人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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 『――――――ザザッ』

[ノイズが走った。ただ仄かな、リコリスの香りだけを残して**]


/* 業務連絡少し失礼します。

亀吉が突然死したため、恐らく、彼が5人目だと想定されるのですが
一応、現在の4人の役職、と云うか狼かC狂かどちらが欠けたのか確認したい所存です。今後の展開の為にも含めて。

ぴーんぽーんぱーんぽーん */


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 00時半頃


/* で じ ゃ ぶ を か ん じ た 。


[ 赤き世界一面の芝-リコリス- ]


発言してから確認してふいたものの
全員いるらしい確認しました。よかった。
ほんとう よか  wwwwwww


/*
確信犯らしき物がそこに一人というか一機 

ぴんぽんぱんぽん
*/


[冥界、いや地獄で、俺が戦いを始める前の事だ。


                     ――ザザッ
         ノイズと共に、髪をくすぐる気のした
               緋き神華-リコリス-の香

その匂いは……]


―――― まさか  シ  …  …


いや、幾らなんでも俺の考えすぎだ。
奴は、今もかの神域に…………。


[ふと、香りで過ぎった考えはバカバカしすぎて、俺は頭を振る。
幾らなんでも、そんな事あるはずがない。そう考えて…*]


[何かが聞こえた気がした。()
ただのノイズといえばそれまでなのだが。]

なんだろアレ…?
変な感じだな、ヤになるわ。

[女の声で響く声。
青髪の男が纏う気配とは違うものであり。
5つあると感じられていた気配、1つ入れ替わり、1つ新たに出現する。]

――――――…。
うーん、でも気のせい、っぽいし。

[独り言のつもりが世界を伝う。]


[そして同じ頃合だ。誰か変な気配が見えたのは。
いや、違う。気配の数は同じなのに]


――…え  ?  どちらさま?


[まるで純粋な方程式に直せば、5人、ではなくて。
4人+(1-1+1)みたいな。ん? 言語化の難しい違和感を感じた。
ただ少なくとも、その漏れ聴こえた声だけでも、あの寝ぼけてる男よりは話できそうな感じだけはした]


…… ん  なん なんだろうこれは……


[かすかに俺は頭をひねり、不思議そうな表情を浮かべたが。
実は直前、彼の横暴なる勇者さまの鼻柱に、扉をお見舞いしてたなど知る由もなかった]


……うん?

[狂勇者たる少女も同じ違和感を感じたようだ。]

……ひとり減ってひとり増えた?


あとクソガキ。貴方は後で《必殺-カナラズコロス-》。

[鼻柱を押さえながら勇気-ユウシャノサッキ-を声に乗せた。]


横暴かんべんしてよっ!!?


[勿論、悪気も心当たりも無い身には理由が察せず、勇気-ユウシャノサッキ-を一身に受けたが
これで、多少赤くなった鼻を見て、笑ったら、確実に殺される事になったろう]


ナニ、アタシのこと言ってんの、どちらさま?って。
後、1人減って1人増えたってのも。

うーん、アタシにはクソガキとメスガキが言い合ってるようにしか見えないけど。
かわいらしー。

[などと少しだけからかいつつ。]

どうせ、ラルフは何も説明してないからこうなってんのよね。
アタシはプリシラ。で、男の方がラルフね。
まーいろいろあってアタシが奴の身体を借りてるわけ。

[いろいろ端折った説明で済ませた。]


そうだよ、一体あなた……

[早速クソガキ呼ばわりされた。
後馬鹿にされてるのも間違いない。うん]

……プリシラさんと、ラルフさんで。

え、男の人の身体 借りてるの。

[そういう異能も無いとは言い切れないが。端折った説明の意味を噛み砕くと、微かにうわ、とインパクトを受けた反応を見せた]


――成程。大体わかったわ。

[先程から頭の中に届いてた声と、目の前の相手が同一なのだろう。]

今すごく。ブン殴りたくて仕方ないわ。
わかる? わかってくれる?
一応堪えてるんだけど、やっぱりブン殴って良い? 良いかしら?


――――・・・。
ブン殴るならクソガキにしとけば?

[少女の声はこの野蛮女子高生ということか、と納得した。]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 13時頃


【人】 奏者 セシル

─大書庫─

[目覚めは最悪だった。館中に響いた爆発音>>42
床を揺るがすほどの響きに、目覚めを強制される]


 やああああああかましいっ!!!!!!


[怒鳴って身体を起こす。
寝起きの不機嫌な顔で、不機嫌な仕草で音の方角を睨んだ]

(60) 2014/06/09(Mon) 13時頃

[――刹那。

思考の中にノイズが混ざる。
それは果たして。

そして、さらなる気配が増える]

ほぉ……新たなる同士と言ったところか。


【人】 奏者 セシル

チッ……

[差し伸べた片手に銀の光が凝る。
銀の光が空間を滑らかに切り裂く。
セシルはそこに細身の身体を滑りこませた。
向かったのは爆発音の発信源───食堂]


 ────五月蝿い!!!

[空間から突如食堂に現れ、放つ一喝。
そこにいるのは、何やら泣いている少女と駆けつけた面々か。
男が、逃げていくのが見えた>>55
さてはあれが騒音の主か]

(64) 2014/06/09(Mon) 13時頃

【人】 奏者 セシル

……待てっ!!!

[逃げる相手に待てと言って待つ法則はない。
厨房に逃げ込む男を追って、彼の消えた冷蔵庫を開く。
その先にあったのは、
21.冷蔵庫 2.ラルフの背中 3.>>1:@214だ]

(65) 2014/06/09(Mon) 13時頃

【人】 奏者 セシル

びいびい泣くな!!!

[更に泣く様子>>66に振り返って、怒鳴る。
そのついでに勢い良く、

       ─────ばんっ!!

と、せっかくの冷蔵庫が閉じた]


…………。

(69) 2014/06/09(Mon) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

─厨房─

[少女の傍らに屈みこんだ中年は、こちらどころではないようだ。
少女は泣いてばかりで埒があかぬ。

猛烈に厨房に走りこんできた中年が、冷蔵庫の傍らに在るセシルを突き飛ばす勢いで再び扉を開いた>>71]


…ふん、

[もう、駆けてまで追うほどの気は殺がれた。
とはいえ少年は、開かれた異世界の向こうへと足を*踏み出す*]

(74) 2014/06/09(Mon) 14時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 14時頃


【人】 奏者 セシル

─ ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮 ─

[さて。ラルフを追って潜った扉は、帝國の何処に通じていたか。
ダンとははぐれて向かったセシルの目に、先に消えた背中が見えた。
あれは先ほど逃げていった男だろう>>55]


おい、そこの。

[壮麗なる宮殿である。
そこに場違いとも見える男の背に、偉そうな声が投げかけられた]

どこまで逃げるつもりだ?

[怒鳴りつける風はない声は冷ややかだ。
声と同じまなざしで、セシルは海賊の男を見遣った。
彼の手に自らの刻印された硬貨があるなど、*知る由もなく*]

(88) 2014/06/09(Mon) 16時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 16時頃


[ざわり]


              [ざわり]



[不穏に騒めく『アレ』に似た気配を。
『アレ』への適性を持つ主は感じ取るのだろうか。]


【人】 奏者 セシル

─ ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮 ─

……?なんだ?

[ラルフは此方に応じたか。
どちらにせよ、招かれざる客は帝國にとってのただの闖入者であったのだろう。一纏めといった形で、遠巻きにされるまでさしたる時間は要しなかった>>97]


…───ふん。

[白々と、辺りを見渡す。
どうやら手出しをしてくるという風ではない。
……が、それはこちらから手出しをしない理由にはなり得ない]

(100) 2014/06/09(Mon) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

こそこそと…、

[セシルの掌に不穏な銀の輝きが凝る。
ゆらりとオーラが踊って、ざわと風が吹き上げる]


         ────してんじゃねえ!!!

[叫びと共に、小手調べとばかりに勢い良く腕を振り下ろす。
天を穿ち、細い銀の光が突き立つように監視者らへと降り注いだ**]

(101) 2014/06/09(Mon) 17時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 18時頃


― 漏れ聞こえる不穏な気配 ―

[…時此処に至り、俺はため息をついていた]

レティーシャ。ぶん殴る事に罪はないと思うけど。
短期は損気、ゆっくり落ち着いたほうが…

[勿論、鼻柱を思い切りぶつけた張本人(自覚なし)が宥めても
逆効果な気配しかしないのが悲しい哉]


――――… あ。ごめんやっぱりOK。
      眠気覚める一発をどうぞ俺の分も含めて。どうぞ


[但し、一応宥めようとした俺も即効寝返ったのだ

所で余談だけど、もしかしてこの中で最も良心的な存在は、あの皇帝陛下では無いかな…*]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

― 異帝界:BDB帝國宮殿ヴィルセレナ、
           或いは名の知れぬ黒金宮殿 ―

[天より突き立つ銀の光>>101は、文字通りの小手調べだ。
力あるものならば避けられるか防げるだろう程のもの。

───さりとてそれが、余人にも通じるのかは知らぬ。
通じなかったとて、それはこれらを寄越した者の責任だろう。
だから、手加減はない]


……出て来ないつもりか?

[闇に黄金の星を散りばめたが如き宮殿に、妖精文字が踊る>>102
結界の張り巡らされた様子に、つまらないとばかり息を吐いた]

(201) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

生憎もぐら叩きの趣味はないが、

[造作もなく、再び腕を振るう。
銀の輝きが凝って、遠巻きに潜む者らの足元を吹き飛ばした]

(202) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

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