人狼議事


219 FESを強いられし非戦場

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 呪文?

[目の前の本棚から本を抜き、適当に開く。
 意識を集中すれば、ページに文字が浮き上がった。
 ゴドウィンが聞いた、校長の最後の叫び]

 ――――……今のままじゃ、読めない、ですね…

 エッダ《叡智の書》の力を戻せば、読めるんですけど
 そうすると、僕の本来の魔力が漏れてしまうから
 他の生贄《選ばれし封印者》に影響するかもしれないです

 どうしよう……

[判断はゴドウィンに任せるか]


[続く言葉には]

 分かってます。
 ちゃんと、出来ますってば

[先程まで一緒に居た女性二人も。
 自分では届かないような力を持っているのだと、知っている。

 しかし、それをもはや忘れたかのように学園生活に耽っていたのも事実だった]


[力の流れを感じる。
 それは、校長の叫びであり、先程の爆音であり。

 そして、目の前の2人からも?]

 ……………っ!

[綻びの速度は、予想以上だった。
 この調子では、直ぐに網が壊れてしまう。

 あと少し、あと少しなのに!
 あと少しで、消滅の鐘が鳴るのに!]

 ど、どうしよう………
 どうしよう、どうしよう………

[イレギュラーには狼狽える事しか出来ない、少年]


 大丈夫、大丈夫……。

 力が記憶が戻ろうとも、結界さえ破壊されなければ
 このまま滅びるんだ。
 だから、大丈夫っ……!

[結界の固着ポイントは、時計の文字盤の形で校舎と運動場に刻まれている。
 特異点の一つは、保健室]


 エリちゃん、どうした?
 何をそんなに慌てている?

[廊下を歩く速度は僅かに速くなっている。
花火の様な音の正体もそうだが、少年の焦りの言葉
余計に静かな湖面を波立たせる。]

 こっちは校長にお引き取り願ったところだが。
 誰に何があった?
 判り易く説明出来るか?

[本当なら駆け付けて話を聞きたいが、今駆け付ければ
逆に不自然だろう。
少年が語れる範囲で状況を把握しようと声を掛ける。]

 ああ。そうだ。
 結界さえ無事なら、大丈夫だ。
 落ち着いて素数数えて何があったか教えろ。


 素数!?!?
 えっと、0、1、1、2、3、5、8、13、21、34……

[残念ながら素数ではなくフィボナッチ数列だったが
 一応少し冷静になれたようだ]

 綻びが、広がってる。
 まあこ先輩と、フィリッパ先生の魔力反応が増えてる。
 ―――覚醒めた可能性、高いよ。

 魔力反応は、そこだけじゃない。
 多分、結構、増えてる。

[生徒全員が、何処かの世界より連れてきた、力を持つ者。
 その中でも一際強い者は、やはり抑えきれなかったようで]

 ごめん、大丈夫。
 万が一覚醒めたとしても、そのまま足止めさせれば良いんだよね。


 ……判った。エリちゃんがそう言うなら、
 今日からこの世界の素数はそれで行こう。

[素直な少年の数え唄が聞こえた
聞こえたが、一瞬沈黙し、結果新しい数学を勝手に決めた。]

 まあこ?ああ、朏君か。
 それにフィリッパ先生も、か。


 面倒だなぁ。

[綻びが何処まで広がったか判らないが、
少年が嘘を吐く筈も無い。
朏君に関しては誤魔化せるかも知れないが、
フィリッパ先生については、俺の事を覚えているかも知れない。]

 足止めで済めばいいな。
 エリちゃんの青春のお姉さま達がこの世界からいなくなるのは
 嫌だろう?

[内心厄介な事になった、とは思うものの、先程まで焦っていた
少年の前で口にする事は出来ない。
呑気にからかいながら。]


 綻びの中心点となり始めた時……。
 ちゃんと対処は出来るか?

[朏君の能力が何処までのものか判り兼ねるが、
フィリッパ先生が完全体になれば、それこそこの学校自体
無事ではあるまい。
それを相手に対処出来るか、覚悟はあるかと尋ねる声は
打って変わって低く真面目なもの。]


 あれ?
 ………そうですか。

[素数について。
 残念ながら叡智を持とうとも根が文系なので
 理系方面の叡智を放置しがちなのである]

 足止めで、良いんですよ。

 時間になれば、この世界は“閉じる”
 永遠の時を止め、未来から参照される“本のページ”になりますから。

 本になれば、いつだって、手元にありますよ?

[ゴドウィンの心配とは裏腹に、返す言葉は純粋に楽しげだった]


 だから、僕は、動けます。
 ね?


 足止め、か。

[少年の楽しそうな口調に、クッと喉を鳴らす。
天井知らずの、全て出来ると信じて疑わない少年特有の
希望に満ちた答えだと思ってしまったのは。
幾度となく宇宙の創生と破壊を繰り返し続け、それを
当然と思ってしまっている自分には無い考えだからだろうか。]

 エリちゃんに任せるよ。
 ああ、でもフィリッパ先生とは浅からぬ因縁があるんでね。
 彼女がこの世界から消えてしまったらすまない。

[出来れば大人しくこの世界で過ごして終わって欲しいものだが。]


 彼らの世界に還すか。
 目の届かないこの世界の一頁に仕舞い込むか。

 エリちゃんにはエリちゃんの判断があるだろうから、
 決断の時と遭遇したらその時は頼んだ。

[これでもエリちゃんを頼りにしているぞ。
手にした卵の中で、不気味な呻き声が聞こえたが、
それを無視して楽しげに返す。]

 ああ、この卵の中に入っていて貰うのもいいかもな。

[何処までも口調は呑気だ。]


【人】 洗濯婦 ベッキー

― 廊下 ―

はー、一体なんだったのかしら。

[幸いにも花火はそれほど大きな騒ぎにはなっていない…のかな?
校長が急病で運ばれたとか何とかで、そちらに気をとられていた人が多かったみたい。
あたしは愛機を撫でながら安堵の溜息をついた。
しかしこれ、さっきは確かにカメラがバズーカみたいになった、ような…]

うーん…どう見てもいつものカメラよねえ…

[立ち止まってファインダーを覗きこむ。
そこは偶然にも職員室前、そして丁度セシル先生が焼き菓子を頬張っているところだった>>33 カシャリ。]

(46) 2015/03/19(Thu) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

― 職員室 ―

せーんせ♪ いいもの食べてるわね?
あたしにもひとつ頂戴?

[その姿をしっかり写真に収めた後、あたしは焼き菓子を強請りに職員室へと入り込んだ。]

また写真撮ってあげるから、ねッ♡

[図々しく机の上の菓子に手を伸ばす――と、ひらり。

ポケットに入れていた写真が――ブレブレになった用務員さんが写っている――床に落ちた。]

(47) 2015/03/19(Thu) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

いけないいけない……うえぇ!?
ちょっとセシル先生、見てみてこれ!
なんか変なのが写ってるぅ!!!

[写真を拾い上げてあたしは思わず呻いた。

さっきは確かにブレてはっきりしなかった用務員さんの姿が、今度ははっきりと写っている。
ただそれは、漆黒の毛に覆われた獣の腕を持ち、壮絶な笑みを浮かべた――禍々しい何かの姿だった。]

(49) 2015/03/19(Thu) 23時半頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 23時半頃


 ああ、そう言えば、フィリッパ先生と知り合いなんでしたっけ。
 じゃあ、お友達は自分の手の方が良いですね。

[卵からの奇妙な鳴き声には首をかしげるが、何も言わず]

 ペットなら、生徒《エキストラ》でも食べさせたら良いと思いますよ。
 きっと、力になります


【人】 洗濯婦 ベッキー

― 職員室 ―

へーきへーき!
ほら、可愛く写ってるわよ♡

[>>54 怒る先生にそう言って、カメラのプレビュー画面を見せる。
大口は開けていないけど、ちんすこうを頬張って幸せそうにしているセシル先生が写っていた。
可愛いと思うかどうかはその人次第では、ある。]

んんん〜 さっきはすっごいピンぼけだったのよ?
それが、今見たらこうなってて……

えー、心霊写真みたいとかやめてよお!!
やだなあ。あたしそーゆーのダメなのよねー
オカ件にでも売り飛ばそうかしら…

[何か前にもこんなことがあったような気がしたけど、気のせいよね、きっと。]

(60) 2015/03/20(Fri) 00時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

じゃあ今度セクスィーなポーズで撮らせて下さいねー

[>>63 どんな層に受けがいいのかは解らないけど、先生が撮って欲しいなら特に断る理由はなかった。]


ポラじゃなくってデジタル一眼で撮ったんですけどね…あ、だからって別に加工したりはしてないのよ、写真部の名にかけてっ!

別に動物とかはいなかったなあ。鶏くらいはいたけど、全然違うし。
ねー、いつまでも手元に置いておきたくないし……やっぱり売っぱらっちゃお。
高く売れたら先生にお茶おごっちゃうわ♡

(70) 2015/03/20(Fri) 00時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[先生に貰ったお菓子を囓る……うん、美味しい。やっぱり女子はスイーツ(笑)ね。

原因がカメラにあるのかそれとも被写体にあるのか…そして何故写真が変わってしまったのか。
謎は尽きないけれど、お小遣いの方が何倍も魅力的よ。]

ごちそうさま!
あ、この事用務員さんには内緒ね!

[ひとさし指を唇に当てて内緒を強調し。
さてさて、オカ研の連中でも探そうかしら……**]

(72) 2015/03/20(Fri) 00時半頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2015/03/20(Fri) 00時半頃


 お友達かぁ。
 思い出したらあっちはそうは思っていない気がするなぁ。

[少年の表現に苦笑が漏れる。
あの尊大な超次元生命体が、
そんな風に思っている相手がいるとすれば。]

 あっちを連れて来た方が良かったか?
 いや、そしたら次元を切り裂いて向こうを犠牲にしてでも
 この世界へ干渉してくるだろうな。

[いっそ2人共なら、と今更考えても詮無き事を口にした。]


 ペットと言うわけでは無いな。
 ちょっと俺の力を込め過ぎてしまったかな。

[卵の音を聞かれてしまったらしい。
大丈夫大丈夫と、笑いながらくしゃり、と卵を握り潰した。
中から生まれるのは掌よりも小さな黒い蝙蝠。]

 他にも何か変わった事があるかも知れないからな。
 目として動いて貰うさ。


 消滅は順調に進んでいるんだけどね……。

[生徒はほぼ消えている。
 正確には、消えかけていると言った方が正しいが。
 空間の魔力に吸われ、実体を維持出来なくなった弱い力の持ち主なのだ]

 華月斎さんは――能力は、覚醒めつつあるみたいですね。
 ベネさんも、白紙の写本《The book of zero》を持ってる。

 ―――あれ、僕、欲しいんだよね。

[同じような力を、自分よりもずっと上手く使う存在。
 それがベネだった]


 華月斎……誰だ……ええっと、そういやそんな名前の生徒いたな。

[少年から与えられるヒントにうーんと唸っていたが、
珍しい名前で思い出した。
ついでにもう1人の名前も覚えがある。]

 ほお。
 エリちゃんが何かを欲しがるなんて。
 お姉さんの下着とかじゃないんだな。

[少年の望みが一般人《ノーマル》のものではない事に
含む様に笑い声を返す。]

 消えてしまう能力だ。
 勿体無い。
 使いこなせるなら、貰ってしまえ。

[囁く悪魔が美女じゃなくて悪かったな。
そんな事を付け足すが、誘惑自体は迷いなく真剣だった**]


[通り過ぎた蝙蝠に目をやり]

 ちゃんと、お仕事してるみたいですね。

[いまいちゴドウィンとフィリッパの関係性を把握していなかったのだが
 叡智の書で調べるには、今はベネの目前なので避けたかった。

 もう一人。
 それが誰を示すのか、少年はよくわかっていなかった。
 分かっていたとしても、恋愛小説はあまり好まない少年に、その真の繋がりは理解出来ないものかもしれないが]


 下着なんていりませんっ!!!

[目の前にあったら触るだろうが、流石に盗もうとは思わない。
 頬を膨らませる]

 ベネさんは、僕とよく似た力を持ってる。
 むしろ、僕より強い………だから………

[あの力があれば、もっともっと、強くなれる]

 勿論、貰いますよ。
 その為に、あの人連れて来たんだから。


 蝙蝠
 仕事出来てないじゃん、おじちゃん……

[どうするかは静観の構えだが]

 ベネさん、完全に覚醒めちゃってるね……

 どうする?
 僕の手助け、いる?


 ベネ君は、なかなか面白い能力だな。
 度胸も座っているし、エリちゃんが選んだだけはある。

[どうやら向こうは蝙蝠に、こちらの存在に気付いたようだが。
折角少年が欲しがっている能力者だ。]

 どうするかね?
 俺がそっちに行ってもいいが。
 エリちゃんが直々に食べたいと言うなら、邪魔はせんぞ。

[綻びならば遅かれ早かれ修正しなければ。
それが今、で、彼、かと言うだけの話。]


 悪い悪い。
 でもエリちゃんがいなければ、ベネ君が覚醒してる事に
 気付かなかったわけだから、順番が違っただけだな。
 それに、単純に隠密行動したかっただけだから。

[覚醒した連中の反応を見たければ、咆哮で校舎の窓ガラス
全て叩き割る位しても構わなかった。
咄嗟の反応を確認出来るが、今の所大人しくするつもりで
放った蝙蝠だ。]


 おじさんは、隠密の方が良い?
 僕、力使うなら、魔力隠せないから、隠密は出来なくなっちゃうよ。

 ベネさんの力は欲しいけど、今じゃなくてもいいかな。
 正面からぶつかるのは、大変だし。

[手元でくるくると、湿布と熱冷ましを弄びながら]


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