェルは、ヤニク>>-110はい、了解しました。仕方ないですね。ありがとう。

may 2011/01/06(Thu) 23時頃


ヤニクは、俺は晩飯食べない派なんでようわからん…

香菱 2011/01/06(Thu) 23時半頃


ダンは、ヘクター、ドナルド、ユリシーズは私ほいほい。

anbito 2011/01/06(Thu) 23時半頃


ダンは、テキーラ>発泡酒≧カクテル>白ワイン>ウィスキー>>>>日本酒焼酎

anbito 2011/01/07(Fri) 00時頃


ダンは、ミッシェルが台詞謂ってくれないのかなとか実はソワソワしている(←

anbito 2011/01/07(Fri) 00時頃


ヨーランダは、ダンに、テキーラとはw

みう 2011/01/07(Fri) 00時頃


ヨーランダは、ヤニクに、おやすみなさい。

みう 2011/01/07(Fri) 00時頃


ヤニクは、俺の腹は鋼鉄だぜ!**

香菱 2011/01/07(Fri) 00時半頃


ヨーランダは、キャロライナにむぎゅうした。

みう 2011/01/07(Fri) 00時半頃


キャロライナは、ヨーランダにむぎゅうした。

bloody 2011/01/07(Fri) 00時半頃


ダンは、二人をむぎゅうしたい、が大正男児はそんなこと出来ない…っ!

anbito 2011/01/07(Fri) 00時半頃


キャロライナは、とか、じゃない、とは、ですw

bloody 2011/01/07(Fri) 01時頃


キャロライナは、ダンに無邪気にむぎゅうした。わーい、おっちゃーん!

bloody 2011/01/07(Fri) 01時頃


ダンは、明里の無邪気なハグに溜息一つ、でも嬉しさ隠しだったり。

anbito 2011/01/07(Fri) 01時頃


ダンは、風呂場で「なにそのヨーラなにそのヨーラなにそのヨーラ(じたじた**」

anbito 2011/01/07(Fri) 01時頃


ダンは、>>2:83 これだこれだ。

anbito 2011/01/07(Fri) 02時半頃


ダンは、はなみずるずる〜…一旦寝に戻りんす**

anbito 2011/01/07(Fri) 08時半頃


ヴェスパタインは、ヨーランダにこの言葉を送ろう。 つ【人生も村もやったモン勝ち】

azumi 2011/01/07(Fri) 12時頃


ヤニクは、エピロル落とすなら逃げるとこからねん*

香菱 2011/01/07(Fri) 12時半頃


ヨーランダは、じゃあヨーラは協会で祈ってようかなぁ…。

みう 2011/01/07(Fri) 13時頃


ミッシェルは、出来たら貴和子さんのろる、見たいな。貴和子さん来られないかな*

may 2011/01/07(Fri) 14時頃


ヨーランダは、今時間ないから後で落とそうー。

みう 2011/01/07(Fri) 14時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 教会:礼拝堂 ―

[ステンドグラス越しに入ってくる色鮮やかな光の中にひざまずき、彼女は静かに祈りを捧げている。

和彦が警察に連行されたと聞いた。
子梨の言っていた、もう一人の人狼は、きっと和彦だったのだろう。]


(二人とも、どうなってしまうのだろう。
結局、私は―――…


[何もできず、ただこうして二人の無事を祈ることしかできず。
最悪な事が頭を過ぎりそうになる度に、桜の小粒銀の入ったペンダントのロケットを握りしめた。

(1) みう 2011/01/07(Fri) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 戻りますよ、必ずね? ―

彼女の心を支えるものは、小粒銀と、男が最後に残したその言葉だけだった。


(どうか、無事で……


彼女はいつまで祈り続けるのだろう。

外では、静かに雪が降っている。]

(2) みう 2011/01/07(Fri) 17時頃

【人】 親方 ダン

―三日・牢獄―

[明里と引き剥がされ頑丈な鉄の桎梏を手にも脚にも嵌められて、向かうは警察引かれる人にも渾身で抗うフリをして。
そこに顔見知る誰か在るなれば、一言二言交わせようか。
何れにしても何人もの役人に引かれ、獣一匹御縄についた。
幕引きは鮮やかに鮮やかに。

訪れた場所は先に掴まる者達の居ない、地下に掘られた冷たい牢獄。
月の光も風の音も山犬の声さえ聞こえぬ闇の中。
世界から切り離されたような格子の中に独り其れは閉じ込められた。]

 っ……は ………は…

[暗い暗い中、肩でする息は白く濁る。
その色でさえ見えず、その音は虚しく反響を続けていた。]

(3) anbito 2011/01/07(Fri) 18時半頃

 おい、おい、我が同胞!
 聞こえるか、聞こえるか!

[風にさえ乗らぬ声。
常人に聞こえる事も無いそれは、同胞にさえも届かぬだろう。
虫の音一つ聞こえぬ闇に、朱の咆哮響くだけ。]

 大丈夫か?
 身は安全か?
 此処に居らぬと謂うことは、上手く役人騙せて居るか?

[聞こえずとも。]

 済まない、約束事があったと謂うに。
 何より名前を聞けて居らん。
 御前をなんと呼べばいい。

[聞こえずとも。]


 逃げろ。

[負の連鎖続く引き金となっても。
人の世に背を向けるであっても。]

 無事に、どうか御前だけは。
 上手く人の世に紛れ、例え淘汰されそうに在っても。
 上手く、うまく立ち回れ。

 生きて、どうか安穏を。

[神に祈るを信じる身ではあるまいが、いつの世にあっても“人”は神に縋るもの。
偶であるか必であるか、其れは強く心臓の前、二つの掌合わせて組んだ。]


【人】 親方 ダン

[祈り捧げるように組んだ指先、痛いほど強く握り締め。
今は人の成りを戻した爪も指も、あの軍人を襲った手先。
狂言としても明里の胸倉掴み、首を絞めようとした手先。
腹が減って人を襲い血肉を喰ろうた獣の体。

祈ることなぞ決して赦されはしなくとも。]



 ――…済まない。
 

 

(4) anbito 2011/01/07(Fri) 19時頃

【人】 親方 ダン

【一世一代、歌舞伎十八番】
―?日・牢獄―

[あれから幾日たっただろうか、暗闇の中では陽が昇るも落ちるも解らず感覚のみで時間が進む。
上の牢獄はどうなった頃だろうか。
罪無きと知り釈放された事を、どうにか逃げられた事を切に願う。

暫くの無音の中近付いて来る足音は、空腹に飢え研ぎ澄まされた耳へと届く。
足音は二つ、腰には警棒と鍵の束。金属のぶつかる音がする。]

 …………。

[これから処刑されるのであろうと考えずとも容易に解る。
外へ連れ出される、この時が最初で最後のチャンスであろう。]

(5) anbito 2011/01/07(Fri) 20時半頃

【人】 親方 ダン

[数日後役所が町中に瓦版を播くことになる。
中には見知る者も多かろう、壇和彦の名が綴られて。
“脱牢、怪異の物ノ怪・人狼の姿”そんな見出しと共に。
内容は二人の警官を食い殺し昨夜脱獄を成した旨、見掛けた者は直ぐに役人へ連絡されたしとの事であった。
町を賑わす噂の人狼が一度捕まり逃げたとあれば人々は戦々兢々となるか。
号外はあっと謂う間に広まった。

そんな騒動治まらぬ中、古びた唐傘置く店の軒先に一つ置かれた傘。
朱に白の格子をあしらう主の決まった広い傘。
雪を凌ぐに使えよう、主の肩幅よりもやや広く。
それは誰かと差すに丁度と要らぬ節介込められた傘。
群れるを知らぬと謂うた“人”にと。]

(6) anbito 2011/01/07(Fri) 21時頃

【人】 親方 ダン

―七坂町見下ろす丘―

[からりと下駄の音響く。
手にはがたいにそぐわぬ小さな襤褸傘、穴も空きそな古ぼけた。
それは昔弟子を拾うて間もない頃に拵えてやった深紅の唐傘。
朱に白の雪がはらはらと積もって積もって落ちて往く。

見下ろす七坂、暫く見つめ。

雪の中、褪せた深紅は背をむける。
何処へ往こうか行き先も無し。
求めるものは安穏のみと、白の世界へ消えて往く。
からりころりと下駄の音一つ響かせて。



傘屋の奥、今の身長に合わせて作った新しい傘は朝焼けの色。
柔らかな金色の唐傘に、弟子は気付いてくれるだろうか。]

(7) anbito 2011/01/07(Fri) 21時半頃

【人】 親方 ダン

 寒いな…今日は、冷えるぞ。



[憂いて呟き歩く声。
七坂町へと届くだろうか。]





【一世一代、歌舞伎十八番  終】

(8) anbito 2011/01/07(Fri) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――回想:唐傘屋――

……和…彦…さ……

[内から聞こえる怒号。
明里と和彦の遣り取りを翠は扉越しに聞いていた。
古びた木戸に重い頭を預けるようにして、和彦の"演技"と明里の口から紡がれる説得に耳を傾ける。

ヨーランダと子梨を遠目に眺めていた時に聞こえた和彦の叫び声。
翠がその身体を唐傘屋に向けた時、同じく彼の声を聞いた町人が慌てて警察に通報しに走り行く姿があった。

恐らく、もうすぐ警官達が来るのであろう。
既にもう、"自主"すら叶わない。

寧ろ、和彦の行動は、敢えてそのような状態を引き起こして受け入れているように感じられた。]

安穏…えられぬのなら、ば―――――…

[和彦の言葉を反芻し、翠は重い目蓋を閉じる。]

(9) may 2011/01/07(Fri) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

……はぁ……はぁ……

[ひっそりと乱れる息を整えながら、
霞む意識の中で翠は考える。

先日の和彦との会話。
彼はどういうつもりで自分に話をしたのだろう。

頭を駆け巡る和彦の言葉の数々。
素直に受け入れることが出来なかったけれど、
それはどれも翠の身を案じるが故のものだった。]

…た、だ……普、通に……
生きて、行きたい……だ、け、なのに……

(10) may 2011/01/07(Fri) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[贅沢を望む訳でもなく。
周りにあるささやかな幸せを失いたくなかった。
小さな安らぎを大切にして。静かに。

和彦と翠の事情。
それは内容を全く異にしている。
けれど、何故か翠には、和彦の演技の内に含まれる哀しみが、
言葉の節々に表れている苦しみが、
自分と似ているような気がして、他人事とは思えなかった。]

(11) may 2011/01/07(Fri) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

『―――此処か!』

『御前、そんな所で何をしている?!』

[やがて数人の警官達が町人に案内されて、戸に背を向けて凭れ掛っていた翠の前に現れた。
高熱で身体が思うように動かない翠は、何かを訴えるように首を横に振るがそれが彼等に通じる訳はなく。]

『邪魔立てをしようというのなら、公務執行妨害で貴様も連行する!』

[警官の一人が翠の腕を掴み、その身体を木戸から引き剥がすことになる。
同時に他の警官達に和彦を捕らえようと唐傘屋に踏み込んだ。]

(12) may 2011/01/07(Fri) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[和彦はどれくらい抵抗してみせたのだろうか。
暫くして、両手両足に拘束具を嵌められ、外に連れ出されて来た和彦と対面した翠は哀しみとも同情とも言えぬ、酷く苦しそうな翡翠を彼に向けた。]

……和、彦さん……私……ごめん、なさ、い……

[警官の一人に囚われながらも、翠は言葉を紡ぐ。

その謝罪は何を意味するのか。
掛けられた思いを反故にし、自身の身体を厭わない行動に対してか。
将又、彼の内にある苦しみに対してか。
何れにしても、その声の響きには彼を厭う色は微塵もなかっただろう。

和彦と短い言葉を交わした後、翠はそのまま意識を手放した*]

(13) may 2011/01/07(Fri) 22時頃

ヤニクは、えぴろうと思ったらこれからなんぞ酒がくるらしき**

香菱 2011/01/07(Fri) 22時頃


【人】 親方 ダン

>>13
[抗うまま店を連れ出された先、高熱の身体を役人に引かれる翠と眸合わせただろう。
連れて往かれる身、そう多くは言葉も交わせられぬ中其れが紡ぐのは]

 構わんよ。
 無理せず、休め。

[向けた音と黒檀の眸は、そんな日常的なもの。
腕伸ばせるなら頭を撫でてもやれたろう、桎梏された手には叶わなかったが*]

(14) anbito 2011/01/07(Fri) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 教会 ―

[町を騒がす号外が、教会に届くことは無く。
事の次第を教えてくれたのは信者達だった。

話のタネに、と瓦版を持っていた信者に其れを見せてもらうが、彼女には難しく。
信者に詳しく聞けば、和彦が生きていることはわかれども、先に捕まった男の事まではわからず。

力なく其れを持った腕を下げれば、信者の一人に「大丈夫か」と声を掛けられ。
小さく会釈し、其れを返すとふらふらと外へ。

彼女の足は、自然と幼いころから通いなれたあの丘へと。


空は、どんよりと暗い。]

(15) みう 2011/01/07(Fri) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 七坂町見下ろす丘 ―

[町を賑わせている男が、先程まで自分と同じ場所から町を見下ろしていたとは露知らず。

振り出した雪に濡れつつ、彼女は町を見下ろす。

森が見える。
もう其れを見ても恐怖を感じることは無くなった。

男がどこにいるかはわからねど。
町全てを見渡せるこの場所は、男を身近に感じられるような気がして。

時折、霜焼けで紅く染まった手に白い息をかけ、寒さに震えながらも。
彼女は町を眺め続ける。]

(16) みう 2011/01/07(Fri) 23時半頃

ダンは、踊り子wwwwwwww

anbito 2011/01/08(Sat) 00時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

――七坂町見下ろす丘――

……そうですね、冷えますね。

[七坂町を眺め、呟く和彦の背中に翠は声を掛ける。

唐傘屋で意識を手放した後、警察病院で入院を余儀なくされた翠であったが、今は体調を戻していた。]

――号外、見ました。
これから、どうされるのですか?

[みしみし、と積もった雪を踏みしめながら和彦の傍らに立つと翠は穏やかに尋ねた。
その声は冬の澄んだ空気と同じ、他意のない澄んだもの。
和彦の顔を伺うでもなく、翠はじっと、七坂町を見下ろしている。]

(17) may 2011/01/08(Sat) 00時半頃

ダンは、否、私はEXI●Eの二軍的位置。まがお。

anbito 2011/01/08(Sat) 00時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[入院中は柴門や貴和子が翠を尋ねたりもしたかもしれない。
彼等の声や言葉に、翠の心は安らぎを覚えただろう。

けれど、雇い主に失望されたと思い込んでいる翠に、彼の店に戻る勇気はどうしても持てなかった。
それに、柴門の存在は、翠にとっては摩り減らした心を癒す薬のようなものだったが、自分の存在は彼にとっては有害にしかならない。
そのような考えから、翠はどうしても離れられなかった。

密かに、あるいは柴門に頼んで、入院中に手懸けていた柊吾の妻の髪飾りを彼に邸宅に届けると、最後に、この大切な町を、二つの翡翠に焼き付けようと、翠はこの丘を訪れたのだった。]

(18) may 2011/01/08(Sat) 00時半頃

ミッシェルは、そして、楽しい雑談の中、ごめんなのです。

may 2011/01/08(Sat) 00時半頃


ミッシェルは、ヨーランダ>>-197皆様のRPみて泣きたいと思ってたのは寧ろ私。今でも泣きたいくらいです。

may 2011/01/08(Sat) 00時半頃


【人】 親方 ダン

【若し、なれば >>18

[返る声無き呟きに一つ女の声が返るならばの話。
其れは足止め振り返り、女の方へと眸を向けた。]

 見たなら此方の犯した罪も知ろう。
 この町にはもう居られない。

 逃げるさ、遠くに。

[行き先は未だ無い。
女の澄んだ声を耳に、少し側へと寄ってみせた。]

 身体、佳くなったのなら早く戻れ。
 振り返してまた熱を出すぞ。

[日常変わり無い話し方、人を喰らう狼だとは見えもしない人くささ。
憂いて翠に告げたなら緩りと背を向け丘を往こうと。]

(19) anbito 2011/01/08(Sat) 01時頃

ダンは、作業しつつになるからちと返事おそくなります、ごめ…orz

anbito 2011/01/08(Sat) 01時頃


ミッシェルは、ダンううん、此方こそごめんね。なんなら夢だったことにしてもいいので。

may 2011/01/08(Sat) 01時頃


ダンは、ミッシェル夢ってwwwどんだけwwwww

anbito 2011/01/08(Sat) 01時頃


ダンは、ヤニク飲兵衛おやすみ、おやすみ、よいゆめを! ノシ

anbito 2011/01/08(Sat) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

この町には居られない…そうです、よね。

[白を纏う七坂町を見下ろしながら、立ち去ろうとする和彦の言葉を翠はそっと目を閉じて繰り返す。]

あ、はは…私には戻る所、ないですよ。

私も……、町を出ようと思って、最後にと思って、
ここに…、来たのですから。

[相変わらずに自分を気遣うような和彦に翠は微笑む。
号外によれば、和彦は先に警官を二人も喰い殺した筈なのに、こうやって話していると全然そんな風には見えなかった。]

町を出るなら、一緒に…
ううん、途中まで、ご一緒しませんか?

(20) may 2011/01/08(Sat) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[傍に居たいと思った訳でもなく。
傷を嘗め合いたい訳でもなく。
けれど、この町を出る、その瞬間は寂しいだろうから。
出来ることなら―――――]

きっと…

和彦さんくらいの方には、私なんて未だ未だ子供で、邪魔にしかならなくて、何の慰めにもならないと思うけれど……

[自然と脳裏に浮ぶ顔に翠は苦笑した。]

(21) may 2011/01/08(Sat) 01時半頃

ミッシェルは、ダン夢での遭遇みたいな…だからいつぱっと目覚めて消えちゃってもいいようななんていうか…無理やりでし、た(はう)

may 2011/01/08(Sat) 02時頃


【人】 親方 ダン

[丘を往こうとする足を止め女へまた振り返る。
深々と降り積もる白い雪は音もなく七坂の町を染め、女の肩にも積もるよう。
人を引き裂いた腕を伸ばすは躊躇われたが、けれどやはり伸ばさざるを得なかった。
叶うなら頭に肩に化粧する雪を払う、傷付けぬようにと優しく。]

 帰る場所は、坂の下。
 七坂町の仕立屋だろう。
 御前には帰る場所が在る。
 御前を待ち、憂う主人が在る。

 逃げちゃ、いけねえ。

[ゆっくりと頭を振って見せた。]

(22) anbito 2011/01/08(Sat) 02時頃

【人】 親方 ダン

 御前は未だ未だ子供だ。
 誰が御前を支えてくれた?誰の為に無茶苦茶をした?
 言も添えずに逃げて消えちゃ、ただ恩を仇で返すだけ。

[彼女の過去を知るでも無ければ、彼女の苦痛を知るでも無い。
其れが語るは夢幻の彼方、叶わぬ“人”としての。]

 “人”は人を憎んじゃいけねえ。
 無茶して倒れた御前を誰も、責めはしないし憎みもせんさ。
 だから御前も…。

[あの時のように、あの時より優しく。
額をぺしりと叩いてそして]

 翠さん、家へ帰りなさい。

[子供を慰めるように、笑った。]

(23) anbito 2011/01/08(Sat) 02時半頃

ダンは、翠さんの夢オチにも出来る返しにしてみたよ(σωσ´)キリッ!

anbito 2011/01/08(Sat) 02時半頃


【人】 親方 ダン

[指を差すのは七坂の静かに佇む白い町並み。

指を差すのは坂の下淡く揺れる回燈籠。]

(24) anbito 2011/01/08(Sat) 02時半頃

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