人狼議事


94 眠る村

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                        [ ぐしゃり ]






               [ ひとつ ][魂が貪り喰われる オト]




[深い霧が村全体を覆う]

               [全ての人が寝静まっても]


           ふふ…、


 [ 女の笑い声がひとつ ][ *響く* ]


[くすくすくす――]


            [遠くて近い 嗤い声]




            [満ちてゆく――、 嗚呼、]


 


       ――甘美な宴を、はじめよう



 


 
[狩り場を覆う、深い霧]


                [白く、しろく――]





        [この村を、覆いつくす*まで*]
 


【人】 手伝い クラリッサ

― 朝/宿屋・客室のひとつ ―

[―――――まぶたに光を感じて、意識を引き戻される。
フィリップの手当を終えた頃からひどく眠かったのは覚えてるが]

 わた、し……

[いつ意識が落ちたのか。
ベッドに背を預けるように、床下に座り込んだまま]

         ……たいへん、

[当然、昨夜は帰っていないことになる。
慌てて立ち上がりかけたところで ちり… と身体に違和感。]

  …………、 …?

[――あつい。手を当てたのは腰骨の辺り。
衣服をずらし、患部を見れば、見たこともない――]

(5) 2012/06/14(Thu) 08時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[見慣れぬそれに、そっと手を伸ばす]

 やだ…、  なに これ

[触れるや否や、流れ込むのは――]



 ……―――――――――――っ、



[――すべてを受け止めるのに、かかる時はいかほどか。
長いような、ほんの一瞬のような、奇妙な感覚のあと、はじけたようにかけてゆくのは祖母の待つ*家*]

(6) 2012/06/14(Thu) 08時頃

[浮かび上がる刺青に触れ、流れ込んだのは。
知る、と同時に、知られることを、知る。]


 あ――ハハ、
 まいったな、因縁ってやつかな。


[さりとて声にはひとつも焦りがみえず。
このゼロという人狼には元来緊張感というものがない。]

 説明し難いな……
 まぁ、じきにわかるよ。

[ともらす声は、宿主の記憶を貪る甘美な余韻が*残る*]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 08時半頃


[まだ宿主は目を覚まさぬ時]

          [静かに、けれど確実に 女の記憶を確かめゆく]

  なるほど、ねェ… 
    
[ 大切な家族 同僚、幼馴染 ]
                   [ そして ][ 恋人 ]
 


[元の宿主であったグロリアといった名前の女]
[白い霧にまぎれて、もう用無しと ――――]


             [けれど慎重に][そして、残酷に]


[エイトと呼ばれる人狼は慎重に事を運ぶ]



 ゼロ、…?

[共に成り変わる相手を探していた仲間の名を囁く聲]
[忠誠的な声色は、宿主である女の聲とは異なるいろ]

     どれ、起きてみようかァ。
 



 あぁ、なるほどねェ。
 
[静かに 囁く聲]


【人】 手伝い クラリッサ

―家の前―

[そんなに離れてもいない距離を、息切らして向かった家。
入り口で、外壁に背を預けて眠る祖母に息をのむ。]

 ……、おばあさま……?

[帰らぬ孫を心配してか、宿の灯りがあるうちはと外で待っていたのだろう。
羽織もなにもない祖母のからだはとても冷えて――]

 おきて、  おばあさま

     おきて、

[呼びかけようと、体を揺すろうと祖母が目を覚ます気配はない。]

(15) 2012/06/14(Thu) 12時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[眠っている。
息はある。

わかっていても、目覚めぬ様子と冷えた体に青ざめて。]


 いやだ、おばあさま、 おきて、
 ひとりに、しないで――――……

[祖母を呼び、すすり泣く声は絶望にも似て。
からだを抱き寄せ、さすりながら、おきてほしいと*呼びかけ続ける*]

(16) 2012/06/14(Thu) 12時半頃


 やっかいだなァ。

[左の胸に浮かぶ痣に対してぽつりと零す愚痴]

[人狼と人とは古から、因縁深い相手同志]
[それ故にお互い知識を蓄えながら今に至り]

[魔術][白い霧もまたそのひとつなのかもしれず]
[この痣による加護もまた、同じ匂いがする]

 だけど、どぉせ夜になったら関係ないさ。

[狩猟する側であるエイトは、宿主を操りながら][小さく嗤う]


 ……―――エイト。
 
[仲間を呼ぶ声は甘く柔らかい。
ルーカスという紳士の体を捨て、選んだのは自分に自信のない女。

性格や性別を超え、全く違う人間に寄生したがるはいつものこと。
元の性別なぞもはや忘れたと、ゼロは謂う。]

 うん、そうだね。
 厄介で、とてもおもしろい―――

[と述べる中性的だがやや高い声は、予測の範囲には入る。]

 それより今度の宿主は矛盾だらけで楽しいよ。
 魔術師の子孫は、普通の人間より美味しいのかな。

[夜が待ち遠しいねと笑う声は*やはり軽い*]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 13時頃



面白いか、ゼロらしいねェ。

[この状況を楽しんでいるような言葉を褒めるような声色]
[仲間][それを呼ぶ声色はこちらもまた、柔らかい]

[エイトはゼロとは異なり寄生した人間の喰らった記憶を今も楽しむ]

へェ。

[矛盾だらけだという宿主][寄生主の記憶を辿りながら]

こっちは―――

    また、いい聲で啼いてくれそうな女だ。

[今度選んだのは、護りたい大切な者が多すぎるくせに甘い女]


[人の味以外も味わうことを好む、エイトという人狼]
[寄生した女の記憶は甘いだけではなく、それがまた悦を呼ぶ]

魔術師の血は、どんな味かなァ。

ああ、そうだな。楽しみだ。

[いつもと同じ、ゼロの軽い笑い声が届く]
[月が昇るのを待ち遠しく、太陽を忌み嫌う]

[まだ、この村の加護がどれ程かを知らないまま]



[喰らった魂から聞こえる叫び聲]
[大切らしい妹を抱きしめる姉の姿だというのに]


[嗤えてくる]


子供の肉はねェ
    好物なんだよ。


[内側で叫ぶ寄生主を甚振る言葉を落とす]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 18時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[名を呼ばれれば(>>26)、くしゃくしゃの赤い目のまま振り向いて、]

 クリストファ、さん……
 おばあ、さま、  めがさめない の……、

[常ならなかなか見られぬ顔、じっと見上げて助けを請うよう。
しんでない――わかっていても。]

 ……ぁ、    ありが、とう、ございます

[風邪を引くからと祖母を抱き上げてくれるのを誘導し、寝室に。
祖母の傍らに座ったまま、言葉なく、しかしクリストファーの服の裾を掴んだまま離さず、静かな――いやに静かな時が流れる。

きっとそんなに長い時間じゃない。
人に落ち着いてきたのか手を離せばだらりと垂らして。]

 守られてるのね、おばあさま……。
 守られてる、のね。

[つぶやき、しみこませる。目覚めないのは、良いことだ、 ――良いことだ、と。]

(46) 2012/06/14(Thu) 18時半頃

 ……――目覚めるといいね。
 かわいくて、 おいしそうなおちびちゃん。


 こっちはどうやら目覚めないらしいよ、"たいせつなひと"。
 ざんねん。
 ……ごちそうは、とっておくのもすてきだけれどね。

[ごちそうと言うには、老婆かぁ、と拗ねる色ふくませて]

 せめて良い声で啼いてくれるといいんだけどなァ。
 エイトの方が、"おいしそう"かな。

[だってこの子は――――
宿主が気づいていない事実に、ゆがんだ笑み。]


【人】 手伝い クラリッサ

[危ないのは、むしろ――飲み込まれた言葉の先を想う。]

 ……私も、いきます
 お泊めした部屋なら、わかりますから。

[案内などなくともさしたる広さはないけれど。
すぐに終わるサ、と添えられたら望みに頷き]

 …………、いってきます。
 起きたら、一緒にお茶しましょうね。

[もちろん、だいすきな"クリスのお茶"で。
守られて眠る祖母を一度振り返り、クリストファーと共に部屋を出た。]

(51) 2012/06/14(Thu) 19時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 19時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 20時頃



 ゼロは、好きなものを
 最初に食べる?

 それとも、最後に食べる?

[くつりと含み嗤いをひとつ]

 ゼロにも聞かせてあげたいよ、
          この女の聲。

[エイトは女の魂の欠片を手の内で転がす]


 "たいせつ" か。

[ぽつり][静かに、少し低く囁く聲]


【人】 手伝い クラリッサ

― 宿 ―

[クリストファーの少し後ろをついていく。
其の先で――響く派手な音に、びくり、と足が止まる。]

 ――今の、は

[振り返り、制止する言葉に数拍間を置き、従うことにし。
ただ、心配そうに彼を遠目に眺めて遅れて、少し近づいて、"手遅れ"と声が聞こえたなら、部屋の中を見るにいたらずもその意味を理解する。]

 今、できることは……、ううん、 …まず、
 誰が、"起きてる"のか 知らなくちゃ いけない

[眠る祖母の顔を浮かべ、一度強く目を閉じたあとに、そっと食堂へと降りる。
目覚めた人が、人を求めて*訪れられるよう*]

(60) 2012/06/14(Thu) 20時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 20時頃


 んフ、そうだね。

          ――食べたいときに 食べるね。

[含み笑いに返す声は、くすくすと嗤う。]

 聞きたいなぁ、 きっと、あまくておいしい。

 ――フフ、クラリッサは、まだクラリッサ だよ。

[食べたいときに、食べる。
自らの正体を知る時、彼女はどんな叫び声をあげるだろう。
悪趣味な人狼は、"バラす"タイミングを考え、楽しむ。
魂はもう、喰らった。
今生きているのは、その魂を喰らった人ならざる力のおかげ。
――ゼロなしでは自分はもう生きられないと、知ったなら。]

 たいせつなもの、どこまで守れるかな。

[ぽつり、囁くエイトの声に囁く声には*含み笑い*]


[エイトはゼロの趣向も好む]
[だから、口出しはすることはない]
 
 いいね。

[そうでなければ、こうも永く共に狩りをすることもない]


        好きだよ、ゼロ。


[成りかわることで][人間を喰らう事で]
[――― 生き続けられる ”人狼” ]


["居心地がいい"
エイトとつるむようになったのはそんな理由だった気がする。
そんな始まりから、もう永いこと共に狩りをしている。]


 うン、いい子――

            僕も、好き。 


[たとえ同胞でも、気に入らない奴とは絶対に馴れ合わない。
こうして一緒に居られるのも、きっとエイトだから。]


【人】 手伝い クラリッサ

[色んな人の顔が見えた。
部屋に入らなかった自分――見る勇気は、なかった。]

 あ、はい…   、ありがとう ございます。

[ラディスラヴァの申し出(>>71)を断る理由はない。
彼女もそのつもりで声をかけたのだろうから。
カップを受け取れば、 ほわ、と良い香りがする。]

 こんな時でも、 お茶はおいしい、ですね。

[ひとくち、飲んで。
ふたくちめ、飲もうとしたところでハナたちが駆け入ってくるのに驚き顔をあげる。
――――、とっさの声は、出ない。

ほどなくして、ブローリンが来たなら、いつになくピリピリとした彼の様子に、常のように話しかけられず。]

 あ、 マッチ、は、あります。

[ラディスラヴァに問われ、カップを置くと引き出しから取り出して、ラディスラヴァに渡した。]

(118) 2012/06/14(Thu) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[名に反応して振り返れば、ローズマリーも居て。
人の顔を確認するたび、喜べばいいのか悲しめばいいのか、複雑な感情に何と言えばいいのかわからず。]

 ん、クリストファーさんが代わりに、見てくれた から
 うん、 ありがとう ございます。

[軽くなった口調。少し、話しやすくなって。
お金――と話題が聴こえれば、はっとして]

 あ、あの、  いいんです、

 お金なんて――、 皆さんが、落ち着いてくれたら
 それが一番、って、想いますから。

[もちろん、お金がないといったフィリップだけでなく、誰のお金もとらないつもりで。]

(130) 2012/06/14(Thu) 23時頃

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