81 先生、男子が真面目にやってくれません！
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ギネスは小娘 ゾーイに投票した。
ダーラは小娘 ゾーイに投票した。
ノックスは小娘 ゾーイに投票した。
ヨーランダは小娘 ゾーイに投票した。
モリスは小娘 ゾーイに投票した。
ホレーショーは小娘 ゾーイに投票した。
ゾーイは美術家 ギネスに投票した。
ジョージは小娘 ゾーイに投票した。
ゾーイは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ギネスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ダーラ、ノックス、ヨーランダ、モリス、ホレーショー、ジョージの6名。
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― 職員室 ―
おや、教頭先生。
ええ、こちらの方は捗っていますよ。
え？
――はい、ホレーショー[[who]]さんとジョージ[[who]]さんは
私のクラスの生徒ですが……？
［突然生徒の名前を挙げられて、
先生内心冷や汗でしたが。
なんてことはない、
元気な子ですね、とかそんな類のお褒めのお言葉でした。**］
(@0) 2012/03/09(Fri) 00時頃
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[ダーラとモリスが買い出しに行っていることもあるが
それを除いても教室は明らかに人数が減っていた。]
あっ、おかえり
[そんな二人が帰ってくると笑みで出迎え]
人減っちゃったけど大丈夫かな、
残ったぼくらがやらなきゃな〜
[まだ若干未完成の舞台のセットを見つつ、しみじみと呟いた]
(0) 2012/03/09(Fri) 00時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 00時頃
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[ダーラとモリスが買い物から帰ってくれば]
おかえり〜
あ、ダーラ、あと何が必要？
[ダーラに聞けばいいと思っている。
ジョージの声が聞こえれば>>0]
そ〜だね〜。
[舞台セットを眺めて同じように呟く]
(1) 2012/03/09(Fri) 00時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 00時頃
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あと…アルミホイルか絵の具の補充分が要るとか…？
[>>3:75照れ隠しらしい上から目線の彼女に、ほんのちょっぴり首傾げ。
必要だったものを思い出しながら、帰り道に文具屋にも寄れるだろうか。
きっと両手にいっぱい以上の道具を抱えて、従者は継母様の荷物持ちに勤しんだのだった。]
(2) 2012/03/09(Fri) 00時頃
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[サーターアンダギーの貴公子は
ふとシンプルな便箋を取り出すと
短い文章を書き始めた。]
『ギネスちゃんへ
お返事有難う。
今度、みんなで一緒に沖縄に行こうね。
そしてミュージカルでは
ギネスちゃんのお姫様と、サイラスの王子様
とっても楽しみにしています。
いつでも見守っているから。
思う存分、ギネスちゃんらしい演技を見せて下さい。』
[結局正体は明かさぬまま、ギネスの机に便箋を忍ばせる。
本番前までにそれを確認出来るかどうかはわからないけれど
自分なりにギネスを気にしている結果、故の行動だった。]
(3) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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ギネスちゃんは兎も角、
サイラスは台詞大丈夫なのかな……
素で演ると、
肉食系魔法プリンセスと乱暴な王子様――…ってとこかな。
まぁ、それもいっか。
[台本という単語も余り聞いていない気がする。
そもそも演劇の道は一日でどうなるものではないのだ。
即興劇に近くなるんだろう。
自分も執事然とした行動を身につけなくては。]
(4) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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了解了解。
あ、絵の具くらいあたしが持つわよ。
[従者の荷物の膨れ上がりっぷりに、さすがに自分も手を出しつつ。
途中で無事、ギネスにお土産を渡してから教室に戻った]
(5) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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ただいま……
って、ジョージもノックスも、妙に協力的じゃない？
[ギネス、ゾーイが抜けたらしく、教室は随分ひっそりとしていた。
不安は覚えたものの、やる気になった様子の男子たちを認めると頷いて]
そうね、背景がもう一つくらい欲しいんじゃない？
ヒロインと王子が出会う舞踏会のシーンのやつね。
あとはー……ゾーイが設計図残してるから（>>3:77）、大道具の続きを作らないと。
[などと指示を飛ばす]
(6) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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[そもそもこのクラスの女子を前に今までやる気が無いところを見せていただけでも奇跡といえようか]
背景ね〜
[舞踏会シーンと言われて>>6描き出す]
人はさっきの切り絵にすればいいか〜
[確かにドレス姿の女性とタキシード姿の男性と思しき切り絵は作った。
が、そのシルエットはどう見ても阿波おどりである]
(7) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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[とりあえず、設計図の出来は凶[[omikuji]]らしい]
うーん、こんな感じなのかなー。
肩当てと、胸当てと、つなぐ部分に分けたらいいかな？
[後ろにマントがあれば見栄え良いかな、等]
(8) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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ヨーランダは、画力のなさに絶望。
2012/03/09(Fri) 00時半頃
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じゃあ、あたしは衣裳作ってるから。
サボって遊んだりしたら承知しないわよー！
[と言いつつ、手をひらひら振って男子を作業に向かわせる。
微妙におかしなもの>>7が出来たりしても今は気にする余裕はなく。
王子様の衣装作りに専念するのであった**]
(9) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 00時半頃
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[戻ろうとする教室近く。
ギネスから、サイラスへとなんらかの行動が見えて、ほっと息を吐いた。
煮卵と彼女が、彼の落ち込みを癒してくれるといいと、思う。]
………ふう。
[帰り着いた教室でどさどさと荷物を降ろし、流石に体力を使ったため、ほぐすように肩を鳴らした。]
(10) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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イメージ通りに描けない……
[がっくり]
……あ、頭にイメージあるから、大丈夫、大丈夫。
[言い聞かせるように呟く]
あ、ダーラちゃんにモリス君おかえりー！
(11) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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流石に此処まで来て投げ出すのもね。
[ダーラのお褒め（？）の言葉には苦笑いをしつつ
ノックスと一緒に舞踏会シーンの板書きを開始する
因みにジョージの画力は半凶[[omikuji]]]
(12) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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こんなかんじかな〜？
[城の中の絵を描いてゆく。出来栄えは半吉[[omikuji]]]
(13) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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[舞踏会の絵の筈が
何故か幽霊屋敷を描いているように見えるのは
目の錯覚ではない。
ジョージの絵が下手なのではなく、
見えている世界の違いだ。]
よしよし、素敵に描てるよ
[シャンデリアの下書きは
明らかに蜘蛛の巣が張ってるようにしか見えないが
本人は気にしていない。]
(14) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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ジョージは、ノックス補正が入るので舞踏会のシーンの絵はそれなりになりそうかも。
2012/03/09(Fri) 00時半頃
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……頑張ってるな。
[ノックスもジョージも見せ始めたらしいやる気を見て。]
…さて。
[鞄に仕舞っておいた雑誌を取り出し、再び漫画読み再開。]
(15) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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[結論から言うとジョージ画伯に絵を描かせてはいけない。
本人は楽しそうに描いているが
そのうち誰かからストップが入るかも。
男子なので裁縫もできないし、
か弱いので力仕事も苦手だしで、
わりとやることのないジョージであった**]
(16) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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ジョージ、いい感じだね〜
[やはり見ている世界が違うらしい]
あと、人だけじゃ寂しいから兎も貼っちゃおう〜
[背景のあちこちに兎が出没しているのは気のせいではないだろう。]
(17) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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ノックスは、ジョージ、ノックス目線の半吉らしい
2012/03/09(Fri) 01時頃
ヨーランダは、鎧の出来栄えはきっと末吉[[omikuji]]
2012/03/09(Fri) 01時頃
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…………いや、絵よりはマシだけどっ！
[納得がいかないのか
買い物組がもらってきたダンボールでもう一回形を作る**]
(18) 2012/03/09(Fri) 01時頃
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[果たしてこの不思議な絵に、
クレームを付ける人がいるかどうか]
…〜♪
[ちょっと得意げに、ジョージと一緒にお絵描きを続ける**]
(19) 2012/03/09(Fri) 01時頃
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……
[想像の中の姉は、兎に角冷たい。
いや実際冷たいのだから想像の中も冷たいのだが
先ず部屋に入るなと言われる。
基本、あまり長く口をきいて貰え無い。]
止めとくか
[終いには恐らく、相談内容を切り出した所で
興味があれば散々弄られて終わり、だろう。
賢明な判断というのは基本、何もしない事である。
事、姉に関しては。]
(20) 2012/03/09(Fri) 03時半頃
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[だからと言って姉弟仲が悪い訳じゃない。
要はあの姉は酷く気分屋であり、
外面だけは弟がドン引きするぐらいに良いのだ。
なんたって一見しただけなら庇護欲を煽るあの外見。
身内の贔屓目を引いても、美人の部類だ。]
最悪、殴られかねん
[それでも機嫌の悪い時であれば遠慮なく罵声を浴びせ
最悪、拳が飛んでくる。
ぱーじゃない、ぐーだ。何気に痛い。
そんな事を唸りながら考えていると―――]
(21) 2012/03/09(Fri) 03時半頃
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うお！
[背後からばふりと被せられた衣服。
それは背中へ、というよりも胡坐を掻いて
考え込んでいた丁度後頭部から視界を覆う様な
絶妙な位置に被せられた。]
な、なんだおい！！
[視界が遮られ慌てていると
降って来た礼の言葉。>>3:46]
……
[恐る恐る振り返りながら相手を伺う。]
(22) 2012/03/09(Fri) 03時半頃
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えっ
[>>3:46 すると更に向けられた唐突な一言。
好きって何。何の話。
男子の制服、そんな好きだったの？
とか思いつつ若干怯え気味の瞳がゾーイを見た。]
お前、もうだいじょ、
[言い掛けた所でダンッ！！！
と勢い良く踏み抜かれた足音。>>3:49
びく、と背筋を伸ばしてその後の彼女の動きを
視線で追うしか出来なくなる。]
(23) 2012/03/09(Fri) 03時半頃
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