人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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視点:


会計士 ディーンは、メモを貼った。

mitsurou 2010/09/10(Fri) 03時頃


ディーンは、壁】・)……、……―――。

mitsurou 2010/09/10(Fri) 12時半頃


ディーンは、ルーカスに茶を差し出した。まぁ、のんびり見物しよう。

mitsurou 2010/09/10(Fri) 13時頃


ディーンは、ドナルドにも茶を差し出した。チャーハン美味いな(もぎゅもぎゅ

mitsurou 2010/09/10(Fri) 14時頃


ディーンは、ロビンに向けられたチャーハンを横からかっさらった(もぐもぐ

mitsurou 2010/09/10(Fri) 14時半頃


ディーンは、ロビン、……虐められるのが好きなのだろう?(もぐもぐ

mitsurou 2010/09/10(Fri) 14時半頃


ディーンは、ヨーランダの頭を撫でておいた(なでなで

mitsurou 2010/09/10(Fri) 14時半頃


ディーンは、みーみー啼いてみた。みーみー(無表情で

mitsurou 2010/09/10(Fri) 14時半頃


ディーンは、ルーカスに真顔で「冗談だにゃ」と、謂ってみた。行ってらっしゃいかな?

mitsurou 2010/09/10(Fri) 14時半頃


ディーンは、ロビン、たまにはよかろう。私は(寒い)冗談も謂えるのだ(ふんぞり

mitsurou 2010/09/10(Fri) 15時頃


ディーンは、中の人の気が抜けてるのでしょうがないのだ(貴方のディンは貴方の中に★

mitsurou 2010/09/10(Fri) 15時頃


ディーンは、ベネットは、お帰り(しっぽぶんっ

mitsurou 2010/09/10(Fri) 15時頃


ディーンは、左右異なる紫でベネットを見詰め、その後そっぽを向いた(尻尾ゆらゆら

mitsurou 2010/09/10(Fri) 15時頃


ディーンは、ベネットに、そろそろぬこ終了のお知らせ通知を送った(がぶり

mitsurou 2010/09/10(Fri) 15時頃


ディーンは、しかし、まだ墓下を読み切れてない件。

mitsurou 2010/09/11(Sat) 02時半頃


【人】 会計士 ディーン

― 夢の世界で ―

[ふっと意識が途切れ、闇に呑まれた後。
やけに感覚が曖昧で、けれど意識ははっきりとした世界に降り立った。]

 嗚呼、夢の世界では左眼も見えるのだな。
 どうやって持ってくるかは謎だが、モノクルが欲しいところだ。

[蒼薔薇の呪いが解けたからか、視力が戻った左眼の所為で歪む世界。つっと左手が左眼を覆う。
吐息を一つ―――……それはもう甘いものではないのだろうか。
自分では判らなかった。

ややあって、あてもなく
否、本当はあるのか、夢の世界を歩き始める。

もし、その最中で、夢に呑まれていた学友たちに逢うことあれば、聲をかけたことだろう「起きろ」と。その辺りの経緯は、機会があれば語られるだろうが、今は少し時を進めよう。]

(20) mitsurou 2010/09/11(Sat) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ……、……―――。

[おそらくは、その人物と逢ったのは夢の最後。
それは、ディーンの心裡が示した結果だろう。

―――……逢って2人きりで話がし《識り》たい。
―――……けれど、矢張り恐怖のような感情もある。]

 サイラス……―――

[重く口を開いた。思うより掠れた聲が相手の名を……呼んだ。]

(21) mitsurou 2010/09/11(Sat) 02時半頃

ディーンは、ベネットはおやすみ。フィルは無理せずにな!

mitsurou 2010/09/11(Sat) 02時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

mitsurou 2010/09/11(Sat) 03時頃


【人】 会計士 ディーン

― 夢の世界で ―

 ―――……っ!!

[振り返り様に飛んでくる拳に右眼を見張る。
左眼に置いていた手が、辛うじてそれを受け止めるも、利き手でないが故に完全には防ぎきれず。頬を掠めて肩の後で握りしめたまま止まる互いの手。
風で揺れる蜜色の髪は、さざめくディーンの内心を示すようだ。]

 どっちが莫迦だ、莫迦者っ。
 逢ってそうそう、殴りにかかってくる奴があるか。

[険を含み紫の両目が、サイラスの水色を射抜いた。
しかし、そこにあるのは厭いという感情ではない。
じんっとしびれる左手に、微かに力を込めて謂う。]

 私は、サイラスと話に来た。
 ―――……お前を識りに来たんだ。

[ふっと紫が、どのような感情にか揺らめいた。
その紫の左眼の下、拳掠めた頬は、うっすらと赤に染まる。]

(23) mitsurou 2010/09/11(Sat) 03時半頃

【人】 会計士 ディーン

― 眠りにつく前に ―

 ――……そうか、フィルとセシルが。

[フィリップを救おうとではなく、止めようとした手は届くことなく。
くずおれる身体を支えてくれたのは、傍らに在った灰銀の眼の少年。
告げられる情報に、瞼を伏せながら、噛みしめるように呟く。
どの道、追いかけれるほどの体力は残っておらず、促されるまま空いたベッドへと身を横たえた。]

 そうだな。私は誰か曰く、莫迦野郎らしいから
 誰かが傍で見てくれていないと、駄目なのかもしれない。

(24) mitsurou 2010/09/11(Sat) 05時半頃

【人】 会計士 ディーン

[いつの間にか、運ぶのも、ディーンの扱いも上手くなってしまったラルフ。運ぶ際にかけられた言葉に、横たわって後、薄眼を開いてそう答えた。
震える聲に冗談めかした言葉が、逆に冗談ではないと識れて。
だからこそ、安心させるように微笑む。
まるで、冗談がうけたのだという態で。]

 ―――……嗚呼、戻ってくるから、待っていてくれ。

[けれど、その微笑は、指絡めながら告げられる告白に沈んで。
されど、厭うという訳でなく、自らの中の答えを探そうとする表情が浮かぶ。
結局、眠りに落ちる前に返せた言葉は、約束の繰り返し。
ふっと左眼に一瞬違和感を覚えたと同時に、遠ざかる意識。
眠りに落ちる中、絡み合った指先に僅かに力を込めた*]

(25) mitsurou 2010/09/11(Sat) 05時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

mitsurou 2010/09/11(Sat) 06時頃


ディーンは、年少組を密かに見てたり*

mitsurou 2010/09/11(Sat) 09時頃


ディーンは、壁】ω・。)ちらり

mitsurou 2010/09/12(Sun) 04時半頃


ディーンは、ロビン、おはよう(。・ω・。)

mitsurou 2010/09/12(Sun) 04時半頃


ディーンは、ラルフにむぎゅうした。

mitsurou 2010/09/12(Sun) 08時半頃


ディーンは、移動の準備をしているらしいよ*

mitsurou 2010/09/12(Sun) 09時頃


【人】 会計士 ディーン

― 夢の世界で ―

[風でなく、互いの動作に揺れる似た色合いの髪。
他者から見て表面上受ける印象が正反対であろう二人は、実際は似ている部分もあるということは、今回の件で互いに知れたこと。

――……しかし、似ていて異なる髪の色と重なり、すべてが《同じ》ということはない。]

 何故、と謂われてもな……―――。

[例えば、今怯える子犬のような水色の眸に対して、紫は困惑の色が濃い。]

 此処に来てしまったのは、やむ終えない部分もある。
 それに対して遅すぎると謂われるのは、癪だ。
 私は、最善を尽くしたつもりだからな。

[むっつりと表面上の真実を謂う。
蒼薔薇の呪いの終わりの為に、此処に来ざる得なかった部分があるというのは確かなことであった。
拳が掠め薄く紅に腫れた頬が、言の葉を紡ぐ度にヒリリと痛む。
表面上でない理由が、その痛みに拍車をかけるようであった。]

(64) mitsurou 2010/09/12(Sun) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ―――……サイラス、お前を識りたいということが
 遅いというのなら、それに対しては是なのかもしれない。
 しかし、本当に遅いのか、受け止められるかどうかは
 話を聴かねば判断できないだろうが。莫迦者め。
 今度はお前が私を避けるのか?

[憎まれ口に、ほぅっと息を吐いて、常と同じく淡々と返し眉間に皺を寄せるのはポーズであるというのは、次の言葉を紡ぐ為に間が空くことが証明する。]

 ――……話しては、くれないのか?
 私は、逃げずにお前の話を聴く覚悟だけは、決めてきた。

[落ちる腕、絡む手は解けて、ディーンの指先が伏せられる水色の眦に滲む雫を拭った。ふっと、その時、自身の瞼にも何か熱が触れた気がしたのは気の所為だろうか。
ちりっと眼底を焦がすような熱を感じながら、向けた言葉が偽りでないことを示すように、紫は真っ直ぐにサイラスを見つめ続けている*]

(65) mitsurou 2010/09/12(Sun) 21時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

mitsurou 2010/09/12(Sun) 22時頃


ディーンは、セシルも体調不良か?無理せずにな(ぽふぽふ

mitsurou 2010/09/12(Sun) 22時頃


ディーンは、なめくじは家に戻ってから……今は背後が(ry

mitsurou 2010/09/13(Mon) 00時頃


【人】 会計士 ディーン

― 夢の世界で ―

[表面上の理由に返る言葉には、どこか苦笑のような表情が浮かんだ。
一歩間違えれば、自身も種蒔く者であったかもしれないという自覚が今はある。
そこを責めることは、出来はしない。
だから、ただ静かに、表面上から裡へと移る返答に耳を傾けた。]

 拒絶というのが、どういう意味合いか判らんが……―――

[否、本当は頭では判っている。
ただ、気持ちがついていかないのは、サイラスに対してだけでなく、ラルフに対しても。]

 私が、お前を避けていたのは、お前が悪いわけではない。
 ―――……お前は、私の弟に似ているんだ。
 他愛のない悪戯で……原因が判れば、愛すべき
 けれど、憎いとも思える理由で私の左目の視力を奪った弟に。

[サイラスが肩に置いた手が、背に滑るのを感じた。
吸われる息に、何を謂われるか判って、だからこそ水色から努めて逸らさない紫。]

(93) mitsurou 2010/09/13(Mon) 10時半頃

【人】 会計士 ディーン

 嗚呼、多分な……―――
 私は、こんな風にお前に壊されるのを、本当は恐れていたんだ。
 弟に似ているというだけでなく、な。

[胸に寄るサイラスの身体を抱きとめる。
気持ちは未だに抱きとめられないが故に、その代わりのようにしっかりと。]

 私は、少年期の恋愛というのは
 傷の舐めあいのようなものだと思っていた。
 思い込みたいという方が正しいのかね。

 此処《鳥篭》から出れば、番になるべきは女性だ。
 それは種の保存を考えれば自然だろう。
 実際、私と身体を交えた先輩のほとんどは、今は女性と番っている。

 だから、私の付き合いというのは、どう綺麗に終われるかを考えながらのものだったと思う。

[そこで、躊躇うように息を吸い、吐くと同時に真実を告げる。]

(94) mitsurou 2010/09/13(Mon) 10時半頃

【人】 会計士 ディーン

 無意識に、綺麗に終われないだろうと思ってしまった相手は
 サイラス――……お前が初めだった。

 だから、私はお前が怖かった。

[未だに、己が同姓と番うかもしれない愛を想像できないのが、2人の告白にはっきりと答えを出せない訳。傷の舐めあいですませることができるのならば、2人とも抱きかかえることは出来る――そんな逃げ道を考えてしまう。]

 それを意識できたのは、ラルフの存在があったからだけれどな。

[しかし、2人はそれは許さないのだろうと、思い起こされる言動の数々。選ばなければならないのだと、思えども……―――。]

 ただひとつの答えが欲しいのならば、少し私に時間をくれないか?ひとまず、起きて、2人同時に考える時間が欲しい。

[その間に、醒める想いもあるかもしれないと思うのも、逃げなのだが。]

 起きろ、サイラス……―――

[日ごろ朝声かけるよりは、優しい声音で、抱きとめたサイラスの耳元に囁いた*]

(95) mitsurou 2010/09/13(Mon) 10時半頃

ディーンは、泥沼の中からひそかに二人を見てる(じっ)*

mitsurou 2010/09/13(Mon) 18時頃


ディーンは、家に着いた!ごはん食べた!あかふく食べた!この後はいるよ(どろろん

mitsurou 2010/09/13(Mon) 20時半頃


ディーンは、風呂鳩らしいよ。あがったら話進めますとも

mitsurou 2010/09/13(Mon) 21時半頃


ディーンは、サイラス無理しないようにな!

mitsurou 2010/09/13(Mon) 21時半頃


【人】 会計士 ディーン

― 夢から現の世界へ ―

[胸元か肩口か、伝わるのは濡れた感触。
泣かせているのは、己だと識りながら、慰めるように抱いた背を撫でる。
トクリと相手より鳴る音は、確かにサイラスが生きているという証。
確かめるように、背を撫で続けるも、それが止まる瞬間。]

 でも……―――?

[ディーンが放った言葉に、弾かれるように上がる濡れた水色。
見詰められて、告げられる言葉に小首を傾げた。]

 普通はそういうものではないのか?

[基本的には番というのは1:1であると、妙なところで頭の固い少年は思う。
思い出すのは、ラルフの言動。
ラルフも、おそらくはそのように思っているのではないかと。

――……番という認識でなければ、別なのかもしれないが。

(116) mitsurou 2010/09/13(Mon) 23時頃

【人】 会計士 ディーン


[サイラスはどういう認識なのだと、紫は窺うように水色を見詰めるも]

 よく判らんが、まぁ、それも起きてから聴こうか。

[抱きとめていた相手の身体《意識》が浮上していくのを見送ってから、ディーンもまた現の世界へと戻って行った。]

(117) mitsurou 2010/09/13(Mon) 23時頃

【人】 会計士 ディーン



 ―――……おはよう。ラルフ。
 ちゃんと、戻ってきただろう?


[果たして、戻ってきた世界の時刻は何時の頃であったろうか。
例え、陽落ちた時刻でも、陽高く昇る時刻であっても、傍にあるだろう人物にかける言葉は同じ。
ラルフはどのような貌をしただろうか。先に起きているだろうサイラスは。

蒼薔薇の呪いが消え、僅かに回復した左眼の視力。
故に歪む世界で、答えを探すように、紫は2つを映し細まる*]

(118) mitsurou 2010/09/13(Mon) 23時頃

ディーンは、土下座をしたorz

mitsurou 2010/09/14(Tue) 09時頃


ディーンは、おそくなりましたが、覇王様は対策ありがとうございましたorz

mitsurou 2010/09/14(Tue) 09時半頃


ディーンは、ラルフ水色の大きなクマですね、判ります(←

mitsurou 2010/09/14(Tue) 09時半頃


【人】 会計士 ディーン

― そして目覚めた世界で ―

 そのような貌をしなくとも、私は約束は護るさ。

[歪む視界の中でも、ラルフの安堵した表情が見えて、まるで照れ隠しのように喉を鳴らし、手の甲で相手の頬を一撫でした。]

 嗚呼、私はモノクルがない所為で、少し視界が歪んでるくらいか。

[ラルフの問いかけに答えながら、銀灰の視線を追い、泣き腫らしたような水色を見る。
しかし、その口から零れる言葉に、一度呆れたような溜息を吐いた。けれど、見詰める紫は薄くはなく。]

 ―――……仲直りか、嗚呼、まぁ

[そして、ラルフの口から零れる質問には言葉を濁し、サイラスが夢の中で零した言葉もあり、水色を再度チラリと見やる。その間に、ラルフが己が腕に触れるのならば、拒否することはない。]

(163) mitsurou 2010/09/14(Tue) 10時半頃

【人】 会計士 ディーン

 私は、今までが今までだったからな。
 弟を重ねてではなく、サイラスという個人を識って
 サイラスという個人と付き合いが出来れば良いと思っている。

 そういう意味では、
 《拒否》という選択肢はないのだがね……―――

[サイラスの言葉と眼差しを受けての、ディーンの返答は、相手に何を望むかというより、己がどうするかということに始終する。それはラルフに向ける言葉にも。]

 ラルフは、お前の望みは、変わらないのだろうか?

[何度が聴いた望み。しかし、はっきりとは未だ捉え切れていない願い。水色から銀灰に眼差しを移し、問いかける紫は濃かった。]

(164) mitsurou 2010/09/14(Tue) 10時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

mitsurou 2010/09/14(Tue) 10時半頃


【人】 会計士 ディーン

[ラルフがサイラスに向けた言葉への、サイラスの反応はどのようなものであったか。
おそらくは、サイラスが口を開くより前に、腕から離れていく熱に対し、ディーンは言の葉を紡ごうとし]

 ラルフ……―――

[名を呼んだ段階で、鎖される唇。
淡い、ともすれば儚く見える微笑に、また指先を伸ばす。
伏せられない銀灰の眦を、くの字に曲げた指の側面で触れた。]

 サイラスの望みがどこまでを示すのか、私も判っていないが。
 別に私は色魔という訳ではないのだから、
 《二人が》望まないならば肉体関係はなくとも問題ないのだぞ?

(168) mitsurou 2010/09/14(Tue) 11時半頃

【人】 会計士 ディーン

[銀灰を覗く紫は、何かを悟っているように細くなる。
ラルフが、肉の交わりに対して《何かある》というのは、判っていると。故に付け足される言の葉。]

 望まないのは、
 お前を汚いなどと思っていると思われたくはないがね。
 あの時、かけた言葉に、偽りはないのだから。

[流石にサイラスの前で――可愛い、その単語を謂うのは憚られて。言葉を濁しながら、けれど水銀のような光を放つ銀灰を、偽りの色ない紫は見詰め続けた。]

(169) mitsurou 2010/09/14(Tue) 11時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

mitsurou 2010/09/14(Tue) 12時半頃


ディーンは、ロビンは聴いた!で実は此方側の話聴いてるのかもなぁ(←

mitsurou 2010/09/14(Tue) 16時頃


ディーンは、ロビン、まぁ、出来たら聴いてなかったということにしておいて欲しいな(苦笑

mitsurou 2010/09/14(Tue) 16時半頃


ディーンは、あ、夜まで席離れます。返事は後程*

mitsurou 2010/09/14(Tue) 17時頃


ディーンは、ロビンwwwwwwwwww(おもわず芝が)

mitsurou 2010/09/14(Tue) 22時半頃


【人】 会計士 ディーン

[ラルフの震える聲に応えようとして出来なかったのは、もう一人を気にしてのこと。
恋人――その単語に想うことはある。過去身体を交えた幾多には求められなかった、否、求めさせなかった関係。
視線は銀灰から水色へ、もう一人の言の葉を聴く。]

 サイラス、お前……―――

[サイラスの言い分に、怒りとも呆れとも違う声音。
ともすれば混ざり、けれどどちらにも一歩足りない。
頭痛を耐えるように、こめかみに手をあて己を制するようにグリグリと。]

 まぁ、確かに《壊し、壊されたい》という感情は
 サイラス以外には抱かない想いだろう――これから先もおそらく。

[ラルフには沸かない感情。
壊し、壊されるくらいならば、慈しみたい想いが強い。]

 それだけは、ラルフには与えられないものだな。

[いつかラルフも謂っていたこと。
人一人の全てを独占出来ないことを肯定する。]

(208) mitsurou 2010/09/14(Tue) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

 それだけ、というのは語弊があるか。
 ラルフにだけ向ける想いも
 サイラスにだけ向ける想いも私にはある。

[一見全てに等しく手を差し伸べるようでいて、実のところ意味合いが違う。そのことは傍目からは判り難いものかもしれない。

ポツリ――呟いてからラルフの言葉を聴く。]

 ――……赦す、赦さないでなく、ただ私の望みを謂うのならば

[そして、ゆっくりと開く唇。
モノでなく、唯救う手ではなく、求めるのならば]

 私はラルフを慈しみたいし
    サイラスと共に在りたいと思っているよ。

[世間一般で謂われる《形》にそれを当てはめるのならば
片方は《恋人》に近く、片方は《親友》に近いのかもしれないけれど。
ディーンの中では、未だにはっきりとした区切りは出来ていない―――どちらも比べることのできない最上級のカテゴリに含まれると。]

(219) mitsurou 2010/09/14(Tue) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

 サイラスには謂ったが、私は少年期の同性の色恋は
 終わりを見てするものだと思っていた。

[それが、今までに《恋人》という単語を、相手に使わせなかった理由。]

 けれど、少なくとも、2人に関しては
 終わりを見て付き合おうとは思ってない。
 不思議なことにな……―――

 それでは答えにならないか?

(222) mitsurou 2010/09/14(Tue) 23時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

mitsurou 2010/09/15(Wed) 00時頃


【人】 会計士 ディーン

 嗚呼、ラルフを壊したいとは思っていないよ。
 ただ、甘やかしたいとか慈しみながら
 ―――……共に生きれればとは思うけれどな。

[ラルフの壊し壊されるということに対する応えには、苦笑を返す。
正気出ない時、仮初の死――思い起こさせる行為はあれど
しかし、それも慈しむことがその先にも後にもある。

サイラスが、己の願いに是と返すならば、水色に向けられていた紫は、銀灰を視る。]

 お前が望むものではないかもしれないが
 ――……これも《私》だ。

 受け入れてくれないだろうか。

[差し出す手。けれどそれは救う手でなく希うもの。
ラルフを失いたくないと。]

(240) mitsurou 2010/09/15(Wed) 00時頃

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処刑者 (3人)

ディーン
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