人狼議事


79 This is a MURDER GAME

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 厭世家 サイモン

嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2012/02/09(Thu) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)

 ───なぁお前ら、人殺し、したいんだろう?

(#0) 2012/02/09(Thu) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

 ここは、あの世とこの世の狭間。


 悪魔は、あなた達に言いました。

 殺し合え。
 ゲーム終了まで生き延びたなら、地獄ではなく天国へ行かせてやると。

 あなた達が放り出されたのは、人気のない商店街です。
 肉屋から包丁を持ち出すもよし。
 工具店からノコギリやハンマーを持って来るもよし。
 鏡だって、酒瓶だって、薬だって、ロープだって。
 何を使っても構わない。

 殺し合え。

 ただ、それだけ。

(#1) 2012/02/09(Thu) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

==========
Q:ゲームの終了について、悪魔は教えてくれないの?
A:悪魔なので教えません。殺し合えば終わる、それだけです。

Q:飛び道具は使ってイイの?
A:重火器以外、商店街で入手可能そうなモノなら。

Q:年齢、性別は?
A:性別などは問いませんが、絶対に『20歳以上』でお願いします!


※以下、質問がありましたら、随時追加します。

(#2) 2012/02/09(Thu) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

==========

そうそう。
あなた達は既に「死人」ですので、常人なら動けなかったり、死んだりなような怪我でも、わりと動けちゃったりします。
なので、死ぬまでがっつり殺し合ってくださいね♪

あと墓下は「地獄」ですが、中身解禁で良いです。
芝地獄にでもしといてください。

RPしても、もちろん良いですよ?

(#3) 2012/02/09(Thu) 01時頃


洗濯婦 ベッキーが参加しました。


【人】 洗濯婦 ベッキー

─ レストラン ─

[ 誰もいない厨房を彷徨く女が一人。
 手には、出刃包丁が握られている。]

 人殺しすれば天国行きとか、マジお得じゃなーい?
 アレ、すごーくイイ声だったのよねー!

[ 切欠などもう忘れたし、どうでも良かった。
 なんとなく、人を殺してみたいと思ったから、ラッシュ時の駅のホームで、老紳士の背中を押した。
 飛び散る肉片。血は、こちらまでも飛んだ。
 一度は捕まり、服役したが、あの時聞いた甘美な悲鳴が忘れられず、別れ話を持ち出してきた恋人を、好機とばかりに滅多刺しにして殺した。

 あの時の断末魔を。
 肉の感触を。
 もう一度、もう二度、三度、味わいたい。]

(1) 2012/02/09(Thu) 02時頃

ベッキーは、厨房を出て、店内で使えそうなものを探している**

2012/02/09(Thu) 02時頃


さすらい人 ヤニクが参加しました。


【人】 さすらい人 ヤニク

へ〜ぇ?

なるほど、敗者復活戦じゃねーの。

[ふわりと舞い降りるように現れた、赤い衣を纏った男。
 その色は元々は白かったなんて、もう誰も覚えてやしない。

 切れた絞首刑の縄が、首飾りのように揺れている。]

(2) 2012/02/09(Thu) 02時半頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2012/02/09(Thu) 02時半頃


道案内 ノックスが参加しました。


【人】 道案内 ノックス

 俺が、…人殺し、を…?

[読んでいた本をパタンと閉じ、ため息と共に言葉を吐き出す。
「冗談じゃない」そう思うのとは裏腹に、口元は醜く歪んでいた。]

 俺は、「赦せない」と…、そう思っていただけだ。

[殺してラクになどしてやるものか。
生きて苦しめ、償え。
冷静でいろ。誰も喜びはしない。

本当の地獄はこの生の中にこそある。
あの世になんて行かせてやるものか。

そう、思っていた。
…いや、無意識にそう自分を納得させ、言い聞かせていた。

腹の底では、「赦しを乞う人物を見下ろし、この手で苦痛に歪めてやりたい」、「その瞳から、生という光を奪ってやりたい」そう思っていたのに。

しかしそれには気付かなかったし、今も気付いてはいないのかもしれない。]

(3) 2012/02/09(Thu) 03時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2012/02/09(Thu) 03時半頃


教え子 シメオンが参加しました。


【人】 教え子 シメオン

―時計塔前―

おかしいな、何で覚えてないんだろう。

[商店街のアーケードの中ほどに設けられた小さな広場。
円形に配置されたベンチと、その中央にささやかな時計塔。
定時ごとにオルゴールが鳴り、人形が出て踊る仕掛け]

いちばん、大事なところなのに。
――…僕はどうやって死んだんだろう。

[時計塔前のベンチに座り、己と対話するように呟き続ける]

(4) 2012/02/09(Thu) 03時半頃

【人】 教え子 シメオン

[昔から、凶悪犯だのシリアルキラーだの、そういう類が好きだった。ホラー映画も嬉々として見ていたが、結局作りものより、『本物』についての新聞のスクラップの方が、自分の嗜好を満足させてくれた。

  いつか『本物』を見たい。
  そう思うまでに時間はかからなかった。

そして、あぁ、その幸運は訪れた。
自分の生活圏内に現れた『連続殺人鬼』。その痕跡を追いまわして、つきまとって]

(5) 2012/02/09(Thu) 03時半頃

【人】 教え子 シメオン

あぁ、どんな目で、あいつは僕を視たの?
僕はその眼差しに、いったい何を感じたの?

[想像するだけで、ぞわりと背を這う恍惚。
眦は下がり、口元を醜く歪める。

そして同時に、何より口惜しいことでもあった。
殺人鬼を目の当たりにし、己の命を刈り取られる、
その瞬間を覚えていないだなんて!]

――…覚えてないなら、思い出せばいい。

[くくっ、と喉奥を鳴らして笑う]

今度は、そうだね、殺してみよう。何人殺せば戻るかな。

[ここには生前のような、面倒な縛りはないようだから。
殺せと言うなら、殺してみよう。きっと、至福を*味わえる*]

(6) 2012/02/09(Thu) 03時半頃

理髪師 ザックが参加しました。


【人】 理髪師 ザック

――ああ。
何、俺やっぱ死んじまったわけ。

[薄々、感づいてはいたが。
改めて宣告されると――まあ、いい気はしない。]

いいぜ、乗ってやるよ。
別に天国なんざ、行きたいとも思ってないがよ。

[目の前の悪魔―赤い革ジャンなんて着た、実にファンキーな奴だ―に、二つ返事で答え、俺は静寂の街へと繰り出した。

暫く歩いたところで、ふと立ち止まる。]

――そういや俺、なんで死んじまっただっけ。
つうか俺、何処の誰だっけ。

[まるで脳味噌に靄でもかかったように、昔の事はこれっぽっちも思い出せなかった。**]

(7) 2012/02/09(Thu) 06時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2012/02/09(Thu) 06時頃


受付 アイリスが参加しました。


【人】 受付 アイリス

―病院・二階病室―

――嫌い、大嫌い。

[呟いた女性は、喉の奥から血の塊を吐きだした。どうやら、死んでも痛みは消えないらしい]

――嫌い、大嫌い。なんで私だけ、こんなに痛いの?

[窓から眺めていると、何人かの人らしき影が通った。その中の殆どが頬笑みを浮かべている。それが狂気によるものか、理性によるものか、女性には知る術がない]

――憎い。笑っている奴が、幸せそうに笑っている人が……。

[呟いて、もうひとつ赤い塊を吐きだす。口元を拭うと、少女の唇から頬にかけて、鮮血の赤が塗られた**]

(8) 2012/02/09(Thu) 07時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/02/09(Thu) 07時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/02/09(Thu) 07時半頃


負傷兵 ヒューが参加しました。


【人】 負傷兵 ヒュー

[気づけば其処にいた]

[耳の奥で]

[断末魔が止むことは、*ない*]

(9) 2012/02/09(Thu) 08時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/02/09(Thu) 08時半頃


酒屋 ゴドウィンが参加しました。


【人】 酒屋 ゴドウィン

― 酒場 ―


お代は結構――またのお越しを。

[立ち去る悪魔―――若者が好んで着るような全体的に派手で赤い服装をした異形の者を見送って呟く]

やれやれ…今まで散々困った客を相手にしてきたものだが、まさか本物の悪魔を接客する事になるとはねぇ。
長生きはしてみるもの…いやこの場合は死んでみるものかな?

[透明な液体の入ったショットグラスを軽く弾いて苦笑する]

殺し合え――面白い注文をするお客さんだ。
客の注文にはなるべく答えるのが店の主ってものだが、営業方針ってもんがこっちにもあるんだがねぇ。

やれやれ…厄介な客が多くなりそうな日だ、参ったものだね。

(10) 2012/02/09(Thu) 09時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[寂れた――と称してもよい店内には立派なバーカウンター]

良い店には良い客が集まるものだ。
さしずめここは悪魔が出入りする店―――ほぅ、なかなか良いフレーズじゃないか。
ロクでもない俺には丁度いい。

そういえば――あのお客さんは一つ間違った事を言っていたな。

[グラスの中身を一息で飲み干してニヤリと笑う]


酒飲みにとっての天国ってのはコレの事だろうに。
さて、お客様に天国を振舞う準備をしなければな。

[酒気を伴ってバーカウンターの奥へと入っていく**]

(11) 2012/02/09(Thu) 09時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2012/02/09(Thu) 09時半頃


【人】 理髪師 ザック

――思い出せねえな、やっぱ。

[小一時間ほど、自分が何者であったのかを思い出そうと、記憶と格闘しながら歩き回った。が、収穫はゼロ。名前も、仕事も、生まれた国も、何もかも思い出せない。

ただ、一つだけ、頭の片隅に転がっていた記憶の断片があった。

長い黒髪の女。ボルドー色のセルフレームに、シンプルな黒のパンツスタイル。女は俺をじっと見つめ、言った。]

『――ザック。終わりにしましょう、私たち。』

(12) 2012/02/09(Thu) 10時頃

【人】 理髪師 ザック

[折角捕まえた記憶の切れ端は、酷く後味の悪いものだった。

それから、俺はどうしたのだろう。
――もしかしたら、あの女を殺してしまったのかもしれない。
この手に残る、嫌な感触。「殺し合え」、そう言われても何の葛藤もなく受け入れられる精神構造。全くもってどうかしている。

天国になんざ、行きたいとは思わない。
だが、地獄も御免だ。

殺し合えと言うからには、他にもそういう奴が、あるいは、奴らが、この街には存在しているのだろう。身を守るにしても、あの悪魔とやらのお望み通りに殺し合うとしても、まずは得物が要る。

俺は通り沿いの適当な建物に狙いを定め、凶器を求めて物色し始めた。**]

(13) 2012/02/09(Thu) 10時頃

天のお告げ (村建て人)

==========おしらせ==========

お集まり下さいましてアリガトウ御座います!

思いのほか、早く埋まってくれているので、本日中に10人集まった場合は、2/10の1時スタート、そうじゃない場合は、11日の1時スタートとさせていただきます。

なお、これ以上の枠の追加はありません。

(#4) 2012/02/09(Thu) 12時半頃


天のお告げ (村建て人)

==========おしらせ==========

プロローグ中、PC同士が接触しても構いませんが、殺し合いはまだ始めないで下さい。
1日目、天声が落ちてからお願いします。


【商店街の店舗について】
病院、銀行、飲食店等はOKですが、スーパーやホームセンターはずるいんでダメです。
あと学校も禁止させていただきます。

その他、ご不明な点は、メモ等でお訊ね下さい。

それではまた夜に!

(#5) 2012/02/09(Thu) 12時半頃


【人】 道案内 ノックス

―本屋―

[何冊目かの本を読み終え、少し張った首を揉み解す。]

(人を殺したい訳じゃない。
 ただアイツと同じような奴等に、あの瞬間を味合わせたくはない。)

[ぶるりと身を捩って自身を抱き、気だるげに唇を開く。

その足元にあるのは、先ほど民家の倉庫から拝借してきた大きなシャベル。]

(14) 2012/02/09(Thu) 13時半頃

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