73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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セレストに1人が投票した。
ヴェスパタインに2人が投票した。
オスカーに3人が投票した。
セシルに1人が投票した。
サイラスに1人が投票した。
レオナルドに2人が投票した。
モリスに1人が投票した。
オスカーは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、セレスト、ヴェスパタイン、カルヴィン、セシル、サイラス、フィリップ、レオナルド、モリス、エリアス、ロビンの10名。
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…わ。 あ、うん。…大丈夫。
[覗きに来ていたモリスと鉢合わせて、ぎこちなく笑ってみせた。]
ほんっと、なんでもないんだ。 もう、大丈夫だから。
(0) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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……ああ、私としたことが。
[ボディーソープの瓶を置き忘れたことに気付いた]
(1) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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*/中失礼
パスだったんでしょうか?ちょっとびっくりしてます。
でも多分俺狼でも襲撃できなさげなきはします が!
やりにくい流れだと思いますが、
もしなんだったら俺が襲撃ロール落としても全然かまわないと思いますので、
(薔薇の棘使うようなロールであればいいかな、と)
もしよければ投げてやってください。
なうLW大変だと思います。お疲れ様です
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あぁ、それなら別にいいんだけど。
[大丈夫と取り繕うサイラスには少し疑問が浮かぶものの。 本人がそういうなら仕方無いと。]
あ、これサイラスに作ってきたんだけど。どーする?
[モリスはサイラスに聞いてみることにする。]
(2) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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[ぎゅっと握り返されたても冷たくて。 それでも、暗い鐘楼内の階段を下りていけば、 握った箇所から少しづつ暖かくなる。
かけられた言葉が、 当初、噛み付かれたときのような形に 近い気がすると、ぼんやり思いながら 寮のシャワー室に向かいつつ 鮮やかな方を撫でながら尋ねる姿を振り返った。]
…………フィリップ。
[緊張する。 さっき馬鹿にされたばかりでもあり。 カルヴィンに頭がおかしいと思われながら、 彼を拘束することになるのだろうか?と 不安にのどが渇く]
(3) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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…?何で、そんなこというの… 嘘?セレスは、俺に何をいってたのさ。
[やめて、というように腕に力をわずかこめて]
話したいなら聞くよ。 話したくないなら聞かない。 お願い、もう、どこにもいかないで。 俺、セレスと一緒にいたい。
[薔薇の香りが脳の底で華やかに香る。 頬に触れた手は熱い。こんな至近距離で彼の顔を見たのも初めてで]
セレス…俺のこと、そんなに嫌い…?
(4) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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さぁて、どうするっスかねぇ……
/*
まぁ、大丈夫。問題は無い!とだけ。
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/29(Thu) 00時半頃
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― 食堂 ―
[胸いっぱいにタール水を飲み込んだような不愉快な気持ちを押し殺して席を立とうとした時、厨房から声をかけられた>>3:270 温かいスープのにおいに生唾を飲んでしまって、はしたないと俺は顔を赤らめながら眼鏡を直した]
お前が、サイラス、か? いいよ。お前が一緒に食べたいっていうなら食べてあげても。 [りんごを握ったまま、俺は自分の卓を軽く片づけてやった。といっても、アイスのカップと袋菓子を遠くに退けただけだが、スープ皿くらいなら置けるだろう]
歓迎してやらなくもないさ。
[温かいスープのにおいが、不快感を瞬間的に溶融してしまった。正直ありがたい。俺は初めて、この金髪の背の高い男をまじまじと見上げた。金髪、青い目。何かに似ている匂いがした]
(5) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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あぁ、うん。食べる。 タマゴサンド、好きだし。
[器を置いて、サンドイッチを手にとって…]
モリス、君……
[見開いた青い瞳が、揺れた。 先ほど温まったはずの身体は、酷く冷えていく。]
(6) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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ま、そんな寂しい顔するなってばさ。 元気出せよ。友達だろ?
[そうサイラスに告げるとモリスは食堂を後にしようとする。 その前に。]
(7) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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あっかんべー。
[もう一度、ロバートに見えるアングルで挑発するように舌を出す。
サイラスにもそれは見えたかもしれない。]
(8) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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ああ、そっか
[羽に伸ばした手を途中で逡巡するように握って、納得したように頷いた]
自分の身体を、ってそういうことなんだな
[敵意丸出しで投げられた言葉を思い出す。>>1:231 思い出してしまえば、今まで散々触ってきたのに何故だか気安く手を伸ばしてはいけないような気がして]
フィリップ
[鳥の名を呼ぶ]
(9) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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[この一年で大人びてきた横顔は、次第に兄に似てきていた。 けれど中身は、いまだその見た目に相応とは言えなかったけれど。]
…っ、
待ってよ、モリス!
[慌てて彼を追い、腕を掴もうと手を伸ばす。]
君、もしかして…
(10) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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[鮮やかなほうは手が伸びかけて止まる様子に 不思議そうに首を傾げてカルヴィンを見る。
フィリップも不思議そうに、カルヴィンを見た。 そのすんなり納得している様子に。]
……うん……そう、なんだけど…… 変、とか、思わない……?
[一瞬どちらが呼ばれてるかわからず、 呼びかけに、鮮やかなほうもフィリップも カルヴィンを見、それから尋ねた。
ただ、シャワー室に向かう途中 (元)生徒会長が見えれば カルヴィンの背後に隠れるように歩みが遅くなる。 ……先ほど逃げたことの気まずさもあるが 背中に聞こえた>>3:14。オスカーにかけた言葉が まるで、モルモットにされたような気がして。 その表現が怖かった]
(11) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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―回想:音楽室―
[ヴァイオリンの音を追いかけるように、音を添え。 慣れているように見えなかったが、伴奏すらも初めてのように聞こえた>>3:260]
ええ、勿論。
[迷う暇もなく、問いかけに頷いた。 状況をどうにかしたいか。 望むのは偽りの自分。どうでも良いと思うのは本当の自分。 どうにかしなければならないという偽りの義務感。
けれど。最後の問いかけには即答出来なかった。 『本気』で『誰かの為に』なぞ、したことがなかったから]
…心構え、ですか…
[問いを声に出して反芻し、時間を取る。誤魔化すことも考えたが、真っ直ぐに向けられる視線が許してはくれそうもなかった]
(12) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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きらいじゃないよ、そんなこと、言えるはずない。
[そんな顔をさせたいわけじゃないんだ。]
……俺は、誰にでも抱かれるような奴だよ。 恋人同士になんかなって、別れたりしたら淋しいから。いつだって誰かかわりがいるようにしてたんだ。
[罪の告白は懺悔のように。]
お願い、俺を嫌いになって。 俺じゃエリーを幸せにできない。
(13) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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ん?…だってあんた元々変だろ
[なあ?と鳥のフィリップに同意を求める。名前が同じことが変と思ったわけではなく、フィリップがそう名づけたことに違和感とかおかしいとか、そういう感想は抱かなかった]
な、撫でていい?
[今更のように聞いてみる。頷かれたら人の方を撫でてやろうか、とちょっとした悪戯心も持ち合わせ。
レオナルドの姿を見て歩みの遅くなるフィリップに首を傾げながらも、繋いだ手を離すことはしなかった]
(14) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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[眼の奥が痛い、痛い。 小さく呻いて押さえた指の間から見えたのは、 彼の身体に絡みつき、棘も食い込んでしまいそうな茨の蔓。]
…モリス、君…もう……
[囚われている。 それだけは何故か、しっかりと分かって、悲しそうな顔をした。]
(15) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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え。やべ。サイラス怒った?
[ロバートにやった悪態がバレたのかサイラスが追ってくると、手首を掴まれる。]
……何すんだよ。離せって。 アイツ気に入らないからちょっと意地悪しただけじゃん。
[モリスは強く手首を掴まれ抵抗を心みる。]
(16) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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[厨房からサイラス?と出てきた奴が何をしてよこしたと思う? 遠くからこっちに向かってアカンベを寄こしてきやがった。 使用人と変わらない十把一絡げ風情が、 この俺様にふざけた真似を]
……チッ
[危ない。激昴するままに口汚く罵るところだった。 同じステージに降りてはいけない。 俺の血筋をはじめ、所作や衣服に至るまで、何もかも高貴で洗練し、尊敬されるべき人間でなければいけない。 そうだ。怒りは舌うちに変えて、腹蔵を納める。 薔薇の甘いにおいが今の俺にはどこか刺激的に感じた]
(17) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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まるで俺に片思いばかりしろといいたげだね。
[少し苦笑したようで。 「誰にでも〜」くだりでは一度顔をくしゃりと なきそうにゆがめてけれど、 触れた彼の頬に首恥部を一つ、送って]
君を嫌うなんて無理だよ。 俺が君を幸せにするよ。
俺と一緒の時にまで、終わりを考えないで。 俺は…今この目の前にいてくれる君が好き。 過去が形作った、今の君がすきなんだ。
(18) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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…違うんだ、そういうんじゃなくて…。
モリス、君…薔薇の精に何かされた…?
[幼い冬の日に、青い瞳にかけられたのは祝福か呪縛か。 見えてしまった。彼に刺さった茨の棘が。]
(19) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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[身と蓋のない答えが返ってきて、 元々変だと思われているほうがいいのだろうか? それより、大概な表現じゃないか?と ぐるぐる考えている時、鮮やかなほうは わかっているのか、いないのか首を上下に振る。]
……だから……あらためて、 聞かれるのは恥ずかしい……いいけど、さ
[カルヴィンが軽くどもったのが また、こちらまで気恥ずかしく。 ただ、前のように拒否することもなく。 ……もちろん、鮮やかなほうだと、 フィリップも本鳥も思っていたが。]
[離れない手をぎゅっと握り返して、 何とか逃げ出さないよう気持ちをつないだ]
(20) 2011/12/29(Thu) 01時半頃
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そう、ですね。
…その誰かが。何を望んでいるのかを考え。 その上で。行動に誠意と信念を持って実行していますよ。
押し付けも、独りよがりもいけません。 自己満足に終わっては、それこそ『偽善』ですから。
答えに、参考になりましたか?
[嘘は付いていない。信念が、違うだけだ**]
(21) 2011/12/29(Thu) 01時半頃
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うん、じゃあ撫でる
[鳥に向いていた手をすっと伸ばして柔らかそうな髪へと触れた。そのまま避けられなければ羽毛との違いを確かめるようにゆっくりと撫でようと。 握りなおされた手が感じている恐れを少しでも晴らそうと。フィリップが怖がりだということは、もう充分すぎるほどわかっていたから]
(22) 2011/12/29(Thu) 01時半頃
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―現在:廊下―
[整髪料を着けていない髪を、顔の横にさらりと流していた]
…ああ、フィリップくんに、カルヴィンくん。 これからどち…
[カルヴィンの背に隠れていたから、繋ぐ2人の手は見えなかった]
フィリップくん。もう落ち着かれましたか? あまり私と…オスカーくんを、心配させないで下さいね。
[同じ方向と知れば笑みを向け、断りを入れる]
すみません、シャワールームに忘れ物をしたようですので、暫く待って下さいね。
(23) 2011/12/29(Thu) 01時半頃
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