人狼議事


199 Halloween † rose

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[この繰り返しが、
  この街の魔女の仕業かもしれない。

 さすがにそう、気づいてみても、
  それを誰かに言って、解決するだろうか。

 だが、もし、この事態、一人でどうにもできそうにないのならば、
  今、この街を訪れている魔物の中で一番、能力があるのは、あの悪魔だろう。]


 ――……シーシャ
 ちょっとデートしないか?


[そうは声を響かせてみるものの、あの悪魔を動かすだけの菓子力は現在、ない。]


[でも、実際菓子力があったとしても、
 この事態をともに探索するような依頼など、

 正直、鼻で笑われてすっとぼけられておしまいかもしれない。
 だって、シーシャは菓子などいくらでも買えるのだし。]

 まぁ、無理にとはいわない、と言いたいが、
 オレができることはなんでもしよう。

[下手に出た。
 その依頼が、街で裸踊りをしろとか、そういうものでないのなら]


[喚び声はいつ響いたものだったか。
いずれにしても、獣物とデート、という単語に悪魔はすぐに返事は返さなかった。

声を返したのは狼男が簡易なマーケットを開店した時分]

 獣とデートなんざお断りしてぇところだが、ハロウィンが何回も来るような”奇跡”に免じて特別にしてやってもいいぜ。
 随分ふざけた奇跡だがな。

 更にサービスでオレからそっちへ会いに行ってやる。今どこだ?

[丁度訊きたい事も幾つかあった。
中々グッドタイミングではないか、と悪魔は一人密かに口角を上げて]


【人】 小悪党 ドナルド

—— 昨日のこと ——

[手の中には、ガラスの靴。
無骨な自らの手には、その繊細さはマッチしない。
常なら貰ってしまうわけには、と遠慮をするところ
今回はすることはなかった。

もしまた明日がこないのなら、この品も特別>>275なのだから
陽がのぼるその光に、この緋色を望んでみたい、と。]

 ああ。

[知りたいと>>278その問いに、返すのは簡潔な返事。
真っ直ぐに見つめられる、その店主の顔はやはり、もう何度も思い出す懐中時計の写真そのまま。

彼と関係ないとは、もう考えず。]

(33) 2014/10/24(Fri) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 
 忘れられるはず、ありませんよ。

[右目に映る微笑みに、ため息と共に小さく笑声を零した。
息をするのを忘れていた。それくらい緊張していた。遅れて寄せる漣のように、胸を打つ鼓動がうるさい。
カクテルを振る舞うのも、ランプを買うのも、ここまで緊張をしたのも。
ガラスの繊細さに畏怖するのも、その裡に触れたいと思ったのも。]

 ……貴方が始めてだから。

[男が口にしたのは、それだけ。意味を問われたとしても思いは“隠した”ままに。
レッド・アイを二度振る舞うのも勿論始めてで、「ご馳走しますよ」と笑みと共に告げた*]

(34) 2014/10/24(Fri) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

—— 朝 ——

[また目覚めるのは、いつもより少し遅い時間。
眼帯をつけたまま眠っていたのも、同じく。
極めつけは窓の外、繰り返されるハロウィンの朝の様相。]

 ……今日も、か。

[けれど、ベッドサイドテーブルの上には、ニコラエから貰ったガラスの靴と、懐中時計が置いてある。
昨日もやはり、夢ではなかったのだ。

洗面台で顔を洗い、顔を上げる。
もしかして、と予感してはいたけれど、左目の腫れぼったい瞼は同じく
緋色に染まった瞳孔と、そこから見渡す世界の色も同じだ。]

(35) 2014/10/24(Fri) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


 これも……減っていない、と。

[タオルで水滴を拭いながら、鏡の前に置いたキリシマの店で買った点眼薬。
朝と夜にさすその薬は、ハロウィン前日最後にさしたそのときから、まるで減っていない。つまり、薬を使った事実もなくなっているのだろう。これでは治るはずもない。

ニコラエもまた、同じように。
二度目のレッド・アイ>>0の味を忘れているのだろうか。
頭を一度ふると振り、眼帯で緋色を塗りつぶした。]

(36) 2014/10/24(Fri) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

—— 広場 ——

[シルエットの小さなシーツのお化けが、菓子を手に駆けて行く。
一度目、そして二度目と同じく、男の手には籐籠がさげられていた。
出会う教え子たちは同じく菓子か悪戯か尋ね、菓子を貰っては嬉しそうに笑う。
それも全て、同じ繰り返し。]

 ——……ん、

[その中に、街中で見かけなかった姿が一つ>>@4
立ちのぼる煙を辿るよう、彼へと近づいた。]

 キリシマさん。
 ……ハロウィン、楽しんでいますか。

[彼はこの事態に気がついているのか。
はかりかね、それだけを尋ねた。]

(37) 2014/10/24(Fri) 20時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 21時頃




 へえ

[返事がなかったので、やはり無視されたか、と思えば、
 してやってもいい、とかえってきた。]

 デートでもいいのか?
 エスコートするよ。

[そういいながらも、きてくれるというのであれば、街のハロウィンモノ売り場にいると。]




[その、友人の言葉は夢の中できいていた。
 うれしいことをいわれたような気がしたので、少し笑んで]

 もし、ニコラの前で死ぬようなことがあれば、
 よろしくな。

 でもまぁ、とりあえず、死ぬ気はいまのところないし、

 きっと、ニコラはこれからもいい出会いがあるよ。





 だって、君は素敵だからね。



[そう、ニコラがまさにまた新たに出会いに、繰り返しのハロウィンの中、
 思いつめることがあること、まだ気づかない。

 けれど、気づけば、友人として、彼を気遣いねぎらい、そして、
 そっと後押しするだろう。]


 おはよう、ジェレミー。
 ああ、昨日の――、お腹の具合は、

[寝物語のように告げた、昨日の話、
 胃は大丈夫かと問おうとして、
 死ぬ気はないという宣言に、安堵の息をついたが]

 やめてくれ
 
 これからも、なんて。

[いい出会いが千年以上の間にいくつあったとして、
 いい別れであった保証は、――その中のごく僅かなもの。

 それは、仕方ないこと。
 仕方ないのだと、百年二百年と時を重ね、目を背けてきた。

 物静かな雰囲気が僅かに歪み、刃物のような鋭角さに変わる]


[失言だったと気づいたのは、そう間も置かずして。
 取り繕うような笑気を纏い、]

 ――ごめん。 渇いてるせいだ
 
[続けてから。
 それだけでは無いと、口に出さないまでも理解はしていた。
 これだけ長い付き合いをしている己の躯だ。
 不協和音を立てているのは、誰よりも自分が一番理解していた]

 腹が減ると八つ当たるなんて、まるで子供だな…。 


 オイ。
 腹ン中がゾワゾワすっからそのセールストークなんとかしろ。
 オレはまだニワトリになりたくねぇ。

[鳥肌の立ちそうな売り文句。
苦情は声を潜めて投げた]




[苛立った声に驚いて、
 やや、息を潜めるけれど、
 
 乾いているせいだと聞けば納得したように息を吐き、
 また穏やかに話しかけるだろう。]

 パイをお礼をするよ。

[それをどんな意味にとるかはわからないけれど。]




 ん?ぞわぞわした?

[胡散臭い売り方には素直に文句がとんだ。
 でも、わりと好評なのにな。]


[道行く途中、はっと思い出したようにバケツを覗き、聲を送る。]

 ボスー、ボスー!
 昨日貰ったポーチ、中のゼリー残ってた!

 ボスありがとう大好きだー♪



 お礼……あぁ、ふふ。
 それは愉しみだよ。
 
[苛立つことの無意味さもまた、理解している。
 何事も無かったかのように、
 草木が揺れるように穏やかに笑って。]

 ハロウィンが続くなら、君を困らせる悪戯のチャンスが
 増える一方だからね。

[続く限りは離れられないのだと、昨晩確かめたばかり。
 プラスの方向に脳を回転させ、ゆるく笑った]





 そうだな。
 ハロウィンの間はこの街にニコラがいる。
 それは、とてもうれしいよ。

[きっとこれまでも悪戯されっぱなしだった。
 けれど、狼男は、旧友のすることを怒ったりはしない。
 その存在だけで、心が安らぐのだから。

 だが、いつしか、そういう絆も、なにかしらで消えていくのだろう。
 想像は容易い。
 でも、それを想像する意味はない。]


[またひとつ鳥肌の立ちそうな賞賛が届いた。
獣に懐かれても困る。
いいから感謝するくらいならその分働け。

様々にこみ上げる言葉たちは、けれど

視界に当人が入ったことで紡ぐに至らず]


【人】 小悪党 ドナルド

[そろそろ>>@13と言うキリシマにもう一つ尋ねようかと口を開きかけ、彼と、そして自らの周りに集まった子どもに笑みを浮かべた。
菓子を渡すのも、もう慣れたもの。
去って行く姿に右目を向けていれば、問うつもりだった内容を問わずして答えを知る。]

 菓子を配るのは、飽きましたね。
 貴方も、もう三度目……ですか。

[薄らと笑みを引き、籐籠を持ち上げて見せた。
配っても配っても、菓子は減らずに戻ってくるばかり。]

 これも治らなくて、困ったものです。
 毎日目薬をさしても、さしていないことになっているようで。

[意識的に、眼帯に触れた。
そして右目を、真っ直ぐにキリシマへ向ける。]

 ……あの。
 早く治る強い薬、なんて、……ありませんか。

[煙の行く先に今度は視線は動かさぬまま]

(52) 2014/10/24(Fri) 22時頃

 私も、君の街に来れて良かった。
 ……勇気を出して、城から出たかいがあったというもの。

[しかし、此処にずっと住まう訳にもいかない。
 吸血鬼たる躯は苦手なものが多いし、
 長く滞在すればするほど、異質に悟られやすくなる。

 それに――

 いい街だと自慢気に彼が告げたものを、
 食事の為に減らしてしまうのは忍びない。]

 夢はいつか、醒めないとならないけれど、ね
 覚めてしまう前に、君の「慝い言葉」をいくつ聞けるか…
 愉しみだよ、ジェレミー。

[この時間も限られているから貴重に思えるのだと。
 知っている*]



 夢か。

[ハロウィンの繰り返し。
 その夢が覚めるとき。

 自らには悪い予感しかない。
 だが、そんなことは口に出さず、
 楽しげな声に、ほっと息をつく。*]


【人】 小悪党 ドナルド

[キリシマの様子は普段とあまり変わらぬように見えたが、機嫌が悪そうなのはなんとなく、わかる>>@15
長く知っただけ、込み上げるのは笑み。

確かにこの街が、これだけ連続して騒がしいことなど、彼と知り合って——もう10年以上は立つだろう——なかったはずだ。

長い年月は小悪党が勉強に取り組み、教師になる大きな変化を齎した。
その間、薬屋は変わらず薬屋で、老けたようにはとてもみえない。
密かに若さを保つサプリメントでも摂取しているのだろう、と男は思い込んでいる。]

(75) 2014/10/24(Fri) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 薬を貰ったときよりは、腫れは引いていますよ。
 …………。

[言わずともキリシマはその効果を確信はしているだろうが、使用者としては報告しておきたい>>@16
最も、瞳孔に変化があったなど、言えるはずもなく不自然に黙りこんでしまったが。さらに眼帯に触るのが癖になりかけている、とも言えるわけもない。

確かに強い薬があるのなら、最初から出してもらえているだろう。
だが、その彼の言葉は、途切れなかった。]

 本当ですか!
 是非作って、……

[思わず一歩詰め寄って、右目を期待の色で染めた。
しかし、副作用>>@17には暫し言葉を無くしてしまった。
怪しげな薬も取り扱うと聞いたことはあったものの、さすがに自らがそれを所望する日がくるとは思ってもいなかったこと。]

(76) 2014/10/24(Fri) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ふわりと煙が辺りを囲う。
かつての小悪党は所詮は小とつく者、喫煙者の経験は無い。
ふ、と息を吐き出した、けれどそこから当然煙は出ずに]

 ……レポート用紙びっしり、書けばいいですか。

[正式な依頼の言葉を、吐きだした。]

(77) 2014/10/24(Fri) 23時頃

 死にたがりの魔女に毒されたか?
 ジェレミーさんよぉ

[去り際、狼男の同居人らしい魔女の話を思い出して。
直接会ったことはない、がどうにも死にたがりであるらしい――それが今回の騒動の原因だとは知らずのまま*]


【人】 小悪党 ドナルド

[キリシマの手が、持ち上げられる>>@19
思わず眼帯を外されるかと顔の前に手のひらを構えるが、それは中止されたらしい。
彼に続いて、男もゆっくりと手を下ろした。]

 …………頑張りますよ。

[返答は笑顔であった。
自らと違い、ある意味での笑顔が怖い。]
 
 キリシマさんさえよければ、今日にでも。
 もし明日もハロウィンがくるなら、持ち越せないかも……しれないですし。

[未だその持ち越せる基準を計り兼ねていた。
だから彼に支障がなければと願い出る。]

(91) 2014/10/25(Sat) 00時頃


 そうだな。毒されたみたいだ。
 あいつのせいだな。

[シーシャの言葉にそう返して。
 肩をすくめ、]

 まぁ、ハロウィン、楽しみな。

[魔女のことはそれ以上は言わぬまま]


【人】 小悪党 ドナルド

 
 ん、!? ちょっと待て、多く……
 いや、……ああ……

[連ねられた項目は思った以上に、多い>>@22
しかしそれを少なくしてほしいと注文できる立場ではない、もう既に無茶な質問はしているのだから。
最低、死ぬことは無いだろう。キリシマの薬で助けられはせよ、悪いことが起こった経験は、少なくとも男には無い。信頼は厚い。]

 わかりました、長くなっても読んでくださいね。

[ここしばらくレポートを提出することなどなかった。家にレポート用紙はあっただろうか、そんなことを考えながら、幾分渋い顔で了解をする。]

(117) 2014/10/25(Sat) 00時半頃

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