180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
――むにゃ?
[何か、聞こえた気がする。]
――…
――……… ……すぅ
|
─ 船 ─
無事といえば無事だが──…疲れた。
[あっさりと言って、床に転がったままジョージを見上げる。 淡々とした面持ちを見上げて、やれやれと額に掌を当てた]
その規則に、改訂とあるのは意味があるのか?
[問うのは子どもの繰り返す、三原則>>2:363 ”改訂前”があるのではないかと、ふと問い掛ける]
(8) 2014/06/10(Tue) 21時半頃
|
|
スターイーグル??
[続けられた報告には思い当たる節がない。 短い間思い巡らし、漸くそんな名を名乗った人物に辿りついた]
ああ、中年HEROか。
[元凶はここに居た]
(9) 2014/06/10(Tue) 21時半頃
|
|
中年が欠片を持って行ったって? …、これか。
[ポケットをまさぐって、欠片を取り出す。 議事堂でオスカーとまみえた時に、得た欠片だ]
ふうん…。で、”アレ”とやらの情報は?
[ぽん。と、欠片を一旦掌の上に弾ませて、仕舞う。 よもや問う”アレ”の近くにある>>1:@26とは知らず、 ましてや適正が高いと評された>>1:426ことも未だ知らず]
(10) 2014/06/10(Tue) 21時半頃
|
|
──…ところで、
[反動をつけて、船の床から起きあがる。 乱れた髪をくしゃりと手櫛で梳かして]
その中年HEROはどうしたんだ?
[辺りを*見渡す*]
(11) 2014/06/10(Tue) 21時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/10(Tue) 22時頃
[くろがねの希械を蹴りつけた際に、感じる物があったようで]
うん……?
これかしら。さっきからの。
[何かノイズらしい物の発生源は。]
もっと叩けば調子良くなるかしらね。
[古くなった電化製品感覚。]
|
―マリアントジョイフル号 船室・扉前―
残念ながら、医者が呼ばれた風はなかったな…。
[進言>>27に首を一つ振って応じる。 確かに、休息は最も有効な手段のうちの一つであろうが]
ああ、なるほど?
[原則の改訂。続く言葉に、一つ唸った]
…お前を造ったヤツも、いい趣味をしている。
[そんな感想を漏らす。 結局、子どもがどこから来たのか何故存在しているのか、 小際には迫り得ずに、難しい顔で首を横に振った]
(59) 2014/06/11(Wed) 00時頃
|
|
けれど”造り手”ではなくお前が。 ”ジョージ”が呼ばれた意味がある……はずだが。
[どうだと、ちらとジョージへ視線を流す。 とはいえそれは、答えを要求する強さはなく]
ったく。 いっそ中年でもいいぞ、中年で。 そもそもあいつがサボるから、苦労したんだ。
[根に持っている。 とはいえ議事堂での出会いがあったからこそ、 今こうしているというのも事実なのだが]
(60) 2014/06/11(Wed) 00時頃
|
|
機動兵器?なんだそれは。
[いなくなった。に続く単語に顔を顰めた>>33 潮風がリコリスの花弁を運んでくる。 足元に落ちたそれ>>33を、拾い上げた]
───ああ。追いかける。
[こうしていても始まらない。と、返すのは、是]
(62) 2014/06/11(Wed) 00時頃
|
|
それにしても、
[今、自らの居る船上を眺めた。この雰囲気は、]
…あの水鉄砲男の世界は、もしやここか。
[先に水の矢を放った男を思い浮かべ、呟く]
(66) 2014/06/11(Wed) 00時頃
|
|
ジョージ、少し待て。
[言い置いて、セシルは立ちあがった。 目指したのは船首の乙女>>2:200だ。 その乙女へと、細く銀の力《クラシア》を編んで、掛ける。 儚いほどの見えざる鎖を]
…その気と力があれば、これで足りるか。
[なければ知らんとばかりに標を置いて、ジョージを顧みる]
行くぞ。
(67) 2014/06/11(Wed) 00時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 00時頃
|
― マリアントジョイフル号 船首 ―
…なんだ?
[乙女が細い腕を差し伸べる>>71 つられたように伸ばした掌に、置かれたのは欠片]
───…、おい。お前、
[呼び止める間もあらばこそ、乙女は海へ還り行く。 それこそが本来の姿というように、泡となって]
(73) 2014/06/11(Wed) 00時半頃
|
|
……ふたつめ?
[ジョージの話>>2:364を総合するとそうなるだろう。 どうやら欠片は、ひとつの世界に一つと限らないらしい。 セシルは少し難しい顔で掌の欠片を見下ろし、握った]
ただの模造品《イミテーション》の欠片、か?
[問う相手はここにはいない]
(76) 2014/06/11(Wed) 00時半頃
|
[あの時、告げられた言葉に。]
…………。
[笑い《囀り》ながら。
バラバラでぐちゃぐちゃの。
《悪意》によって纏め上げられた群体の"意志"に過ったものは纏まらず。]
……何に変えても
[否定も肯定も返さなかった。]
[そして今。]
我が主……?
[『欠片』の共鳴先に主の気配を感じた気がした。]
――――――・・・。
見逃してくるよなぁ、皇帝陛下様?
[去り際に男は細く笑んだ。]
|
― マリアントジョイフル号 ―
なに、
[肩を竦める調子で、こともなげにいう]
そのうち見つかるだろう。
[子どもがここに在る”意味” 考え込むような、どこか答えを求めているような姿を見遣って断言する。それは、]
(92) 2014/06/11(Wed) 02時頃
|
|
大丈夫だ。 お前は確実に進化《バージョンアップ》している。
[だから大丈夫だと、…実のところ機械が不安を感じるかは定かではないが、ともあれ励ますつもりか堂々と言い切って]
うむ。
[”中年”の呼称にも頷いた。 なんとも残念な顛末であったろう…一部にとっては]
(93) 2014/06/11(Wed) 02時頃
|
|
ふうん。なら、お前に似た感じか──… ここには随分”兵器”が呼ばれたもんだな。
[常ならぬ力を振るう”人間”とて、 傍から見れば兵器のようなものかも知れないが。 それほどの自覚はなく、少しだけ感心したように言った。 なお、館で巨大兵器を目にしそこねたセシルは、その”大きさ”を真には未だ知らなかったのだが]
(94) 2014/06/11(Wed) 02時頃
|
…ん。
[ロビンの呼びかけに、僅か首を傾いだ。
どうしたのかと考える少しの間。結局、]
どうした?
[問い返す形となった]
|
― 公園 ―
[非日常に彩られた公園の上に、不吉な紅の月がのぼる。 紅の光落ちるそこに、子どもと共に白い衣装の少年が降り立った。 或いは。不吉なる天の御使いのようにも傍目に映るか]
──── は?
[だが、降り立った当の本人といえば、 くろがねの非常識な大きさに、一瞬呆気に取られていた。 検索対象>>91と示されれば、そうかとも思うが]
……なんなんだ。
[”これ”も対象かと思わざるを得ない]
(95) 2014/06/11(Wed) 02時頃
|
|
…。少し待て。
[殲滅対象かとの、傍らの問い>>91 それには静止を置いて、少女へと目を向けた。 あれは確か、食堂で見た顔だ>>1:135 ……食堂でべそべそしていた顔でもあったか?]
おい、そこの。 お前ここで何をしている?
[どのみち大した危険な対象にも今は見えない。 故にすぐに仕掛けられることはなく、代わりに良く通る声の問いかけが彼女へと向けられた]
(96) 2014/06/11(Wed) 02時頃
|
|
……………。
[奇妙な沈黙が落ちる。やがて、]
踏むには大きすぎるだろう。
[重々しく少女へと返す。 そうして同じく、くろがねを見た。 やたら大きいなと、やっぱり*思った*]
(101) 2014/06/11(Wed) 03時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 03時頃
無論だ、そなたにはこんな所でダメージを受けてもらっては困るのだからな。
[帝國皇帝としての顔とは別の顔。
“こちら側”で動く際の協力者はこれ以上欠けてもらっては困るのだから。]
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 15時半頃
|
─ 公園 ─
……む。
[見守るうち、くろがねに動きがあった>>112 振動。そして耳をつく高い音が響いて、]
───おい、気を付けろ。
[身構え、一応少女に声だけ投げた。標的は彼女のようだ。 それを助けようとすぐに動く風はなく、見定める態]
(113) 2014/06/11(Wed) 15時半頃
|
|
[その時]
( ……なに、 )
[音が響く。懐かしく───”あの日”聴いた鐘の音のような]
(ガルガンチュアの鐘…、…いや。女…?)
[刹那、天を振り仰ぐ。 幻影の大樹は、今はその目に映ることは───なく**]
(114) 2014/06/11(Wed) 15時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 16時半頃
そちらに『欠片』の気配を感じた。
[あるいは逆。
主の元へと"ふたつめ"が渡されたからこそ。
世界を隔てても『共鳴』を感じ取れたのか。]
[それから、暫しの沈黙。
群体は迷い、哂うようにざわつき。
"最優先事項"を選択する。]
それは、我が主が持つべきものではない。
我が主の手には。
模造品ではなく真正品を。
例えそれが、どんなに苛烈な希望《アッシュ・リバージング・ホープ》であろうと。
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 21時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 23時半頃
|
─ 公園 ─
[空耳のように響く声>>@8 虚ろに響き渡る、遠い───幻影の鐘の音。
それらに気を取られた次の刹那、傍らから音がした>>143 見れば、子供を取り囲む光る銀の檻]
なんだ──…
これは、 まさか、
[檻に触れようと指先を伸ばす。 触れるより前に、文字の檻は消え去った]
(159) 2014/06/11(Wed) 23時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る