人狼議事


67 砂の都

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チャールズ1人が投票した。
ペラジー5人が投票した。

ペラジーは村人の手により処刑された。


ヨーランダ! 今日がお前の命日だ!


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ホリー、ポーチュラカ、オスカー、チャールズの4名


【人】 双生児 ホリー

……あったかい。

ばいばい。また、ね。

[そっと、もう砂になっていたヨーランダに囁くと、猫と目が合った。最後まで、共にいたのだろう]

ふふ。君も、砂になるんだよ?

[けれどそれは自分の役目ではないから、警戒してこちらを見る猫に微笑んで、それから小さく祈りの文句を唱えると、立ち上がった]

……よかった。

[うまく出来たことに安堵して、背伸びをする]

(0) 2011/10/19(Wed) 23時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/10/19(Wed) 23時半頃


【人】 双生児 ホリー

[ふと、砂が舞った気がして。振り返る]

……あ。

[また少し、砂が増えた気がして]

ふふ。嬉しい、な。

[心からの笑みを浮かべて、寝床である教会へと、歩いていった。]

(1) 2011/10/19(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 むぅ。それは、すごく、大変なおおばかなんだぜ。

[怒ったような風のペラジー>>2:80に、まるくした目を、ぱちぱちと瞬かせていたが]

 ……兄ちゃんが? 何で? 兄ちゃん、砂人だったのか?

[視線を交わさない告白に、きょとんとするも、引きとめるではなく。
短い出会いだったのに、何度も撫でてくれた彼を、まっすぐと見上げて、わらう]

 ううん。ペラジー兄ちゃんが嬉しいなら、嬉しいんだぜ。
 兄ちゃん、またね。

[そうして。
残された言葉に頷くと、そう、笑って手を振った。
彼から見えていても、いなくても]

(2) 2011/10/19(Wed) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/10/19(Wed) 23時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[乾パンや飴を廃墟の隅にしまい、缶だけを膝においた。
いつものように捧げた神への感謝の祈りが、途中で止まった。
誰に祈れば良いのかわからなくなったのだ。
結局、祈らずに食べた。
何度も何度も、かみしめて食べた*]

(3) 2011/10/19(Wed) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[ふ、わ。
砂が踊るようにして、男の周りを舞った。
手を出してみても、砂は通り抜けて風と共に去るばかり。]

 嗚呼、やはり……。
 寂しいものだよ、ペラジー。

[彼はもうこの世からいなくなってしまっただろうか。
伏せた目から不意に、枯らしたと思っていた水が頬を伝って、地に落ちていった。]

[また、まだ。取り残されてしまった。]

(4) 2011/10/20(Thu) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……でも、寂しいんだぜ。せっかく会えたのに、俺はしばらく、兄ちゃんとは会えないんだな。

[きっと最後の役目を終えた宿帳を抱えあげる。
行きで、すでに腕の内側が痛んでいるのだけど、ものはちゃんと、あるべき場所に返さなきゃいけない。
空になった瓶が、安定悪く、ころころ転げそうになるのを止めながら、よたよた教会から出ようとして]

 ホリー?

[自分と同じ色の、長い髪。
ヨーランダのそれとは違って、夜に溶け込みそうな色を見つけて、声を上げた]

(5) 2011/10/20(Thu) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[さらさら さらさら]

[砂が頬を撫でる。
目を開けると、風で転がる砂をみつめた。
砂が鼻に入る。
くしゅん、とくしゃみをした]

もう、砂になったのかしら。

[身体を起こすと砂を撫でた。
昨日会って、昨日砂になると言った旅人を想う。
大して言葉を交わしもしなかったが、何かの種を少女に蒔いていった様だ]

(6) 2011/10/20(Thu) 00時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

[ペラジーが行ってからしばらく後、教会へと戻る
もうすっかり、周りは暗い]

兄さん。

[オスカーの姿を見つけると、ぽふりと抱きついて]

(7) 2011/10/20(Thu) 00時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

 うわ、 っ、あー。

[抱きつかれて、あっけなくバランスを崩した瓶は、床の砂に落ちて。
そうなれば、もう宿帳を持っているよりも、ホリーを抱きとめるほうが優先されて、紙の束も、ぐしゃりと床へ潰れ落ちていく。

ぽふぽふ、と背へまわした手で、撫でながら]

 おかえり、ホリー。何処行ってたんだ?

(8) 2011/10/20(Thu) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[起こした身体をまた砂の中に横たえる。
砂は暖かく、柔らかい。
風が砂を動かすと、まるで砂に撫でられている様。
きっと砂になった旅人は気持ちよくしているのだろう。
そう、思った]

あのお水、どこに届くのだっけ。

[かぶれば砂になるという水。
毎日商人が届けに来るはずだ]

彼なら知ってるかしら。

[唯一見かけたこの村の大人を探しに、少女は廃墟を出た]

(9) 2011/10/20(Thu) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[翌朝、男は昇る日をぼんやりと眺めていた。
渇いた喉、空いた胃袋。生というものの感触が、酷く憂鬱に感じられる。]

 さ、て……

[足が自然と村の外側へと向く。
商人から水を受け取らねば、と。そう義務付けられたように。]

(10) 2011/10/20(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

あれ?

[何か落ちた気がするが、暗くてよく分からない]

お散歩。

[笑顔で答える
チャールズに気づけば、どうしたの?と問いかけて]

もう暗いし。寝よっか。

[チャールズはどうするのだろう?と思いながら、オスカーの手を引いて]

(11) 2011/10/20(Thu) 00時頃

チャールズは、寝る前にホリーに声を掛けられれば、別に、おやすみ。とだけ言い、宵闇に姿を眩ました。

2011/10/20(Thu) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

 散歩かぁ。ホリーはいいこだな、兄さんなんて、宿で引き篭もってた。
 うぇ。もうそんな時間か。
 今日は寝てばっかだぜ。

[手をひかれるまま、抗いはしない。
宿帳は、朝に返しに行ったって、誰も不便しないだろうから。
それより、ホリーが手を取るなら、そうしておく方が、ずっと大事]

 ふぁあ、寝すぎで眠いかも。寝よっか。
 明日になったら、また、あの商人が来るんかな……。

[空いている手で、目元をこすりこすり。
ふと、呟いた]

 お嬢、ちゃんと寝られてんのかな。敵の敵は味方で共闘関係……えっとなんだか、覚えられてねーけど、気になるぜ……。

[とはいえ、手をひかれるまま、今日は寝てしまうのだろうけど*]

(12) 2011/10/20(Thu) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

[もう毛布は砂になっていたので、砂に埋まって眠った
意外と暖かい

そして翌朝**]

(13) 2011/10/20(Thu) 00時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 00時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[多くの建物が崩れており、村に緑があふれていた頃と比べ、見通しはよくなっていた。
あちこち歩き回っていると、村外れに背の高い人影を見つけた]

ごめんあそばせ。

[近寄って、声をかける]

どこへいらっしゃるの?
お水を受け取りに?

(14) 2011/10/20(Thu) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[いつものように商人を待って村外れに立ち、外へと目を遣る男。
そこに声を掛けられるのは、昨日に続いて二度目か。今度は少年ではなく、教会の前で見かけた少女……確か、お嬢様。彼女に微笑んで。]

 うむ。もうすぐ、あっちの方から来る筈なんだ、商人さんは。
 ……ほら、ご覧。

[指で示した先の方に、ゆらゆらと近付いてくる影。
この一ヶ月間、何一つ変わりなくやってきた商人が今日も、いつものように。やってきた。]

 ご苦労さま。

[いつもの小瓶に、いつもの透明な水。商品でさえも結局、変わらなかった。
思わず苦笑を浮かべながらも、男は軽く商人と他愛も無い会話を交わすのだろう。**]

(15) 2011/10/20(Thu) 00時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 00時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

本当ね。
ずっと、同じ人がきてるのかしら。

[親切そうな笑みを浮かべてた男に、淡々と言葉を返す。
男が商品を受け取り、商人が去るまで、黙って見ていた]

ねぇ。

[村の中央へ戻ろうとする男を引き止めると、甘い微笑を浮かべ、尋ねた**]

そのお水、私に下さらない?

(16) 2011/10/20(Thu) 00時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 01時頃


【人】 伝道師 チャールズ

 ……そうだねえ、少なくとも私が受け取るようになってから別の人が来たことは無いけれど。
 彼も、砂人……だったりしてね。

[商人の後ろ姿を見送りながら、ぽつり呟く。一ヶ月前は思いもしなかったが、今では有り得る話だと緩く首を振った。
影が小さくなるのを見届ければ、踵を返してその場を離れようとする。しかし、少女に呼び止められれば、小首を傾げながら振り返って。]

 ふうむ。
 まさか、君まで自ら水を浴びようなどと言うんじゃないだろうね。

[受け取った水は男の手の中。少し腕を上げれば少女の背では届かない位置となり、その理由を聞くまで渡すつもりはないと言わんばかりに、意地悪く笑んだ。**]

(17) 2011/10/20(Thu) 18時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 18時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[目の前に水はあったのだけれど、それは遠ざけられてしまった。
一瞬むっとしたが、男が笑むと、くすりと俯き加減に苦笑を漏らした]

いいえ、私は生きられるだけ生きます。
希望をなくして、ただ嘆いている方を楽にして差し上げたいの。

[真っ直ぐな瞳で男を見上げた]

(18) 2011/10/20(Thu) 18時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 18時半頃


【人】 双生児 ホリー

[翌朝、目覚めて、昨日オスカーが落としたものがまだあったらきれいに片付けて

外へ出た。少し遠く、二人の人影が見えた]

(19) 2011/10/20(Thu) 20時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[子供らしい、真っ直ぐで綺麗な瞳。
それに対して男の目は暗く鈍く、何と薄汚れた灰色か。男は彼女の視線に眉尻を下げた。]

 そう。
 ……それは、真にその人を想ってのことなのかい。

 それとも、ただの君の自己満足なのかい。

[柔らかく穏やかな声音は、少女の真意を問う。]

(20) 2011/10/20(Thu) 21時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 21時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

自己満足よ。

[両の目を柔らかく細めた]

相手の為を想ってしたことで、本当に相手の為になっている事。
どのくらいあると思っていて?

[兄の顔が浮かぶ。
また、人形のような微笑をたたえた。
そして、淡々と尋ねる]

あなた、水を受け取るのに疲れていらっしゃる?

(21) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[毛布は無くなっていたから、砂に直接、ごろんと横になって眠った。
埋もれて寝たら暖かかったのかもしれないが、自分の寝相を考えると、どうせ朝方には地表に出ているだろうと思ったから、そのままに。

そうして翌朝、明けたのか明けていないのか、良く分からなくなった空の下。
瓶は砂になったのか、なくなってしまっていたから、宿帳だけ返しに行った、帰り道]

 ああ、ホントなんだぜ。

[比較的高さの残っている砂丘の上。
もしかして、その下には何かが埋まっているのかもしれない砂に立って、街を見渡した。

村の端は、もう外との境だったことなんて、とっくに忘れていて。
手のひらから砂が零れていくように、中心だけかろうじて残して、さらさらと溶け崩れている]

(22) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 兄ちゃんは、砂人だったのかな?

[彼が砂人だったのか、人間だったのか。
結局分からないままだけれど、あの別れの言葉は、また会うことのある相手にするものじゃなかったから、どうなったのであっても、もうあの姿の彼に会うことは無いんだろうなと思う。

彼の荷物は、重くてやっぱり自分だけじゃ運べなく。
中身をほとんどテントへ残し、乾パンと飴だけ残した袋を提げた格好で、ぼふりと砂丘に座り込んだ]

(23) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ああ、はやく。
 はやく全部、砂になっちゃえば、いいのに。

[不満げに口をとがらせて、ぶらり、足をばたつかせる]

 そしたら、みんな、みんな混ざって一緒になって、置いていかれるひとも、悲しいことも、寂しいこともなくなるのに。
 置いていかれる心配も、置いていく心配も、しなくて良くなるのに。

[ぱふ、ぽふ、と揺れる足に叩かれる砂地が、音もなく崩れていく。
砂になった其処が、もとは何だったのか、忘れるのを促されているかのように]

 はやく、 うわっ!

[もどかしげに砂を叩いた右手。
それが致命的であったかのように、ざらりと砂丘の一角が崩れ。

またしても埋もれた砂地から。
もうちょっと覚えてて欲しかったんだぜ、とぶつぶつ悪態をつきながら、ぶるぶる、頭を振って起き上がった]

(24) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 さてと。

[くしゅっ、とむずむずする鼻を擦りながら、歩き出す。
あてがあるわけではなく、なにかがあるわけでもない。
まるで、砂と、それ以外のものとで分けて見えているかのように、砂になっていない、かたちを忘れていないものへと、歩いていく]

(25) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

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