人狼議事


84 戀文村

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 厭世家 サイモン

嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2012/03/22(Thu) 00時半頃

村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)

もう5年を超えて、この国は戦火の元にある。

負け戦が濃い中、この小さな村が直接戦場とならないのは、
ひとえに冬は雪深い、谷に挟まれた山間にあるからだ。

しかし、時折、東の空が朝でもないのに、
西の空が夕でもないのに、赤に染まることで
遠い街の空爆を村人たちは知る。

なにより、その空の色に似た手紙。
届けば愛しい人が戦場へ駆り出され、
戻ってこないことが何よりも現状を知らしめる。

(#0) 2012/03/22(Thu) 09時頃


天のお告げ (村建て人)




――……今日も、また1通。
誰かの元に赤い手紙が、届くのだろう。


 

(#1) 2012/03/22(Thu) 09時頃


天のお告げ (村建て人)

悲しみまとう赤の手紙。
受け取ったものは、手紙をいつからか
と或る老女に託すようになっていた。

絶望でなく、幸せを。
愛しい人に残せるように、と。
生きて愛する人が、読んでくれることを願って。

(#2) 2012/03/22(Thu) 09時半頃


天のお告げ (村建て人)




その手紙が届く日。
戦火が明ける《春が来る》時は
未だ上がる火に《雪深い中》、みえないけれど……―――*


 

(#3) 2012/03/22(Thu) 09時半頃


長老 ナタリアが参加しました。


【見】 長老 ナタリア

― 村はずれナタリア宅 ―

[老女の手には、1通の手紙がある。
それは他の手紙とは異なり、封が解かれている。
老女は、もうだいぶ遠くなった眼で、その文字を追う。]

(@0) 2012/03/22(Thu) 09時半頃

【見】 長老 ナタリア

《ねぇ、君は覚えていますか。
幼い日、2人で並んで読んだ童話。

この世で結ばれなかった恋人たちは、
死んだあと月の城でワルツを踊る、あの話。

僕は、君とこの世でワルツを踊ることは叶いそうにありません。
だから、一足先に月の城で君を待っています。
直ぐに来てほしいという思いもあるけれど、
君は不器用だからきっと僕の足を踏んでしまうと思うんだ。

だから、たくさんこの世でワルツを踊って練習してきてください。
そして、もう踊りつかれてどうしようもなくなったころに、
最後1回だけ僕と月で踊ってくれませんか。

踊りながら、君が生きて幸せだったこと
沢山話してくれることを、心から願っています。》

(@1) 2012/03/22(Thu) 09時半頃

【見】 長老 ナタリア

[孫が恋人に残した手紙。
けれど、その孫も、その恋人も、もうこの世には居ない。

戦争が終わった後に、渡して欲しいと願われた手紙。
約束を違えて、手渡してしまった過去を老婆は悔いる。
彼女は、他の誰と踊りたくはない、と。
孫の後を追ってしまった。

ゆるく息を吐いた老婆は、視線を手元から書棚へと移す。
そこには、他の招集されていった者たちの想いがある。

1人1通のみ。渡すのは戦火が明けてから。

そのような約束で、手紙を預かるのは、その悔いがあるからなのだろう*]

(@2) 2012/03/22(Thu) 09時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 09時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 10時頃


洗濯婦 セレストが参加しました。


【人】 洗濯婦 セレスト

― 自宅前 ―
[仕事場である役場に向かうために家を出た。
不意に空を見上げ]

今日もいい天気ね

[そんな言葉を口にし、歩き出す]

(1) 2012/03/22(Thu) 11時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 11時半頃


放蕩者 ホレーショーが参加しました。


【人】 放蕩者 ホレーショー

 − 村の入り口 −

[律儀に防寒具の下に隊服を着込んだ男が
春の気配を求めるように遠くを見つめる]

やれやれ、まだ肌寒いね。
こんな日は強い酒だね。

[背伸びをするともう顔馴染みになった村の中へと足を運んだ**]

(2) 2012/03/22(Thu) 16時頃

病人 エリアスが参加しました。


【人】 病人 エリアス

― 自宅 ―

[コン、コン、と小さな咳をくりかえす。
 春まだ遠いこの季節、病弱な体は寝込んでいることもおおかった。
 今日は軽い咳がでるぐらいで、元気なほうだ]

 ――はやく、春にならないかな。

[ベッドの横の窓から外を眺め、小さく呟いた**]

(3) 2012/03/22(Thu) 16時半頃

採集人 ブローリンが参加しました。


【人】 採集人 ブローリン

―村内
[辛うじて片目が見えるか、と言う程度に伸びた前髪の奥。
足元にじゃれる子犬を蒼い目で一瞥して、近づいてくる足音に顔を上げた。
足を揃えて敬礼をする]

[ちらと時計を見る。交代の時間はそう遠くない。
かっちりと着た軍服、顎まで隠れるコートの奥の表情は、仏頂面と言うにも無表情すぎた]

(4) 2012/03/22(Thu) 16時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 16時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 17時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 17時半頃


さすらい人 ヤニクが参加しました。


【人】 さすらい人 ヤニク

ー村の入口ー

[ひとりの男が雪深い山道を進んでいた。
赤いフードを目深にかぶり。
一歩ずつ、雪に足を取られないようにゆっくりと。

やがて、小さな集落にたどり着き。
フードを下ろすと、通りすがりの村人に声をかけた。]

旅の者ですが……
山を越えようとしたら、雪崩があって道を塞がれて……
しばらく、ここで宿をお借りできますでしょうか。

(5) 2012/03/22(Thu) 18時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 18時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 18時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 18時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 18時半頃


【人】 病人 エリアス

― 村の中 ―

[窓の外を眺めていて、散歩にいくことを思いついた。
 家族に一声かけて、外出の準備を斉えて家の外に出る。
 体が丈夫ではなく病を引き込みやすいとはいえ、寝たきりではない。
 ある程度の散策などの運動は勧められてもいる。
 とはいえ防寒のために、コートにマフラーに手袋にイヤーマフ、コートのしたにもセーターやらなんやらで着膨れてもこもこになってはの運動ではあるが]

 雪もすこし、落ち着いてきたかな……

[雪はまだまだ深いけれど、夜の間に降り積もる雪の量は減っている。
 村の中を歩くには苦労はない――それは、この村で生まれ育っているから、というのもあるかもしれないけれど。

 顔見知りの村人たちが、「体弱いんだから凍えきる前に散歩を終わらせな」というような声をかけていくのに苦笑を浮かべて頷きを返しながら、散歩を続けている]

(6) 2012/03/22(Thu) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

うー、まだ寒くて嫌になる。
あったかい春は早く来ないもんかね。

[隊服を着込み、歩む姿勢も歩調も規律整った軍人そのものだが
口調は緊張感も無く、軽く欠伸を1つ。

小隊長だった時もパーティーよりも酒場で
馬鹿騒ぎをするのが好きだった。
分隊長に降格処分されてもそれは変わらず、
いや、上官達の目が届きにくいこの村に配置されてからは
尚更だった。

物資の保管、管理、輸送の中継点として
この村近辺に配属されたが、
戦火から遠いこの地では実感も無く、
村人の荷物を運んだり家の修繕や蒔き割りやらを手伝ったり
こっそり持って来た酒を囲んで朝まで飲み明かしたりもしていた]

(7) 2012/03/22(Thu) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ほんと、この村だけ見てると平和だよな。

[平和などとは程遠い筈なのに、
この村だけは戦火等雪が覆い隠している様に静かだった]

(8) 2012/03/22(Thu) 19時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 19時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[雪を踏みしめる音を聞きながら、村内を歩く。
地図も住人も覚えたと思っているが、時折怪しいのは元来のものだろう。

それでも近付いて来る青年の姿>>6はしっかり記憶にある。
と言うよりこんなに着膨れしている人間はこの村にはそうはいない]

よお、エリアス!
この寒い中お使いかい?

[軽く手を挙げて声を掛けてみた]

(9) 2012/03/22(Thu) 19時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 19時頃


【人】 病人 エリアス

[外の世界が戦時中だということは知っていても、村の空気はわりあい平和だった。
 戦争が始まった時に健康な成人男性の数人に徴兵の知らせが届き、陰りを落としたこともあるけれど、日々の生活に追われるうちにその陰りもまた日常にかわっていた。
 軍の一部部隊が村の近くに駐屯しているのも変化したことの一部で。
 それもまた、日常に溶け込んでいたのだ。

 ぼんやりと村の景色を眺めながらとりとめもない思考をめぐらしていれば、不意にかかる声>>9に視線を向けて]

 あれ、ホレーショー。
 ううん、僕はただの散歩だよ。体力づくりのためにね。

[お使いといわれて僅かに首を振った。
 マフラーに埋もれた顔が小さく揺らいだようにしか見えないだろう]

 ホレーショーは、休憩中?

(10) 2012/03/22(Thu) 19時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

俺は年中休憩中だ。

[健康な成人男性は徴兵される。
何処の国でもそれは同じだろう。
だから彼>>10がこの村に残っていると言う意味は
上の連中からすれば役立たずと同義だろう。
だが自分にとってはただの顔見知り。

小さく揺れる顔に笑いながら]

もう少しすりゃこの村にも春が来て花とか咲くんだろ?
そん時は俺は面白い場所ないか案内してもらんだから。
体力付けとけ。

[けらけらと笑いながら、服に埋もれた頭を撫でようと手を伸ばした]

俺がここ来た時はもう晩秋だっけ?
実りの秋の味も喰い損ねたし。
春はこの村、上手いモンあるか?

(11) 2012/03/22(Thu) 19時半頃

【人】 病人 エリアス

 ……それって断言していい台詞なのかな……?

[マフラーに埋もれた頭がゆるくかしぐ。
 分隊長という地位がどれほどかはしらないけれど、許されることなのだろうかと不思議そうに呟き。
 戦火の遠い村だからか、軍に所属しているのに楽しそうに過ごしているように見える彼>>11は少し眩しい]

 雪も落ち着いてきたし、山の木々に花が咲くのももう少しってところだろうね。
 ……案内できるよう、がんばってるんじゃないか。

[男の大きな手で頭をなでられれば、イヤーマフの軸がずれて淡い金の髪がちょっと跳ねた。
 手編みの手袋をした手でずれた位置を戻すけれど、髪の跳ねまでは戻らない]

 そういえば、そうだったね。
 雪が降り始めたころだったっけ。

 ……春は、山菜が芽をだしはじめるよ。

[動物たちは冬の前に絞めてしまっている。
 春の楽しみは、雪のしたから顔を出す山の幸ぐらい。
 それも――どちらかというと、肉が苦手な人たちが食べる愉しみ、であったかもしれない]

(12) 2012/03/22(Thu) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

あ? 俺が仕事してる様に見えるか?

[いつ襲い来るかも知れない敵軍から物資の保管、
輸送の中継点に成り得るこの村を守る事。
それが自分達の任務の筈なのだが]

軍人の仕事なんてない方がいいんだよ。

[上官の耳に入れば懲戒処分どころでは済まないだろう。
だが平然と言い切るその瞳は少しだけ真剣な色を帯びていた]

楽しみにしてるぜ。

[戦争に関わらずにすむこの村の住人を少しだけ羨ましく、
そして愛しく思っているが、
その住人であるエリアスに眩しく見られているとは
気付かない。
跳ねた髪をわざとぐしゃぐしゃにしようかと
手を伸ばしてみたが悪戯好きの自分の事、
気付かれて防がれたかもしれない]

(13) 2012/03/22(Thu) 20時頃

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