227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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カルヴィンに1人が投票した。
ルーカスに6人が投票した。
ルーカスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
カルヴィンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミツボシ、ミーム、ディーン、ヤニク、キルロイの5名。
[小さな森のテーブルに、新たに置かれるは
アールグレイの紅茶に、
おそらくは文句を言われぬであろう美味い珈琲。
演者もまばらになったこの舞台。
――……終幕は近い。]*
(#0) 2015/06/27(Sat) 01時頃
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―お茶会会場にて―
っ は 、 上等
[>>4:62 最期の最後まで、マセたガキ。 容赦なく、鈍い音を立てて彼の身体を抉る鉄球に血は飛ばない。 グロいのも何も見えない。 ぜーんぶトランプ兵で覆い隠しちまってるからな。
じわ、と兵の身体に滲む赤は綺麗とは到底呼べなかった]
赤の女王っぽく、なったんじゃね
[か細く掠れた声には皮肉を。 ああ、まだ笑えんのか。ドエムかよ。 琥珀は命が尽きるまで、その生をしっかりと見届け
最期の言葉に にぃ と歯を見せつけて笑った。 だって相手も笑ってんだから、]
(0) 2015/06/27(Sat) 06時頃
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残念、俺は"死なない"
[勝って悪魔を殴るまでは意地でも"死んでやらない"。 死ぬつもりもない。 瞼を閉じるガキの耳には届いてると良い]*
(1) 2015/06/27(Sat) 06時頃
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──────
[鉄球をトランプ兵とガキの上から自分の手元へ。 ぺら〜 ぺら〜 と元に戻るトランプ兵達は俺についてくる。 血まみれのトランプ… 割にホラーだ。
死体から背を向け、早速勝利の褒美というか、 彼の武器、フランベルジュを取りに行き──たかった ]
── ぅ が…っ
[しかし身体は限界のよう。 血が ぼたぼた 、と口から零れ落ち、 支えのない身体は糸が切れたように地に倒れる]
きっつ…
[相当内のダメージがキツい。 立ち上がるのも面倒になって、 倒れた俺にあわあわするトランプ兵に告げる]
(2) 2015/06/27(Sat) 06時頃
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おい、誰か人呼んでこい。今すぐ
[そう、誰でも良いから俺を少しでも手当してくれる人物。 仲間がまだ生き残ってれば良いんだが。
トランプ兵が慌ただしく去ったら、俺も一度睫毛を伏せる。 暫しの、ほんの暫しの休息 ────]**
(3) 2015/06/27(Sat) 06時頃
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["アリス"の"猫"という言葉>>4:53に、薄く息を吐く。 それは仲間が一人やられたと、そういう意味を孕んでいて。 酷く心が揺すぶられたものの、それでもそれが表情に出る事は無い。
耳障りな嗤い声に、ぎりと奥歯を噛み締め。 空を震わせる低い声に、きつくきつく眼前の"敵"を睨み付ける。
――彼は、こんな奴だったろうか? 否、ディーンが会った時の彼は、こんな風じゃあなかった筈だ。 彼に一体何があったのか、そんなのは分かりはしないが……敵対するのには、成程此方の方がやりやすい。
無邪気でいて傲慢な軽口>>4:55は、酷く耳障りだ]
……出来る事なら、あんたの居ない場所に、
[行きたいんだが、と。 舌なめずりと共に投げられた言葉>>4:56に、精一杯の虚勢で返す。 近付く距離。揺れる瞳は、"アリス"の足元で固定される。 笑みに歪んだその顔など、見たくはないから]
(4) 2015/06/27(Sat) 11時半頃
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[死が救いだなんて、そんなわけがないだろう。 悪夢から開放された所で、待っているのが無であれば、それは何の意味も持たない。
声音が、以前に会った時の彼のものと重なるのが、また苛立たしくって。 狂気に侵され、嗤い、救うなどと傲慢を振りかざす彼の、
嗚呼、なんて――]
……気持ち悪い、
[気持ち悪い、事]
(5) 2015/06/27(Sat) 11時半頃
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[詰められる距離に、追い詰められる様に此方からも後退る。 並び立てられる言葉の群れは、もう既に聞くつもりなど無い。 言葉を重ねる事も、また、する事は無い。 だって、どうせ何を言ったって無駄なんだろう。
チェス盤で出会った彼は、もう居ないのだろうと。 やさしく触れてきた手は、もう……無いのだろうと]
悪なら悪らしく……最期に散る覚悟も、あるんだろうな。
[引き攣る喉で、言葉遊びを重ね。 悪に対峙する正義なんて、似合いやしないのにと、胸中でだけ苦笑を洩らす。
いいや、"正義"は、今隣に並び立つ彼なのだろうか。 それならば、自分はきっとただの脇役。 何処かで"脱落"する事が決まっている、哀れな脇役なのだろう。 だが、だからといって……素直に殺されてやるつもりなど、あるわけも無く]
(6) 2015/06/27(Sat) 11時半頃
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――……ッ、!
[現れる炎>>4:60にまた一歩退き。 けれど向かう視線は、それとはまた別の方向へ]
……シュゼット……?
[此方に向かってくる、血塗れのトランプ兵の姿>>3に、まさかまさか、彼に何事かあったのではないかと。もしかして……、敗れてしまったのではないか、と。 背筋を凍らせる嫌な想像に、ただ目を見開いて。
そんなわけがないと、それを否定する為にたんっと足を鳴らす。 そうして、"時計ウサギ"が次に現れるのは、城の屋根の上。 "逃げる"事に、躊躇いなど無い。 そもそもがそういう役割なのだから]
あんた等と遊んでる場合じゃあ、無くなったものでな! 仲間割れでも何でも、好きにしてろ!
[下に居る彼等に聞こえるかなど分からないが、屋根の上から声を張り上げて。 踏み鳴らした足で、再び扉の中へと消えていく*]
(7) 2015/06/27(Sat) 11時半頃
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[現れたのは、"ディーとダム"に出会ったその場所。 確か彼は、女王達は"あっち"で争っていたと言っただろうか]
シュゼット!おい……何処だ!
[他に敵が居るかも分からないのに、精一杯の声を張り上げて。 足早にお茶会会場の方向へと駆けていく。
這い寄る絶望に足元が掬われそうになりながら、それでも。 一度、二度。そうして三度。仕えるべき"女王様"の名前を呼んで。
――その呼び掛けに、返事はあったかどうか。 どちらにせよ、お茶会会場に辿り着いたディーンは、程無くして地に倒れる彼の姿>>3を見付ける事が出来た。
ぼろぼろで、血を零すその姿。 近い距離にもう一人の女王の姿もあったかもしれないが……そんなの、目に入るわけないだろう]
(8) 2015/06/27(Sat) 11時半頃
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シュゼット……!!
[叫ぶ様に声をあげて、彼の元へと駆け寄りその身体を抱き起こす。 傷を負った彼は痛がるだろうか。だけれど、気にしている余裕も無く。 けれどその身体に触れて、彼が生きていると確かに分かったのであれば、掠れた息を吐き出して]
よか ……、た。 ああいや……、だめだ。……どうしよう、
[安堵と同時、無力な己に気付けば悲痛な声音で落とす。
自分が此処に来た所で、彼に出来る事など何も無い。 治癒の能力も持っていなければ、その道具も無いのだから。 一体どうすれば良いのかと、混乱する頭で考えても、中々形にはなってくれない]
……シュゼット、 しなないで、くれ……。
[白い手袋で、女王の口元を汚す赤を拭い。 縋る様な言葉は、助けに来た側のものではないのかもしれないけれど]
(9) 2015/06/27(Sat) 11時半頃
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[瞼を閉じても痛いのが収まるわけでもないし、 敵がいつきてもおかしくないし… そわそわ 目を閉じてるのにすごい、落ち着かない。
ぱ、と鉄球を横に転がしてバズーカをだす]
(敵来たらとりあえず)
[ ばーん ]
[撃つ真似をしてもう一度目を瞑った]*
(10) 2015/06/27(Sat) 18時頃
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[間もなく近づく気配にぴく、と睫毛が揺れる。>>8 荒い息づかいとトランプ兵の足音。 誰か、連れて来た。 バズーカを構えようとした身体は ぴた と声に止まる] …ディーン?
〜〜あ、いってぇ!!
[>>5声が届くのと身体が抱えられるのはほぼ一緒。 胸も内も、全然治ってない身体を曲げればそりゃ痛い。 だが仲間が、彼がまだ生き残ってたことに ほっと安堵の息も出る]
あー大丈夫…ちょっと、ガキにやられた なんかマシになるのか、支えがほしくって
[そんな痛々しい声出すなよぉ。俺が出したいんだって。 は、と薄く笑う唇についた赤を拭き取るから、 その手を握ると 起こされた身体をとん、と彼の胸に預けてしまう]
(11) 2015/06/27(Sat) 18時頃
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…死なねぇよボゲ。 シュゼットちゃんでシュゼット様だぞ。 ────お前の手、 掴み損ねたから… 探してた
[きゅ、と僅かに力を籠める手は最初よりは随分と優しい。 暗転の際の縋る声と今の、ちょっと情けねー声は調子狂うし。
でもさ、元気一杯に連れ出すのはちょっと無理。 お前が手を引いて、戦場まで連れてってくれ]
勝とうぜ**
(12) 2015/06/27(Sat) 18時頃
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― アナウンス ―
[ふと、そよ風が舞う。
舞台に一つ、声が落ちる。
幼い少女の笑い声が響き渡る。]
(13) 2015/06/27(Sat) 20時半頃
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さあ、ひとよひとまくの げきも いよいよおおづめ
やくしゃたちは つぎつぎに そのいのちをちらして
いま のこるのは しろうさぎにはーとのじょうおう
かがみのありすに でぃーとだむ の よにんかしら
しんじゃったみんなは もうすこし のんびりしてて いきてる よにんは どうぞどうぞ さいごまで――
(14) 2015/06/27(Sat) 20時半頃
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……たのしんで ね
(15) 2015/06/27(Sat) 20時半頃
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[声は反響し、狂った悪夢の笑い声が 幾重にも駆け回った後、 ぱたりと、静寂が戻ってくる。**]
(16) 2015/06/27(Sat) 20時半頃
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……あ、ご め……、
[痛いと言われれば>>11、慌てて起こすのを止めようとするものの。 安堵の息を吐き出す彼の姿に、ただ動きを止めただけで。
こんな自分で、少しでも安堵してもらえるのなら、それは幸いな事なのだろう。 だけれど……だからこそ。何も出来ないこの身が、酷く悔しくもあるのだけれど]
支え……って、 あんた、そんな状態でまだ……戦うつもり、なのか。
[握られた手に、薄くだけ瞳に水の膜が出来る。 泣き喚けたらどれだけ楽だろう、と。預けられた身体に息を引き攣らせ。
いっそこのまま、彼と共に何処かに隠れてしまおうかと、そんな事すら考えてしまう。 あのまま彼等が勝手に潰し合ってくれたらと、そんな薄い希望に縋りたくって。 嗚呼それでも……きっと彼は、そんな事は許してくれないのだろう]
(17) 2015/06/27(Sat) 21時頃
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…………シュゼット"様"なら、そんな風になってるんじゃない。 心配なんて、させるなよ。
[やさしく力の籠められた手>>12に、僅かに目を細め。 まるで励ます様なその所作に、薄く薄く息を吐き出す]
……もう、離すなよ。 ちゃんと、連れてってやるから。
――……勝つに、決まってるだろ。
[私とあんたが居るんだから、なんて。 微かに笑みの滲む言葉で言い、応える様に此方からも握る力を強め。
重ねた手はしっかりと繋いだまま、彼の身体を起こしにかかる。 元より非力な身で、自分より大きな身体を支えるというのは、酷く億劫ではあったけれど。 "女王様"が連れて行けと言うのだから、従わないわけにはいかないだろう]
(18) 2015/06/27(Sat) 21時頃
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[片腕を肩に回させ、そっと腰にてを当てて立ち上がる。 がくりと崩れ落ちそうになるのを何とかこらえ、そのまま引き摺る様に歩き出した。
――そうして、先に戦場になりつつあった城の姿が見えれば、足を踏み鳴らして] あんた、高い所は得意か?
[馬鹿の一つ覚えになってしまうけれど、見える場所にしか移動出来ないのだから仕方ない。 強がる様に戯れの問いを落としたのなら、此方に現れた扉へと身を潜り込ませ。 次に二人が現れるのは、城の屋根の上]
(19) 2015/06/27(Sat) 21時頃
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ミツボシは、ディーンに話の続きを促した。
2015/06/27(Sat) 21時頃
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[ >>5“気持ち悪い”、 ―― 拒絶に重ねられた拒絶。
一瞬震えるのは、 摩耗しきった『光』の色か。
それもすぐに、掻き消えれば >>6詰めれば詰める程に離れる姿に、
(逃げるものは追いたくなるだろ?)
背反的な感覚を覚えながら、 重ねられた言葉遊びには 斜に擡げ、]
――― はっ、
… 『悪』が散らなきゃいけねーって、 どこのどいつが決めたんだよ
(20) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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[引き攣る喉の、 その聲を口先で軽く嗤い。
更に距離を詰めて、 炎を灯した ―― ところで。
>>7要らぬ『邪魔』。 血塗れのトランプ兵という外野に、 またたきひとつ。
まさかの「女王」の駒だと言うことも知らずに、 いっそ、と。 そのトランプさえ、 ひとみをぎらつかせたところで。 ‟二兎を追うものを一兎も得ず”、
目の前から誰かの名を呼んだかと思えば、 刹那 兎は今度は扉の中へ融けてゆく。 ]
(21) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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…… チッ、
――― 楽しそうだったんだがなあ、 ‟兎狩り”。
[ その後を追うように、
たん 、 と、 空に消える 扉を追い掛けてもそれはすぐに消え。
次に聞こえたのは、城の上。 舌打ちとは裏腹に、
ころり と、 嗤いを転がして。 ]
… ま、 いーか。一匹くれー、よ。
(22) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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[唯一残った獲物の方は、 今度こそ逃がさないように軸足を引っかけて、 くるり 振り返ろうとした、 ところで。
―― 「なにか」に、 後ろ髪引かれるような、感覚。
「殺す」事しか目に見えていない、 泥寧の中で思い出すのは 、 ―― 、 ]
( そーいや、あの兎には、 『聞かなきゃ』ならねーことがあったよーな、 )
[ ぐらり、 ]
(23) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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[ 一筋、光が 紅海の上をさざめいて。
混濁した宝石の中を引っ掻き回したように、 闇に抗うよう 頭が揺さぶれる感覚と同時。 ]
――― ッ、
[ 灯したばかりの焔が散って、
糸が切れたように、一度。 からり 手の中の半月が零れれば、 膝をついて、左が頭を抱えこむ。
瞳のいろが、紅から微かな碧が混じって、 仄か 地に落ちてから ゆるやかに目の前へ 持ち上げられたいろは赤紫色へと変じていた。 *]
(24) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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