人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2015/08/05(Wed) 02時頃


[強奪した酒の代わりを、
手際よく店主がグラスに仕立てればそれも横からかっさらう。

ホレーショーとトレイルでは、
肝臓の機能が大人とこどもほどの差があるのだが。
それでも彼の酒を求めるのは、ひとえに美味いから。
――その濃さ故、ひとくちで満足できるからという理由もある。]

  おー…イイ匂いしてきたねえー

[休日手当についてはよろしくーと片手を挙げ。
覚束ない足取り、語尾を蕩かせてもモップ掛けくらいは可能で。

そのうち厨房から香ばしい香りが漂ってきた。
既にアルコールでふわふわの頭で食事をすれば、
血液は消化のために胃に集まり、益々回転が鈍るだろう。

だからといって、食べない選択肢はない。]


  コテツー。休憩しよー

[変わらず力仕事をメインに働いている彼へ手招きして、
人間ふたりと、小鬼と、蛇男。

テーブルを囲う面子は何とも奇妙で、むさ苦しいが
今に始まったことでなし。

さすがにワインはやめておこうと、
気に入りの炭酸水をグラスに注ぐ。
茶色をまとったキノコからは芳醇なバターの香りと、
こくのある塩気。]

  これが、前に言ってたやつ?

[東洋の神秘、ショウユとバターの融合は、
キノコから滲む旨みと合わさって、成程酒が進む味だ。
オイルパスタも美味い。]


[食べ終わったら食器を洗って、
再び床やテーブルを磨くが動きは更に緩慢になるだろう。

ホレーショーが煽るグラスの中、氷が融ける音には、
瞬き程度の反応をみせて。]


  そーそー
  東洋の神秘、バターショーユ
  誰から聞いたか忘れたんだが、結構旨いんだよコレが

[トレイルに笑って返す]

  俺もさー、日本行ってみてーよ
  ニンジャとゲイシャがおもてなしとかしてくれんだろ?

[旅好きの蛇も、さすがに日本まで出向いたことは無いようで]


  ………そこなら、さ

[居るかもしれない。

 目の前の人間達を置いていった、奴らが]


[床に何もなければ、酔っぱらいでもモップがけに支障はないらしい。
 まずは乾いていく床に満足げ頷いて、漂うバターの匂いに生唾を飲んだ。
 小鬼の食生活は、基本人間とあまり変わらない。となれば、この匂いに腹減らすのもまた、同じ。
 休憩の声が掛かれば頷いて手を休めた。]


[天邪鬼の家には実家――この国にあるにも関わらず、純日本人の夫婦が住んでいる――から分けられた調味料と、炊飯器がある。
 自宅で昼飯を食べるとなれば、アジアンマーケットに出向いてはコメを食べることも多い。
 親しんだ醤油の味の、コメの欲しくなることといったら。
 けれど酒でも充分美味い。杯が進む。]

ニンジャ、ゲイシャ……

[片手の指でも充分すぎるほどだが、かの国に行ったことはある。幼い頃の話で記憶にも薄いが、少なくともその時に、それらには出会わなかった。
 加えて、ニンジャが架空の存在だということも知っている。]


いるよ。

[ただ、酒の力はいないと否定する言葉を、鏡に移す。
 無闇な夢を与えたかもしれないが、この顔ぶれがどれだけオレの言葉を額面通りに捉えるか。
 ケイの続けた僅かなセンチメンタルに、そんな夢を見るのも悪くないかと、らしくないことを考えては誤魔化すようにパスタに手を伸ばした。]


  ………

  まあ、いつか行ってみっか
  休暇何日になるんだろうな
  アジアンフード巡りとかしてみてえしな

[隠居したのなら、それを探すのはご法度。
 そうは分かっていても。

 友人を巡りながら、かの人狼達の足跡を辿ろうとする蛇がいる]


  日本、かあ……

[多くはないが、多少は知っている東洋の地。
憧れと興味がないわけではないが。]

  ゲイシャ、って何するひと?
  ニンジャと……サムライはー?

[定期的に食材調達で方々に出向くケイもまだ知らないという。
この中では一番詳しそうなコテツに、
昔養父に教えてもらった東洋の騎士の存在についても尋ね。]


  ――…居る……?

[ゲイシャが。ニンジャが。サムライが。
姿をくらました人狼が。――冷を纏う、精霊が。

世界のどこかに、もしかしたら日本に。
居るかもしれないという願望は勿論抱いている。でも]

  そー、だね。そのうち
  あっちのレイコーも飲んでみたい、し

[ケイの提案に、本人ほど朗らかには笑えなかった。
探して、見つからないことが怖いとは、言えない。]**


【人】 匿名軍団 ゴロウ

―昨晩:ファミリア―

[日本酒から始まって、少しずつ、しかし飲んでいく酒の量は増えていく。自分も店主も酔っ払う前に祖父の話を聞けたのは幸いか。こちらからもぽつぽつと、祖父の時計を欲しがって勝手に持ちだして、傷をつけて壊しかけた話などを。]

爺さん、叱るというより悲しげに言い聞かせるように説教してきまして。
時計は直ったけど、あれは怒鳴られるより堪えたな……

[そんなほろ苦い失敗談を交わしながら。>>13
逆に、酒を飲みながら昔の話を聞いたりしているうち、緊張もゆっくり解けていっただろうか。

デニスに注文したのは、「おすすめ品」とか「さっぱりしたの」とか「濃いめ」とか「甘いの」とか曖昧なものが多かったが、そこはバーの店主、だいたいの要望は叶えてくれた気がする。]

(87) 2015/08/05(Wed) 23時頃

[人の世の短さについては充分すぎるほど知っている。
ケイや、コテツの人生の中では、信号待ち程度の。

ただ、待つだけで終わっていいのか。
もどかしい気持ちはあれど探しに、会いに行く勇気は――無い。]

  じゃー、いつかのための社員旅行に向けて
  働きますかー

[数えきれないほどの生と死と出会い、
別れて生きてきただろう彼らの達観が時に羨ましく、眩しく。

ケイの真意や、ニンジャが実在するかは別として。
希望ある未来を語ることは楽しいと、目を細め。
フォークとナイフを、モップに持ち替えた。]**


【人】 匿名軍団 ゴロウ

ん、はい。
……これは、鳥ですかね?

[酒を空けていくうち、花を指さしながら尋ねるシーンもあったりした。

酔っても顔に出にくい男だったが、言っていることはどんどん現実からずれていっていた。

しかし、見た目だけは真っ当だったから、帰路は千鳥足で…ということはなく、むしろしっかり歩いて帰ったので、酔っぱらい狙いのひったくりなどにも狙われなかったようだ。*]

(88) 2015/08/05(Wed) 23時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2015/08/05(Wed) 23時頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

―翌朝―

うう…………

[自宅のベッドの中、一人呻いた。
バーの主人に酒が強いと言った手前、退きたくなくていつもより酒を飲んだ結果、お約束のように二日酔いになっていた。頭が痛い。]

きょう、は、仕事は、やす、もう……

[昨日は休日、今日は職場に連絡してサボろうか。
そして昼くらいまで生きた死体になっていた。*]

(95) 2015/08/05(Wed) 23時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[二日酔いにはコーヒーが効く。
そんな豆知識があったような気がして。

気がつけば、ふらふらと歩く足は昨日の喫茶店へと向かっていた。]

お、はよう、ございま……

[既に昼だが、扉を開いて開口一番の挨拶はそれだった。
一度来た限りなのに、迷わずたどり着けたのは、心底体がコーヒーを求めていたからか。*]

(101) 2015/08/05(Wed) 23時半頃

 …欲しいなら作るのに。

[そう連続で没収されたら此方もそれなりにしょんぼりとするもの。
手は離れて行ったグラスを名残惜しそうに追いかけて、顔は大変残念そうになっている。
といっても実際の所そう大してショックは受けておらず、落ち込んだ様子は全て演技。その辺りは付き合いの長い店員達の事、簡単に見抜かれていたかもしれない。

その後は、流石に真面目に掃除を再開しただろう。*]


[周囲がワインを飲まずとも、自分は自分で勝手に開ける。
肝臓の強さはそれなりで、アルコールもだいぶ好きだ。かなり好きだ。
故に呑む。ワイン開ける。

オイルパスタには、きっと白がいい。しかしソイソースことショウユには赤が合いそうだし、さて困った所。
二本開けてしまおうにも、自分以外の者が飲むかどうか。

…いいや、どっちも開けちゃえ。
奥から引っ張り出してきたのは店で振る舞う用のボトルだったし、きっちり保管して客に出してしまえばあっという間に消費されるのだ。
そうでなくともこの季節、冷えたサングリアと言うのは大変人気で、ワインは多いに越したことはない。]


 へえ、バターショーユねえ。
 もし店の定番メニューに入れるなら、
 これに合わせて、ニホンシュも仕入れようか?

[ニホンの酒はアジアンマーケットで見るには見るが、良質な物となると中々こちらには流れてこない。
あの小さな島国からはるばる来る客も居る事だし、メニューに組み込んでもよさそうだ。
ニホンシュを使ったカクテル等もあるようだし、その辺りは、要勉強。

合うつまみはケイ店員に丸投げして、自分の本分は酒に関して。
開けたワインを煽りながら、さて他の者達は酒を飲むかな。]


[ニホン、
シャインリョイコウ。
さて店員4人分、旅費は一体いくらになるのだろう。滞在期間は?何処に行く?旅行手続き…は、コンピュータの得意そうなコテツ店員に任せればいいか。
飛行機代と保険と宿泊費を含む旅費とあちらでの飲食費と、なんか、色々。

さて一体何十万になるのやら。
いきなり出た話題に一瞬気を遠くの、遠くの、売り上げを書き込んだノートに馳せて、しかし話題を遮らないのは、中々いいなと思っているから。]

 …社員旅行、行ってもいいけど、
 暫く給料下がるよ。

[夜の売り上げはそこそことはいえ、旅行に行ける蓄えまでは、ちょっと足らない。
ワイングラスを傾けて、話題の発端の蛇をジトリとみた。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

あ、ヴェスさん。おは……もうこんにちはですかねえ。

いやあ……
昨日は、飲み過ぎましたねえ。
お酒、美味しくてつい。

[眉を下げて、情けなく笑った。>>106
そういえば、代金を払った記憶がない。
デニスにまた出会えたら尋ねてみようか。]

コーヒー飲んだら少しは効くかなと考えていたら、足が自然にここに。

[空いている席を探し、今日はカウンター席がいいかと椅子をひく。]

(111) 2015/08/06(Thu) 00時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[心の中ではちょっとした疑問符が飛ぶ。>>112
はて、踏まれた足とか、昨夜何かあっただろうか?
足元を見ていなかったので気付かなかった。

ただ、ちょーっと黒い所もあるんだろうなという予測はついた。いたずらに首を突っ込むのはやめておこう。

ヴェスパタインの指摘で、新メニューへの興味もわいたが。]

ん。とりあえず…一杯目はアイスコーヒー、お願いします。
淹れ方はおまかせで。

[どれでも目が覚めそうなのには変わりない。]

(122) 2015/08/06(Thu) 00時半頃

[そう言えば旅行、した事無いな。
店を任されてからは特に。

探し人を、と言う蛇の真意は知らぬ事。
しかし、トレイルが義父を待っている事は知っている。
会える物なら会わせてやりたいと思うし、遠方から来る客にも、該当する人狼の情報が無いか幾つか聞いていたりもした。
しかし収穫は得られぬまま、彼はずっとこの店に。

トレイルの義父に繋がるであろう前店長は行方知れずで、今はどこかでのんびりバカンスでもしているんだろう。
実際俺に店を譲る時、バカンス行くって言った。
隠居っつって、ホントに引っ込みやがって。

店長は別にどうでもいいけど、――どうでもよかないけど、あんなでも一応自分の師匠の様なものではあるし、まあ会える物なら会って自分の酒を振る舞ってやりたいものだと、少し思う。

去って行った別な男の行方は、それこそ心底どうでもいい。
夜の住人は、気付けばどこかへ行ってしまう。そういうもので、アレもたまたま、そうだっただけ。
虚空に響く「愛してる」の言葉を今度はこちらから返してやってもいいが、それはきっと、彼を傷つける事すらできやしないのだ。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

あら。
こっそり奢れたらかっこよかったんですけどねえ。

[背後からの視線に軽く振り返り、バレてましたか、と苦笑して。>>121

コーヒー一杯分だけでしたが。
ここに連れてきてもらったお礼のつもりでした。
しかも父もお世話になってたみたいですしねえ。

[礼の言葉に、そんな、すごく高いものじゃないですしと何でもないことのように告げた。]

(124) 2015/08/06(Thu) 00時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

泣いていたんですか?親父。

[まさか子供の年齢の父親と会っているとは想像出来なかったから、女の子に振られて道に迷った挙句財布でも落として半泣きな父親を想像し、想像がひどい方向へ向かった。>>127

はは。
何だかんだ言って、親子ですねえ。
お礼の品まで同じでしたか。

[そこまで行動パターンが同じだと、喜劇のようでおかしくなった。]

(132) 2015/08/06(Thu) 01時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

いいですよー。
お願いしますー。

[おまかせ注文したので、すぐに承諾した。>>129

二日酔いに効くようなお料理なんかは……ないですよねえ。
小腹すいてるし、ホットケーキも追加します。

[軽い気持ちでメニュー欄から適当に。

何だか空気が不穏な気がするが、触らぬ神に祟りなし、という東洋のことわざが過ぎって頑張ってスルー。>>130

(135) 2015/08/06(Thu) 01時半頃

ゲイシャ……ダンサー?

[何する人か聞かれれば、知識としてはそんなもの。
 サムライニンジャには首を横に振ってみたが、それを知らないと取るかいないと取るかその他かは、受け取る側に任された。

 日本に行くかどうかは別として、掃除を続けるのには賛成なので、働きますか、に頷いて。
 給料が下がるのは困ると、文句たらたらの顔をしてみせた。]


[日本。
 分別のつかないくらい子供の頃、親元を離れることができない頃だけ、ごく稀に日本に連れて行かれたことがあるが、それきり。
 自然とアジアンに惹かれたり、日本のものに馴染みを覚えるくせに、日本のことはほとんど知らないと言っていい。
 顔はまるで日本人のくせに、一言たりとて日本の言葉は話せない。
 それは大きなコンプレックスで、何度もからかわれてきたポイント。
 だからこそ顔も隠して、名前も伏せ、文字で会話するネットの世界に身を埋めている。

 そんなオレが、いざ日本に行けばどうなるのだろう。
 そこは故郷なのか。異郷なのか。]


[実は、日本という国のことは、怖い。
 好きなくせに、怖い。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

………!?

[息子は父親の大人の姿しか知らないわけで。
泣いていた。手を繋いでいた。可愛い?

想像力の限界を軽く超えていった。>>139
引きつる笑顔を貼り付けていることしか出来ず。

あるいは、子供同士の時に会ったのかもしれないが、一体おいくつなのでしょう、ヴェスパタインさん。]

(142) 2015/08/06(Thu) 02時頃

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