人狼議事


36 森の中の小さな村【言い換え無し】

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スティーブン3人が投票した。
チャールズ1人が投票した。

スティーブンは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


村の更新日が延長されました。


天のお告げ (村建て人)

/*
希望があったので延長しておきました。

(#0) 2010/11/23(Tue) 13時半頃


ノーリーンは、絡みつかれてもごもごしている

seiha_i 2010/11/23(Tue) 22時頃


ホリーは、スティーブン先生おかえりなさーい!

hinaki 2010/11/23(Tue) 23時頃


サイラスは、戻りました。まったり。

crystaliza 2010/11/23(Tue) 23時頃


チャールズは、ノーリーンくんずほずれつは、エロスですね**

occam 2010/11/24(Wed) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

――チャールズ司祭。パピヨンさんを連れて集会所へ行っていてくれ。
俺は、軟膏を取ってくる。あんたも火傷したんじゃないか?
それでも、一人ぐらい運べるだろう?

[パピヨンの様子を見て、彼女をチャールズに任せることにする。
まだ血塗れた姿のまま、薬屋の店舗へと向かった。
壷に入った塗り薬を確かめて、集会所へ行こうとしたけれど、先にタオルで血を拭ってしまう。自嘲するように血を見て、そのままゴミ箱へと捨てた。

集会所でパピヨンの様子が元に戻っていたなら、薬は自分で塗ってもらう。
そうでなくても薬は塗り]

――明日になりゃ、全てわかるな。
起きたつもりが死んでいたなんてことにならなきゃいい。

[笑った]

(0) crystaliza 2010/11/24(Wed) 11時頃

【人】 薬屋 サイラス

[翌朝、目を覚ませば全員が無事で。
漸く終わったのかと、疲れた声で*呟いた*]

(1) crystaliza 2010/11/24(Wed) 12時頃

【人】 女中 ノーリーン

[木の爆ぜる音、焦げた臭い、舞い散る火の粉、熱い風。
それらに包まれながら、診療所が燃えるのを眺めていた。

一際大きな音がして、火の粉が激しく舞い上がる。
診療所が崩れ落ちていく。

軽く目を瞑った。

火が粗方落ち着けば、ゆっくりとその場を離れる。
先ほど集会所へと向かっていった3人の男女を追いかけるように、ふわりふわりと漂って行った**]

(2) seiha_i 2010/11/24(Wed) 19時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

― 集会場 ―
[連れて来られた酒場は、ひんやりとして静まり返っていた]

明日が来ることを私はわかっているけれど。
また誰かが誰かを襲わないという確約はあるのかしら。
そう考えると、昨日よりも一昨日よりもずっと……

[不安だわ、という声はかすれていた]

(3) sebas 2010/11/24(Wed) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

――!?

[ 驚愕の表情から恐怖の表情へ変わる ]

何を 言ってるんだ!?
やめてくれ、僕は本当に何も!してないんだ!

[ 喚く言葉はループしていたりただやめてくれと続くばかりで、パピヨンを引き剥がしきることも出来ず。
 ずぶり、ずぶりと何度か首に刃物が突き刺さる感覚に身を硬直しのけぞらせる。
 その度に咆哮にも似た悲鳴があがる ]

(4) scrap 2010/11/24(Wed) 21時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

あああ……い、痛…

誰か、誰、助けて……お願い………

[ 切られた箇所がもう一つの心臓のようにうずく。
 噴出す鮮血の感覚はわかるがそれ以外はまともに体も動かせず床にもがくだけ ]

死にたく…ないんだ……ぁあ……

(5) scrap 2010/11/24(Wed) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ゆらりゆらり。
焔の向こう、揺らぐ熱気の中に揺らぐ少女の姿。

瞑目すれば、蘇るのは―――]

(6) hinaki 2010/11/24(Wed) 21時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ パピヨンの拘束が解かれても痛みと抜けていく力のせいで自由に動いて逃げ出すことは出来ない ]

……う……

[ 最後に見えたのは床を舐め尽くす猛炎、聞こえたのは風を切るような喉の音 ]

(7) scrap 2010/11/24(Wed) 21時半頃

腹が減ったよ……

腹が…**


【人】 寡婦 パピヨン

[椅子に座り、手を組んでうな垂れる]

ずるいわ。

[眠りに落ちそうになるたびに、スティーブンの最後の声が脳裏によみがえる。
握る手の力を込めた]

(8) sebas 2010/11/24(Wed) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

―数ヶ月前―
[日曜の礼拝を終えると、聖書を胸に抱いた少女は司祭のいる祭壇の元へと小走りで駆けよる。
息を弾ませ、頬を紅潮させた少女は、うっとりとした表情で話し始めた]

司祭様、今日のお話もとても素晴らしかったです。
『愛は神より出ず。
およそ愛ある者は、神より生まれ、神を知るなり。
愛なき者は、神を知らず、神は愛なればなり。』
私が今パパやママやお兄ちゃんや、皆に愛されて幸せなのは、神様がいて、イエス様が其れをお教え下さったからなのですね。

ふふ、素敵!

(9) hinaki 2010/11/24(Wed) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

[それから、少しもじもじとした様子で黙った後。]

あのね…司祭様!私、修道女になろうと思ってるんです。
司祭様と、教会でお教えを広めるお手伝いをしたいの。

かまいませんか?

[屈託ない笑顔で小さく首を傾げ、少女は司祭にそう告げた。]

(10) hinaki 2010/11/24(Wed) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

―数日前―
[村で始まった惨劇は、家にいるように、何も知らなくていいと言われた少女には、どこか現実味のない出来事だった。

ただ―――葬儀で見た、自分と同じ顔をした兄の死体は、顔だけは無傷だったせいもあり、随分と不気味だった]

………神様の御許にいくだけだもの、寂しくなんかないわ

[少女は、再び、決意を深める。
死んだと聴いている人たちのことも、兄の事も。
修道女となり、自分が弔うのだと―――]

(11) hinaki 2010/11/24(Wed) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

―一昨日の夜―
先生…?ええ、はい、なんでしょう。

[夜中に揺すり起こされ、話があると呼ばれたのは何時だったか。
森の獣の仕業かもしれない、という自分の主張に唯一同調してくれた医師を疑うこともせず、集会場の裏手へとついて行く。]

……先生?

[しかし、ぴたりと歩みを止めて振り返ったスティーブンの姿は、人の其れではなかった。]

ひっ!?

[咄嗟に、キッチンナイフを掴んで引き抜き、覚束ない手で振りまわした、が、それは衣服を数枚裂いたのみで、悲鳴を上げる間もなく喉を一文字に裂かれた。

闇夜に、圧を受けてブシュウと噴き出す鮮血の紅―――]

(12) hinaki 2010/11/24(Wed) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

[激しい痛み―――抜けて行く血液―――冷えて行く体温―――その全てが恐怖でしかなかった。

嫌、嫌、死にたくない、死ぬのは嫌!!

しかし、急激に薄れて行く意識はそれすらも飲み込み、闇へと落ちる。
人狼にしてみれば、悲鳴をあげさせないのは重要だろう、少女は命乞いをする間すらなく―――生きたいと泣き叫ぶ暇すら与えられず、絶命した。

生きながら臓腑を喰い荒される感触を感じることが無かったのは、獣らしい慈悲深い狩りといえるのかもしれない*]

(13) hinaki 2010/11/24(Wed) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

―現在―
[既に焔は消え、焼け落ちた診療所の黒煙くすぶる中に少女は揺らいでいた。

―――私が皆を弔うの。

その意思通り、彼女は死して尚此処にとどまり続けるのだろう。
生き残った僅か3人となった、彼女が愛した村の人々の行く末を見届けて―――…**]

(14) hinaki 2010/11/24(Wed) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

―集会場―
やあ。無事だったな。サイラス。パピヨン。
どうやら私たちは、正しい選択をしたらしい。

[紅蓮の炎を越えて。眠れぬ夜を越えて。
右腕は上がらず、左手の指は足りず、
絞首痕のような、首に纏わりつく火傷を負った男が
ようやっと辿り着いたのは、平穏な朝だった]

生きることを選んだもの。
死ぬことを押し付けられたもの。

[冷たい石床に座り込み、片膝を立てた姿勢のまま
この人狼騒ぎの経緯を思い返すよう、眼を閉じた]

(15) occam 2010/11/24(Wed) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

ようやく、夜に眠れそうだ。
泥のように熟睡したいところだがね。

[首の火傷が、絞められているように熱を持つ。
やがて眉を顰めながら立ち上がり、扉に手を掛けた]

少し、やることがある。
労働は尊い。殉ずるとしよう。
ああ、この村も三人になってしまったが、
お互いなるべく顔を合わせないほうがいいと私は思う。

[扉から流れ出る空気は、冷たく張り詰めていた。
左手の親指と人差し指を使い、引き攣る首を軽く掻く]

(16) occam 2010/11/24(Wed) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

個々の自由だが。
相互補助を目的とした、村という輪には戻れないはずだ。
三人では物資の調達も困難だろうしな。

[後ろ手で扉を閉める際に、僅かに声が低くなり]

私は、やることをやれば、この村から出て行くよ。

[逆光に身体を染め上げられながら振り返りかけた、
緩んだ唇の端だけで、サイラスとパピヨンに別れを告げた]

(17) occam 2010/11/24(Wed) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

人間は、半ば神性でなり、半ば獣性でなる存在だった。
魂を不断に葛藤させているからだ。

[ノーリーンを埋めた。ホリーを埋めた。
無数の骸を投げ込んだ地獄のような墓穴ではなく
荒れた教会の傍、なだらかな南斜面の頂上へ]

スティーブンの遺体は、燃え落ちてしまったのだろうな。

[持っていくのは、女中がいつも磨いていたナイフと
少女がいつも離さなかった、ひしゃげたロザリオの二つきり]

かわりに神は、ここに捨てていく。
だが、いつかまた、拾いにくるかもしれんな。

(18) occam 2010/11/24(Wed) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

その時は、なるたけ温かい出迎えを頼む。

[強いて軽口を叩きながら、暫くの間、立ち尽くしていた]

私は、生きている。なぜ生きている。
まったく、この死に損ないめ。

[掠れた哄笑を響かせながら、墓標に拳を叩きつける。
幾度もそうするうちに、草の露とは違う水滴が落ちた]

ああ、これは涙か。
温かいからには、私はまだ生きているのだ。

(19) occam 2010/11/24(Wed) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

ならば、どうして死ななければならない。

[何度も死者に問いかけた。ただの一度も答えは返らない。
そうすると、今まで思いもしなかった言葉が口から出た]

あのとき、俺も死んでしまえばよかったのか。
紅蓮の炎に任せて、あの女たちと一緒に死ぬべきだった。

[痙攣が来た。身体を捩りながら自虐の言葉が滑り出る]

また私は自らに嘘をついている。
下らない過去にしがみついて生きるのは――――。

(20) occam 2010/11/24(Wed) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

相場が男と決まっているものだ。

[墓標に最後の一瞥をくれると、
司祭はそれきり、丘を振り返らなかった。
鬱蒼とした森を抜けて、残った指を揺らしながら。
信仰という言葉の意味は、男と女が存在する意味は。
その狭間で、今も揺れているようだった**]

(21) occam 2010/11/24(Wed) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

どうしてこの村は、ずるい男ばかりなのかしら。

[職を捨てた司祭を見送ることはしない]

(22) sebas 2010/11/25(Thu) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[幾日か過ぎ、すっかりひと気のなくなった村の畑を訪れた。
夫が遺したその場所からは、教会が見える]

ごめんなさいワット。
私はこの村を守れなかったわ。

[手から零れ落ちる、小さな種が地面に散らばった]

(23) sebas 2010/11/25(Thu) 00時頃

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生存者
(3人 12促)

サイラス
4回 注目
パピヨン
6回 注目
チャールズ
7回 注目

犠牲者 (2人)

ヴェスパタイン
0回 (2d)
ホリー
7回 (3d) 注目

処刑者 (2人)

ノーリーン
3回 (3d) 注目
スティーブン
3回 (4d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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